ご了承下さい
ふむ…そういえば…あそこ天国だから…そこから落ちたという訳か…
「うん。詰んだ」
現在空中落下中…
そういえば…重力を操る能力ってあったな…
どうすれば使えるんだ?
んー?
心で念じるとか?
「んー…と」
体が浮いた。
これがいわゆる無重力ってやつか?
ふわふわと少しずつ落下していってる。
ん?
あっちの森に一人の少女と三匹の妖怪がいた。
少女が妖怪に追いかけられてるようだ。
妖怪はカマキリっぽい奴とクマっぽい奴とムカデっぽい奴がいた。
まるで妖怪のバーゲンセールだな…
ちょっくら行ってくっか
限界突破あるから脚力とか限界超えてんだろ。
じゃあ無重力解除して…空を…蹴る。
一気に妖怪のところにぶっ飛んだ
速さは、音速超えている。
まあそんなことどうでもいいか。
一気に飛び、
妖怪のクマの奴に蹴りを入れた
クマは一気に吹っ飛んだ。
そしておびえている少女に「大丈夫?」と声をかけた。
少女は少し動揺したが「は…はい!!」と答えた。
とりあえず少女を逃がすためにこいつらを殺すか…
しかしクマが起き上がった
「…以外にタフだな…」
たしか魔法が全部使えるんだったな。
じゃあ…知ってる魔法をなんか唱えるか。
「メラガイアー」
そう唱えるとバカでかい炎の球体が現れカマキリはそれにあたり燃えて死んだ。
クマは重力の能力で徐々に押しつぶされている。
「10倍…」
クマは地面に沈んでいく
「20倍…」
クマからメキメキと音がなる。
「30倍…」
クマの腕や腹から黒い液体が少しづつ出てくる
「40倍」
クマは黒い液体を体からぐちゃっとだし、つぶれ、死んだ。
最後のムカデは人体改造の能力で右腕を刃物にして切り刻んだ。
そしてムカデはズタズタに切り裂かれ死んだ。
全部倒し終わった後に少女に「怪我は無い?」と聞くと
すこしおびえたようだが笑って「ありません。助けて頂きありがとうございました」と答えてくれた。
あぁ…少し泣きそうだ。
久しぶりに人と話した…最後に話したのは…元の世界の学校で人にぶつかった時か…
あのぶつかった人「あぁ…悪ぃ」とだけ言ってすぐ逃げてったな
まぁ…片方腕が無い人間となんかかかわりたくないしな…
あの世界では先生さえも無視してきたし…
先生仕事しろって感じだったし…
「あの…怪我は無いですか?」
少女は心配そうに聞いてきた
そして俺の左腕を見て
「左腕が…なくなってる」
と言って自分のせいで怪我させてしまったと思っているのか
「ごめんなさい!!」
と謝ってきた。
俺はその子に優しく
「これは君のせいじゃないよさっき怪我したんじゃなくて昔からなんだ」と説明した。
その子は「良かった」と言って笑った
「あぁそういえば自己紹介がまだだった俺は
その子は
「私は
と元気良く言った
「修行かー偉いねー」と言って頭を撫でると嬉しそうに「えへへ~」と笑った
そうだ。
そういや聞きたい事があったんだった。
「紫ちゃん」
と名前を呼ぶと
「何ですか?狂夜さん?」
と笑いながら言った。
ついでにまだ撫でてる
「この辺に人が沢山居る場所ある?」
と聞くと
「近くに人里がありますよ~」
と答えた。
ついでにまだ撫でてる
「そこに行きたいんだけど場所教えてくれない?」
「いいですけど…その代わり条件があります」
条件?なんだ?
「私も連れてって下さい!!」
なんだそんな事か。
「いいよ。別に。」
逆に良かった一人はしんどいし
「ありがとうございます!!」
うん。いいってことよ
「じゃあ行こっか!!」
そう言うと返ってきたのは「ハイッ!!」という元気な返事だった。
…ついでにまだ撫でてる。
撫でられるの好きだなこの子…
1000年前スタートです。