We are The Super STAR!**   作:A×K(アツシくん)

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リクエスト回!


10-0話

【週末前の練習終わり】

 

「おしっ、練習終わり!」

すみれ「や、やっと終わった…!」

可可「ど、土曜が待ってマス…!」

 

千砂都「命、帽子変えた?珍しいね」

「ん、貰い物」

かのん「やっぱり野球の帽子なんだ~♪」

「俺と言えば、だろ?」

きな子(やっぱり、先輩…野球の事忘れられないんすか、ね…)

 

メイ「おい四季、明日の自主練……何してんだよ?」

四季「じゃじゃーーーーん、四季ちゃん印の

ドキドキっ✩パルプンテドリンク~」

 

「却下で」

夏美「青い飲み物…絶対に良い気はしないですの…」

四季「…………」

「待て、頭掴んで無理やり飲まそうとするな」

 

四季「ちょっと強めなエナジードリンクだと思えば大丈夫だから」

「大分ぶっ飛んでるよね、キミ」

四季「さらに今ならランダムで何かのデバフ…こほん、特殊能力が…」

「明らかにデバフって言ったよね、なんて事させるんだ、お前は」

 

すみれ「まぁ、四季も、こう言ってるんだし厚意を無下にしちゃ悪いわよ」

可可「男の甲斐性無しはダサいデスよ」

 

「こいつら…自分に関係ないからって…分かったよ、飲めば良いんだろ、飲めば…」

四季「一気、一気」

「ノリが飲み会なんだよ…!!」

 

匂いを嗅いで躊躇した命だったが、意を決して怪しい飲み物を飲み干した。

 

「ぅう…」

四季「効果は明日、楽しみ」

「マッドサイエンティストめ…」

 

 

 

 

【その日の夜】

 

かのん「命くん、明日どうするの?」

「自主練するメンバーも居るし、とりあえず学校行くよ」

かのん「分かった!じゃあ朝起こしに行くね♪」

「逆に起こされるクセに」

かのん「さ、最近はちゃんと起きれてるもん!」

「はいはい、んじゃまた明日ね」

かのん「…も~っ///」

 

 

「(あ、そう言えば…四季の怪しい薬の効果…うぅーん…気になるけど…今更どうこう出来ないし…とりあえず、寝る…か)もし変な事になったらおしりペンペンしてやる…」

 

 

 

─────────────────────

 

 

【次の日】

 

 

「……んん…んー…」

かのん「おはよう、命くん!どうだ~っ、ちゃんと起きれたよ~っ!」

 

「…んっ……すぅ…」

かのん「ありゃ、まだ寝てる…おーい、起きるよ~…命く~ん?」

 

かのんが布団をめくると…。

 

 

かのん「…………へっ????///」

何故か、顔を赤くした。

─────そして、次の瞬間。

 

 

かのん「ぎぃぃぃぃいぃやぁあああぁっ!?//////」

「な、なにっ、なになになに!?」

 

朝には似つかわしくない大声に命も流石に飛び起きた。

 

かのん「め、めめめめ、命っ…胸がある…っ!!?!??///」

指を指すかのんの方向を見た命も我が目を疑った。

 

 

「…は?…えっ!?何この膨らみ!?…ってか、声も…!!」

かのん「お、女の子になっちゃったぁっ!?///」

「…って事は…」

かのん「ぬ、脱ごうとしないで~っ!!!///」

 

 

……………………。

 

 

「…つまり、四季が渡した飲み物のせい…って事になりそうだな」

かのん「…ど、どうするの…命くん…?」

「とりあえず本人を問いつめたいから学校に行く」

かのん「でも、曜さん達に見つかったら…」

「…居ない隙を見計らって出るしかない…」

かのん「…一応、出る格好はいつも通りなんだね…」

 

「男装女子みたいになってるな…うわぁ…すげえ胸…」

かのん「な、なんかその動き…嫌かも~…///」

 

「……歩きにくい…」

かのん「私も隣にいて違和感しかしないよ……あっ、今居なそうだよ…?」

「よし…直ぐに出よう…!」

 

 

 

 

───────────────────────

 

 

 

「はぁ…大変な目にあった…」

かのん「でも、なんか可愛いかも…♪」

「や、やめろよなぁっ!?」

かのん「あはは、怒り方がいつもの命くんじゃないよ♪

あ、今は命くんじゃなくて…命、子ちゃん?」

「お前なぁ…」

 

 

 

チャラそうな男【うわっ!すごい可愛い女の子2人で歩いてる!】

チャラそうな男B【ねぇねぇ?高校生?今暇?】

 

かのん(ど、どうしよう…命くん…!)

 

チャラそうな男【ねーねー、無視しないでよ~】

「……あ''ぁ''?」

 

チャラそうな男【ひいっ!】

チャラそうな男B【し、失礼しましたァ!!】

 

 

「…ったく…」

かのん「あはは、やっぱり命くんは命くんだったみたい…」

 

 

─────────────────────

 

 

【結ヶ丘 屋上】

 

かのん「お疲れ様~!♪

あっ、ちーちゃんも来てたんだ!♪」

千砂都「メイちゃん達に頼まれてね~♪

…あれ、命は?」

 

メイ「サボりか?」

四季「…人の気配…する」

 

かのん「…あ、ははは…あは~…」

千砂都「どうしたの?」

かのん「…聞いて驚かないでね…って、驚かせる原因作ったのは四季ちゃんなんだけど…」

四季「…?」

 

 

「おっす」

メイ「うわぁっ!?…だ、誰だよ…っ!!」

かのん「命くん」

メイ「…はぁっ???」

かのん「だから、命くん」

 

千砂都「…って事は…メイちゃん&メイちゃん!?」

「ジョンソン&ジョンソンみたいに言うな!!」

四季「…よっしゃ」

「そこ!喜ぶな!」

 

 

 

 

…………。

 

 

メイ「…つまり、四季のせいだと」

四季「ランダムだから、冴木先輩の運のなさが悪い」

「お?やんのかお前」

 

千砂都「…覇気がないなぁ…女の子になったからかな?」

「千砂都っ…揉む、な…!」

千砂都「おおっ、丸だぁっ!♪」

かのん「…き、禁断の世界…これが…!///」

四季「撮影…撮影…」

「頼むから…やめてくれ…///」

千砂都「うわっ!照れてる命初めて見た!」

メイ「…なんか、こう…こっちがドキドキしてくるな…///」

 

 

「…早く、元に戻らせてくれ…」

四季「今日一日はこの姿…明日の朝にでも治ってると思う」

「ま、マジかよ…っ!?」

 

かのん「他のメンバーに見られたら大変──────」

 

すみれ「あら?見ない顔がいるわね?見学?」

可可「これは…新メンバー…っ!?」

きな子「本当っすか!1年生だと嬉しいっす!♪」

夏美「ではでは、早速インタビューを─────」

 

「…あのー」

すみれ「なんかどっかで見たことある顔ね…名前は?」

「命です」

可可「もー、メイメイはそこに居マスよ~」

「冴木命です」

 

きな子「…冴木…」

夏美「命……」

 

きな子&夏美「「えぇえぇええええぇえ~っ(っす)!?!?」」

すみれ「…えっ、アンタ…まさか…この学校に入りたいが余り…」

「違うよ!?」

 

 

 

 

可可「ほぇ~…昨日の怪しい飲み物の効果デスかぁ…」

すみれ「災難ねぇ、命?♪」

「楽しみやがって…」

 

きな子「嫌っす!!先輩は先輩じゃなきゃ、い~~や~っす~っ!!」

かのん「あぁ…きな子ちゃんが駄々っ子に…」

「大丈夫だよ、きな子ちゃん…その、今日の出来事は無かった事に…」

きな子「はいっす!男らしい先輩の方がよっぽどかっこいいっす!」

 

すみれ「…ブレないわねぇ…あの子…」

メイ「おい、夏美撮影をやめろ」

夏美「げげっ、バレてますの…」

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

【後日】

 

恋「なぜそんな激レアなイベントに私が居ないのですか~っ!!!!(生徒会の仕事をしてた)」

かのん「あ、あはは……」




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