これからも良かったところ、直した方がいいところ。
また誤字や脱字があったら、
感想よろしくお願いします。
人里に着くと紫ちゃんは
「あっ!!そこのお団子!!食べたいな!!あっ!!あそこの洋服いいな!!そこの駄菓子屋さんもいいな!!」
と…ものすごくはしゃいでいた。
「…紫ちゃん。もしかしてここ初めて?」
「はい!!初めてです!!」
…うん…
なんというか…うん…
…案内ってなんでしたっけ?
ふむ確かに人里だが…意味があまり無い。
まぁ人里に着いただけいいかな…
まぁ…よしとしよう。
「ところで狂夜さんはお金持ってるんですか?」
「無いよ。無一文」
「え!?」
紫ちゃんは声をあげ驚いた
まぁ…ねぇ?
「何か買うものがあったんじゃ…」
「あるよ」
「お金がないと買えませんよ!?」
あぁ…まぁ知ってるけど
「大丈夫!!金は無いけど当てがある!!」
「当て…ですか?」
そんなやり取りをしながら歩いていると前方から右手にナイフを持って左で鞄をかかえている怪しい男が走ってきた。
「退け!!道をあけろ!!刺されてえのか!!」
泥棒かなんかだろう
とりあえずしゃがみ込んだ状態から勢いよく飛び上がり、宙返りをしながら相手を蹴り上げる。
通称『サマーソルトキック』を顎に入れて撃退してやった。
泥棒は倒れこみ、すぐに人里の人が集まってきて、泥棒はお縄にかかった。
そのあと俺は人里の人からお金の入った封筒、いわゆる謝礼金を貰った。
中身には二万円が入っていた。
紫ちゃんは、驚いたような顔で
「当てって…これですか?」
と聞いてきた。
「うん」
まぁ…当てなんてただの運頼みに過ぎないんだけどね…この場合…
近くを見ると団子屋があった。
「まぁ…そこの団子屋で団子でも食べてほっこりしようぜ」
団子屋の席に座り団子屋の店長(おばあちゃん)に団子を二十本ほど頼んでおいた。
周りの人からの目線が凄い集まってきた。
まぁ…そりゃあさっき泥棒にサマーソルトキックかましたやつが団子屋に入って団子二十本頼んだらおかしいけどよ…
数分後…団子がきた。
二十本も頼んじゃって大変だったろうに…すまねぇ…おばあちゃん
数分たったのに一向にギャラリーが減らない…俺は珍獣か?
もうどうでもよくなったので皿にのっている団子を取り口へ運び食べた。
…んー…美味い
今思ったがこんなに美味い団子が食えるのはさっきの泥棒のおかげだ…ありがとう…泥棒…
俺が食い始めても紫ちゃんは食べようとしない。
「どうしたの?紫ちゃん?」
紫ちゃんは俺を見ながら
「いや…よく食べますね」と言ってきた。
周りの人も俺を見てざわついていた。
まぁしょうがない能力のせいか知らないけど腹が減りすぎてヤバい
だから食うときは食わないと駄目だ。
また数分後…
皿には数十本の串だけが残っていた。
食べおわり、席をたった。
「紫ちゃん」
俺が名前を呼ぶと紫ちゃんは「何ですか?」と聞いてきた。
「俺これから行く場所があるんだけど…紫ちゃんも行く?」
「御一緒させて頂きますが何処に行くんですか?」
紫ちゃんは丁寧な口調で行き先を聞いてきた。
「行く場所か?行く場所は…」
場所の名前を思いだし言った。
「香林堂」
香林堂と言うのは香霖堂とは違います。
次の回に出てくるんでまた次の回で!!