We are The Super STAR!**   作:A×K(アツシくん)

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Liella!埼玉公演 Day2は行けませんでしたが
やっぱりLiellaの熱は冷めないのでガンガン小説書いていきます!


10-1話

【生徒会室】

 

かのん「んー…シンボルねぇ…これ!ってのは…はっきりしないかなぁ」

きな子「結ヶ丘のシンボル…っすか?」

 

かのん「うん、例えば…曜さんが居たAqoursなら海!砂浜!とか

虹ヶ咲学園の人達ならお台場!とか…イメージが固まりやすそうだけど…」

きな子「結ヶ丘も近くに有名な所いっぱいあるっすよ?

大きな通りに…お店に…」

 

かのん「でも、それが結ヶ丘を表してるか…!と聞かれると…ちょっとねぇ…」

クラスメイトA「確かに、有名すぎて結ヶ丘を表してるって感じじゃないもんね~、はいっ、これ」

かのん「これは?」

クラスメイトA「オープンキャンパスの各部活の企画案だよっ」

 

かのん「こんなにぃっ…!?」

恋「それだけ、みんなこの学校の事を…!」

クラスメイトA「うんっ、みんなどんどん好きになってるんだよ!」

かのん「…うんっ!そうだねっ!」

 

きな子「スクールアイドル部はオープンキャンパス、どうするんすか?」

かのん「…あ''っ、すっかり忘れてた…」

恋「やはり、ライブを…と、命さんなら言いそうですが…」

クラスメイトA「…あ~…その件…なんだけど…」

 

 

─────────────────────

 

【教室】

 

可可「えぇ~っ!?やらないのデスかぁ!?」

かのん「うん、生徒会で話してね…私たちは地区予選に集中しようって」

千砂都「…でも~、それでいいの…?」

可可「そうデスよ!可可なら平気デス!ライブの1つや2つ増えても無問題ラ!デス!」

 

かのん「私もそう言ったんだけどねぇ…」

すみれ「一体、何があったのよ?」

かのん「…ライブをやると、Liellaだけに注目が集まりすぎるんじゃないかって」

千砂都「それは~…」

 

かのん「学園祭でもライブやれたし…学校の事を考えたら、ここは他の色々な部で盛り上げるのも大切なんじゃないかって」

すみれ「と、なると…私たちは…?」

可可「ライブで歌わないとナルト~…?」

 

 

────────────────────────

 

【オープンキャンパス初日】

 

「…で、なんで俺まで駆り出されてんだよ…」

すみれ「良いじゃない、客寄せパンダ」

「はぁっ!?」

すみれ「あら、事実じゃない、さっきから話しかけられたり写真撮ったり」

 

きな子「かのん先輩~、戻ってきてくださいっす~…」

かのん「うぅ…命くんが…メイメイになって、上野に行っちゃう~…」

「何言ってんだ、あいつ」

 

きな子「いらっしゃいませっす~!」

すみれ「ネオレインボーたこ焼き、ギャラクシーに誕生よ~!」

 

千砂都「……うむ、お客さんゼロだね!!!!」

メイ「千砂都先輩が自暴自棄に…」

すみれ「まぁ、何となく予測はしてたけど…」

千砂都「こんなに丸いのになぁ~…?」

メイ「いや、多分そこじゃないと思う」

四季「色味…」

 

夏美「こーーーんな事もあろうかと~っ!

この、夏美が秘策を講じてきたんですのっ♪

題して…これですの!」

 

すみれ「……ドリンク?」

夏美「四季と共同開発して出来た…たこ焼き専用スムージーですの!

つまりつまり…このスムージーに…たこ焼きを…イーン!ですの!

あっという間に、レインボーたこ焼きスムージーの完成!♪」

 

千砂都「……うげぇ…」

メイ「ど、どうやって食べるんだよ…」

夏美「そんなの決まってるんですの、本来よりも少し大きめのストローで一思いに……はいっ、バディ出番ですの♪」

「毒味をさせるな、毒味を」

 

夏美「では、バディの代わりにきな子とかのん先輩に…」

「あーあー!分かった!分かったから!」

夏美「ふっ、ちょろいんですの」

メイ「性格悪…っ」

 

「…い、いただきます…………んぶふっ…!」

四季「むせた…」

すみれ「でしょうね」

千砂都「い、一応…感想は…?」

 

「…そ、草原を…感じる…」

メイ「どういう事だよ…」

 

 

 

……………………

 

 

恋「どうやら問題なく進行してますね」

かのん「うぅ…命くん~…」

恋「ふふっ、本当に仲睦まじいですね♪」

かのん「え、えへへ~っ…そ、そうかなぁ~?///」

 

恋「何はともあれ、オープンキャンパスたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しいですっ」

かのん「そうだねっ、やっぱりみんないい学校だって分かってるんだなぁ♪」

恋「生徒が少ない分、結束力があって良い学校だとこの前取材が入ったんですよ」

かのん「そっか…お母さんが願っていた学校の姿に近づいたって事だねっ」

恋「…はいっ!♪」

 

ありあ「あ、お姉ちゃん見つけた~♪」

かのん「あ、ありあぁっ!?///」

ありあ「驚かせようと思ってこっそり来ちゃった♪

まぁ、私も来年の進路を決めないとだしね~」

 

かのん「も~、言ってくれれば私が学校案内したのに…」

ありあ「あ、命さんに案内してもらうから間に合ってま~す」

かのん「え、ええぇ!?!?///」

 

可可「それナラば!!来年スクールアイドルに是非…!!」

かのん「可可ちゃん!?」

可可「姉妹でスクールアイドル…バズらない訳ないデス!」

ありあ「…あの~、盛り上がってるところ悪いんですけど…

まだ受験すると決めたわけでは…」

可可「そ、そんな~ぁ…」

 

ありあ「あっ、そんな事より」

可可「そんなコトぉ!?!?」

 

 

……………………………。

 

 

【図書室】

 

かのん「ほらっ、ここだよ」

ありあ「うわぁ~!本がいっぱい…!

…でも、入って良かったの?」

 

かのん「まぁ、生徒会長と副会長の許可があるからねっ

私、副会長だから…っ!♪」

ありあ「これと、あと~…」

かのん「聞いてない…!!」

 

ありあ「最近は地理に興味があってね…ここって不思議だな~って」

かのん「…不思議?」

ありあ「元々音楽学校だったここにどうして学校を作ろうって思ったのかなーって」

恋「…どうして…です、か…確かにここに学校を作った理由は、私も…」

ありあ「気になるな~…絶対に調べてみせるね!」

 

かのん「……この場所に作った理由…か…」

 

 

───────────────────────

 

 

すみれ「ほら、命!あと3杯!」

「な、なんで俺が全部片さなきゃいけないんだ…」

 

夏美「大食い動画ですの!これは容姿も相まってバズりそうですの!」

「他人事だと思いやがって…」

 

四季「意外と…美味しい…」

メイ「う、嘘だろ…?」

 

夏美「やっぱり、きな子達にもお裾分けしてくるですの」

すみれ「追わなくていいの?」

「とてもじゃないけど、そんな状態じゃない…」

 

 

 

………………。

 

 

かのん「音楽学校の歴史…」

千砂都「かーのんちゃんっ♪」

かのん「ちーちゃん!……あっ、そっちは!?」

千砂都「もう片付けもだいたい終わったよ♪

はいこれっ♪」

 

かのん「…えっ?だ、ダークマター…?」

千砂都「そ、そんなとこ…?

何か調べてたの?」

 

かのん「うんっ、この学校がなんでここにあるのかって…

ヒントになればいいかなって思ってたんだけど…」

千砂都「その様子だと、まだ見つかってなさそうだね」

かのん「簡単じゃないよね…命くんにも相談しなきゃね」

千砂都「あの様子だと…30分は動けなさそうだけどね~…」

かのん「…えっ?」

 




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