かりちゅまより吸血鬼らしい爵銀龍の幻想入り 作:クロマ・グロ
オリジナルのスペルカードも出すつもりですw
そしてちょっと流れ弾での被害がw
~迷いの竹林~『輝夜の部屋』
迷いの竹林の中にある永遠亭、いつも週に何度か妹紅と輝夜が殺し合いをしていた。
喧嘩ではなく殺し合いではある………しかしどちらかが死ぬことは何度もあっても最終的には引き分けとなっている。
理由としては二人とも不老不死の蓬莱人であり、死という概念が存在せず、致命傷を受けたとしてもすぐに再生するからである。
そして今日も今日とてその殺し合いを起こしていたのだが、今日はいつもと妹紅と様子が違ったのだ。
二匹の体に炎を纏う竜を連れ、その二匹の竜の炎を吸収して全身の再生速度を上回る炎による火傷を負いながら殺し合いを仕掛けに来たのだ。
「あぁぁあああ!もう!なんなのよその炎!?いつもの3倍くらい威力高いじゃない!?相殺するのも難しいってなによそれ!?」
「これはあいつらの炎だからな………この程度の力しか引き出せないのが悔しいがそう簡単に相殺しれてたまるかよ!!不滅『豪熱の竜-竜翼天翔-』!!!」
そして妹紅がスペルカードを宣言すると妹紅が纏った豪火と灼熱が竜の翼の形を取る、そしてその翼から豪火の飛竜が飛び出し、そのブレスを吐きながら輝夜に向かう、そしてその通った後には無数の弾幕が残る。
「ちょっ!?今度はブレス吐くようになったわけ!?
避けにkあっぢぃぃいいい!?!?」
そしてブレスに当たった輝夜はその豪火を浴びてあまりの暑さに地面を転がって消火している。
しかしその隙を逃す妹紅ではない。
次は二匹目として灼熱の飛竜が姿を表して地面を走りながら連続で灼熱の噛みつきを行う、噛みつく旅に灼熱が弾け、周囲に炎の弾幕が飛び散ってその場に残る。
そしてその通った後にも無数の弾幕が残る。
「あっぶねっ!?ってあっつ!?能力全開にしても避けきれないんだけど!?」
そして妹紅の攻撃は最終段階に入る。
妹紅から無数の弾幕が発射さて、飛竜が通った後などに残った弾幕が集まり、新しい飛竜を生み出し、次々突撃してくる。
「やば!?神宝『サラマンダーシールド』!!!」
そして相殺しようと輝夜がスペルカードによる弾幕を出すがすべての弾幕が押し負ける…………そして
「オ・ノォォォォォオオオレェェェエエエ!?!?」
輝夜は妙な断末魔を上げながら蓬莱人の再生速度を上回る炎に焼かれ、ダウンした。
しばらく復活は出来なさそうだ。
「よし!今回は私の圧勝!でもきっつぃなぁこれ」
妹紅は炎の吸収を解除し、『ぷしゅうううう』という音と煙を出し、全身に負った火傷の再生を始める……しかし再生速度がいつもよりかなり遅いため、今日はもう弾幕ごっこは出来ないだろう。
そして永遠亭の医者である永琳に二人まとめて診てもらい、全身に包帯を巻いたミイラとなって二匹の竜と共に帰っていった。
その際スキマ妖怪にリオレウス豪火種とリオレイア灼熱種のことについて問いただされ、それに答えた後にスキマ妖怪が血を吐きながら蒼い顔をしていたのは別のお話であった……………
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迷いの竹林
妹紅と輝夜の殺し合いが起きていた時、竹林は混乱に包まれていた…………………
主に妹紅の流れ弾によって引火した竹が原因で。
これにより竹林を住みかとする妖怪や動物、蟲に加えて竹林に遊びに来ていた者達が一斉に避難を開始していた。
竹林による森林火災が引き起こされ、種族問わずに一斉に悲鳴を上げながら逃げている。
「うわぁぁあ!?にげろぉぉおお!?!?」
「焼き鳥はいやぁぁぁああ!?焼くならヤツメウナギにしてよぉ!?」
「もっと!暑くなれよぉ!」
「心頭滅却すれば火もまた………あっちぃぃいいいいいいいい!?!?」
「アーチーチーアーチー♪燃えてるだーろうかー♪アーッ!」
「焼き魚は勘弁だぁぁぁぁあああ!?!?」
「や ら な い か」
「(火災から)逃げないと…………アーーーーッ!?!?」
まさに阿鼻叫喚の様子だった…………一部おかしいが。
そしてそんな中、蟲達を統率して避難する一人の妖怪、Gではなくホタルの妖怪であり、蟲達の女王であるリグルが逃げている途中で逃げ遅れた一匹の子供を見つけた。
その子供は妖怪でも動物でもなく、深緑の甲殻に全身を覆われており、その翼膜は蝶の翼のごとき美しさがある。
そして翼、頭部の特徴的な鶏冠、尻尾に緑色の光を放つ竜の子供だった。
「この子は!?逃げ遅れた子供ね、親は………周囲に居なさそうね。
大丈夫、私が一緒に逃がしてあげる。」
そしてリグルは蟲のような特徴を持ってはいるが蟲の気配が一切しないこの子竜を抱き抱えて空を飛び、蟲達と外を目指して逃げ進む。
幸い火事によって竹林の竹がだいぶ倒れており、まっすぐ進むことが可能となっていたのだった。
そして竹林を進み続けて外に脱出する事に成功したのだった。
「もう大丈夫だからね……」
「きゅううう………」
「お父さんとお母さんを探そうか。」
「きゅうう?」
子竜がたった一匹でいるとは考えにくかったのかリグルは子竜の親を探そうと子竜に言うが、その子は首を傾げていた。
そしてリグルはまずこの子の種族を特定する為に人里にある稗田家を目指すのであった。
今度の追加モンスターは子供のライゼクスですw
ですがこの子も他の子とはちょっと違うような感じがする子供のようでこれからどうなるのやら。
次の更新をお楽しみにしていてください。