We are The Super STAR!** 作:A×K(アツシくん)
書いてる方がバリバリに緊張しました(???)
ある日の練習終わり……。
千砂都「はいっ!じゃあ今日の練習はここまで!
明日はオフだから、しっかり休んでね~♪」
可可「すみれ~っ!新作のパフェを食べに行くデスよ~!」
すみれ「アンタ、今日甘い物は控えるって言ったばかりじゃない!」
恋(明日は、1日ゲーム三昧です……!)
「千砂都とかのんはどうする?」
千砂都「私はバイト~」
かのん「私も、お母さんとお父さんとありあの4人で出掛けるよ」
「……げ、俺だけ予定無しか」
きな子「じゃあ、先輩にお願いがあるっす!」
「自主練か?」
メイ「そうじゃねーけど……なぁ?」
四季「……(コクコク」
「……???」
夏美「まーまー、明日の10時に竹下通りの前で集合ですの♪」
「何か嫌な予感が……まぁ、いいけどさ」
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【翌日】
夏美「Liellaの日常っ!今回は~~~~っ???」
メイ「おいっ、目立つからやめろ!」
四季「……ピース」
メイ「お前も乗るな!」
「……あ、えっと…皆さんおそろいで???」
きな子「おそろっちっすか??」
「うん、きな子ちゃんと言えど、スルーさせていただくわ
……1年生4人…と、俺???」
メイ「せっかくのオフだし、高校入ってからあんまり遊びに出るとかした事ねーからよ」
四季「冴木さんにエスコートを、懇願」
夏美「夏の強化合宿以来の仲が更に深まるし、win-winでーすの♪」
きな子「……って、きな子達で決めちゃったんすけど…ご迷惑でしたか…?」
「……まぁ、やることも無かったし…良いんだけど…さ
目的地とか、決まってないよ……?」
メイ「それを決めて欲しいから呼んだんだよ」
きな子「先輩は、普段お休みの日にどこに行ったりするんすか!?♪」
「……休みの日…休みの日かぁ…うーん…バッティングセンター……とかぁ?」
夏美「何か、予想通りって感じですの」
四季「ありきたり……」
「う、うるさいなぁ………後は、他に~……あ、じゃあ時には意外な所にでも行ってみようか?」
きな子「???」
「じゃあ、出発進行!ヨーソロー!」
メイ「そ、それは曜様のセリフだろ!」
「実の息子だから良いのー」
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命が連れてきた場所は……。
きな子「……ここ、は…???」
メイ「カフェ……っぽくは無いな」
夏美「外れだったらバディのセンスを疑うんですの」
四季「……鳴き声がする」
扉を開けると、そこには……。
メイ「なっっっっっっっ……!!!」
ワナワナと震えるメイ……その視線の先にいたのは。
「どうよ?」
メイ「ね、猫……だぁ……っ!!///」
あちらこちらに居る猫の集団だった。
夏美「猫カフェ……バディの強面の容姿からは似つかわしく無いんですの…」
「なんか言ったか?」
夏美「ひぃ~んっ!」
きな子「可愛い猫さん達がいっぱいっす~!♪」
メイ「ふわ、ふわ……触りたい……っ!///」
四季「メイ、猫好きだから良かった」
「でもこういうとこ、初めてなのか?」
メイ「あ、アタシみたいなやつには敷居が高いんだよ……っ!」
四季「オススメした事あるけど、断られてばっかりだった」
「じゃあ、思う存分ワシワシしたらいいんじゃないっ?」
メイ「はぁ……幸せ……っ///」
きな子「既に、猫まみれっす…」
「幸せそうな顔して……」
夏美「激写、激写ですの~♪」
「やめなっっっさい」
夏美「後で回しますの」
「……バレないようにな」
きな子「先輩……」
四季「ここに、猫達の名前の表がある」
きな子「たっくさん居るっすね~…」
夏美「どれどれ…………おやっ、この子は……!」
メイ「毛並み綺麗だな~……///
わ、分かった分かったお前の事もちゃんと撫でるからよ~♪///」
(既にセカンド・メイは自分の世界に……)
四季「きな子ちゃんと同じ名前の子がいる」
ボードを指差す四季……そこには、白い毛をした猫の写真があった。
「ほんとだ、呼べば来るかな?……き~なこ~」
夏美「猫はある程度の言葉は理解出来ると聞いた事がありますの
……でも~、初対面の人の声は分かるのでしょうか~?」
「きーなこーー???」
きな子「は、はいっす~っ!///」
夏美「別のきな子が来たんですの…」
四季「どうせなら、猫っぽく来るべき」
きな子「は、はいっす!?///
せ、先輩っ、にゃんにゃん、にゃーーーーーんっ!///」
「……お、おお……っ」
きな子「な、なんっすか!その反応はぁ!///」
「いや、可愛いと驚きのダブルパンチを食らったような気がして」
夏美「可愛さが足りないんですの、もっとですの!」
きな子「……う、うぅ……きな子だけ変なことやらされてる気がするっす……」
「きーなこー???」
きな子「にゃ…………にゃんっ、にゃんっ、にゃぁぁぁぁ~っ!///
…………もぉおおぉっ!!///」
夏美「エモエモでしたわ~♪♪♪」
「この猫お持ち帰りしていいかな」
きな子「既に猫って認知になってないすか!?///」
メイ「……もご、もごご……//////」
四季「メイ…猫に埋もれてる……」
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メイ「……ふへ、猫…ふわふわ…///」
「すっかり気に入ったみたいだね」
夏美「きな子ちゃん、いい加減機嫌直すんですの」
きな子「せ、先輩とは言え、いくら何でも悪ふざけが過ぎるっす!///」
四季「でもノリノリだった」
きな子「そ、そんな事は無いっす~!!///」
夏美「続いては、どちらに?」
「無難にカラオケとか行こうと思ってたけど…」
四季「冴木さんの歌声、聞きたい」
メイ「か、カラオケだぁっ!?…い、行ったことねぇよ…」
四季「昔は、行ってみたいけど緊張するってよく言ってた」
メイ「おい、四季!」
夏美「じゃあ、決まりですの♪」
「……きな子~?」
きな子「はいっす、にゃん!……あっ…///」
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カラオケ店に着くと、夏美が携帯をカメラモードにして机に置いた。
夏美「さぁ、張り切ってトップバッターお願いしますの♪」
「……うげ、俺ぇ…?」
メイ「Liellaのマネージャーの実力、楽しみだな?」
四季「そう言えば、歌ってるところ見た事ない」
「……も、元々音痴だし……歌うのは俺の専門じゃないし…」
きな子「でも、元々って事は今は普通なんすか?」
「普通かどうかは分からないけど……まぁいいや、歌ってみるよ…」
曲を入力し、歌う準備をする命。
その姿に4人の視線が向けられる。
(思えば、2年生のメンバー達とも行ったことなかったな…カラオケとか
……まぁ、あの5人の前では歌ったことあるし……良い、か)
メイ「……すげぇ…」
夏美「綺麗……」
四季「………」
きな子「さすが……先輩っす……!」
出だしから透き通るような高音を発した命の姿に思わず各々が本音が漏れた。
(月に何度かやってる父さんと母さんのレッスンの効果が出てるのかな……歌うのが苦しくない……)
真っ直ぐな表情と共に紡がれる歌声に…4人はただただ聞き入ってしまった。
「……ふぅ……緊張した……」
メイ「な、なかなかだった……なぁ???」
夏美「こ、これはアップロードは出来ませんの~…」
四季「ナイスSymphony」
「いや、なんでSymphonyの部分だけ流暢なん」
きな子「せ、先輩っ!デュエットしても良いっすか!?///」
メイ「あっ、ずりぃぞきな子!」
四季「喧嘩してる隙に、私と……」
夏美「いーえ!夏美とですの!!」
「わ、分かった分かったから!順番な!」
結局、1時間半を予定してたカラオケは何時しかカラオケ大会になり
予定時刻を大幅に過ぎるのであった……。
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