とある科学の携帯玉獣   作:古明地こいしさん

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退屈にみえて退屈に見えない世界

「ピーカァ...」

 

美琴達が授業中、僕はのんびりとしている。

買ってもらったおもちゃ(ボール)で遊んだりもするけど別に遊ぶ必要はないよなぁ...

と、ボールを頭の上に乗せて帰ってくるのを待つ。

置いてある餌も...餌...かぁ...自分から望んで行ったはいいけどこれじゃあ家畜化してる気が

 

しばらく横になっていたら、外から音が。学生達の帰宅とのこと

ならば美琴達も帰ってく...るのか?そのまま遊びには

 

「ただいま。ピカチュウ」

 

行かなかったようだ

 

「ピーカチュウ!」

 

ボールを落として美琴の下へ

 

「よしよし...こんな事、絶対できないって思ってたけど、同じ電気使いだからかな?昨日会ったのも偶然じゃなくて必然なのかな?」

 

それ黒子に言ってやって。それか上条さんに

自分ただのポケモンだから

 

「よし、寮をかるーく教えとくわね。他の生徒にも私のペットっての教えとかないと大変だし」

 

「ピ!」

 

サトシのピカチュウのように肩に...ではなく抱えられて歩き回って度々握手などしてる。

例の電撃シーンは機械とか壊しそうだからな。しちゃダメ絶対

そして

 

寮長に出会いました

 

「命を預かったと思うのと同時に面倒を見る。ちゃんとしてみせます」

 

「それならいい。だが外に出しすぎるなよ」

 

「ピカ、ピカチュウ!」

 

「うむ、分かったのならいい」

 

あれ、僕自己紹介したんだけどな...多分美琴もこの子自己紹介したんだけど〜まぁいっかで放ってるはず

 

「とりあえず、戻ってきて出かける場合は連れてくから、それまで基本、待つこと。いい?」

 

「ピカ」

 

頷いた。つまり暇を持て余せと...えぇ...やだな。でも美琴無しの散歩は研究者共呼び寄せるだろうし...

 

部屋に戻って美琴と遊んでいたら仕事帰りか黒子が帰ってきた

 

「おかえり、黒子。お疲れ様」

 

「ピーカ!ピカカ!」

 

「ただいまですの...お姉様に遊んでもらってますのね。恨めか...喜ばしい事で...ああ、そう言えば初春が学び舎の園に来てみたい。常盤台を拝んでおきたいと言ってましたが...明後日の土曜日に招待しようと思うのですが」

 

「みんなで楽しくやった方がいいし、そうね。私が手続きを「大丈夫ですの、お姉様」え?」

 

「既に済ませておりますので」

 

手回しはえぇ...なんかこっち見てニヤついてるが...いや僕を保護してくれりゃ仲良くする。それだけなんだけど...この人(白井黒子)は自分を敵だと思ってるようで

 

「そっか、それじゃ明後日楽しみね」

 

「はい...ですから今日からわたくしと寝てください。ピカチュウよりわたくしを、黒子を見てくだ「却下」...」

 

いやそんな睨みつけられても....これから黒子の事、にらみつけるさんって頭の中で定着させようかな...

 

「それにしても凄い尻尾よね。どうなってるのかしら?」

 

「ピッ!?ヂュゥウウウウ!!」

 

根っこ触られて思わず電気出しちゃった...大丈夫かな...

 

「分かったわ。根っこはダメなのね、気をつけるわ...だから落ち着いてね?」

 

「ピ!」

 

美琴の膝の上に乗って笑顔になる。そのまま撫でてくれるのはいいが、やっぱり正面のにらみつけるさんがにらみつけてくる。技構成にらみつけるとテレポートしかないんじゃ

 

そんな日常を送っていた




黒子の技構成にらみつけるとテレポートな件
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