どうも最近また新たな身内がゆゆゆの小説を書き始めたとの事なので楽しみで朝しか寝れないバルクスです。
色々増えて僕はうれしいぞぉ!!
さて、今回は海斗君の戦闘会です。
本編どうぞ〜
「どうした?その程度かぁッ!!」
サソリ型に煽りながら村正を振り続ける。
四方八方に斬撃が飛び交う中で徐々にサソリ型の外皮を削っていく。
これが精霊の中で禁止とされていた力。
普段勇者たちが使っている精霊とは破格が違う。
その力は先程まで勇者たちの攻撃をものともしなかったサソリ型に確かに攻撃が効いていた。
ただし――その大いなる力には常に代償が付き物だ。
村正を振れば振り続けるほど、海斗の腕に血が滲んでゆく。
『孔雀』は強すぎる力ゆえに肉体への負担が考慮されていない危険な精霊なのだ。
それを海斗は自らの意思で使った。
もうこれ以上誰も失わせないようにと。
するとサソリ型の針がこちらの方に刺そうとばかりに向かってきたいた。
それを海斗は咄嗟に回避し、その尾に着地して距離を詰めた。
「あっぶねぇ.......なぁぁ!」
体中あらゆる箇所が悲鳴をあげている。
出血も酷い。
だが――
「それがどうしたぁぁぁぁ!!」
そんなの海斗には関係なかった。
ここで逃せば確実に負けて皆死ぬ。
そんなのはごめんだ。
「根性を........見せてやるよぉぉぉぉ!」
サソリ型に接近し、その象徴たる針の尾を村正の力を振るって切断した。
尾が切られた事で暴れ出すサソリ型だが、咄嗟に海斗が上に飛び村正の力を使ってこれを沈黙させた。
「いい加減、さっさと死にやがれぇー!!」
孔雀の力と村正を使って本体を真っ二つ切り裂いた。
そしてサソリ型は形を保てず粒子になって消え去った。
「........」
海斗は辺りを見回すと周囲にはもうバーテックスはいなかった。
宿した精霊を解除して海斗の勇者装束は元に戻る。
しかしその至る所には穴が空いていたり、切り裂かれた跡もあった。
「守れたんだな.......」
海斗は顔を上に向きながら呟く。
精霊を解除した瞬間に海斗の体は鉛のように動かなく、両手すら血まみれになっていて感覚すらなかった。
意識もぼーっとしてきた。
また自分は死ぬのだろうかとそんな思いが心を揺らす。
「海斗っ......!」
ふと、背後から誰かの声が聞こえてきた。
振り向くが視界が霞んで上手く見えない。
けど、誰だかわかった。
「........ちーちゃん」
千景が海斗の方に向かってくるのが見えた。
海斗は鉛のように動かない体に鞭を打ち、動かす。
上手く動けているか認識すらも分からない。
「かえ.....ら......な......い......と」
戻らなければ.......彼女の元に、もう一度。とそんな思いを抱きながら海斗は歩き出す。
どんなに遅かろうが、どんなに足を引きずろうとも。
絶対に。
「――あ......」
足を上手く動かせないせいで躓きそうになる。
だが、直後に千景が海斗を抱き抱えるように支えて転びずにすんだ。
けど、今はその温もりがとても愛おしかった。
「(そっか.......今、抱きしめられてるんだ......)」
「海斗!しっかりしなさい........!」
千景の顔を見れば不安と絶望が混ざった表情で強く呼び掛けている。
また悲しませてしまった。
それだけが悔やまれる。
目を開くのも限界になってきて海斗はゆっくりと瞳を瞑ってしまう。
「いや.......いや.......いやっ!海斗.......!」
「.......ごめ.....ん」
「だめ......だめよ........っ!お願い、死なないで.......!海斗!!」
千景の叫び声を聞いたのを最後に海斗の意識は闇に沈んだ。
◇
次に目を開ければ知っている天井が広がっていた。
微量な消毒液の匂いで一定の音を鳴らし続ける心電図。
そうか、ここは――
「病院......か」
それを認識すればまだ痛む体を起こして辺りを見渡す。
中は殺風景でここは本当に病院なんだなと理解してしまう。
「痛っ......」
腕は動く、指も痛むが普通に動いた。
包帯はがっちりと巻かれており、痛々しさが目でわかる。
足の方も同じなのだが、あの時の鉛のような重さは感じられなかった。
近くにある時計で時間を見れば午後一時を過ぎていた。
すると扉の方からノックが聞こえその瞬間に扉が開かれるとそこから友奈と千景が中に入ってきた。
「うみくーん!入るよー!」
「......高嶋さん、静かにね?」
「あ、えへへ......」
友奈に静かに入れと注意する千景。それを友奈は申し訳なさそうに笑う。
そんなことを言いながら二人は海斗の方に視線を向けると目を細めてしまう。
そして目が合ってしまい、このままではいけないと思い海斗は手を上げて口を開いた。
「よ......よう?.......元気.......か?」
だがそれをしても一向に空気は変わらず、寧ろ澱んでいった。
すると突如、友奈と千景は互いに瞳から涙を流し始めた。
「ちょ、ちょっと待て!いきなり泣くな!あーもう、どうすればいいんだ......」
その姿を見た海斗は肩を震わせてどうすればいいかと考えるが、何も案が浮かばなかった。
そんなことを考えていれば間髪入れずに友奈と千景が海斗の方に向かって抱きついてきた。
「うみくんっ!良かった、良かったよぉ!」
「ばか......アホ!嘘つき.......!」
「.......」
正直何も言えなかった。
何回彼女達を悲しませれば気が済むのだろうか。
これで病院に入院するのは三回目だと思う。
友奈は強く離さないように背中に手を回して、千景の方は罵倒を言いながら海斗の胸に顔を埋めている。
結果的に二人は海斗に抱きついていた。
まだ病人だがこのぐらいは何ともない。
「本当に......ごめん」
二人に謝り、その後に状況を聞けば海斗は二週間眠っていたらしい。
どうやら孔雀を長時間宿しすぎてその影響で体力を持っていかれたとのこと。
それなら何故友奈は酒呑童子を宿したはずなのにそんなに元気なのかと聞いてみれば、そこまで使っていたわけではなく、一時的だったため、腕の軽傷で済んだと言う。
海斗は謝罪した。
他に掛ける言葉も見つからず、ただ謝ることしか出来なかった。
それを二人首を横に振った。
許すつもりはないという証。
「俺はどうすればいい?何か俺に出来る事があれば何でもする」
海斗のその言葉に友奈と千景は反応を示した。
やがて顔を上げると何故か頬は少し赤くなっていた。
「じゃ、じゃあ.......今度私とぐんちゃんと一緒に、お出かけしよ?」
「そんなんで良いのか?」
「いいんだよ。だって......そのぉ........で、デートなんだし.......」
最後の方はブツブツと言って聞こえなかったが、別にいいだろう。
なら、彼女が楽しくなれるようにプランを考えることにしよう。
そして千景の方を向いて海斗は声を発する。
「ちーちゃんは何かある?」
「そ、そうね.......じゃあ――」
千景は悩みに悩んであることを思いついた。
「今度.......私に何でもいいからプレゼントして」
千景からその言葉が出るとは思わなかった。
昔から千景は欲しいものは自分で揃える人なので基本的には言わなかった。
最後に聞いたのは彼女の誕生日とクリスマスの時だけだろう。
「プレゼント.......なんでそんな極端な?」
「.......海斗が悩むところを見たいから.......かしらね?」
「悪女すぎるだろ!?」
突っ込みを入れるが千景は「冗談よ」と笑いながら言った。
「じゃあ.......お願いね。......楽しみに待ってるから」
「.......誠心誠意でお選び致します」
勿論、断ることはしなかった。
自分があらゆることをもってして千景のプレゼントを決めようと心に決めた海斗であった。
それから三十分ぐらい話をして友奈と千景は病室を後にした。
二人が退席した後にナースコールを押して医師を呼び、検査に入った。
大体、体感四十分ぐらいで終わり海斗は自身の病室でのんびりと過ごす。
換気のため窓は少し空いておりそこからはもうじき散りそうな桜の木が植えてあった。
「結局......花見、出来なかったな」
約束をしたのに今は出来ないというのがとても残念だ。
出来れば来年にもやりたいが、果たしてこの先まだ世界があるかどうかも分からない。
このまま戦い続けていけば必ず誰かは死ぬ。
それだけは嫌だった。
誰かが欠けてする花見は絶対に楽しい気分にもならないはずだ。
だからこそもっと力をつけて有事に備えなければならない。
「でも、この腕の包帯が取れないとそれすらも出来ないしなぁ.......」
見れば見るほど痛々しく思うこの手。
仲間を守るために精霊の力を使い、代償として体にダメージを負った。
だがその前に本来ならサソリ型に刺されて死ぬはずだった海斗は何故か生きている。
これが運だとしたら奇跡に近い。
それか、神樹が勇者システムを通じて少しでも回復させようと恵を与えてくれたのだろうか。
それは分からない。
でも生きているのならそれは嬉しかった。
すると扉からノックする音が掛かってきた。
「どうぞー」
海斗が入室許可して扉が開かれた。
「よ、よう......カイト」
「.......お、お邪魔します」
扉から出てきたのは球子と杏だった。
どうやら先程来た友奈たちから海斗が目覚め事は聞かされているのだろう。
そしたらこんなに落ち着いてはいないのだから。
まぁ、まだ面会が出来る時間帯なので、他に誰かが来るのは当たり前なのだが。
「よう、二人とも。怪我の方は大丈夫なのか?」
「タマは骨にちょっとヒビが入ったぐらいだけど、勇者の姿をした時にその治癒力でほぼ治ったぞっ!」
「私の方は左腕に毒を貰ってしまって......まだその痺れが残ってますが、あと一週間には回復すると病院の先生にいわれました」
球子は杏を守るためにサソリ型の針を何回も旋刃盤で受け止めており、両足、両腕の骨にヒビが入ったのこと。
だが、勇者装束着ていたお陰でその治癒力である程度は治ったという。
杏の方は球子に守れて外傷はそこまでないが、左腕にサソリ型の針を受けて毒を貰ってしまい、少し痺れがあるとの事。
しかし、球子と杏は病室に入った後に何故かそわそわしている。
少し気になって海斗は声を掛けた。
「.......どうした?二人でそんなにそわそわして」
「あ、いや.......そのぉ......」
「え、えーと.......」
「.......?」
二人の少女に聞いてみても言葉が詰まるばかりで発することさえしなかった。
「......もしかしてだけどさ。俺が刺された事で負い目を感じてる?」
海斗がそう言うと球子と杏は肩をビクッと震わせた。
どうやら図星らしい。それを確信した海斗はため息を吐いて、言葉を続けた。
「あれは、お前らが気にすることじゃないぞ?」
「でも、タマが早く杏を助けに行ってればお前が刺されるずに!」
「それは違うよタマっち先輩!私が精霊の力を使わないでって言ったのが悪いんだよ.......私のせいで、海斗さんが.......」
気にするなと球子と杏は言っても自分が自分が、と言い続ける。
仲間が死にそうになって、挙句の果てにはその仲間に助けられてあのバーテックスを撃退出来たのだから。
全く、皮肉な話だ。
それを彼女たちは負い目に感じている。
怖いのだろう。また誰かが殺されそうになるんじゃないかと。
二人をよく見れば手が微かに震えているのが分かる。
あれで隠しきれているのかは怪しいが、別に気にする事はないだろう。
「.......分かった。お前らは要するに、俺に罰を受けたい訳だな?」
海斗が言うと首を縦に揺らして頷く。
全く。つくづく思うが、どうして球子や杏に若葉、その他勇者たちはここだけ不器用なのだろうか?
気にするなと言っても何かされないと気が済まないというのが、なんとも体に身震いを起こさせる。
だが、その意思を汲み取るように海斗は再び口を開いた。
「なら、罰をこれからお前らに言い渡す――」
「何でも、言ってくれ。タマたちが出来る事は何でもするっ!」
「わ、私もです!それが私にとって戒めになるのならどんな事でも......」
二人はとっくに覚悟はしていたらしい。
よく見れば目がそうと語りかけている。
あまりこうゆうのは苦手だが、やるしかない。
そう心に決めて深呼吸をした海斗は口を開く。
「――俺や勇者たちがこれ以上無茶しないように守ってくれないか?」
「「――え.......?」」
海斗の予想外の言葉に杏と球子の二人は困惑してしまう。
それもそのはず、とても重いものを課せられると思ったが、それが仲間の守護をしろと言われたのだ。
目が点になってもおかしくは無い。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ!タマたちは――」
「......んだよ?これぐらいなら罰にも入るだろ」
「いやいや!もっと重いものかと思ったぞ!というか、それでいいのかお前はっ!」
「タマっち先輩、落ち着いて!」
「これが落ち着いてられるかぁっ!」
球子が海斗の言葉に突っ込むが、それを海斗は話を流すぐらいに切り上げようとする。
それに対して杏は球子をなだめようとしている。
「さっきも言ったけど、俺は別に気にしてない」
罰と言ってもそんな酷な事をしたくない。
甘いとは思うが、責めるところなんて何一つないのだから。
だって、まだ子供なんだ。
やりたくない事をさせられて化け物と戦わされる。
そして最後は自身の夢を叶わずまま朽ち果てて死ぬ。
理不尽で不条理。そんな対比など比べることさえないのだ。
だからこそそんなんで責める道理などない。
「だからさ.......そんな顔すんなよ。お前らは二人で笑ってた方が良いんだから」
正直、暗い雰囲気より明るい方がいいのは誰しもそうだ。
二人の表情は申し訳なさと後悔でむず痒かった。
海斗は明るく笑ってみせる。
せめてでも優しく振る舞えるように。
すると球子と杏は互いに涙を流した。
それは悲しみではなく、歓喜に満ち溢れているような涙だった。
「お、おい?そんな何で泣くんだよ!?」
「うぅ......ぐずっ.......ほんっと、お前は優し過ぎるんだよぉ......!」
「........ぐすっ.......嘘でも、いいのに......どうしてあなたは......うぅ......」
泣いているせいで纏められないのか球子と杏は海斗の言ったことに文句を垂れるかのように言う。
そして落ち着いてから二人は声を発した。
「でも......ありがとうなっ.......!タマとあんずのことを守ってくれて」
「あの時はどうしても感謝しきれないですけど......本当にありがとうございました!」
改めて海斗に感謝を言う球子と杏。
それはとても嬉しかった。恥ずかしいがそれは海斗が誰かを守れた事の証拠で命を懸けるには割に合うぐらいには良かった。
けして褒められることではないが。
結果的には誰かを悲しませたのは事実だし、一回死んだと断言出来るぐらいの感覚が海斗に襲ったのだ。
あれは二度と味わいたくは無い。
球子と杏の言葉に頬から脂汗を浮かばせた海斗は苦笑する。
「どういたしまして」
その後は面会時間が過ぎるまで話し合って、出来なかった花見を来年にしようと再び約束を交わしたりもした。
そんな一日が今日も明日も続けばいいなと思った。
だが、
この時も何か新しい進化体を作って攻めてくる準備を進めているだろう。
ならその時までには回復させなければと海斗は思った。
絶対に奴らから何もかも奪わせないように。
◇
海斗の見舞いを終えた千景は寄宿舎にある自室に戻り、パソコンを起動していた。
いつも暇な時にネットサーフィンや動画を見るが、今日はニュースや今起こっている事を情報確認するためだ。
そこには勇者を賞賛する記事やニュースの記事も書かれていた。
ネットでも勇者を賞賛をしてくれて応援してくれる人も数々いる。
と、千景はトレンドにあるものを見つけてしまった。
『勇者炎上』という不吉なものが載っていたのだ。
それをマウスでクリックすれば千景は驚愕した。
「.......え......?」
見なければ良かったと後悔するが、千景は目をモニターから目を離せなかった。
勇者を賞賛する声もあるが、まったく異なる声もあることに。
大社は情報をいつ流したのか分からないが、一部の者が噂話のようにその事を話しているのだ。
『聞いてくれよ。新しいタイプの化け物が出てきて、まったく歯が立たずに勇者の一人が入院してるんだってさ』
『入院したのは黒結 海斗。』
『黒結 海斗?あー!あの一人だけ男で勇者になってるやつか』
『そそ。そいつがやられたんだと』
『そういや、アイツ、ブラック・コネクト社の息子らしいぜ』
『うわぁ.....好待遇の御曹司かよ』
『はーつっかえねぇ〜勇者でハーレム作って偉いやつの息子なんだったら化け物にでも勝てっての』
『ソイツ本当に役に立たねぇな』
『そういや、この前凄い竜巻あったじゃん?あれってその新しいタイプの化け物のせいらしいよ』
それは勇者達が戦ったサソリ型のことを言っているのだろう。
それをネットの民は好き放題言っている。
特に千景が許せなかったのは海斗の口こみが酷いものだったからだ。
彼は死にそうになっても立ち上がってバーテックスを撃退させたのだ。
それなのにどうしてこんなことを言われないといけないのか。
「何も.......知らないくせに.......!」
コメントを見れば見るほど過激になっているものもあった。
『俺たち守れてねぇーじゃん勇者』
『所詮この程度』
『特に海斗てっやつ』
『ソイツ絶対ヤリチンだわ』
『それな』
『俺は前から言ったんだがな。勇者なんて役に立てねぇってな』
『使えねぇ』
ネット上に溢れるそれらの言葉を見ながら、千景の手が震えていた。
「なん......で、なのよ.......」
四国の人々を守るために、命を懸けて戦っているというのに、それなのに――
どうしてお前らはそんな事が言えるのだと、千景は画面越しに睨みつける。
何も知らないくせに、何も出来ないくせに、何もしないくせに。
「........寄生虫のくせに......!」
まだ千景が言われるのはいい。
だが、命を懸けて戦った海斗は報われないことが許せなかった。
今までずっと勇者の中で海斗が頑張ってきたのだ。
四国に来るのもそうだが、彼は勇者達の精神的な柱にはなっていた。
見えないところで支えているというのに。
何で海斗に賞賛ではなく、罵倒と迫害なのか。
「どうして.......どうして!」
千景は歯が折れるぐらいに口を噛み締める。
「......どうして海斗を.......認めてくれないの!」
そいつの住所や所在が分かってたら直ぐにでも殺してやりたいぐらいには千景の腹は煮えきっていた。
いつまでこんなことを言われないといけないのか。
今の彼女には分からなかった。
おめぇ海斗何回入院して千景ちゃんを悲しませてんだゴラァ!
自己犠牲神がやばすぎてこの先怖いよぉ!(書いてる主がそれを言うか?)
まぁ、あんたまを救えたからヨシ!
後悔はない!
さて、次回はあの会ですかねぇ〜
ではまたお会いしましょう!さよなら!
次回。第21話:伸ばすものは落ちてゆく