風真いろはと結婚することになった話 作:イャンクック先生の弟子
ほぼ1年経ってしまいました、、、受験やら新しい学校やらで忙しく、気がついたらこんなに経ってしまいました、、もう見てくださっている方は居ないかもしれませんが、久しぶりに書いた続きなので見てやってください、、、
それでは本編へどうぞ!
「で、どうしてうちに来てるの?」
気がつくといろはちゃんがうちに大きめの風呂敷を背負ってやってきていた。どう考えても2人で生活するには部屋は狭い。なんせワンルームの部屋なんだから。
「ここに住もうと思って家を引き払ってきたでござる」
「ここ2人住むには狭くない、、、、?」
「広さとか考えてなかったでござる」
広さとか気にしなかったらしい。
「どうしようかなぁ、、、荷物はその風呂敷だけなの?」
「あとは配信機材だけだから郵送しといたでござるよ」
「配信部屋とかないんだけどなぁ」
「リビングでも大丈夫でござる!」
「それは不味くない?俺の声とか物音が入ったらさすがによくないと思うんだけど、、、、、」
「たしかに、、でもかざまは颯君と一緒に暮らしたいでござる!」
推しと結婚しようとか言われた時点で死にそうになっていたのに暮らすとか僕3日生きていられたら幸運だと思うのに、、、
「ダメで、、ござるか、、、?」
その上目遣いは僕に効く、、、やるしかないか、、、
「あ!そうだ!婚姻届!出しに行かない?」ハナシソラシー
いろはちゃんの顔がみるみると笑顔になっていく
「行くでござる!すぐ準備するから待ってて欲しいでござるよ!」
話逸らし攻撃に成功した。
すぐに準備を終え、出てきたいろはちゃんはルンルンござるだった。
「やっと約束が叶う時でござる、颯君は忘れてたでござるからな!」
「刀に手をかけながらこっち見るのやめてくださいすみませんでした」
手をつなぎながら歩いて駅まで向かっていると後ろから声がかかった。
「あれ、颯じゃん」
「颯!?どこすか!?」
高校の時の同級生と先輩だった剣持刀也(今後は顎と表記)と伏見ガク先輩がこちらに走ってきていた。
「颯君の知り合いでござるか?」
「うん、僕の友達と先輩。」
剣持はニヤニヤしながらこちらに話しかけてくる。
「颯君〜いつの間に可愛らしい彼女なんか作ってたんだよ」
「ちょっととやさんあんまりいじっちゃダメっすよ」
やっぱり顎は顎だった。ガク先輩は変わらず優しかった。
「彼女じゃないでござる!こ、婚約者でござる//」
「「は!?」」
そんなに驚く事なかろうに、、、
「幼少期にした約束を守りに来てくれたんだって」
「健気すぎて颯には持ったいねぇな笑」
おい、随分失礼だなあの顎
ふと気がつくといろはちゃんがこっちを見ていた。
「そうだ、予定があるから我々はこれで、」
「またどっかで飯でも行こうな」
ガク先輩が空気を読んで顎を連れて帰ってくれた。
「別にまだ話しててよかったでござるよ」
拗ねたような顔で話すいろはちゃん。
「ごめんって、ほら、早く役所に行って出しに行こうよ!」
すぐに機嫌を直してくれた
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役所に着くと空いていたようで、すぐに窓口に案内された。
「本日はどのような要件ですか?婚姻届の提出ですか?」
窓口の方は僕らを見てそういった。
「そうでござる!」
勢いよく答えたいろはちゃんに少しびっくりしつつもその後も丁寧に対応して下さった。
「これで完了です。ご結婚おめでとうございます!」
幼少期にした約束が果たされた瞬間であった。
遅くなってしまい、たいっっっっっへん申し訳ありませんでした!!!!
今後も超スローペースとはなりますが、更新していきますので。応援していてくださるとありがたいです!ではまた!