「よし生徒は全員確認、ヴィランの方は……蜘蛛糸に捕縛されてるヴィランを確保出来ない?」
USJをヴィランが襲撃という一大事件、それが収束しやってきた警察によってUSJ内のヴィランの捕縛は進められて行く。残念ながら主格と思われる死柄木弔と黒霧と呼ばれているヴィランには逃げられてしまったが、それ以外のヴィランは確保が進んでいる……のだがそんな時に塚内という刑事が連絡中の相手と会話している時にヴィランを確保出来ないと言われて、思わず全員が身を固くするのだが……
「何だまさか逃げ……えっ違う?蜘蛛糸が強靭過ぎて外せない?」
「その蜘蛛糸は数時間すれば自然と溶けると石動さんが仰っておりましたわ」
「そうなのかい?それなら……よし、そこの岩ごと削って運び出そう」
軽く話した時に蜘蛛糸の事も聞いていた八百万が一言言う事で何とか移送の手筈も整う事が出来た。そしてそのまま気になっていた事を尋ねる事にした。
「あ、あの……相澤先生や13号先生たちは無事なのでしょうか……?」
「三茶、先生方の容体は?」
「ハッ……イレイザーヘッドですが両腕粉砕骨折と顔面の骨折ですが脳への損傷は見受けられず、後遺症の可能性はあるそうですが命に別状はないとの事です。13号も同様で命への別状はなし、背中から上腕にかけての裂傷が酷いですが意識もはっきりしており問題ないとの事です」
それらを聞いてほっと胸を撫で下ろすクラスメイト達、自分達の為に戦ってくれた先生たちが無事である事が分かって本当に良かった……そう思う中でまだ気になる事があった。
「あ、あの!!星辰、いや石動は如何なんですか!?あいつ、アタシ達を庇ってヴィランと戦って無茶していきなり倒れて……!!」
耳郎は思わず鬼気迫る表情で聞いてしまった、彼は自分達を庇って飛び出した上に自分達に隠れる為のアイテムまで貸してくれた。そこまでしてくれた彼が突然倒れた、心配しない訳がない。
「ああ、あの子か……一人でオールマイト対策のヴィランを倒したという」
「彼についてですか……どうにもよく分からないらしいんです」
「分からない?」
その言葉に思わず耳郎、八百万、上鳴は不安を募らせた。
「全身疲労な事は分かっているらしいんですが……如何にもリカバリーガールにも意識を取り戻さない理由が全く分からないそうなんです。個性の限界使用のリバウンドという線で経過観察をしているらしいですが……」
「何か不審な点でも?」
「いえ……どうにも彼の身体は活性化し続けてるそうで」
「ふぅん……訳が分からないねぇ……」
医務室のベットの一つに寝かせている石動 星辰を見ながら校医のリカバリーガールは思わずそんな言葉を吐き出した。
「脳に損傷がある訳でも無い、外傷もないとなると……個性の限界使用によるオーバーアクションしかないと思うけど……」
個性も人間が持つ機能の一つ。使い過ぎれば疲弊するし限界を越えて使えばその分跳ね返ってくる、星辰もその類の物だと思っていたが……疲弊しているどころか活性化し続けている。
「取り敢えず休ませるしか出来る事が無いなんて……情けないねぇ……取り敢えず、ゆっくり休むんだよ」
そう言いながらリカバリーガールはカーテンを閉めてあげてゆっくり寝られるようにする。そして―――やってきたお見舞い客を緑谷へと引き会わせるのであった。
175:クトゥルフ系狩人
イッチ、大丈夫かねぇ……。
176:無法地帯の料理人
突然倒れたもんなぁ……。
177:IS世界のメンタルセラピスト
……ちょっと一夏しばいて来る。
178:普通のカウンセラー
やめなさい、中の人が同じなだけでとばっちりよ。
179:円卓の鬼
でもどうして倒れたんだろうなぁ……ビルド的に考えたらどんな原因がある?
180:青春学園の熱血教師
う~ん……ダメージ超過?
181:D×D風紀委員長
ダメージ全然受けてなかったのにですか?
182:ヒスイの調査兵
ハザードレベルが上がったせいとかかな?
183:超次元中学生
ああっありそうだなそれ!!
184:無銘の転生者
ハザードレベルって……なんぞ?
185:纏め役の転生者
>>184
ビルドに出て来るネビュラガスと呼ばれる物に対する耐性の度合いの数値化したものだ。
ネビュラガスはレベルが低いもの、レベル1.0~に打つと死滅したりするが、
レベルが2.0~になるとスマッシュと呼ばれる怪人へと変身する。ビルドのライダーシステムも
このハザードレベルが高くないと使用できない。
186:無銘の転生者
>>185
ほえ~成程そんな感じなんですね。
187:???
因みにビルドを始めとするライダーになる為には最低でもレベルは3.0を越えないとダメだぞ。
他に色々条件があったりするけど、此処を越えると覚醒とも呼ばれるな。
188:円卓の鬼
へ~……って誰だお前!?
189:無銘の転生者
何々何方様ぁ!!?
190:???
おいおいおいつれないねぇ~これまで楽しくおしゃべりして来たってのに……
そう言う態度されると悲しくなっちまうじゃねぇ~か~仲良くやろうぜ。
191:D×D風紀委員長
初見さん……って感じじゃないですね。
192:普通のカウンセラー
これ迄って……イッチ?
193:IS世界のメンタルセラピスト
いやイッチじゃねえ!!俺には分かる、誰だお前!!
194:???
酷いねぇ~……クククッ流石セラピストニキか?
195:ヒスイの調査兵
オオッ普段はきもいけど今はカッコいいぞ!!
普段キモいけど!
196:光の国の戦士
こういうのを愛が成せる業と言うべきなんでしょうかねぇ……
197:クトゥルフ系狩人
ああうん、じゃないかな……?
198:纏め役の転生者
兎に角お前は誰だ。さっさと名前を明らかにしとけ。
199:???
ククククッ……俺の正体なんざぁ如何でも良いんだよ。
今回、あいつがエボルドライバーをフルパワーで使ってくれたおかげで
あいつのハザードレベルは上がってんだ。これからあいつはどんどん上がっていく……
200:D×D風紀委員長
>>199
やっぱりこいつ!!ウルトラニキちょっとこいつ始末してください!
201:光の国の戦士
いきなり出来る訳ないでしょうが!?
202:???
ハ~ハハハハハッ!!じゃあなっまた逢う時まで元気にしとけとイッチに伝えといてくれ!
んじゃな、CHAO!!
203:超次元中学生
ああっおい!!!!
204:システム
205:クトゥルフ系狩人
お、おいこれって……もしかして……
206:円卓の鬼
散々話に出て来た……
207:纏め役の転生者
ああ、力って聞いてから完全に油断してた……!!
208:IS世界のメンタルセラピスト
じゃあ、今のが……
209:普通のカウンセラー
間違いないわよ、最後のチャオだって決め台詞みたいなもにょ?
210:D×D風紀委員長
>>209
キアラネキ落ち着いて。
もう直ぐレーティングバトルなのに凄い事知っちゃったよぉ……。
211:光の国の戦士
……ちょっと臨戦態勢許可を取ってきますね。
いざとなったらマジで私が出張ってコズミューム光線ぶち込みますから。
212:無法地帯の料理人
本当にそれが一番かもなぁ……。
213:ヒスイの調査兵
でも実際問題、ウルトラニキってブラックホールに勝てる?
214:光の国の戦士
多分何とかなると思います。
光線ブッパして、脱出とか出来ますですから。
215:IS世界のメンタルセラピスト
前々から思ってたけどアンタ一体なにもんだよ。
ウルトラマンゼロとかでもそんなの簡単に出来ねぇだろ。
216:光の国の戦士
誰だってね……ウルトラセブンとレオに鍛えられたらこの位出来るんですよ……。
217:普通のカウンセラー
良しこの話題終わり!!
218:クトゥルフ系狩人
だけど、こりゃ不味いなぁ……。
219:ヒスイの調査兵
纏めニキ……
220:纏め役の転生者
エボルト……まさか、イッチに宿ってやがるなんて……!!