頭を殴られたようなガツンとした衝撃、その後目に飛び込んでくる知らない情報の数々。
見慣れない中世ヨーロッパのような壁、天井、やたら視線が低い身体、上手く呂律が回らない口、なるほどな?
ここまでの情報で、無駄に回転が速い頭で理解する。
「あぁ、またか...」
......さて、「前の」死因はなんだったのだろうか
ふむふむ...うわ、曲がり角で曲がり切れなかったトラックに巻き込まれて崖からぴょーいか...
今さら珍しいテンプレ転生の仕方だなぁ...しかも身体がぐっちゃぐちゃだ...
遺体見つけた人には悪いことしたなぁ....
して、今回で何回目だろうか?
少なくとももう四桁は突入してるよな...?
「何でも」記憶する頭の癖に何回「廻ったか」とかは記録しないの何?教えはどうなってんだ教えは!!!(唐突なワッカ)
まぁそんなことは置いといて、今の状況を整理しよう。恐らく転生したのはまだ七歳...いや、五歳にもなっていない少女かな
性別が変わって転生するのはもう慣れたけど元は男だっただけに若干罪悪感はありますなぁ...ふた○りに転生した時はそらぁもう無双状態でしたよw(聞いてない)
というか今回の場合は転生というより憑依かな
正直転生より憑依のほうがお漏らしやオムツ替えなどの羞恥を体験しなくて済むから楽でいーわw
......思ったけどもう元の持ち主に対して罪悪感を感じない思考なの結構重症よな
とりまこのセカイがどんなセカイか把握しましょうかね。壁とか天井でなんとなく中世ヨーロッパっぽい雰囲気はあるけど、実はここだけ中世ヨーロッパで他は江戸時代の日本的なベイベーかもしらんし(???)
とりあえず!!!このお城にあるような馬鹿デカい扉を開け放って!!!
外のセカイに!イクゾー!デッデッデデデデ\カーン!/デデデデ!
......扉重すぎて開かねぇ!?
~~~以下主人公の解説という名の文字数稼ぎ~~~~
主人公···最初の人生では全知全能の◼️のゼウスに匹敵する程のデタラメな頭脳とその「何でも」覚える頭で、【◼️にまで届きうる機械】を作ってしまったがために、◼️から裁きを受け、死んでも記憶を持ったまま転生(または憑依)し続けるようになってしまった哀れな男
最初の人生はその「何でも」覚える頭のせいで家族が事故で死ぬ瞬間を鮮明に覚えていたため苦しんだ人生を送り、自身が作った機械をわざとショートさせて30歳頃に自殺した
ちなみにいままで転生(または憑依)した細かい回数は9687回
もう四桁越えるどころか五桁行きそうだね!!!がんばれ!!!主人公!!!
何千回も転生(または憑依)したことにより頭ではめちゃ喋るのに現実だとめちゃ無口!!!無表情!!!
故に勘違いされることもあるぞ!!!
ちな今回の憑依の見た目は黒髪青目背低いロリだぞ!!!
髪型は...プロセカの志歩ちゃんの髪をもっと無造作にしたような感じ(伝われ)
初投稿なので至らない点があったらばんばん言ってくださいm(__)m
気が向いたら続き書きます