We are The Super STAR!**   作:A×K(アツシくん)

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にじよぉん!!!


7話

可可「まぁ、あの人達は置いとイテ~…」

「置いとかないでよ!?」

 

可可「レンレン、先程からゲーム機を見てますが、やりたいのデスか?」

恋「えっ、あ、い、いえっ!……その、やりたいです…///」

 

可可「やるのはもちろん構いまセンが…そのゲーム、結構得意不得意がありマスからね?」

恋「そ、そうなんですねー……へぇ~…」

 

そう言うと恋は起動までの間……髪の毛を解き始めた。

「な、なんでいきなり髪の毛解いてるの…?」

そして気にしてる命を他所に…リボンで目を隠した。

可可「……れ、レンレン…?」

恋「いきます……!」

 

その掛け声と共にスタートボタンを押した恋は

慣れた手つきで敵を次々と倒していった。

 

「え、あの……恋…さん?」

メイ「動きがガチじゃねーか…」

四季「プロってる…」

きな子「きな子、画面見てるだけで酔ってきたっす~……」

パタリと命の上に倒れ込むきな子。

そんな状況を尻目に、更にステージを進める恋。

 

可可「すでに可可が進めてない所マデ…!」

恋「そこ!攻めなさい!ヨシ!!!」

千砂都「恋ちゃんっ!?!?!?!?」

 

 

──────────────────────

 

 

【一方外では】

 

かのん「……何か私達…忘れられてない!?」

すみれ「おーいっ!順番どうなってるのー!

いつまで待たせるのよー!」

 

 

 

 

パンっ!

恋「やりましたっ!!!!!」

 

 

かのん「今のって……」

すみれ「恋の声、よね……すごく気合いが入ってたようにも聞こえるんだけど」

 

────────────────────────

 

 

 

可可「れ、レンレン~……」

恋「す、すいません!私ったら、つい……!」

「いや、ついって動きじゃないでしょあれ…」

 

四季「ゲーム、好きなの?」

恋「は、はい…前に命さんから教えて貰ってから……その…結構プレイするようになりまして…」

メイ「結構って、どのくらいだよ…」

 

恋「ほ、ほんの1日6時間です!!」

千砂都「それはかなりって言うんだよ!?」

「高〇名人ブチ切れ案件だな…」

 

きな子「きな子、みんなで出来るパーティゲームって言うのやりたいっす~…」

恋「そ、そうですね!ではそうしましょう!」

 

 

 

千砂都「…………なんか忘れてない?」

「……え?」

 

 

 

 

 

……………………………………

 

 

 

きな子「恋先輩っ!5っす!5を出すっす!

出さなきゃ、くすぐりますっす!!」

恋「い、行きますよ~……っ!!」

 

【4】

 

きな子「恋先輩~っ!///」

恋「ほ、ほんとにするのですか~!?///」

 

千砂都「よーし!ここは逆転のチャンス!

めっちゃん、任したからね!♪」

メイ「あ、アタシっ!?……う、うぅっ…推しが眩しい…!」

千砂都「頼んだよ、チームメイト!♪」

メイ「尊いっ!!!!!」

 

 

【10】

 

 

「んな馬鹿な」

四季「愛の為せる技…」

可可「いよいよ隠さなくなってきまシタね」

 

メイ「よっしゃー!」

千砂都「めっちゃん!ハイターッチ!」

メイ「う、うぃーっす!///」

 

 

かのん「だーかーらー……一向にカードも様子見も来なかった訳だ~…」

メイ「えっ?」

千砂都「……あっ」

 

夏美「激写、激写ですのっ」

四季「焼き回し、よろしく…っ」

メイ「変なこと言うな!後、撮んな!」

 

すみれ「アンタ達……っ…よくも放ったらかしにしてくれたわね…!」

「……あー、忘れてたな」

 

すみれ「代表してアンタが責任取りなさいっ!

かのん、アンタも参戦しなさいっ!」

かのん「えっ、あっ、う、うん!もちろん!///」

 

「もちろんなのっ!?

ちょっ、また突撃してくるのかよー!?」

 

きな子「……アレは撮らないんすね?」

夏美「夏美のセンサー的にアレはダメだと本能が告げてますの…」

 

 

────────────────────────

 

 

夏美「今日はお疲れ様でした~♪」

 

千砂都「まぁ、普段通りと言えば普段通りだったよね?」

かのん「そうだねっ…特に恋ちゃんの」

 

恋「ガチャ……爆死……っ!

これもまた……ゲーム……っ!!」

かのん「だ、大丈夫かな~…」

 

 

きな子「では、きな子達は失礼するっす!」

「気をつけて帰れよ」

可可「また明日デス~!」

 

かのん「夏美ちゃん、こんな感じで良かったの…?」

夏美「とんでもないっ、むしろ凄くいい画が撮れましたの♪

特にビジネスパート……ごほんっ!仲良しなLiellaの皆さんの日常を垣間見れたので!

ファンもきっと喜んでくれるんですの~♪

 

では~、後ほど編集して動画を上げておきますの~♪」

 

 

 

…………………………………………

 

きな子「きな子、とっても楽しかったっす~♪」

メイ「なんだかんだ言っても、賑やかなのはいいかもな」

四季「メイ、冴木先輩と居れて嬉しそうだった」

 

メイ「るっせーよ!!///」

きな子「ダメですよ!先輩はきな子の先輩なんすっから!」

四季「でも、みんな案外普通だった」

きな子「練習の時とは……大違いっすね

ちょっと今日のこの時間で親近感が湧いたっす」

 

メイ「……アタシ達が変に難しく考えてた…………」

 

 

────────────────────────

 

 

【次の日】

 

メイ「だけな訳ねーーよなぁ!……っ……はぁーっ、はぁっ……!」

きな子「動けないっす~……」

 

千砂都「命に新メニュー改良が必要って言っとく?」

かのん「うーん、夏休み明けには地区予選始まるから…渋ると思うなぁ」

恋「新メニューになったのもありますが…気温が高くなってるので負担がいつもより大きく感じるのかもしれませんね」

かのん「みんな、ペースは気にしていこうね…!」

 

 

────────────────────────

 

 

【夏美の部屋】

 

 

夏美「さ、ささささっ、再生数……15万回…ですのぉ!?」

 

夏美「唯一の男の子がかっこいい……めちゃくちゃ仲良さそう

癒される…もっと見たい…………やっぱり夏美の見立ては間違ってなかったですの……!

どんどん…マニーになっていきますの~!!」

 

夏美「マニーは天下の回りもの…ついに私の時代が来たんですの……これは…これはビッグビジネスになりそうですの~!!」

 

 

グキっ。

 

 

夏美「うぐぅっ!……こっ、腰が鬼ハードになってるんですの~……!!」

 




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