神樹勇者のヒーローアカデミア   作:ヲタ神NEO

3 / 3
かなり放置しましたが投稿します


第3話 青春の始まり

しばらく経ったある日。

今日から雄英高校に通う。

 

私はいつもより早く起きて

制服に着替え、荷物の準備をしている。

 

子供たちはまだ寝ている。

 

「美友ちゃん、いよいよ今日からだね」

 

所長が声をかけた。

その声に私は笑顔を向ける。

 

「帰るのがここじゃないのは

ちょっと悲しいけど、

永遠にさよならってわけじゃないし、

時々はここに来るよ!」

 

「時々?」

 

所長がニコニコ笑顔で私を見る。

 

「結城美友、毎週帰って来ます!」

 

「いや、忙しいだろうし……最低でも月一がいいかな?」

 

「うん、分かった」

 

私は再び笑顔を所長に向けた。

 

所長は雰囲気を変えるように手を叩く。

 

「そろそろ時間だし、皆起こして来るね!

忘れ物ないように確認するんだよ。」

 

「大丈夫だよ、昨日までに

荷物は大体搬入してあるし!」

 

「手持ち分だよ。

じゃ、起こしてくるね。」

 

所長は子供たちの部屋の方へ歩いていった。

 

ふと、私は個性を発動する。

すると、左腕から指の付け根辺りにかけて

ピンク色の手甲が現れる。

 

そして、個性を切る。

しかし、手甲は消えなかった。

 

「あれ?おかしいな……」

 

その瞬間、明るい声が頭に響いた。

 

『それは私からの……

私たちからの入学祝いだよ!

御守りとして使ってね!』

 

次は落ち着いた感じの声が響く。

 

『友奈ちゃん、それだと物理的な御守りよ。

でも、美友ちゃんに似合ってるわね。

性格が友奈ちゃんに

引っ張られているからなのかしら?』

 

(ありがとう、友奈ちゃん!東郷さん!皆!)

 

私は一つ気がついた事がある。

 

「……制服巻き込んでるな〜」

 

仕方なく、手甲を一度外して制服の袖を捲る。

そして、再度手甲を装着する。

 

(バレると厄介だな〜……そうだ!)

 

私は手甲に認識阻害をかける。

勇者の力ならこのくらいは出来る……はず。

いや、できないことはないって範疇だと思う。

 

「よし、バッチリ!」

 

すると、丁度所長と子供たちが来た。

 

「みゆねぇ、おはよー」

 

「美友姉、おはよ。今日からバイバイなの?」

 

「バイバイじゃないよ。偶にこっち来るからさ!」

 

「約束だよ」

 

「うん、もちろんだよ!」

 

私は子供たちに笑顔を向ける。

 

「はい、美友ちゃん。これ、アパートの鍵。」

 

所長は私にアパートの鍵を渡す。

 

「無くしちゃダメだよー」

 

「大丈夫だよ〜、先生!」

 

「えー?美友ちゃん、

格闘技以外も出来はするけど抜けてるじゃん。」

 

「流石に、もう高校生だから大丈夫だよ。」

 

「気を付けるんだよ。」

 

所長は時計を見た。

 

「そろそろ時間だね。」

 

「うん、行ってきます!

皆も元気でね!」

 

「行ってらっしゃい、美友ちゃん!」

 

「うん、行ってらっしゃいみゆねぇ。」

 

「行ってらっしゃい、美友姉!」

 

私は手を振って、靴を履き玄関を出る。

 

最寄りの駅まで歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、電車に乗って雄英高校へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり大きいなぁ……」

 

何度見てもその大きさは驚愕する。

敷地面積も然ることながら、

その中にある建物の大きさも異常である。

 

私は案内板に従い、1年A組の教室を目指した。

 

 

その道中、私への視線は多かった。

 

 

 

 

長い道のりを歩いて教室の前に着いた。

やっぱり、扉も大きかった。

異形系の個性で身体が大きい人の為なのは

見れば分かるが、本当に大きい。

 

早めに来たとは思っていたが、教室に入ると

人はそれなりにいた。

 

(皆、早いな〜)

 

そんなのは気にせず、

教室の1番奥の後ろの席に座る。

 

前の席には黒髪でポニーテールの

東郷さんの様な雰囲気をもつ女の子に声を掛ける。

 

「私、結城美友!気軽に美友って呼んでね!」

 

その女の子は振り向き応える。

 

「初めまして、美友さん。私は八百万百と申します。

こちらこそ、よろしくお願い致します。」

 

「よろしく、百ちゃん!」

 

「も、百ちゃん……ですか。」

 

「嫌だった?」

 

「いえ、名前で呼ばれることが少なかったものですから。

ちょっと、嬉しいです。」

 

「うん、改めてよろしくね!百ちゃん!」

 

「はい!」

 

そう言って、百ちゃんは満面の笑みを見せた。

 

そんなキャピキャピした雰囲気の中に、

ピンク色の髪の肌で頭に触覚の生えた女の子が

入ってきた。

 

「アタシ、芦戸三奈!ヨロシクね!」

 

「私は結城美友、よろしくね!」

 

「八百万百と申します。よろしくお願い致します。」

 

自己紹介をお互いに済ませた瞬間に

教室の扉が思いっきり開かれた。

 

思わずその方向を見ると、

薄い金髪に赤目の三白眼の不良のような

男の子が入ってきた。

彼は周りを睨むように自分の席を探し、

見つけるや否や、鞄を机の横に置くと

ガンッ、と音を立てて席に座る。

 

(ああ言う人、ちょっと苦手だな〜)

 

そう思ってると、眼鏡をかけた男の子が

見兼ねて立ち上がった。

 

「む、君!」

 

近付いて声を上げた。

 

「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の制作者方に申し訳ないと思わないか!?」

 

「思わねーよ、てめー!どこ中だよ端役が!」

 

「ぼ… 俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」

 

(はあ、見苦しいし止めよう)

 

私は口論している2人に近付き、笑顔で話し掛ける。

 

「飯田天哉君だよね?

私、結城美友。よろしくね!」

 

「あ、ああ、よろしく頼む。」

 

「天哉君。さっきから見てて思ったんだけどね、

言ってる事は確かに正論なんだけど、

それを人に押し付けるのは良くないよ

気を付けてね?」

 

「あ……ああ、分かった。反省しよう。」

 

私は不良の男の子の方に視線を向ける。

案の定、睨まれた。

 

「あ?何だよ。文句あんのか?」

 

「あるよ、うるさいよ?

確か……爆豪勝己君だっけ?」

 

「あ?何で知ってんだ?」

 

「まあ、それは自分でも分かるだろうから置いといて。

その口調とか態度治した方が良いよ。

ヒーローになるなら尚更、それは欠点にしかならない。

いつかそれで痛い目見るよ。」

 

「うるせぇよ。黙ってろ、このモブが 

てか、お前。入試1位のヤツだよな?

お前をぶっ殺して、1番になってやる 」

 

その言葉を聞いた瞬間、

私の髪は美しい黒の長いストレートに変わる。

 

「殺す?今、殺すって言った?」

 

自然と私の表情は抜け落ち、

代わりに出たのは、目に影を落とした憤怒の表情だ。

その表情になった瞬間教室中が凍りつく。

誰かの目には鎌を持った死神でも見えているかもしれない。

 

「何で、そんな簡単に殺すとか言えるのかしら?

殺す覚悟も殺される覚悟もないのに?

ねえ、爆豪勝己……

貴方は何になりたくて、何に憧れて、何をしに

この場所に来たの?」

 

爆豪勝己はわなわなと震えながら、私の問に答えた。

 

「そ……そんなのヒーローになる為に

決まってるだろうが!」

 

「そう……」

 

私は表情をスっと抜く。

すると、髪は元のショートボブに戻り、

表情をいつもの花の咲いたような笑顔に戻す。

 

「なら、一緒に頑張ろうね、勝己君!

改めて、私は結城美友。よろしくね!」

 

私は勝己君に手を出す。

 

「チッ、馴れ合いはしねぇよ。」

 

手を伸ばしたまま、無言の笑顔の圧をかける。

 

「……あーたよ」

 

勝己君は手を握り返して、すぐに離す。

 

(及第点かな?)

 

私は振り返って、自分の席に戻る。

 

すると、百ちゃんが恐る恐る声をかけた。

 

「え、えーと先程の……」

 

「髪型と髪色が変わったの?

あれは、個性って事にしてくれるかな?」

 

「あ、はい。分かりましたわ。」

 

「そろそろ時間だし、座ろっか!」

 

「はい!」

 

席に着くと、廊下から声が聞こえて

寝袋に入った人物がゼリー飲料を一気に飲み干し

教室に入ってきた。

 

 

「……お友達ごっこがしたいなら余所へ行け。

ここは、ヒーロー科だぞ。」

 

(まさかの担任の先生かな?)

 

「はい、静かになるまで……5秒掛かりました。

時間は有限。君たちは合理性に欠くね……

担任の相澤消太だ。よろしくね」

 

(間が気になるんだけど……)

 

「早速だが、体操服着てグラウンドに出ろ」

 

そう言うと、相澤先生は教室を出て

グラウンドに向かっていった。

 

私は百ちゃんに声を掛ける。

 

「百ちゃん、一緒に行こう!」

 

「はい!」

 

「美友!アタシも〜」

 

「いいよ〜、三奈ちゃん!」

 

「私も一緒に行く!」

 

「私も!」

 

「アタシも!」

 

あれよあれよと女子全員が集まった。

更衣室までの道のりを自己紹介をしながら

歩いていく。

 

更衣室に着いてからもジャージに着替えながら

談笑が続く。

 

そんな時、三奈ちゃんが話し掛ける。

 

「美友の個性ってなに?

髪色変わってたりしたけど、変身系の個性?」

 

「私の個性は『超パワー』だよ。

髪色が変わったのは覇気みたいなものだよ。

感情で変わる感じ?」

 

「へー、なるほどー」

 

「ケロっ、そろそろ行かないと

間に合わなくなるかもしれないわよ」

 

「あっ、そうだね。

早く行かないと相澤先生に怒られるかも。」

 

そして、女子全員は足早にグラウンドに向かう

 

 

 

 

グラウンドに着いて早々、

担任の相澤先生から衝撃の発言が出た

 

「……揃ったな。これから個性把握テストを行う」

 

「ええ!?入学式は!?ガイダンスは!?」

 

グラウンドに集まった生徒達はざわめいた。

無理もない、私も内心かなり驚いた。

お茶子ちゃんの言った言葉がものすごく理解出来た。

その発言に相澤先生は、

そんな悠長な時間はない、と切り捨てた。

 

「ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走、

持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈。

中学の頃からやってるだろ?

個性禁止の体力テスト……合理的じゃない。

結城、中学の時、ソフトボール投げ何mだった?」

 

突然の問いかけに少し驚きつつも答えた。

 

「3年生の時で良いんですよね?

それなら、確か……568mでした。」

 

「……お前、本気で言ってるか?個性禁止だそ?」

 

「嘘は言ってませんよ?」

 

相澤先生は表情こそ変えないが、

少し焦りの色を見せ、すぐ消した。

そして、 手もとのタブレットを操作して

何かを見ていた。

恐らく、私の中学時代の体力テストの結果を

呼び出して見てるのだろう。

 

「……一回だけ、個性なしで投げて見ろ。」

 

そう言って、相澤先生は私にボールを投げ渡す。

 

「分かりました。」

 

私はソフトボール投げの開始地点の円に入る。

 

「行きま〜す。」

 

思いっきり溜めて、投げる。

 

ボールは巨大な放物線を描き、

かなりの距離で地面に落ちた。

 

すると、相澤先生のタブレットには〔997m〕と

表示されていた。

 

その数字に相澤先生も生徒の皆も驚いていた。

焦り気味に相澤先生が聞いてきた。

 

「どんな訓練をしてきたんだ?」

 

その疑問に私は澱みなく答える。

 

「別に特別なことはしてませんよ?

個性発動時の動きを発動前の状態でできるように

していただけです。

でも、個性を発動している時としてない時だと、

素の身体能力が違いすぎるので大した事ないですよ?

精々、暴漢三人を纏めて放り投げれる程度ですよ?」

 

「……実際にそんなことがあったような口振りだな?」

 

「まさか、そんなことあるわけないじゃいですか〜」

 

「……もう良い。個性ありで投げて見ろ。」

 

相澤先生は別のボールを私に投げ渡した。

 

「わかりました。」

 

その瞬間、私の着ていたジャージが

ピンク色の装束に変わる。

ゆっくりとした足取りで、円の中に入る。

 

思いっ切り溜めた状態で構える。

そして……

 

「勇者スロー!!!」

 

ボールが放たれた。

しかし、放物線ではなく真っ直ぐに空を切るように飛ぶ。

ボールは一瞬にして見えなくなった。

 

「うーん、ちょっとミスっちゃたな。」

 

「何がミスだ。もう敷地から出るぞ。

今すぐ止めろ。結果は無限だ。」

 

すると、私の装束がスカイブルーの光に包まれる。

光が消えた瞬間、

身体にピッタリと密着した装束に変わった。

 

「はい、承知致しました。」

 

私は装束と同じカラーリングのスナイパーライフルを

喚び出した。

そして、立ったままの狙撃体勢を取り、

一瞬呼吸を止め、トリガーを引く。

 

銃口から放たれた弾丸はボールを追い掛けて行った。

私はスナイパーライフルを消し、相澤先生の方を向いた。

 

「後は、私がアルファ波を送り続けると

敷地から出る前に処理が終わります。」

 

「おい、結城。さっきのはなんだ?」

 

「えっ……」

 

私は特に何も考えずに使いやすさだけで

東郷さんの力を使ってしまった。

どう言い訳をしようかと一瞬の思考で、

ふと思いついたことを言ってみた。

 

「私の個性って超パワーじゃないですか?」

 

「……ああ、そう聞いてる」

 

「私、その中でもエネルギーを放出するタイプで

いつもはエネルギーを全身に回して使う感じなんです。

そして、さっきのはそのエネルギーを圧縮、

放出するものなんですが、

飛ばすことに最適なものとして余剰エネルギーを

物質特にライフルに変換したものです」

 

「……ふむ、なるほどな。発動型で尚且つ、

エネルギーの放出・変換をする複合型か」

 

相澤先生が納得した感じで聞いていた。

 

「じゃあ、髪の色が変わったのって

そのエネルギーが理由?」

 

三奈ちゃんがそう言った。

 

「うん、そういうことだね。

あの時は細かい説明を省いて分かりやすく言ったから」

 

良し、これで危機回避

今度からは無闇に使わないようにしよう、

あまり使いすぎても目を付けられる。

そしたら、皆を巻き込んじゃう、と

自分自身に言い聞かせた。

しかし、これが今後の自分自身にどう影響するか

今の私には知る由もなかった。

 

 

私のエキシビションを見てガヤガヤとしている中

相澤先生の声が響いた。

 

「今、何の時間か分かっているか?

遊びじゃないんだ。

ヒーローになる三年間、そんな腹づもりで過ごす気かい?

…よし、トータル成績最下位の者は

見込み無しと判断し、除籍処分としよう……

生徒の如何は教師の自由。」

 

相澤先生はニヤリと口角を上げ

 

「ようこそ、これが雄英高校ヒーロー科だ」

 

その後、序盤のゴタゴタはあったが

滞りなく体力テストは続いた。

途中、百ちゃんがソフトボール投げ、持久走、握力で

大砲を創ってボールを飛ばし、スクーターとヘルメットを創ってトラックを走って行ったり、万力で挟んだりと

ちょっと面白い感じでやっていったり、

飯田天哉君は脚のエンジンで走ったりしていたが

私ばかり注目されていた気がする。

 

そんな中、一人ものすごく気になる男の子がいた。

私にすごく似ている。

後で声をかけてみようと心に決めた。

 

私の結果としては

 

最初の記録のままで、

ソフトボール投げ ∞m

 

友奈ちゃんの姿で

立ち幅跳び 1576m

50m走 0.8秒

持久走 19.2秒

握力は測定器が壊れて、∞kg

反復横跳び 194回

上体起こし 286回

長座体前屈 94cm

 

と、好記録どころかほぼほぼ一位になってしまった。

50m走と持久走は飯田天哉君が悔しがっていた。

 

 

そして、私の気になった緑髪の男の子、

緑谷出久君に声を掛けた。

ソフトボール投げの時点で腕を壊したみたいで、

保健室に行くところのようだった。

 

「緑谷出久君だよね。ちょっといいかな?」

 

「あ、うん、そ、そうだけど。

確か、結城さんだったよね?」

 

見るからにキョドっていたが、

人と話すの得意じゃないのかな?とは思ったが続けた。

 

「うん、よろしくね!

聞きたいことあるんだけど……

保健室に向かいながら話そうか」

 

「う、うん」

 

私と緑谷出久君は保健室に向けて歩き出した。

 

「え、えっと、聞きたいことって?」

 

「緑谷出久君……出久君、私と君の個性って

似てるよね?」

 

「うん、パワー系の個性だから同じ系統の個性d……」

 

「それもそうだけど……

私が言いたいのは、『受け継がれた個性』ってこと」

 

「えっ……」

 

明らかに出久君の表情が変わった

 

「な、えっ、どうして……」

 

「見た感じ、オールマイトからかな?

証拠はないけど確信した。」

 

私は笑顔のまま続けた。

 

「私も『受け継がれた個性』なんだ。

だから分かるんだよね。

なんで、出久君が持ってるかは分からない。

でも、出久君、君はそれを持つに

相応しいって事だけは私に分かる。

……出久君になら、私の秘密教えてもいいかな?」

 

そして、歩きながら、出久君に私の秘密を教えた。

父の事、あの日のこと、そしてこの力のこと。

 

「な、なるほど……命の危険に瀕した時に

授かったものなんだ。

じゃ、僕のことも……」

 

「今はまだ良いよ!

オールマイトも交えないといけないでしょ?」

 

「た、確かに……」

 

「その時になったら、よろしくね!

あと、個性の制御出来てないでしょ。

参考になるかは分からないけど、

私と一緒に訓練しない?」

 

「えっ、それは本当に嬉しいけど……良いの?」

 

「良いよ。仲間が強くなるのは、私としても嬉しいし。

出久君なら、No.1になれるだろうし。

ま、私はNo.1を超えて、『勇者』になるから。

お互い頑張ろうね?」

 

「うん、よろしく頼むね、結城さん!」

 

「うん!」

 

出久君は保健室に入っていった。

そして、私は教室に向かって歩き始めた。

 

「早く戻らないと……」

 

教室までの道程を歩き始めた。

 




なんと言うか、スマホを替えたのですが
メモに使ってるアプリに書いたものをどうやって
新しい方に持ってこようか悩んでいます。
一応、これは旧端末からの投稿ですが、
次回からどうしようかな?と困ってます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。