We are The Super STAR!** 作:A×K(アツシくん)
四季「ダメーーーーーーっ(謎の装置を頭に着けて放電)」
かのん「では、自己紹介をっ♪」
四季「若菜四季です」
かのん「四季ちゃんはこの前のライブを見て、興味を持ってくれたみたいなんだっ」
恋「ありがとうございますっ、今日はスクールアイドルを体験してみてくださいっ」
四季「うん、分からないことがあったら冴木先輩から聞く」
すみれ「……知り合い?」
「前にちょっとな…」
四季「冴木先輩と、私の間には…''子供''が……」
すみれ「はぁぁぁあぁああぁああ~っ!!!!?!?!?!?」
きな子「えぇええぇぇえ~~っ!!?!?!?!?」
かのん「……………………………………」
千砂都「うわぁああぁっ!かのんちゃんが灰に!」
可可「どーゆー事デスかぁ、メーさん!?」
「おかしい、何かがおかしい、そして痛い、可可、首もげる」
四季「名前は……朔太郎…」
かのん「……あ、あはは、あは……」
恋「禁断のセカイは不味いですからね!?高校生なんだから!」
四季「立派な……''ヒラタクワガタ''」
すみれ「……へっ?」
千砂都「クワ……ガタ?」
「どーせ、そんな事だと思ったわ!」
かのん「そ、そうだよねー!!!命くん子供作れるわけないよねー!悠さんの子だからねー!ねーー!!!//////」
千砂都「……詳しいね?」
かのん「ん、んんんっ!!!///」
「……昔、まだ高校1年だった時に、ずっと木を見つめてた四季に会ったんよ……そしたら、木を蹴ってくれって」
可可「蹴ったんデスか?」
「蹴ったよ、そしたらクワガタが落ちてきてそのまま捕獲してどっか行ったん」
四季「その父親から生まれた子供の朔太郎……今度持ってくる」
「いや、いいから……」
四季「でも、その時渡したハンカチ……まだ使ってくれてる、両想い…?」
「い、いつでも返せるように持ってるだけだから!」
かのん「…………」
千砂都「あぁ、またかのんちゃんが灰に…」
きな子「と、ともあれ~…念願の1年生っす~…!
きな子と同じ、1年生…!」
────────────────────────
【化学室】
メイ「あの野郎……っ……なんて事を……!」
四季「………………」
メイ「アイツ……こっち見てやがる…」
四季「…………♪」
メイ「な……っ!!」
煽り立てるように、親指を立てる四季。
メイ「あ、アーイーツー……!!」
急いで化学室を後にするメイ…何故か最後にガイコツの骨格を叩いた。
……………………
メイ「……そろーり…」
可可「な、何と言う柔軟性……デス、かぁ……!」
「可~可~…、立場危ういぞ~?」
可可「いいえ、可可と同じくらい体は柔らかいという事デスから…!」
四季「じゃあ、もっと伸ばしてみる」
可可「ヤ、ヤンニョム~……っ!!!???」
千砂都「命、どうする?せっかく来てもらったし」
「これならステップとフォーメーションも出来そうだな、やらせてみよっか?」
恋「いいですね!」
きな子「みんなと一緒に踊るのは、本当に楽しいっすよ!」
四季「………………」
「どうした、ドアの方なんか見て」
四季「ちょっと、待ってて」
「…?」
メイ「……!!」
四季「……いや、なんでもない」
「……???」
ドアに近づく命……。
少し開けて覗いてみると……。
「……誰かいるのか?」
メイ「ぐ、ぬぬぬっ……!!!」
あわてて階段下の死角に隠れ込むメイ。
「……居ない、よな???」
千砂都「……もしかして、霊感とかあるタイプ……?」
四季「いえ、気の所為です、すいませんでした」
「………………」
四季「では、ステップとフォーメーションの方よろしくお願いします」
メイ(あ、あいつ……ホントにやるのか!?
あの、Liellaと……Liellaとフォーメーションを……つ!?!?!?)
「見つけた」
メイ「ひっ!?……う、うわぁっ!!」
すみれ「だ、誰……っ???」
メイ「あ、ああああ、あの、こ、これには、これには深い深いワケが……!!」
四季「米女メイ、1年生
冴木先輩と同じ名前だから間違えるかもしれないけど」
かのん「……お友達?」
四季「……うぅ…………ん……」
可可「もーしーかーしてー!!スクールアイドルに興味が~……!♪」
メイ「そ、そそそそ、そんな!推し活で充分、です、からっ!!」
四季「ずっと、そこで見てた」
メイ「う、うおぉい!!」
「……盗み見?」
可可「それ即ち、興味津々という事デスね~……!」
恋「ちょうど良かったですっ!」
かのん「もし良かったら、ちょっとだけ体験してみない?スクールアイドル!」
メイ「……あ、アタシが……っ?
スクール……アイドル……っ?……アタシ……が?」
四季「………………」
メイ「……あっ……おい、四季はどうすんだよ
本当にスクールアイドル……始めんのか?」
四季「私は……まだ、決めてない」
メイ「……っ……ふんっ、嘘つくなよ…………アタシ、帰る」
可可「えっ、あ、あぁっ……」
「待てよ」
メイ「う、うるせぇ!帰るんだよ!」
「分かったから、少しじっとしてろ」
メイ「な、何いきなり膝を拭いてんだよ……!!」
「女の子が汚れたままで放って置けるわけないだろ……ほら、綺麗になった」
メイ「……っ……か、帰る!!!」
かのん「……米女……さん…?」
四季「………………」
「……四季……」
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