バスタード・ソードマン   作:ジェームズ・リッチマン

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ウィレム・ブラン・レゴール伯爵視点


ウィレムとステイシーのお茶会

 

「タイが曲がっておりますぞ」

「う、うむ」

 

 ああ、何故老いた男にネクタイを直されなくてはならないのか。

 答えは決まっている。私が未婚者だからだ。

 こんな時に妻がいれば、きっとやってもらえるのだろう。そんな噂を聞いたことがある。

 

 だが私は今日、その妻を得るための第一歩を踏み出す。

 我が親友ナイトオウルの末妹、ステイシーさんとのお茶会があるからだ。

 

 お茶会とは言うが、今回のこれはほぼ見合いと言っても良い。

 参加者は侯爵家と私だけ。向こうの侯爵家も、ナイトオウルとステイシーさんの二人のみだ。しかもナイトオウルは途中で気を利かせて席を外す予定らしい。本当に、彼には何から何まで頭が上がらない……。

 

「ウィレム様、そう緊張なされますな。今日はあくまでお互いをより知るための簡単なお茶会。そのような初夜を目前にした童貞のような態度ではレゴール家の品性が問われますぞ」

「アーマルコよ……私は例え話の仕方でも品性は問われるものだと思うのだが……」

「それだけ流暢に返せれば問題は無いでしょう。さあ、記念すべき夫婦の第一歩ですぞ。気合い入れていってらっしゃいませ」

「うおおお、押すな押すな! 行くから! 一人でちゃんと行けるから!」

 

 全くなんて執事だ……。少しは主人の心を労ってくれよ……。

 

 しかし、事前に準備は整えている。あとは行くだけなのは間違いない。尻込みしても仕方あるまい。

 

 ……ステイシーさん。

 私よりも年下の、可憐な少女。最後にあった時は、若草色のドレスを着ていたっけ。

 

 兄たちの会話に入ることはなく、常に一人でひっそりと過ごしていた子。

 物静かで、神秘的な雰囲気のある子だった。

 

 彼女は今、どんな風に成長したのだろうか。

 

 ……楽しみになってきた。

 よし、行くぞ! やるぞ! ハキハキと挨拶して、笑顔で、なんかこう、楽しく……!

 

 さあ、いざゆかん。お茶会へ……!

 

 

 

「お、ウィレムさん。久しぶりだな」

「……?」

 

 入念にセッティングしたお茶会用の客間に入ると、そこには既に親友のナイトオウルと……背の高い、パンツルックの、スタイルの良い女性が席に着いていた。

 

 アップスタイルと呼ぶにはざっくりと纏められた黒髪。

 ぱっちりとした青い目。勝ち気そうな大きな口。

 そして女性らしい、出るとこは出て、引っ込むとこは引っ込んでいる身体……の上を覆う、服の上からでもわかる筋肉。

 

 いや、スタイルは良い。良いが、明らかに筋肉が見える。

 

「あれれぇ、おかしいな……目が霞んでしまったかな……」

 

 おかしいな。ステイシーさんといえば深窓の令嬢といった、大人しくて理知的な雰囲気の子だったはず。

 いや、きっと何かの見間違いだろう。ほら、目を開けてごらん。そうすればそこにはフォークより重い物など持ったことのないような儚げな女性が……。

 

「今日はお茶会に誘ってくれてありがとうな、ウィレムさん。しっかし本当に久しぶりだな! でも前会った時と変わってなくてちょっと安心したわ! はっはっはっ!」

「おい、ステイシー。もう少し猫を被れ。引いてるぞあいつ」

「はぁ? 結婚する相手を前に猫被ってどうすんだよ兄貴。こういうのは最初から全部見せておいた方が遺恨もねぇだろうが」

「全く……そんなだから結婚できないんだろ……」

 

 ……あれれぇ……? おかしいな……夢から覚めないや……。

 

「おいウィレム、呆然とする気持ちは察するに余りあるが、まぁこんな奴なんだ。ひとまずテーブルにはついてやってくれ」

「う、うむ。そうだね……」

 

 危うく現実逃避しかけたが、ひとまず席に着いた。

 テーブルの向かい側には……ステイシーさんがいる。ステイシーさんだよね? どうだろう、ひょっとしたら違うかもしれない……。

 

「改めまして、ステイシーです。ステイシー・モント・クリストル。そこのヒョロ長兄貴の妹です」

「真面目にやれ」

「あ、どうもご丁寧に……私はウィレム・ブラン・レゴール伯爵です……」

「いやこれっぽっちも丁寧ではなかっただろ……悪いな、本当に……よく言い聞かせてはあったんだが……」

 

 どうやら本当にこの女性がステイシーさんで間違いないらしい。

 ……私とは違う、とても活動的で、感情豊かそうな人だ。とても眩しい。

 

 ううっ……なんとなく今日会うのは自分と波長が合いそうな女性だと思い込んでいたから、ギャップが……。

 

「あー、そうだな、ウィレムはステイシーと会うのは久しぶりだったか。前に会った時は随分と猫被ってた頃だもんなぁ……」

「あの頃は猫被ってねぇよ、ただ良い子だっただけだよ」

「同じだろ」

「……と、とにかくステイシーさんと久々に会えて嬉しいですよ。はい……」

 

 このお茶会を開催するまでにステイシーさんの情報はある程度集めていたが、ほとんど手に入らなかった。

 私はそれを病気がちなせいかと思っていたけど、まさかこんな性格だからナイトオウルが表に出していなかったのか……。

 

「……ま、まぁ。そのですね。今日はステイシーさんとナイトオウルのためにとっておきのお茶とお菓子を用意しました。是非とも楽しんでもらえると嬉しいです……はい」

「おう、楽しみにしてるぞ」

「私も。それと、ウィレムさん」

「はっ、ハイ!」

「私は年下なんだから、もっと気楽に喋ってくれて良いよ。呼び方もステイシーでいいからね」

 

 ……う、うーむ……凛々しい女性だ……緊張する……。

 

「はい……ステイシーさん……」

「ふふ、全然気楽そうじゃないな」

「ステイシー、あまりいじめてやるな。元々こういう性格なんだよ」

 

 

 

 お茶とともに焼き菓子がやってきた。

 お茶は高木から摘んだ澄んだ味の紅茶で、最初の焼き菓子はバター多めでまろやかな味わい。

 レゴールらしい風味の品を味わってもらうべく、今回はレゴールから数人のお菓子職人を呼びつけている。

 ここ最近レゴールの菓子は発展が著しいので、王都暮らしの女性の舌も退屈させないはずだ。

 

「うん、美味しい! 良いなぁこのバターの香り! 私こういう味好きだよ、ウィレムさん!」

「そ、そそ、そうかい? それは嬉しいな……」

 

 幸い、ステイシーさんはお菓子好きな人だった。というより、食欲旺盛な人だった。

 想像していたような慎ましやかに食べるイメージとは全く違うけれど、用意したお菓子を楽しんでもらえたならそれはとても嬉しく思う。

 

「蜂蜜の増産からレゴールでは菓子屋が増えてね……新しいお菓子屋も増えているんだ。……アーマルコ、この焼き菓子を作った職人を連れてきてくれ。一言二言でも説明を聞かせてもらおう」

「は、かしこまりました」

「おー、それは面白そうだ」

 

 豪放で快活な気性……かと思いきや、ステイシーさんは案外、物静かだった。というより、変に口を挟まないタイプだった。

 私が喋っている時に遮ろうとはしないし、自分の考えを長々と叩きつけるようなこともない。

 雰囲気や話し方に反して、その辺りは非常に模範的で慎ましい女性であるように思える。

 

「そ、それで我々の菓子店では専属の農家の畑を一区画使わせてもらっていまして、そこで作られる原料をもとに理想的な生地を作っているのです……!」

「へえ、なるほどね。菓子に合った穀物を栽培してるわけだ」

「はいっ!」

 

 そして、意外と知性的だ。

 先ほどから料理人の蘊蓄をしっかり聞いているし、時々学がなければ出ないような質問を飛ばしている。

 鍛錬にかまけて婚期を逃しただけの女性とは何かが違う。これは果たして……。

 

「それじゃあ、俺は席を外しているぞ。後は若い二人でごゆっくり」

「な、ナイトオウル……行ってしまうのか……」

「女に慣れろよウィレム。そいつも一応女なんだからな」

「くたばれ兄貴」

 

 心細いが、ナイトオウルは私に気を利かせて席を外してしまった。

 残されるのは私とステイシーさんの二人。……私が話を先導しなければ……予定通りに……!

 

「おまたせしました。次のお菓子、ビターゼリーとアイスクリームになります」

「! お、おおアーマルコ、よくやってくれた。ステイシーさん、これ! このお菓子とても美味しいですよ! 是非味わって下さい!」

「ん、ああ……へー、これは面白い見た目だ。ん、氷? 氷菓子か。へえ……!」

 

 ちょうど良い時にお菓子が来てくれた。しかも今回のお茶会で楽しみにしていたアイスクリームだ。

 付け合せの焼き菓子とビターゼリーはアレンジだろうか。ふむふむ、なかなか美味しそうだぞ……。

 

「うむ、うむ……うむ! やはりアイスクリームは良い……それにこのゼリーも!」

「うん、冷たくて良い。……ふふ、ウィレムさんってば、子供みたいに笑うんだ」

「! ご、ごめんなさい。はしゃぎすぎました……」

「いやいや違うの、良いんだよそんな。……うん、焼き菓子も良い味してるね!」

 

 私も食べる手は人より早い自覚があるが、ステイシーさんも私に追いつかんばかりに食の早い人だった。

 それに、美味しそうに食べてくれる。表裏が少なくて、素敵だな。

 

「アーマルコ、こちらのアイスクリームを作った料理人も呼んでくれ」

「は、かしこまりました」

「……これも王都には無いお菓子だね」

「うん。つい最近町にできたばかりの店なんだ。創意工夫がすごくてね、私もたまにお忍びで行くんだよ」

「へえ! 意外、そういうタイプには見えなかったな」

「そ、そうかなぁ……」

 

 そしてしばらくしてやってきた料理人は、店で見るよりもなかなか主張の激しい人だった。

 

「ぬふふ……このお菓子に合う紅茶はですねぇ……もっと濃くしなければなりませんねぇ……二倍の茶葉でよく蒸らし、濃く出す……そうすることで私の焼き菓子とゼリーと一緒に、美味しくいただけるようになっているのです……! ここにあるお茶ではあまり良いとは言えませんよぉ……そして、アイスクリームにはウイスキーなどもとてもよく合うので……」

「申し訳ございませんケン様、時間ですのでお引取り願います」

「ちょ、離して下さい! なんですか貴方は! まだ私の解説は終わっていませんよ!?」

「お二人とも失礼致しました。それでは続きをお楽しみください」

「やはり王都! 王都は私を拒むというのか!」

 

 そしてこちらが口を挟む隙の無い長話がアーマルコによって中断され、奥へと引きずられていった。

 ……なにやら個性の強い料理人だったが、ステイシーさんはそれを見てからからと笑っていたから良しとしよう……。

 

「あー面白い……こんな楽しいお茶会は久しぶりだよ、ウィレムさん」

「ど、どうもありがとうございます……」

「……私は、幼い頃に自覚したギフトを活かすためによく剣術の訓練をしててさ。女の子らしいことをやるよりは、うちの騎士団に混じって泥に塗れている方が長かったんだよ。それが私の性にも合ってて」

 

 そう語り始めたステイシーさんは、遠い目で溶けかけのアイスクリームを見つめている。

 

「馬術の訓練をして、遠乗りして、野営なんかもやったりしてね……貴族の出も多かったけど、みんな粗雑な連中ばっかりで。けどそれが居心地良くてさ、こんな礼儀知らずの女になっちまったんだ」

「……なるほど」

「そのせいか同い年の女子のお茶会なんて退屈でたまらなくてさ。適当な理由をつけて断ってたら、呪われてるなんて噂されるわ病弱扱いされるわ色々な繋がりが消えるわ婚期は逃すわで……今になってこうやって、お相手を探しているのさ。笑えるでしょ」

「うん……けど、ステイシーさんは騎士団で過ごしていたことを全く後悔していないみたいだね」

「ん、わかる? そうなの。私、今でも結構騎士団に顔がきくのよ。一時期は名前を変えて部隊長なんかもやってたしね。ついた仇名が“剣豪令嬢”。ひどい名前でしょ」

「そ、それはすごい」

 

 なるほど、ステイシーさんの筋肉はただの筋肉じゃない。質実剛健な筋肉だったんだな……。

 部隊長となると腕前も相当だろう。貴族女子が遊び半分でできるものじゃない。

 

「……けど、それもおしまい。さすがに侯爵家(モント)で未婚の女騎士は外聞が悪いって兄貴にせっつかれて、こうしてお見合いをやっている。ああ、でもさっきも言ったけど、このお茶会はすごく楽しいよ。お菓子も好みだし、ウィレムさんの話も退屈しないから」

 

 ……人の目を、まっすぐに見る人だ。

 私は……そういう、人の目を見るのが、とても苦手なのだが。

 

 しかし今はもう、目をそらすわけにはいかないのだろう。

 怖くともまっすぐに見据えて、彼女に向き合わねばならない時なのだ。

 

「す、ステイシーさん。貴女がそうして結婚しようと考え始めたことはわかった。けどステイシーさんは、ええと、何故……その、他の貴族ではなく、私と……?」

「あれ、兄貴から聞いてなかった? 去年私についた親衛騎士の一人が、ウィレムさんのことを話してたんだよ。それでウィレムさんに興味が湧いてさ」

「あ、そうでした……聞いてました、はい。ええと、ブリジットさんだったかな」

「そう。あの子がまた面白い子でね、いや彼女のことは良いんだけどさ」

 

 ステイシーさんがテーブルの上で前のめりになり、近づく。私は思わず腰が引けてしまった。

 

「レゴールで類まれな善政を敷いている領主。謎の発明家ケイオス卿を真っ先に受け入れ、様々な手法で領地を発展させた先見性のある傑物……ブリジットはそう、貴方のことを評していたよ」

「……傑物って……いや、私はそんな……」

「実際、傑物でしょう。それは収穫の数字にも出ているしね。私はそれで貴方に興味が湧いた。どんな男かこの目で見てみたいって思ったんだ」

 

 ステイシーさんの青い瞳を見て、ああ、やっぱり兄妹なんだなと思った。

 彼女もまた、とても真面目な為政者の一人なのだろう。そう教育された、才媛なのだ。

 

「……ステイシーさん。私は……女の人が怖い。というより、他人がみんな怖い」

「ええ、それも聞いてる」

「正直、結婚に向いていない人間だと思っている。いろいろな面において……だから、私からステイシーさんに自信を持って示せるのは、私のレゴール伯爵としての地位だけだ」

 

 私は自分に自信がない。これは生来のものだ。

 客観的に見て魅力が無いこともわかっている。そんな私と婚約するメリットはひとつ。貴族としての地位と、結びつきだ。

 

「私とステイシーさんが婚姻することで、レゴールとクリストルの間で強い結びつきが生まれる。きっと、レゴール領は横槍も減って、より安定する……と思う。クリストルの影響力も、より増してくる……はずだ。なにより私自身、独り身ではいられない歳だし……私の抱えているレゴールを何十年後かに、瑕疵の無い状態で次代に継承してゆかねばならない。貴族としてね……」

「……なるほど」

「だから、その。ごめんなさい、ステイシーさん」

「えっ」

「私はあの、情熱的なお誘いの言葉とか、面白さとか……そういうのは……無理です。期待しないでください……女性にとって胸躍るような関係にはきっと、ならないと思います……レゴールも活気づいてきましたが、王都ほどの華やかさには欠ける街で暮らしていただくことになると思います……けど、その上で、どうか。わ、私とお付き合いしていただけないでしょうか……」

 

 私がそう言うと、ステイシーさんはぽかんと口を開けたまま固まった。

 そして間をあけて、笑い出した。

 

「あっはっはっは! いや、面白いなウィレムさんは! 自信が無いのにお誘いそのものは単刀直入なんだもの!」

「いや、その……きっとステイシーさんはそういう言い方の方が好みだろうと思いまして」

「当たり当たり! うんうん、歯の浮くようなセリフを期待してたわけじゃないし、まどろっこしいのは苦手だから助かるよ……!」

 

 上機嫌? 喜んでいる? きっと嘘ではない。けど、どこか不服そうな色も見える気がする……。

 私はまた何か、失敗してしまったのだろうか……?

 

「……けどねウィレムさん。どうせだったら私は情熱的な恋愛ってやつもしてみたい」

「え」

 

 ステイシーさんが真剣な表情になって、テーブルの上の私の手を握りしめた。

 指の皮の厚い、逞しい手だった。

 

「婚約しましょう」

「え、え、」

「その上で、私と結婚するまでの間に考えておいてくださるかしら? この品のない粗忽な女を、一時でも乙女にさせるような……とっておきの方法を」

 

 その時のステイシーさんの笑顔は、とても優美で、魅力的なものだった。

 

「……“剣豪令嬢”が夢を見るには、ちょっと遅すぎたかしら?」

「いえ!」

 

 私はステイシーさんの手を握り返した。思わず、強く。

 

「わ、私は……きっと貴女を。ステイシーさんを、えと。乙女に……させられるように。あの……頑張ります……ので」

「ふふ、ふふふ」

「よ、よろしくおねがいします……」

「あっはっはっはっ! もう、そこは最後まで自信持って言い切ってほしかったなぁ!」

「す、すみません」

 

 ああ、やはり女の人は苦手だ。苦手だけど……。

 

 この素敵な女性を楽しませてあげたい。

 結婚しても退屈させず、後悔させたくない。そう思った。

 

 これが惚れたということなのだろうか。私は自分の気持すらまだよくわからないけれど……。

 

「では、お茶しながらもっと色々話しましょうか。まずはお互いのことを知らなくちゃ。戦争でも恋でも、きっと同じなんでしょう?」

「は、はい。政治でもきっと、同じだと思います……」

「ふふ、ウィレムさんの政治の話もちょっと聞きたいわね。私、あまりそういう話は得意じゃないけれど」

 

 ステイシーさんがとても魅力的な人だということだけは、間違いないだろうと思えた。

 

 

 

 

「ギルドマンの皆様、失礼致します。こちらの方をしばらくこの部屋で預かってもらえますでしょうか。どうもこだわりが過ぎるお方のようで……」

「うおおお! せめて解説を! ゼリーを作るまでに至った私の長き苦悩のエピソードだけでも!」

「やべぇ!? ケンさんがマジで無礼討ち一歩手前みてぇなことになってやがる!? 落ち着けケンさん! 伯爵家でそれはやべーって!」

「なんなんスかねこれ」

 




「バスタード・ソードマン」の総合評価が80,000を超えました。すごい。

いつも当作品を応援いただきありがとうございます。

これからもバッソマンをよろしくお願い致します。

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