アクセル・ワールド ベストマッチな加速能力者 作:ナツ・ドラグニル
千百合「なぜかって、変身できるってあんたが言ったんじゃない」
兎美「理論上はね。でも、本来ならまだハルは変身できないはずだったのよ」
美空「じゃあ、なんでハルは変身できたのよ」
兎美「それは...」
千百合「それは...?」
兎美「それは...」
美空「それは...?」
兎美「......さぁ!バーストリンカーとなったハルユキは、どう立ち回って戦うのか!?どうなる第6話!!」
千百合「これって、自分も分かってないパターンね」
美空「そうね」
「あ...あのですねぇ!!」
午後の2時間を、針のような視線を浴びながらやり過ごしたハルユキは、校門に向かって歩く黒雪姫の右斜め後方から押し殺した声で抗議した。
「何考えてんですか!!僕またイジメられますよ!イジメられますからね絶対!!」
「堂々たる宣言だな」
ふふっと笑ってから、黒雪姫はすまし顔で続けた。
「私は事実を言ったまでじゃないか。それに、君も満更でもなさそうだったぞ」
言いながらさっと自分の仮想デスクトップを操作し、指先を弾く仕草を見せる。
ローカルネット経由で即座にファイルが受信され、ハルユキの視界にアイコンが点滅した。
クリックすると、眼前に大きな画像が展開された。
箸を口に突っ込んだまま、ぽかんと間抜けな顔を晒す自分の写真。
それを見た途端、ハルユキは叫んだ。
「うぎゃあ!!」
即座にファイルをゴミ箱に叩き込む。
「いいい、いつの間にこんな視界スクショ撮ったんですか!早業にも程がありますよ!!」
「何、ほんの記念だ」
そんなやり取りをする間も、周りからは現実的殺傷力を持っているとしか思えない視線がハルユキに照射されている。
今更のように肩を縮めるが、徹底黒雪姫の細身には隠れられない。
「もう少し胸を張れ。この学校に、私にフられた男子は多くともその逆は君だけなんだぞ」
「だから、僕がいつそんな事をしましたか!!」
「その言い方はひどいな。また傷ついちゃうな。...っと、そんなことより」
そんなことの一語で問題をペンディングし、黒雪姫は表情を改めると小声で言った。
「校門を出れば、君のニューロリンカーはグローバル接続される。ここを含む〈杉並第3戦区〉にいるバーストリンカーなら、誰でも君に対戦を強制できるわけだ」
「え...エリア?対戦できる範囲に、限りがあるってことですか?」
ハルユキの問いに、黒雪姫は小さく頷いた。
「それはそうさ。東京の反対側にいる奴と対戦になっても、遭遇する前に30分が過ぎてしまう。...いずれは、大人数が無制限に接続できる集団専用フィールドへと踏み出すことにもなるだろうが、それはレベル4を超えてからの話だ。今は目の前の戦いだけに集中しろ」
わずかに鋭さを増した声で、レクチャーが締めくくられた。
「先に言っておくが、負けたからって即理マッチとはいかないぞ、同じ相手に挑戦できるのは1日1回だからな。私もギャラリーに行くが、残念ながら手助けはできん。...頑張ってくれ」
「は...はい」
ごくっ、と喉をならし、ハルユキは頷いた。
「これが君のデビュー戦だ、〈シルバー・クロウ〉。グッドラック」
ぽんと背中を押され、ハルユキは戦塵吹き荒れる歩道へと足を踏み出した。
☆★☆★☆★
場所は変わり、風紀委員室と呼ばれた教室に幻と成美の姿があった。
「会長...昨日なぜあの少年を攫ったのですか?」
成美の質問に、幻は怪しい笑みを浮かべながら答える。
「彼を攫ったのは例の実験を行う為、そして彼の使うブレイン・バーストにある細工をしたのよ」
思った通り上手くいったわと、校門前にいるハルユキを見ながら呟いた。
「彼に何を仕込んだのですか?」
「ふふふ、それは現実世界で使用した物をニューロリンカー経由でブレイン・バーストでも使えるようにする物よ。もっともハザードレベル等が関係した物じゃないとデータは送れないけどね。たとえば...ビルドが使うドライバーとか」
「なぜそのような物を彼に?」
もっともな疑問を、成美は幻にぶつける。
「彼は私の計画に必要不可欠なのよ...後、仮面ライダービルドの彼女もね」
そう言って、幻はハルユキを見つめていた。
☆★☆★☆★
ハルユキが一歩踏み出すとバシイイイッ!!という、あの音がハルユキの脳内いっぱいに響いた。
世界が暗転した。
町並みが一瞬で夜闇に沈んだ。
ハルユキの眼前に、見覚えのある燃えるフォントで、アルファベットが並んだ。
【HERE COMES A NEW CHALLENGER!!】
ハルユキは状況を確認する為、周りを見回した。
すると道路を渡った向こう側に、うごめく複数の人影が見えた。
いつの間に現れたのか、こちらを見ている姿が3つほどあった。
闇にまぎれてシルエットしか解らないが、みなハルユキより随分と大きい。
人影が顔を寄せ合い、何か話している様子だった。
ハルユキは思わず耳をそばだてた。
「...んだか、妙にビクついた奴だなぁ」
「名前も記憶に無いよねー、初心者かな?」
「けどメタルカラーだぜ。ちょっとヤルんじゃねぇ?」
あいつら——NPCじゃない。
ハルユキは直感した。
あの物腰、口調、間違いなくプログラムではなく生身の人間だと。
この時、ハルユキは思い出した。
対戦をする前に黒雪姫が言った言葉。
〝私もギャラリーに行くが〟
ハルユキはその言葉を思い出し、彼らがこの対戦を観戦している他のバーストリンカーだと気づいた。
その時、突然背後で響いた爆音に飛び上がった。
ハルユキは失念していた。
自分は今、対戦中であることを。
振り向いたハルユキの眼前に、一際巨大なシルエットが屹立していた。
バイクだ。
それも、兎美がよく使う見慣れたモータードライブ型ではない...ずいぶん前に法律で禁止された内熱機関をハラワタのように抱え込み、そこからドッドッドッと重い震動を響かせている。
フロントフォークがやけっぱちのように長く、それに挟まれたタイヤも冗談みたいに太い。
灰色のごついトレッドから、かすかに焦げ臭い匂いが漂ってくる。
ハルユキは視線を上に向けて、大げさに湾曲したハンドルの向こう、革のシートにまたがるライダーの姿を捉えた。
全身に鋲を打った黒レザーに包み、両足のブーツを踏ん張って両腕を胸で組んでいる。
頭も黒のヘルメットに包まれているが、シールドは骸骨を模したド派手な代物だ。
その奥から、軋るような声が漏れるのを、ハルユキは呆然と聴いた。
「ひさびさの〈世紀末〉ステージだぜ、ラァァァァッ、キィィィィ~」
組んだ腕の片方から、人差し指をつきたてて左右に振る。
「オマケに相手がピカピカのニュービー。メガラァァァァァッキー!!」
骸骨ライダーは、右のブーツを持ち上げるとハンドルに載せ、器用にひとこすりした。
途端、どぼばるろおおおおん!!という轟音が鳴り響き、ハルユキに向かって突進してきた。
「うわ!」
ハルユキは咄嗟に横に飛び、回避する。
「チッ!避けてんじゃねぇよ!」
骸骨ライダーはすぐさま方向転換し、ハルユキに突進する。
ハルユキは直ぐに骸骨ライダーの反対側へ走る。
「ヒャハハハハハッ!逃げろ逃げろぉ!!」
誰もが逃げたと思っていたが、この時ハルユキの頭の中で勝つ為の計算が行われていた。
ハルユキは現実世界ではとろくて動きが遅いが、バーチャル空間では現実では出来ない動きをすることが出来る。
ハルユキは、骸骨ライダーを充分に引き付けたその時。
「はぁっ!」
近くにあった障害物を足場として利用し、三角飛びの要領で骸骨ライダーの顔面に回し蹴りを放つ。
「...おわ⁉」
という叫び声が、かすかに骸骨のフェイスシールドの下から漏れたような気がした。
しかしその時には、銀甲に覆われた脚が、見事に骸骨のど真ん中に命中した。
バキャアアアン!!という物凄い衝撃音とともに、シールドが放射状にひび割れた。
がくんとライダーの首が後ろに曲がり、ハルユキはその顔の上を通過するとアスファルトの路面に着地した。
すぐに顔を上げて、後ろを確認する。
バイクは、前後のブレーキローターから大量の火花を散らしながら右斜め方向に吹き飛んでいき、路肩の瓦礫の山に突っ込んでようやく停止した。
乗り手の体が、反動でどすんとタンクに突っ伏し、同時にぷすんと情けない音を立ててエンジンが止まった。
「よし!」
呟き、ぐっと右手を握りしめてから、ハルユキは双方の体力ゲージを確認した。
シルバー・クロウの方は、ダメージを受けていないので減ってはいないが、対するアッシュ・ローラーは被害甚大、飛び蹴りとクラッシュの双方で大ダメージを負ったと見えてゲージが20%以上も削れ、色も少し紫がかっている。
アッシュ・ローラーに視線を向けると、クラッシュしたバイクがようやくエンジンを再点火したところだった。
息切れのようなアイドリング音を響かせる車体が、ずぼっと瓦礫から引っ張り出される。
このあとをどうしようかと考えたとき、どこからひそひそ声が聞こえた。
「へぇー、やるじゃないあのちっちゃい子」
「レベル1の癖にレベル2を圧倒するなんて〈親〉は誰なのかね」
周囲を見回すと、いつの間にかあちこちの屋上や路地にたたずむ人影を見つけることができた。
彼らがハルユキをマークしているはずはないので、アッシュ・ローラーのほうをチェックしていたリンカー達なのだろう。
しかしこの中で1人だけ、シルバー・クロウの名を登録しているギャラリーが存在するはずだ。
もちろん〈ブラック・ロータス〉こと黒雪姫である。
さてどこにいるのだろうとキョロキョロしていると近くにいた2人組の片方が、ハルユキに向けてひらりと手を振った。
「このデュエルに勝ったら、君も登録させてもらうわね。頑張ってねボウヤ」
「ま、そう簡単ではないと思うがね」
もう片方は、アッシュ・ローラーの方を向きながらそう言った。
再び視線を戻すとアッシュ・ローラーがバイクをこっちに向けエンジンを吹かしていた。
「い——————い気になってんじゃねーぞハゲ!!俺様のVツインサウンドで躍らせてやんよ!」
ぼがぁぁぁん!!とエンジンが咆哮し、クロームのマフラーから排気炎がほとばしった。
直後、巨大なアメリカンバイクは、猛烈な勢いでハルユキに突進してきた。
「うわわわ!!」
ハルユキは慌てて回避し直撃は免れたが、衝突の際に飛び散った欠片がいくつかハルユキの装甲に弾けた。
その瞬間、自分の体力ゲージがほんの1ドット程度ではあるが削れ、ハルユキは改めて驚いた。
普通の対戦ゲームなら、ダメージはシステムに規定された方法でしか発生しないはずだ。
やはり、この〈ブレイン・バースト〉はただのゲームではないのだ。
現実と区別できないほどに高度なグラフィックとサウンド、そして執拗なまでのリアリズム。
この世界での戦闘を勝ち抜く為の鍵は、きっとそこにある。
内心にそう刻み付けながら、ハルユキは己より遥かに経験を積んでいるであろう敵を見上げた。
バイクを器用に直立させたまま、アッシュ・ローラーはじろりとハルユキを見下ろし、金属質の甲高い声でしゃべり始めた。
「お前、弱そうな見た目の癖に結構やるじゃねぇか」
「そりゃどうも!」
アッシュ・ローラーは再度の突進態勢に入った。
何かないか、一発逆転の秘策、起死回生の...。
ハルユキは、あらゆる知識と経験を総動員させて懸命に考えた。
アッシュ・ローラーが突進してくるが、ハルユキは難なく避ける。
仮想でありながら現実。
それがこのゲーム、〈ブレイン・バースト〉最大の特徴だ。
圧倒的なディティール、そしてリアリティ。
ならば、あのアッシュ・ローラーのバイクも、ただ見た目だけのポリゴンではないはずだ。
精緻に再現されているが、ゆえの弱点もきっとある。
バイク—それも前世紀のガソリンエンジン型の特徴って何だ。
うるさい。
ガス臭い。
それらは遭遇前までは弱点となりうるが、この状況では関係ない。
ガソリンが切れたら動かない。
ならタンクに穴を開けられれば—いや、とてもそんなピンポイント攻撃は不可能だ。
他に何かないか。
なにか—。
後輪で焦げ跡を作りながらターンしたバイクが、三度ハルユキに黄色く輝く単眼を向けた。
その瞬間、ハルユキは鋭く息を呑んだ。
あった。
あれだ。
内熱機関バイクの特徴、そして弱点。
「ヒャーハハハハァ!!いつまで逃げられるかな!!」
絶叫と共に、鉄の馬が疾駆する。
奥歯を食いしばり、ハルユキは突っ込んでくるバイクを睨んだ。
そうだ—いかにあいつが速くたって、見えないほどじゃない。
派手に避けようとするな、ぎりぎりの動きでかわすんだ。
その時、ハルユキがよく耳にしている言葉が頭を過った。
——勝利の法則は、決まった!!
その言葉に、フッと笑ったハルユキは全集中力を振り絞り、跳ね飛ばされる寸前に50センチだけ右にスライドした。
ちっ、とハンドルの端が体をかすめ、アッシュ・ローラーが目の前を通過した。
瞬間、ハルユキは両手を伸ばし、ダメージ覚悟でバイクの後輪を覆う黒いフェンダーの縁を掴んだ。
指が引き抜かれそうな衝撃と共に、腕の各関節から火花が散り、体力ゲージが軽く凹む。
バイクの速度が僅かに落ちた。
その隙を逃さず、ハルユキは床面に両脚を突っ張り、思い切り体を仰け反らせた。
がりがり、と鋼の足がコンクリートを削り、ゲージが続けて減少した。
「ヒャッハァ—ッ!!」
肩越しに振り向いたアッシュ・ローラーが、甲高い哄笑を放った。
「バァーカ!!てめぇみてーなガリチビに、俺様のモンスター・マッシーンが止められっかよォォォ!!」
ライダーブーツがカン!とフットペダルを蹴る。
黒革のグローブがスロットルを煽る。
エンジンが吠え猛り、マフラーから炎が迸った。
直後、アメリカンバイクは恐るべきトルクを発揮し、ハルユキを引き摺ったまま再加速し始めた。
ガリガリガリガリ!!と、自分の両足の裏側が凄まじい擦過音を放つのを聞いた——のと同時に。
「ッ......チチチチいてててて———!!」
まるで、足が粗い下ろし金で削られていくような、いやそのものの熱と痛みに襲われ、ハルユキは悲鳴を上げた。
「キヒャヒャヒャヒャ!早く放さねーと、タッパがモリモリ減ってくぞぉ——ッ!!」
アッシュ・ローラーの勝ち誇った声に、耳障りな金属音が重なる。
銀の両足が真っ赤に過熱し、体力ゲージが怖いほどの速度で減少していく。
しかし、ハルユキは両手を放さなかった。
銀面の下で歯を食いしばり、熱と痛みに必死に耐えながら、愚直にバイクの尻にぶら下がり続ける。
目の前が行き止まりになっており、骸骨ライダーは「ひょおーっ」という奇声とともにバイクを傾けてスピンターンに入った。
ブレーキローターが火花を吐き、太いタイヤが白煙を上げる。
「くうううっ!」
遠心力で吹っ飛ばされそうになるのを、ハルユキは必死に堪えた。
もうすぐ、あと半秒後に、最初で最後のチャンスが来る。
エンジンが回転を落とし、バイクが回頭を終え、再度の猛ダッシュを開始しようとした——その寸前。
ほんの一瞬、シルバー・クロウの足底が床面をがっちりと捉えた。
「今の俺は!!負ける気がしねぇぇぇぇぇ!!」
ハルユキは絶叫した。
同時に、あらん限りの力を振り絞り、両手で掴んだフェンダーを真上に引き上げた。
膝や肘、肩がスパークし、残り2割ほどにも減った体力ゲージに最後の1削りを食らったが、細い両脚は巨大な荷重に耐え、まっすぐに伸びた。
コンマ1秒遅れて、太いリアタイヤが猛然と回転した。
だがその運動エネルギーは、推進力に変わることはなかった。
ぎりぎりのところで、トレッドが床面から離れていたからだ。
「お...おッ⁉」
ハルユキの直ぐ目の前で、背中を向けてシートにまたがるアッシュ・ローラーが叫んだ。
慌てたように2度、3度と右手をしゃくる。
その度にエンジンが唸り、後輪が狂ったように回転する。
しかしもう、鋼の車体はびくりとも動かない。
これが、ハルユキの気づいた〈弱点〉だった。
前後ホイールにモーターを内蔵した電動バイクと異なり、前時代の内熱機関バイクは、エンジンと繋がったチェーンによって後輪のみを駆動しているのだ。
バイク全体を持ち上げるのは絶対に不可能だが、鋼鉄のロボアバターを突っ張らせてわずかにリアを浮かせるだけなら1時間でも続けられる。
「て...てめぇ!!コラァ!!降ろせハゲぇぇ!!」
体を捻って肩越しにそう喚き散らすアッシュ・ローラーを、ハルユキは見上げた。
そして相手には見えないだろうが、にんまりと笑った。
「嫌だね、悔しかったら前輪回してみろ」
「くぅっ!このやろー!」
アッシュ・ローラーはハルユキの挑発に乗り、殴りかかってくるがハルユキは首を動かすだけで避け、今まで貯めていた必殺ゲージを使用し必殺技が決まり、アッシュ・ローラーのゲージが0になった。
こうして、デビュー戦はハルユキの勝利で幕を閉じた。
どうも、ナツ・ドラグニルです!
ようやく小説書くのが順調になり、アクセル・ワールドは1ストックが出来た状態で投稿出来る状況まで行きました。
このまま、フェアリーテイルとプリキュアもストックを作り余裕ある投稿を出来るようにしたいです。
さて、今回のアクセルワールドはほぼシルバー・クロウとしての戦いがメインでしたが、アクセル・ビルドとの違いはハルユキの決め台詞でしょうか。
兎美の『実験を始めようか』もそうですが、アクセル・ビルドでは2人のキャラを意識して、少し違う様に変えました。
兎美は女性という事もあり『実験を始めるわよ』だったり、ハルユキも気が弱いという所を意識し、『今の俺は負ける気がしない』でした。
気が強くなっている時だけ、負ける気がしねぇと叫ぶのも悪くないと思いましたが、万丈龍我のあのセリフは変えるべきではないと改めて思い、せっかくなので今回変更致しました。
それでは次回、第7話もしくは激獣拳使いの幼馴染第37話でお会いしましょう!!