かりちゅまより吸血鬼らしい爵銀龍の幻想入り   作:クロマ・グロ

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いやぁー、この間自分がかなりの暑がりなので職場用にハンディファンを買ったのですがこれまた効果抜群でしたw1000円程で売られているのですがUSBで充電も簡単で割と電池も長持ちするのでお気に入りですw

さて、今回は新しいモンスターが登場します。
ぜひこのモンスターを出して欲しいという方がいれば、コメントをください、出来るだけ反映してみます。



無意識に見つける召喚魔法

 

 

 

動かない大図書館パチュリー(紫モヤシ)side

 

 

・・・困ったわね。

実はメル・ゼナに関する資料を探していたのだが、メル・ゼナを召喚したあの召喚書と同じ作者の物と思われる召喚書を複数発見した。

 

とはいえまたメル・ゼナのようなバランスブレイカーを何匹も召喚されてはこちらとしても困るために別室に一冊ずつ封印処理を施していたのだが、最後の一冊を封印した所である事に気が付いてしまった。

 

『足りない………一つずつタイトルは確認したから、無くなってるのは氷狼竜の書と剛纏獣の書の2冊。

小悪魔には今日はメル・ゼナの世話を任せているからあるとするならあの白黒が今日侵入した時に持ち去って言ったかあのさとりの妹かの二択でしょうね。』

 

実は封印処理を行っている最中に一度あの白黒がこの図書館に侵入しており、私は封印作業で動けなかった為、小悪魔にメル・ゼナが起きるまでの時間稼ぎをお願いしていた。

魔理沙の弾幕はいちいち威力も高く派手なので小悪魔が相手でも弾幕ごっこで時間を稼いでくれればあとはメル・ゼナが(不機嫌そうに)起きてしばき倒してくれる。

 

ただ起こされてからしばらくは寝付きが悪いらしく割とイラついている為小悪魔にはそのケアをいつもお願いしていたのだった。

 

私としても割と申し訳ないとは思っていたのだけれどキュリアを使って小悪魔と遊んでいたり、逆に毛繕いのような事もしていた為、小悪魔に対して悪印象は持ってないようだと安心していた。

 

ただおそらく小悪魔が時間稼ぎをしてメル・ゼナしばく前に盗んでいたのだろう。毎回毎回手口が巧妙になるのはなんの嫌がらせだろうか。

とはいえ二冊もメル・ゼナが見逃すとも思えないし考えられるのは二人共なのでしょうね・・・

 

はぁ・・・八雲紫にまた小言を言われるわね。

 

 

そしてパチュリーの予想は当たっており、こいしは無意識で本を持ち去っていた。

これは本人の意思とは関係ないので、あまり怒るに怒れない。

まだ情状酌量の余地は十分にあるといえる、素直に謝り、返してくれるようなら咎めずに済ますべきだろう。

 

しかしあのドスメラルーは常習犯な上に二回目なのでギルティ、今度メル・ゼナに死にかけになるギリギリまで血を吸って貰おうと決意したのだった。

 

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地霊殿

 

「・・・あと少しね、ようやくあの子ともちゃんと話しをしたり、姉妹として接する事が出来る時間が増えるわ。」

 

もちろんあの子の事は大事に思っているし仲も十分に良好ではある。

しかし心を見ることが出来ず、時々不安に思う時があるし、日によっては一日も帰らない事だってあった。

 

 

しかし彼女の為を思っていうのもあるのだが。

彼女は自分の意思とは関係なくなにかを持ってきてしまう場合があり、それを繰り返してしまっているのだ。

とはいえだ、ちゃんと取ってしまったら謝りに行って返している。

その為周りの人たちからは受け入れて貰えていると思う。しかし今回はまた謝りに行こうとした直前、試しに開いていた召喚書だったと思われる本をたまたま来ていた友人の勇儀の連れであるもう一人の鬼、『伊吹 萃香』が勝手に起動してしまう。

 

そして召喚書という事でこれが紅魔館の書物である事がほぼ分かったのだがその魔法陣から全身にすさまじく硬い甲殻を纏ったゴリラような妖怪、一見西洋の魔術で作られるごぉれむでしたか?あれに見える存在が現れていた。

 

はぁ、パチュリーさんになんて謝ろうか。

 

そして勝手に起動したのもあり、萃香は勇儀にしばかれていた。

 

その後喧嘩となったのだがあのゴリラの妖怪が二人を止めて地面に叩き付けていた、どうやら心を覗いて見たら困惑こそしているがこれが事故であるとちゃんと理解しており、原因であるふたりが喧嘩に発展していた為に止めてくれたようだ。

 

それにどうやら翻訳の術がかけられているようでこちらの言葉を理解出来ていたのが唯一の救いだった。

 

とりあえず私達は萃香をあのゴリラの妖怪に引きずってもらい、紅魔館に謝罪に向かうのだった。

 

 

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一方もう一冊の召喚書はと言うと妖怪の山付近にて魔理沙が戦利品を試そうと魔力を流していた所で追いかけてきた真っ黒な本気状態のメル・ゼナに追い付かれて撃墜され、中途半端に起動した状態でとある白狼天狗な元に吹き飛ばされたいた。

 

「いたたたた・・・一体なんなのですかもう。

ってこの本は・・・」

 

そう、吹き飛ばされた召喚書は白狼天狗の『犬走 椛』の元にぶつかっていた・・・それも補強された本の角が勢いよく。

 

「って本が光って!?ワオンっ!?」

 

 

そして召喚魔法が中途半端に起動され、その光に椛は目をつぶる。

そして目の前に現れていたのは・・・

 

「わんっ!」

 

期限良さそうに尻尾を振り、毛は一切無いが全身が蒼色の甲殻に覆われた小さな子供の狼だった。

 

「へっ!?」

 

 

 




王域三公が三体揃いました!(なお一匹子犬状態で)
これからこの三体がどうなるかご期待ください。
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