かりちゅまより吸血鬼らしい爵銀龍の幻想入り 作:クロマ・グロ
正直こんな多くの人に読んで貰えるとは最初は思っていなかったのでとても嬉しいです。
さて、今回は召喚イベントですけどいちいち全員呼ぶと描写がめんd………敷地が狭いので召喚する人と紅魔館組だけいる状態にしています。
なにかこういうシーンがみたい等の要望があればコメントください。基本的にその日の内に書いてるので高確率で採用すると思いますw
~紅魔館~『門の前』
今日は恒例のモンスターを呼び出す日であり、門の前に魔法書を持った数多の能力者達と、呼び出したり、迷い混んだモンスターと共に生活する者達とそのモンスターが集合していたのだが…………
「あー、何度も集まって貰ってるから突然こんなこと言うのも悪いとは思っているのだけれどこれから集まった後は召喚する人だけ中に入って召喚して欲しいのよ。
理由として普通に狭いのもあるのだけれどちょっとした気の緩みでも地底の火車みたいな変なイレギュラーを引き起こしかねないのよ。」
そうパチュリーは集まった者達に対して伝えた。
一同は不満そうな顔をしていたが、イレギュラーが起きた時の事を思い出して不服ながらも納得した。
「とりあえず召喚したい人はいつもみたいな感じで二人決めてから私に伝えた頂戴、決まり次第召喚するわ。
召喚が終わったら好きにしても構わないわ。」
そしていつも通りの召喚する者を決めるためにくじを引く、そして今回当たったのは…………
「お?アタシかい?いやぁ、勇儀が呼び出していたのが少し羨ましかったし良い喧嘩友達を作れていたみたいだったからねぇ。
アタシも勇儀みたいな力強いやつがいいねぇ。」
「ふーん、つってもアタシと相性が良さそうなのなんているのかねぇ………蓬莱人は不死なんだから少し難しいんじゃないのかい?」
今回当たったのは小さな百鬼夜行と呼ばれ、勇儀と同じ元山の四天王の一人、酒天童子としての名が有名な『伊吹 萃香』だった。
しかし見た目は酔っぱらいのロリの為なかなか絵面g(殴
そしてもう一人は迷いの竹林の案内人をしており、不老不死の特徴を持っている蓬莱人、『藤原妹紅』であった。
そして二人は門の中に入り、一人ずつ召喚することになる。
妹紅は召喚その物にはそこまで興味があるわけではない為、最初の召喚は萃香に譲ることにした。
後からやっても先にやっても同じなら楽しみそうにしている萃香に譲った方が良いだろうという判断もある。
そして萃香は自分の妖力を何故か全力で注いでいく………
「ちょっ!?やりすぎやりすぎ!?また暴走するわよ!?」
魔法陣からは謎の雷が走っており、明らかヤバイのが見てわかる。
「おっと、やりすぎてもダメだったか。こんなもんで安定したかい?」
そして萃香は注いでいく妖力を細かく操作して魔法陣をギリギリ安定させる。
そしてかなりの大きさに広がった魔法陣から1匹のモンスターが現れる。
そのモンスターは漆黒の体毛に包まれ、一対の大きな角を持っており、その腕はとてつもなく発達しており、怪力を持っていることがみるだけでわかる。
そしてその顔は猿のような顔をしているが、獅子のような眼光を放っていた。
「金獅子ラージャン!?これまたヤバイのが出てきたわね………それにこの大きさ…………最大サイズ!?」
「金獅子?どこに金色の要素があるんだ?」
パチュリーはこのモンスターの事は最も危険度の高いモンスター達の載せてある本を読んで知っていた。
そしてそれを知らない妹紅はラージャンの金獅子と呼ばれる由来がわからず疑問に思う。
そして萃香とラージャンは無言で向き合っており、お互いになにかを待っているようにも見える。
「ハッ!認めて欲しかったら自分と戦って力を示せという訳かい?上等じゃないか!やってやろうじゃないか!」
そして萃香はラージャンとの楽しい殴り合いを始める。
そして両者が動き、お互いの顔に拳がぶつかり合う。
「あっははははははははははははははは!!!!!!」
「グォォォオオオオ!!!!!」
ラージャンはその体毛を金色に変化させ、雷を纏いながら殴る、萃香は巨大化してそれに対抗して殴る。
両者共に楽しそうに、しているがやっていることがただの戦闘狂のそれであった。
「はぁ、あいつらはほっといて私らは私らでやろうぜ。」
「えぇ、あれはもう好きなだけやらせておくしか無いでしょうね」
そして呆れた様子の二人は、少し召喚場所を喧嘩してる二人から離して召喚を行う………
「いてっ」
するとたまたま飛んできた流れ弾が妹紅にかすり傷与え、血が流れる…………
そしてその血が魔法陣の中に入った瞬間、魔法陣は2つに増え、膨大な光を放つ。
「結局事故は起きるのね…………さて、不老不死の血が魔法陣に入って妙な光を出しているけど何が出るのかしら。」
そして魔法陣から2つの火柱が上がり、その中から二体の飛竜の姿が出てきた。
片方は全身を炎に包んでおり、鮮やかな赤い色と、黄金の甲殻と鱗をもっており、その炎に身を包んだ全身で翼を広げると、太陽のような姿に見える。
そしてもう一体は、深い赤銅色の甲殻と鱗に身を包み、頭、胴、尻尾の三つの部位のみが豪火に包まれている。
そしてその姿を見たパチュリーは驚きを隠せずにいた。
「今度は絶滅したモンスターを蘇らせて呼び出すなんてね………」
その二匹の竜は同時に咆哮をあげた。
果たしてそれは甦った喜びによるものか………それともこの地に呼び出された事で何かに共鳴したのか………
豪火の竜と赫火の竜は不死の少女と巡り合う。
エクスプロアはもうサ終しているんでこの辺の特殊種は絶滅扱いにしています。