星狩りのヒーローアカデミア   作:魔女っ子アルト姫

4 / 117
4スレ

18:無銘の転生者

なんかあっという間でしたね。

 

19:無法地帯の料理人

唐突に入試まで3週間とか言い出すからなぁイッチ

 

20:無銘の転生者

あれから毎日エボルに変身してたけど、なんとかなるもんなのかな。

俺ヒロアカ全然知らんけど。

 

21:クトゥルフ系狩人

ぶっちゃけ俺も知らん。

 

22:円卓の鬼

俺がおぼろげ……

 

23:普通のカウンセラー

こんな時には纏め役に聞きましょう!

 

24:纏め役の転生者

便利屋扱いするな全く……

イッチが受験するのは国立雄英高等学校、通称雄英。

No.1ヒーローになる為にはこの高校に入学し、卒業しなければならないと言われる登竜門。

入試倍率は300倍と超難関。原作主人公の緑谷出久が受験した時の偏差値も79だ。

 

25:無銘の転生者

ああ、俺には無理ですね。

 

26:無銘の転生者

俺もムリムリムリポー

 

27:IS世界のメンタルセラピスト

なんだ、ウチより簡単だな。

 

28:青春学園の熱血教師

世界中から生徒が集まる所と一緒にすんな。

 

29:光の国の戦士

すいません、私もマシだと思っちゃいました……。

 

30:普通のカウンセラー

まあ、光の国は人口とか考えたら……ねぇ。

 

31:ヒスイの調査兵

ギンガ団のとは比較しようないか……あ~あ、コトブキ村行きたくねぇな~

 

32:無法地帯の料理人

折り合い悪いんだっけ?

 

33:ヒスイの調査兵

デンボクのくそ爺が戻って来てくれってうるさいの。

俺はもうギンガ団とは関係なしにコギトさんとイチャコラしながら生活してるのに。

 

34:クトゥルフ系狩人

モげろ。

 

35:円卓の鬼

地獄に落ちろ。

 

36:IS世界のメンタルセラピスト

くたばれ。

 

37:無法地帯の料理人

>>36

お前は良いだろ、裸エプロン生徒会長いるだろ。

 

38:IS世界のメンタルセラピスト

あんなの嫌だぁぁぁぁぁ!!俺はイッチと一緒になるんだぁぁぁぁ!!

 

39:光の国の戦士

キアラネキ、発狂者でたので精神分析お願いします。

 

40:普通のカウンセラー

YAMA育ちの精神分析(物理)が唸るわよ?

 

41:IS世界のメンタルセラピスト

すいませんでした調子こきました。

 

42:円卓の鬼

YAMA育ち処か、竜宮島とかいう地獄育ちなんだよなぁ……

 

43:クトゥルフ系狩人

ホントよく生きてたよキアラネキ

 

44:普通のカウンセラー

いやぁ7回位死に目にはあったわよ。

でも、今は平和よ。

 

45:無法地帯の料理人

竜宮島が舞台だとその言葉がフラグにしか聞こえねぇ……。

 

46:無銘の転生者

同じく……。

 

47:ヒロアカエボルト

実技試験の説明嬉々終わりました、直ぐに始まるっぽいです。

 

48:無銘の転生者

おっ!!イッチがインしたお!!

 

49:無銘の転生者

キャ~イッチ~!!

 

50:IS世界のメンタルセラピスト

結婚しよう。いやマジで。

 

51:光の国の戦士

マジで最近何かありました?

 

52:IS世界のメンタルセラピスト

……俺は唯、真面目に相談に乗ったりメンタルケアをしてただけなんだ……。

 

53:普通のカウンセラー

ああ……これは誰か落としたわね?

 

54:円卓の鬼

それが問題児だったか。

 

55:無法地帯の料理人

因みに誰?

 

56:IS世界のメンタルセラピスト

ラウラ・ボーデヴィッヒ……朝起きたらベットの中に……ベットの中に……中に……!!

 

57:ヒロアカエボルト

なんか、クトゥルフニキよりよっぽど神話体験してません?

 

58:クトゥルフ系狩人

窓に窓に、じゃなくてベットに、ベットには新鮮だなwww

 

59:ヒスイの調査兵

もう諦めて誰か受け入れろよ。取り敢えずイッチは除外で

 

60:IS世界のメンタルセラピスト

>>59

嫌だぁよぉ!!職権乱用変態痴女と銀髪軍人眼帯変態幼女とか救いがねぇよ!!

 

61:無銘の転生者

言葉にすると属性盛り盛りだなおい。

 

62:青春学園の熱血教師

とりま、今はイッチの実技試験に注目だろ。

というか実技試験って何やんの?

 

63:纏め役の転生者

・制限時間内に市街地を模した演習場で仮想敵を倒していく。

 

・仮想敵は強さに応じてポイントが割り振られたのが多数。ドッスン的な0ポイントの妨害仮想敵もいる。

 

・他人への妨害などアンチヒーローな行為はご法度。

 

・アイテムの持ち込みは自由。

 

大体こんな感じだったかな。頭が良いだけじゃヒーローは務まらないって事だ。

 

64:青春学園の熱血教師

>>63

纏めニキ感謝!!感謝だけど……試験でこんなことするのか。

 

65:ヒスイの調査兵

ヒーローを目指すって大変なんだな。

 

66:超次元中学生

イッチ大丈夫?戦えるのか?

 

67:ヒロアカエボルト

大丈夫、だと思います。あれからエボルに変身しまくって一応慣れたつもりです。

 

68:光の国の戦士

では、その成果を見せて貰うとしましょうか。

 

69:ヒロアカエボルト

あっはい、ライブ配信モードですね!!

えっと、こうして―――こうか!!

 

70:『システム』

ヒロアカエボルトからライブ配信モードの要請を検知。

受諾、モード移行を実行します。

 

 

 

 

「見ててください皆さん、俺の―――変身を」

 

掲示板から意識を回復させたイッチ―――石動 星辰。周囲には同じようにこの雄英入学を目指している受験生たちが大勢いる。緊張してきた、此処で自分の運命が、決まっていく。そう思いながらも星辰は意識を集中させてドライバーを出現させる。

 

エボルドライバー!

 

「うおっ何だそれ!?」

「すいません、ちょっと個性発動させるので下がって貰っても良いですかね」

 

突然の言葉に何だ何だと言われながらも個性には変身系の物もあるのでその辺りも理解が深い為か皆下がっていく。こういう所は有難い、そう思いながらもその手に二本のエボルボトルを生成する。そしてそれをスロットへと装填する。

 

COBRA(コブラ)!!〉 RIDER SYSTEM(ライダーシステム)!!〉

 

EVOLUTION(エヴォリューション)!!

 

レバーを力強く握り勢いよく回して行く。それと同時に流れ出して行くのは交響曲第9番第4楽章・歓喜の歌のようなサウンド、それと同時に星辰の前後を取り囲むようにエボルボトルからEVライドビルダーが形成されていく。

 

「な、なんだこれ!?」

「どんな個性だよあいつ!?」

「個性なのかよこれ、どっちかと言ったらアイテムなんじゃ……」

 

と様々な事を言われているのが星辰は全く気にしない。着々と進んでいくシークエンス、前後のビルダーにハーフボディが完成し問われる。

 

ARE YOU READY?(覚悟は良いか)

 

それに対する問いなんて決まっている、お前を纏う覚悟は既に出来ているんだから。

 

「―――変身!!」

 

その言葉と共にビルダーは一気に中心にいる星辰へと向かって行く。そして天球儀のように回転しながら組み合わさる事でその肉体を完成させていく。

 

COBRA! COBRA! EVOL COBRA(エボル コブラ)!!

 

フッハハハハハハ!!

 

「エボル・フェーズ1……!!」

『へ、変身したぁぁぁぁぁ!!!』

 

個性で変身系のものは知り尽くされている、それでも此処まで派手な変身をする個性は知られていない。故かエボルへの変身は凄まじく注目を集めた。が―――

 

『はいそれじゃあ実技試験スタート!!!』

 

司会進行の役目を担っているヒーロー、プレゼント・マイクが試験開始の合図を上げた。確りと反応出来た他の受験生と共に、星辰は地面を蹴って一気に飛び出していった。図らずもほかの受験生の邪魔をした事になるが、この位の事で意識を乱されるようでは甘いと誰かが一喝する。

 

『標的捕捉!ブッ殺ロス!!』

 

そこら中から飛び出してくる緑色の装甲の仮想敵、装甲にペイントされた数字がポイント。あれを倒して行けばいい仕組み、だが戦えるのか。変身して力の使い方の練習はしたが戦えるのか―――と不安に思った時だった、エボルが教えて来た、目の前の脅威への対処法を、如何倒せばいいのかを。

 

「(普通なら嫌がる、けど……嫌がるだけじゃきっと前に進めねぇ……キアラネキだって自分の良い所を見つけて進んだ。俺だって、俺だって……!!!)」

 

力を籠める、そして迫ってくる仮想敵に―――腕を一振、一撃で仮想敵を粉砕出来た。

 

「ぶっ殺す?使うならぶっ殺したにしとけポンコツ共!!」

 

 

75:無銘の転生者

おおっ!!イッチがロボブッコした!!

 

76:無銘の転生者

流石腐ってもビルドのラスボスだな!

 

77:無法地帯の料理人

いや、というか何あれ。ロボヴィランを引き寄せたりしてる!?

 

78:纏め役の転生者

エボルの腕部・脚部「メナスラッシュアーム・レッグ」には運動能力を引き上げる効果だけじゃなくて

物体を操るオーラを放って相手を離れた敵を拘束して引き寄せたり、高速移動まで出来るからな。

それを使ってるんだろ。

 

79:光の国の戦士

ライダー系にあるあるな劇中だと披露されない詳細能力って奴ですね。

 

80:普通のカウンセラー

あっ背後からの不意打ち喰らいそうな女子を助けたわよ!!

 

81:ヒロアカエボルト

「無事ですか?」

「あ、ありがと……」

「お互い様って奴だ、それじゃあな、Chao!!」

 

82:円卓の鬼

チャオ!!頂きました。

 

83:クトゥルフ系狩人

なんか、大っ嫌いとか言いつつもエボルトっぽいムーブはするんだな。

 

84:ヒスイの調査兵

折り合いをつけたんじゃない?ある程度そう言うことしないと持たないだろうし。

 

85:IS世界のメンタルセラピスト

キアラネキみたいなもんかね、声は良いからそれ生かそうみたいな。

 

86:普通のカウンセラー

なの、かしらね……人に言われると複雑だわ。

 

87:ヒロアカエボルト

『ブッ殺』

「ウゼェ!!」

 

88:青春学園の熱血教師

おおっ!?なんか剣でぶった切ったぞ!?今度は銃で撃ち抜いた!!

 

89:纏め役の転生者

トランスチームガンとスチームブレードか、というかそれも一応持ってたのか。

 

90:ヒスイの調査兵

というか纏め役ニキ凄い詳しいな。

 

91:纏め役の転生者

ライダーは男の嗜みだ、特撮は嫌いじゃないんでね。

 

92:円卓の鬼

それでも細かな機能まで網羅はあんま居ないと思うけど……。

 

 

 

市街地を模している試験場、適当なビルの上へと上がって獲物を探す星辰。エボルの力も活用しつつ仮想敵を探している時、突然背後から爆音と共に煙が上がった。勢い良く振り向いて視線を向けた先には……ビルを容易く上回る程の巨体を持つロボがいた。

 

「でかっ!?」

『YES!!そのデカいのが妨害仮想敵の0ポイントヴィランだ!!速く逃げないと潰させるぜ~!!?』

 

何処かにマイクでもあるのか星辰の言葉に反応して聞こえてくる声。0ポイントの名前の通り、これを倒してもメリットはない、時間を無駄に浪費するだけ。だが―――星辰には大きなメリットがあった。

 

「(ポイントは大体60は稼いでた筈……だったら、試したい。このエボルの必殺技の威力を……!!)」

 

仮面の下で何処か笑みを浮かべながらも星辰はレバーを回して行くと、それと同時に地面には空に浮かぶ星空のようなフィールドが展開されていく。その中心に立つ星辰は身体中に漲っていく力を感じつつも、それらを脚へと集中させていく。それを行っている時、0ポイントヴィランは此方を狙っているのか腕を伸ばして来るが、同時にエネルギーの収束が終了する。

 

READY GO!!

 

EVOLTECH FINISH!!

 

「そうらぁぁぁぁぁ!!」

 

ビルを力強く蹴る、余りの強さにビルの屋上が吹き飛ぶがそんな事は一切気にしない。ロボの腕を回避するように宙を疾走しながらもエネルギーが収束された右脚をロボへと向けて放つ。必殺の一撃はロボの装甲を一瞬で消し飛ばし、そのままロボを完全に貫通していく。そしてそのボディに巨大な風穴を空けて、向かい側のビルに星辰が着地した時―――

 

CHAO!!

 

まるで相手を嘲笑うかのように別れを意味する言葉が告げられると、エネルギーが一瞬でロボの全身へと回って各部を爆発させながらもビルを巻き込むようにしながら倒れこんで沈黙した。それと同時に試験終了のアナウンスが響き渡った。

 

「これがエボルの力……これで全力には程遠いんだよな……おっかねぇ……」

 

そんな言葉を呟いてしまったが、星辰は掲示板から聞こえて来たニキネキ達の大歓声と興奮の声に深呼吸をしてから応えるのであった。




スレにいる転生者紹介

・IS世界のメンタルセラピスト
インフィニット・ストラトスに転生した。
特典はお金に困らない金運。
元から聞き上手だったのでメンタルセラピストの道を歩んでいたら、何時の間にかIS学園勤務になっていた。容姿も悪くない上に相談に乗ってくれるので生徒達からは大人気。
更識 楯無とラウラ・ボーデヴィッヒから好意を寄せられるが本人的なノーセンキュー。
同性愛に対しての偏見はない、というかなんだったら無機物や二次元への愛も否定しないタイプ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。