We are The Super STAR!**   作:A×K(アツシくん)

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沼津だのじいなぁあああああああ(聖地巡礼なう)


第47話

【本番前】

 

 

「……大丈夫か、すみれ」

すみれ「ふふんっ、気分はギャラクシーって感じよ、命♪」

「……それは良かった」

すみれ「それに……アンタのエスコートのおかげよ、ありがと」

「良いってことよ…言葉じゃなくてライブで表現してくれよなっ?」

すみれ「えぇっ!」

 

 

かのん「……ぐぬぬぬ……」

千砂都「どうどうどう……」

恋「皆さんっ、出番ですよーっ」

可可「とっとと来るデス、グソクムシーっ!」

 

 

すみれ「……じゃあ、行ってくるわね命っ!」

「おう、全力を出してこい」

 

 

 

''ノンフィクション''

それは、1人の少女の嘘も偽りもない……真実の出来事……。

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

【数日後……】

 

 

5人「「「「「……~~~……っ!!」」」」」

 

「画面とにらめっこばっかりしたり、目を背けたりしても結果はもう出てるんだからさぁ……」

 

かのん「こ、こういうのはタイミングって物があるんだよ~…っ!」

「……それ、言い続けて今何時よ」

かのん「……16時30分……」

「結果が出たの何時よ」

かのん「12時……」

 

「他の生徒も気になってるんだから……見なよ…」

かのん「わ、分かった……っ……分かったから…!!

……よーしっ……じゃあ、見るよ……っ!!」

 

画面をスクロールするかのん。

1番最初に出てきたグループは……。

 

かのん「サニーパッション……!」

可可「デ、デスよね~……」

千砂都「当然だよね」

 

かのん「そして……っ……!」

8個の椅子を巡った結果発表の画面に……Liella!の名前が出ないままスクロールが下へ下へ下がっていく。

 

かのん「もう半分……ど、どうしよう……っ

つ、次のグループは────────

 

……あ、あれっ……」

 

すみれ「ど、どうしたのよっ……」

千砂都「かのんちゃん?」

 

かのん「パ、パソコン……固まっちゃった……!」

「痺れを切らしたパソコンが拗ねたんだろ……貸してみな」

 

そう言うと、パソコンに向かってチョップをかます命。

すみれ「ちょっ、そんな雑な直し方じゃダメよ!」

「いーんだよ、電子機器はこんなんで」

 

恋「べ、勉強になります……っ?」

千砂都「鵜呑みにしないの……っ」

 

可可「なんか白煙が出てまセンか~……?」

「……はて」

 

その時、机の上に置いてあった携帯が鳴った。

「あ、電話だ」

可可「逃げたデスー!!」

 

「ちゃんと直すから……あれ、サニーパッションからだ」

可可「なんデスとっ!?」

 

「おめでとう……一緒にいいステージに……しま……しょう?」

かのん「あっ、動いた!」

すみれ「いや、なんで動くのよっ!?」

 

かのん「あっ…………!!

あった!Liella!の名前!」

千砂都「ゆ、夢じゃないよね……っ!?」

恋「ひゃいっ、ちゅねっても、いひゃいので、夢でや、ありまひぇん……!!」

 

「……恋、自分の頬をつねるのやめときな……なんかバカっぽいから」

恋「ば、バカ……っ……!?///」

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

【教室】

 

 

クラスメイト「「「おめでとうーっ!!」」」

 

 

クラスメイト「絶対地区予選突破できてるってみんなで話してたんだよね~っ!」

クラスメイト「これも敏腕マネージャーのおかげなのかなっ?」

 

かのん「いやぁ~、それほどでも……///」

すみれ「かのんのことじゃないわよ……っ」

かのん「はっ、命くんが褒められると自分の事のように嬉しくなっちゃって……!///」

 

クラスメイト「もうLiella!はこの学校の希望と言っても過言じゃないねっ!」

クラスメイト「なにか力になれる事があったら、いつでも言ってね!」

 

「あ、じゃあ誰か肩のマッサージを……」

千砂都「め~い~……?」

「ジョーダンです」

 

 

そんな談笑があった中……校内放送が流れる。

 

理事長【スクールアイドル部の皆さんに連絡します

スクールアイドル部の皆さんは理事長室に来るように

繰り返します────────】

 

 

 

クラスメイト「もしかして……表彰っ!?」

クラスメイト「いや、もしかしたら……マネージャーとのスキャンダルが……っ!?」

 

「無いです、無いですから」

かのん「スキャンダルっ!?そうなの!?!?!?!?///」

「かのんさん?」

 

 

恋「……………………………………あっ」

「……すごく嫌な感じの言葉が漏れた気がするのは俺の耳がおかしくなっただけかい、恋さんよ」

 

恋「わ、わわわわわ、わたくしのせいでは!これっぽっちもありませんからねっ!?」

「……うん、話、聞こか」

 

恋「………………はい……実は…この前部室に入ったら……」

 

────────────────────────

 

【回想】

 

 

恋「パソコンがついてまして……」

 

恋【もうっ………………ん???】

 

 

恋(禁断の……っ……セカイ……っ???)

恋【クリック…………いえいえ!いけませんっ!!……でも…】

 

恋【…………えいっ!……………………っひゃぁ!!??///】

 

恋「興味本位で……つい……

生徒会長ともあろう者が……あぁ……っ」

 

 

かのん「……え、えーっと……命くん何かフォローを…」

「404 NOT FOUND」

かのん「命くん?」

 

 

────────────────────────

 

【理事長室】

 

 

コンコンっ。

 

理事長「はい?」

 

 

「頼もー」

かのん「いやいやっ、命くん!」

 

理事長「どうぞ?」

 

「ほらな?」

かのん「もー……」

 

理事長「……葉月さん、どうしたんですか?

この世の終わりのような顔をしてますが……」

 

恋「404 NOT FOUNDなんです……っ!!」

理事長「……は?」

 

「……ぷっ……くっくっ……」

千砂都(うわー、性格悪~……)

 

理事長「えーっと、来てもらったのは……これが来たから呼び出したのだけど……澁谷さんと嵐さんの母校から貴方たちに歌って欲しいと依頼が」

 

「……かのん達の母校?あそこが?」

理事長「あなたも知ってるなら話は早いです

母校の卒業生が始めたスクールアイドルの歌を生徒に聴かせたい……と」

 

恋「…………め~~い~~さ~ん~……???」

「良い依頼じゃないか~」

恋「……むっ……!!!!」

 

理事長「OKそうって感じかしら?」

かのん「えっと……っ」

「もちろんです、な、かのん」

かのん「あっ、う、うん……っ!」

「……?」




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夏美「404~……なんですの?」
「男が嫌いな言葉だよ……」

メイ「……これだから男は……ったく…」
四季「欲求撲滅剤を作った」

きな子「今すぐ先輩に飲ませるっす」
四季「ぶい……っ」
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