We are The Super STAR!** 作:A×K(アツシくん)
千砂都(あっ、命とかのんちゃん…一緒に帰ってる
やっぱり2人とも仲がいいなぁ…♪)
千砂都(………私は、応援してる身…だから…)
「…千砂都?」
千砂都「…うぅん!なんでもないよ!♪(そう、これで…良いんだよ…)」
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幼き日の千砂都「うっ…うぅぇ…えぇーん!」
幼き日の命「…泣かないの」
千砂都「っっ……う、ぐっ…うぅ…」
命「……ちー」
千砂都「…め…命…く、んっ…?」
命「まんまる…ほっぺ」
千砂都「………ぷっ…あははっ!な、なにそれ~っ!」
命「やっと、笑ってくれた」
千砂都「……うんっ、ありがとう…命くんっ♪」
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千砂都「………朝…かぁ」
…懐かしい夢、だったなぁ…。
千砂都「…あの時から、命は…優しくて…私も、かのんちゃんも……だったんだよ、ね…」
命………会いたいよ…。
……………。
【通学路】
かのん「ちーちゃん!」
千砂都「おはよっ…命は?」
かのん「なんか用があるからって先に学校行くって」
千砂都「……ふーん、そうなんだ(…なんで、胸が苦しくなるんだろ…)」
かのん「…ねぇ、ちーちゃん?」
千砂都「どうしたの、かのんちゃん?」
ふと、足を止めたかのんが千砂都の顔を見ながら問いかけた。
かのん「…ちーちゃん、命くんの事…好きでしょ?」
千砂都「えっ!?…そ、そんな事は…っ!」
かのん「いいんだよ、本当の事言っても」
千砂都「………………」
かのん「ちーちゃんが、私と命くんの事を応援してくれてるのも分かってるよ
…けど、私は…命くんの事を好きだって思うちーちゃんの事も応援したい…!
ちーちゃんが幸せになってくれれば私も、嬉しいから!♪」
千砂都「…かのん…ちゃん…」
かのん「だから、自分の気持ちに嘘をつかないで」
千砂都「………うんっ!!」
幼馴染の言葉に…千砂都は涙を流していた。
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【その日の練習終わり】
かのん「めーいくんっ♪」
「かのん?…と、千砂都???」
かのん「ちょっとお話があるんだけど、いいかな?」
「いいけど…どうしたの?」
かのん「ほらっ、ちーちゃんっ♪」
千砂都「…あ、あの…ね…命…?///」
「…うん?」
千砂都「……っ…!…命…くんっ!///」
「千砂都…お前…」
千砂都「昔は命くんって、呼んでたよね…そして、命くんは…ちーって…///」
「……………」
千砂都「あの時から…ずっとずっと…好きでした…っ!///」
「…ちー…」
千砂都「でも、かのんちゃんも命くんの事が好きだって…知ってる…だから、2人で話して…決めたの…///」
「…えっ?」
かのん「…もし、命くんが…良ければなんだけど…///」
右の手をかのん…左手を千砂都が握った。
千砂都「…私たちを…彼女にして、くれませんか…?///」
「えぇっ!?」
かのん「彼女が2人…って、ダメ…かなぁ?///」
「よ、良くないよ!そういうのは…っ!」
千砂都「これが、私たちの幸せ…だから…お願い、命くん…っ!///」
「…ぐっ………わ、わかった……俺も、2人のことは好きだ…
だ、だけど!あんまり言いふらすなよ!?」
かのん「うんっ!ありがとう、命くん!///」
千砂都「将来は3人で家に住んだりしちゃう?♪///」
「そ、それは…っ!!」
かのん「あっ、賛成!♪
えへへ、多数決にしたら2対1で常に命くんが不利になっちゃうね♪///」
「…………ったく…」
でも、2人の幸せそうな顔を見れるなら…それもいいかなと思う命だった。
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