We are The Super STAR!** 作:A×K(アツシくん)
「……ん……っ」
かのん「おはよう、命くん♪」
目が覚めると、先に起きていたかのんがカーテンを開けていた。
「………」
かのん「……どうしたの?目が点になってるよ…?」
「あ、いや、かのんがいるな~……って…」
かのん「ふふっ、居るよ?変な命くん♪」
そう言うと、命に抱きつくかのん。
かのん「……♪」
「恋人っぽいな、これ」
かのん「もっと……恋人だから出来ること…あるよ?///」
目を見て微笑んだかのんは静かにキスをした。
かのん「……えへへ///」
「……あまり起きるのが遅くなったら母さんが起こしに来ちゃうから……行くよ?」
かのん「あ、照れてるー♪」
「は、はいはい……」
───────────────────────
曜「おはよう、命っ
あ、かのんちゃんもおはよう~♪」
かのん「おはようございますっ」
「……あのさぁ、母さん……なんで何も言わないのに4人分の朝ごはんが用意されてるんだ……?」
悠「そりゃ……なぁ?」
曜「もう少し声は抑えなきゃダメだよ?……あ~…あと換気も、ね?」
「……えっ?」
かのん「…………///」
曜「ほらほら、食べるよ?」
悠「……ところで、かのんちゃん……命の腕に抱きついて、どうしたの?」
かのん「……あ……っ!!///」
気付いたかのんはすぐ離れた。
「いや、かのん……伝えようよ」
かのん「……うん///」
「……父さん、母さん…俺…かのんと付き合うことになった」
曜「……お~…やっと?」
「え?」
悠「まぁ、俺らからしたら……ようやくかって感じだがな…」
かのん「お待たせさせてすいません……///」
曜「ちゃんと大事にするんだよ、命?」
「……当たり前だろ」
────────────────────────
千砂都「あ、来た来た!命ーっ」
「ライブ前にありがとうな、みんな」
すみれ「全く、のんびり来すぎよ」
「悪い悪い…………っと、あの姿は……?」
恋「…………」
恋と命の目が合うと……恋は会釈をした。
恋「すいません、貴方にはたくさんのご迷惑をおかけして……」
「ライブまで漕ぎ着けたんだ……水に流そうよ」
恋「……お優しいんですね」
「……いや、それよりもさ……ホントに……恋だよな?」
恋「……え?」
「いや、生徒会長って言ったら目付きこーーーんな風にした怖い人だったろ?」
恋「なっ……!
わ、私の事どんな風に見てたんですかっ!」
「氷の女!」
恋「なーーっ────────!!!!」
すみれ「……何だか、相性良さそうね?」
かのん「えっ!?///
……あー、ま、まぁ……大丈夫……だよっ!///」
可可「……かのん、何だか嬉しそうデスね?」
かのん「そ、そんなことないよっ!?///」
千砂都「んんーー……?怪しいなぁ~……??」
かのん「ほ、ほらっ!ライブの準備するよ!///」
恋「……お母様の想いを受け継いだ…ライブを、この場で披露したいと思います……!」
「あぁ、しっかりと見させてもらうよ」
【ライブ中】
「……これが、恋と恋のお母さんの思い……か」
理事長「いい歌ね~」
「うわっ、理事長!」
理事長「色々騒動起こしたけど、最後は大団円ってことで、いいのかしらね???」
「……えっと、ホントに理事長ですか?」
理事長「なぁによぉ~、疑ってるの?理事長って職も大変なのよ?」
「は、はぁ……」
理事長「ま、これでアナタに1つ借りね」
「借りって……」
理事長「ほらほら、5人の元に行ってあげなさいな」
「……わ、わかりました……」
理事長もこんな人だったとはな……。
【ライブ終了後】
かのん「見ててくれたっ?命くん!」
「ああ、すっごく良かったよ」
すみれ「当たり前ったら当たり前でしょ?♪」
恋「すごい……スクールアイドルって、やっぱり凄いです……!」
千砂都「ここから5人で出発してくよ~っ!」
可可「ラジャーデスー!」
かのん「……次は、命くんの番だね……っ!」
「あぁ、俺も負けてられないな」
────────悲劇まで
────────あと
────────1話。
評価・感想・お気に入り登録・読了報告
よろしくお願いするっす!
夏美「CEO新聞社の者ですの!スキャンダルがあったのは本当ですのっ!?」
「違います、やめてください、ほんと、違いますから」
夏美「こうなったら、専門チャンネルで暴露動画出しますの!」
「ガー○ーみたいな事すな!!」
夏美「ナーツーですの!!」