ソードアート・オンライン Re:紫紺の剣士   作:仮面大佐

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お嬢様お増え鬼

 これは、とある話。

 アインクラッドにて知り合ったゼットとエースの二人組。

 俺とミトは、その2人に会っていた。

 

カルム「面白いクエストを見つけた?」

ミト「それは本当なの?」

ゼット「おうよ!これが面白そうなんだよな!」

エース「ごめんね。うちのゼットが。でも、報酬も良さそうだったから。アルゴから教えてもらったのよ。」

 

 その2人はそう言う。

 ゼットは、シン・仮面ライダーと呼ばれており、キリトのビーターと同じ感じで蔑まされている。

 とはいえ、こいつがいい奴なのは分かっている。

 破天荒だが。

 それを聞いて、俺とミトは顔を見合わせ、答える。

 

カルム「分かった。参加するよ。」

ミト「ええ。」

エース「決まりですね。」

ゼット「よし!早速やろうぜ!他の奴らには声をかけてあるからよ!」

 

 俺たちが参加を了承すると、エースとゼットはそう言う。

 こういう行動力の凄まじさは普通に称賛するよ。

 しばらくすると、キリト、アスナ、エックス、エギル、ディアベルとも合流する。

 エックスも、ゼットの知り合いらしい。

 俺たちは、そのクエストに挑む。

 すると、インスタンス・マップに転送された。

 

カルム「ここが、その専用のマップか。」

キリト「みたいだな。」

エックス「ちょっと待て。エースさんにアスナさん、ミトさんの姿が見えないぞ。」

ディアベル「言われてみれば、エギルさんの姿も見えないね。」

ゼット「何が起こってんだよ。」

 

 俺たちはそんな風に話す。

 そう。

 女性陣とエギルの姿が見えなかったのだ。

 すると、エギルが現れる。

 

エギル「あらみなさま。ごきげんよう。」

カルム「あ、エギル。どうし……………!?」

ゼット「お、おい……………。」

エックス「その姿はなんだ?」

 

 エギルの声が聞こえてきたので、俺たちは声のした方向を向く。

 向いたと同時に絶句する。

 何故なら、エギルがお嬢様の服装を着ていたからだ。

 マジで似合わない。

 

キリト「え、エギル……………!?」

ディアベル「その姿は……………!?」

ゼット「ギャハハハハハハハ!!!エギル、お前、そんな趣味があったのか!!」

エギル「そんな趣味はございませんよ!」

カルム「やめろ、そんな姿でそんな風に言われたら、笑いが………………!」

エックス「…………………。」

 

 俺たちが絶句する中、ゼットは揶揄い気味にそう言って、エギルはそう返す。

 あまりのギャップに、俺が笑いを堪える中、クエストメニューが目に入る。

 どうやら、お嬢様お増え鬼というそうで、鬼に捕まったら、強制的にお嬢様の服装にお嬢様口調にされるそうだ。

 お嬢様口調に関しては、話す言葉が自動的に変換されるそうだ。

 ちなみに、女性陣は観戦してるそうだ。

 俺は、ゼットに近寄る。

 

カルム「おい、ゼット……………!お前、なんていうクエストを受注したんだ!こんなクエストがあるなんて聞いてないぞ!?」

ゼット「おいおい落ち着けよ。そういうお前だって、詳しく確認してないだろ?」

カルム「そ、それは……………。」

 

 確かに。

 クエストを良く確認しなかった俺にも、責任はあるかもしれない。

 そんな中、ゼットは不敵に笑う。

 

ゼット「それに、忘れたんなら思い出させてやんよカルムぅ…………!俺は!全てのゲームを!!エンジョイしてクリアするんだよぉ!!!」

カルム「前向き!?前向きすぎんだろ!?お嬢様になっちまうんだぞ!?」

 

 ゼットがそう言う中、俺はそう叫ぶ。

 すると、エックス達も口を開く。

 

エックス「察してやってくださいカルムさん。アレがゼットです。あんなのが仮面ライダーなんです。」

ディアベル「それに、クエストから逃げ出すなんて、騎士としてどうなんだい?」

キリト「こうなった以上、やるしかねぇだろ。」

カルム「はぁ……………分かったよぅ。」

ゼット「そう来なくっちゃな!」

エギル「あなた達も、立派なお嬢様にして差し上げますわ!」

 

 そうして、クエストを受ける事に。

 一方、観戦室でそれを見ていたエース、アスナ、ミトの三人は。

 

エース「なるほどね……………。」

アスナ「キリト君達がお嬢様になっちゃうの!?」

ミト「みたいね……………。」

 

 そんな風に話していた。

 一方、俺たちは増え鬼が始まろうとしていた。

 

ゼット「それじゃあ、行くぜ!」

一同「おお!」

 

 ゼットがそう言って、俺たちは逃げ出す。

 カウントダウンが出ていて、30秒後に放出されると書いてあった。

 制限時間は3分で、逃げ切ったら勝ちだ。

 俺たちが逃げて、しばらくすると、スタートした。

 

エギル「行きますわよぉ〜〜っ!!」

キリト「やべぇ……………。」

カルム「普通の鬼ごっこよりも怖いなぁ…………。」

 

 エギルの声が聞こえてくる。

 どうやら、皆の声は聞こえる様で、俺たちは逃げていく。

 そんな中、エックスはキリトに話しかけていた。

 

エックス「キリトさん。そっちはやばいですよ。エギルお嬢様が居ましたよ。」

キリト「マジか。」

 

 エックスがそう言うと、キリトは離れていく。

 すると、エギルが現れる。

 

エックス「やばい!やばい!ああぁぁっ!!」

エギル「よし!これで、道連れですわよ!」

 

 エックスは、エギルに捕まった。

 すると、他の人たちの方にも通知が来て、エックスが捕まった事が通知された。

 

カルム「エックス、捕まったの!?」

ゼット「エックスお嬢様?」

エックス「おーっほっほっほっ!」

キリト「声が高い奴が居るぞ!」

エックス「エギルお嬢様、行きますわよ?」

エギル「行きますわよ、エックスお嬢様!」

カルム「ちょっと無理……………!」

 

 俺たちが驚く中、エックスは声高く叫ぶ。

 俺は笑いを堪えながらそう言う。

 マジで無理。

 そんな中、キリトは別の方向を歩いていた。

 見つからない様にする為だ。

 すると。

 

エックス「あっ!キリトさん、見えましたわ!」

キリト「やべっ!」

ゼット「よし!あと2分だ!2分さえ逃げ切れば、俺の勝ちだ!」

ディアベル「今のうちに移動しよう!」

 

 エックスはキリトを見つけて、キリトの方へと向かう。

 ゼットは、色んな人のお嬢様姿を見ながら笑っていた。

 そして。

 

エックス「キリトさん!こっちですわ!」

キリト「やべっ!?ああぁぁぁ!!」

カルム「キリトが捕まった!」

ディアベル「鬼がどんどん増えていく!」

ゼット「おいおい、キリトお嬢様?」

キリト「んんっ!」

 

 キリトは、エックスに捕まった。

 そして、キリトもお嬢様になってしまった。

 

キリト「どこですのぉ?」

カルム「癖が強い……………!」

ゼット「ギャハハハハハ!キリトもお嬢様になりやがった!!」

キリト「ゼットだけは逃さないですわ!」

エギル「早く見つけましょう!」

 

 キリトの口調には、俺は腹を抑える。

 やばい、ツボが……………!

 すると。

 

エックス「あっ!こんな所に隠れていましたわ!」

ディアベル「やばい!やばい!やばい!あああぁぁぁ!!」

 

 エックスによって、ディアベルも捕まった。

 それを受けて。

 

ゼット「おいおい!どいつもこいつもお嬢様になってんなぁ!!」

カルム「マジかよ……………。」

キリト「どこに居るんですのぉ?」

エックス「癖が強いですわね。」

 

 ゼットは爆笑して、俺は冷や汗を流す。

 いよいよ、俺とゼットだけだ。

 すると。

 

ゼット「ん?やっべ!」

エギル「匂い立ちますわ!なんかヘルメット被った奴が……………いらっしゃいますわね!」

ゼット「やべぇ!やべぇ!」

ディアベル「見つけましたわ!」

ゼット「あぁぁぁぁぁ!!」

 

 ゼットはエギルに見つかってしまった。

 ゼットは逃げるが、逃げた先にはディアベルが居て、捕まってしまった。

 

エックス「ナイスですわ!あとはカルムだけですわ!」

キリト「ゼットお嬢様?」

ゼット「皆様、ごめんあそばせ。カルムちゃん、どちらかしら?」

ディアベル「どこに居るの?」

エックス「癖が強いですわね。」

ゼット「カルムちゃん、お茶しましょう?」

カルム「絶対に嫌だ!」

エギル「本当に、なりたくないんですわね……………。」

 

 ゼットすらも捕まって、俺は必死に隠れていた。

 捕まったら終わる。

 あんな恥ずかしい姿をミトに見られたら、末代までの恥だ。

 

ディアベル「隠れていますわ!」

カルム「あと15秒!あと15秒!!」

ゼット「逃さないですわぁ!」

キリト「早く見つけましょう!」

エギル「探すのよ!」

 

 俺が隠れてる中、皆はそう叫びながら俺を探す。

 そして。

 

カルム「よし!勝った!」

ゼット「ムキー!」

エックス「終わってしまいましたわ。」

 

 制限時間が過ぎて、俺はなんとかお嬢様になる事を避ける事が出来た。

 一方、それらを見ていた女性陣は。

 

エース「アハハハハっ!ゼットがお嬢様になっているわね!」

アスナ「キリト君のお嬢様姿も……………悪くないわね。」

ミト「アスナ?変な方向に行かないでよ!」

 

 エースは爆笑して、アスナは変な方向に向かおうとしていて、ミトが止めていた。

 一方、俺たちはスタート地点に戻っていた。

 

カルム「よし!勝ったぞ!」

キリト「マジかぁ………………。」

ゼット「これで、クエストは終わりか?」

エギル「それにしては、クエストの完了の告知が来てないぞ。」

エックス「本当ですね。」

ディアベル「あ、告知が来たぞ。なになに…………全員がお嬢様にならないと終わりません……………!?」

カルム「え?」

 

 嘘だろ……………!?

 俺もお嬢様にならないと終わらないのかよ!?

 すると、皆元に戻る。

 再び増え鬼が始まろうとしていた。

 どうやら、ランダムになった様だ。

 俺たちは、スタート地点から離れる。

 

カルム「クエストをクリアする為とはいえ、絶対にお嬢様にはなりたくないな…………。」

 

 俺はそう呟く。

 すると、ディアベルが鬼になったと通知が来る。

 

ゼット「あっ!ディアベルが鬼になったぞ!」

ディアベル「ああぁぁぁぁっ!」

エギル「逃げるぞ!」

ディアベル「行きますわよ?まずは、カルムちゃんから狙いますわ。」

カルム「やめろって!」

 

 俺がターゲットかよ!

 俺だけがお嬢様になってないからって!

 そして、ディアベルが解き放たれた。

 

ディアベル「いらっしゃいましたわ!カルムちゃん!」

カルム「見つかった!?」

ゼット「早ぇな。」

 

 ディアベルに見つかってしまい、俺は逃げようとする。

 ディアベルは俺の方に向かおうとするが、視線の先には、ゼットが居た。

 

ゼット「やっべ!」

ディアベル「ゼットお嬢様!お嬢様になれ!」

ゼット「ああぁぁぁぁぁ!!」

 

 ゼットが見つかり、お嬢様になってしまった。

 

エックス「ゼット?」

ディアベル「今、無言で姿が変わっているはずですわ。」

ゼット「皆様、どこにいらっしゃいますのー?」

エギル「キモいな………………。」

ゼット「はっはっは。エギル、逃しませんわよ。」

 

 本当にキモいな。

 どうしようか。

 

ディアベル「行きますわよ、ゼットお嬢様。」

ゼット「行くわよ、ディアベルお嬢様。」

エックス「エギルさん、そこは強いですね。」

エギル「鬼が目の前を通り過ぎていった。」

ディアベル「強ポジはやめて欲しいですわね!」

カルム「エックス、ガチだな。マジでお嬢様になりたくないんだな。」

キリト「本当だな。」

 

 そう。

 エックスは、マジで隠れていたのだ。

 それを知った鬼の2人は。

 

ゼット「そんなにチキっていてよろしいんですの?」

ディアベル「エレガントじゃありませんわよ!」

ゼット「エレガントに行きましょう!」

エギル「やばい、来るぞ……………!」

 

 ゼットとディアベルはそう言いながら、俺たちを探す。

 だが、俺たちは隠れていた。

 本当にお嬢様になりたくないのだ。

 なかなか見つからない事に、ゼットとディアベルは焦りを見せ始めていた。

 

ディアベル「やばいですわ。」

エックス「ディアベルお嬢様が居ました!」

ディアベル「えっ!?えっ!?」

エックス「これは、ディアベルさんとゼットの2人が3分間お嬢様に……………!」

ゼット「それはまずいですわ!早く道連れを作らないといけないですわ!」

キリト「道連れって………………。」

 

 焦りを見せたのか、本気を出してきた気がする。

 すると、ディアベルの前に、エギルが居た。

 

ディアベル「あっ!見つけましたわ!って、何か物を投げつけてきましたわ!?」

ゼット「凶暴ですわ!」

エギル「俺はお嬢様にならねぇぞ!!」

ディアベル「そんな物騒な子は、お仕置きですわ!」

 

 ディアベルはエギルを見つけるが、エギルは物を投げつけてくる。

 それを見て、ディアベルはエギルを追う。

 そして、捕まった。

 

エギル「のわぁぁぁぁ!!」

ディアベル「やった!討ち取ったり!!」

ゼット「ナイスですわ!」

キリト「エギルが捕まった!」

カルム「やばいなぁ…………………。」

エックス「残り30秒です!」

 

 エギルが捕まると、ディアベルはそう言う。

 残り30秒か!

 すると、エギルがやってくる。

 

ディアベル「時間がありませんわ!」

ゼット「やばいですわ!」

エギル「ガルムゥゥゥゥ!!」

カルム「やっべっ!」

 

 エギルがそんな鬼気迫る迫力で追ってきたので、すぐさま逃げる。

 すると、キリトの背後にゼットが居た。

 

キリト「後ろだと!?」

ディアベル「お見事ですわ!」

ゼット「隙ありですわよ!」

 

 キリトも捕まり、残るは俺とエックスだけになった。

 

カルム「あと3秒!あと3秒!」

エギル「待てっ!!!」

カルム「よっしゃあ!」

 

 そして、俺とエックスの2人が逃げ切った。

 俺たちは、スタート地点に転送された。

 

ゼット「カルム!お前、なんですの!?」

ディアベル「何?そんなになりたくないんですの!?」

カルム「当たり前だろ!」

エックス「逃げ切ってやりましたよ。」

エギル「また鬼になっちまったよ……………。」

キリト「アハハハハ………………。」

 

 俺たちはそんな風に話す。

 一方、観客席では。

 

エース「アハハハハっ!苦しい!笑い過ぎてお腹痛い!」

アスナ「キリト君………………お嬢様になっても、良いわね。」

ミト「アスナ………………。カルムも、また逃げ切ったわね。」

 

 そんな風に話していた。

 そして、もう一回やる事になってしまった。

 どういうわけか、制限時間が5分に伸びた。

 

カルム「なんで5分に伸びてるんだ!?」

キリト「なになに……………2回連続で逃げ切ったプレイヤーがいる為だってさ。」

カルム「俺か!?」

エックス「よっぽど、このクエストを受けた人たちはお嬢様にならないといけないんですね。」

ゼット「今度こそ、恥ずかしい姿にしてやるよ!」

ディアベル「カルム君。良い加減、お嬢様になりたまえ。」

エギル「俺たちだけで不公平だぞ!」

 

 そんな事を言われても………………。

 嫌なものは嫌なんだからしょうがないだろ。

 全ての元凶であるゼットを殴ってやりたい。

 そうして、3回目の増え鬼が始まった。

 

ゼット「次は誰が鬼かなぁ。」

カルム「絶対に嫌だ……………!」

キリト「それにしても、どういう感じに鬼になったんだ?」

ディアベル「なんか、急に引き戻されて…………。」

 

 俺たちはこんな風に話す。

 すると、3回目の鬼は、ディアベルに決まった。

 

エックス「またですか!」

ディアベル「マジか!!」

ゼット「欲しがりだなぁ!」

エギル「来るぞ!」

ディアベル「行きますわよ!さっさと道連れを増やしてやりますわ!」

キリト「やべぇ………………!」

 

 またディアベルかよ!

 そう思う中、再び増え鬼が始まった。

 

ディアベル「まずは、早く1人を……………あっ!見つけましたわ!」

エギル「しまった!?」

 

 ディアベルがスタートしたと同時に、エギルを見つけて、エギルが確保された。

 

ゼット「キリトが屋根の上にいるぞ!」

キリト「ゼットも近くに居るぞ!」

 

 お互いに場所のバラし合いを行う。

 すると、ゼットが少し離れるが、その後ろにディアベルが居た。

 

ディアベル「おっと?ゼット!」

ゼット「ああぁぁぁぁぁ!!」

キリト「やばい!やばい!」

ディアベル「確保ですわ!」

 

 ディアベルはゼットを確保して、キリトはすぐに逃げる。

 鬼になったゼットは、俺を見つけてしまった。

 

ゼット「あら?目が合いましたわね。」

カルム「やっべぇ!ゼットとヘルメット越しに目が合っちまった!」

ゼット「カルムぅ……お前もミトさんに恥かしい姿を見せてやってくださいまし!!!」

 

 ゼットはそう言って、こちらに迫ってくる。

 しかも、変身した状態でだ。

 やばいって!

 ゼットは、変身出来るんだったな!

 俺は必死に逃げるが、ゼットに追いつかれてしまった。

 

ゼット「よっしゃああ!」

カルム「ああぁぁぁぁぁぁ!!!」

ゼット「ようこそ。こちら側へ。」

 

 抵抗虚しく、俺はゼットに捕まってしまった。

 なんで俺までお嬢様にならないといけないんだよ!?

 一方、エギルはキリトを追っていた。

 

エギル「行くわよ!」

キリト「やばい!」

 

 そして、エギルもキリトを確保した。

 ゼットの魔の手は、エックスにまで迫っていた。

 

エックス「やばい!やばい!」

ゼット「見つけましたわ!」

エックス「ああぁぁぁぁぁ!!」

 

 エックスは隠れていたが、ゼットによって見つかってしまい、全員がお嬢様になってしまった。

 一方、女性陣は。

 

エース「ヒィー!ヒィー!」

アスナ「ミト!カルム君のお嬢様姿も、悪くないわよね!?」

ミト「………………確かに。」

 

 そんな風に反応していた。

 一方、俺たちは。

 

カルム「俺までお嬢様になっちまったよ。」

キリト「でも、これでクエストは終わりだろ。」

ゼット「まあ、面白かったし良いんじゃね?」

エックス「そう言えるのはゼットだけだよ。」

ディアベル「それで、報酬はなんだい?」

エギル「えっと………………付けたらいつでもお嬢様になれるティアラだと……………。」

 

 え?

 それが報酬?

 それを聞いた俺たちが唖然とする中、俺は動く。

 

カルム「………………ふざけんな、ゼットぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

ゼット「ひでぶ!?」

 

 俺はそう叫んで、ゼットにドロップキックをかます。

 その後、皆でゼットをボコボコにした。

 こうして、黒歴史が生まれて、このクエストは幕を閉じたのだった。




今回はここまでです。
今回は、ポンコツNOさんのSAO〜その武器無し、ENJOY勢〜とコラボした話です。
今回は、ギャグ全開で行かせていただきました。
SAO〜その武器無し、ENJOY勢〜とは、簡単に言えば、SAOとシン・仮面ライダーがコラボした作品です。
ギャグ全開で面白いので、是非とも、見てください。
次回は、キャリバーの最終回を投稿します。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
ちなみに、この話はパラレルの話です。
リクエストは、活動報告にて承っています。

リーファとシノンに彼氏は必要か

  • 必要。
  • リーファのみ要る。
  • シノンのみ要る。
  • 必要ない。
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