雄英高校受験日
「ここが雄英高校か…」
「緊張してんのか?煉極」
「んな訳ないだろ焦凍」
轟は推薦入試をしたので弘と明を見送りに来ていた
「私の"ドッカワイイベイビー"を試せます‼︎」
「え?あの子ベイビーって言った?」
「まさか隣にいる奴の子か?」
「だからその言い方辞めろと言ってるだろうがぁぁぁぁぁぁぁ!朝から疲れさせんなぁぁぁぁぁぁぁ‼︎ 」
やはり発目は発明品を"ベイビー"と言うので勘違いしてる人が騒ついたので弘は朝から頭と胃が痛くなってきた
「頭痛薬と胃薬いるか?」っ頭痛薬+胃薬
「試験前に飲むとする」ゲッソリ
弘は轟から頭痛薬と胃薬を貰った後発目に軽く拳骨をして筆記試験に向かった
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筆記試験は問題なく終わった弘は実技試験の説明がある講堂へ向かった
「今日は俺のライヴにようこそー‼︎エヴィバディセイヘイ!」
「あれがプレゼント・マイクか…(天下一武道会のアナウンサーのようだな)」
ーシーン....ー
まぁ、そうなるだろうな。
「こいつぁシヴィー‼︎受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!アーユーレディー⁉︎イエーーーー‼︎」
ーシーンー
とうとう自分でやり出したか....プレゼントマイク....あんたはプロだ....あ、涙目になりながら説明を再開した
「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の模擬市街地演習を行ってもらうぜ!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場に向かってくれよな!演習場には仮想ヴィランを三・種・多・数配置してありそれぞれ攻略難易度に応じてポイントを設けてある!各々なりの“個性”で“仮想ヴィラン”を戦・闘・不・能にし、ポイントを稼ぐのが君達リスナーの目的だ!もちろん、他人への攻撃等アンチヒーローな行為はご法度だぜ⁉︎」
なるほど、ポイント制なのか....
そう考えていると一人の男子生徒が手を挙げる。
「質問よろしいでしょうか⁉︎プリントには四・種・の敵が記載されています!誤載であれば日本最高峰の恥ずべき事態です!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!」
「(わざわざ質問するな…プリントをよく見れば分かるだろうが)」
「受験番号7111くん。ナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!そいつはいわばお邪魔虫だ!各会場に一体所狭しと大暴れするギミックよ‼︎戦わず逃げることをおすすめするぜ!」
逃げることをおすすめ....つまり倒してもいいってことなのか?
「俺からは以上だ‼︎最後にリスナーへ我が校の校訓をプレゼントしよう。
かの英雄ナポレオン=ポナパルトは言った!『真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者』と!」
ー更に向こうへ!”Plus Ultra!!”それではよい受難を‼︎ー
実技試験会場
「ここが実技試験会場とやらか…まるで市街地じゃねぇか」
『はい、スタート‼︎』
合図があった瞬間弘は戸惑う受験生達を置いて走り出した
『『『標的発見ハイジョスル』』』
「来やがったか…だりゃぁぁ!」
ドゴォ‼︎
仮装敵は弘のパンチ一発であっさり破壊された
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
『排除スル』
「集まってきたか…カカロット程では無いがワクワクしてきたぜ」
弘は集まってきた仮装敵を次々と倒して行った
『どうした?どうしたぁ⁉︎実戦にはカウントダウンなんて無いぜ‼︎あのリスナーは既に戦ってるぞ!際は投げられてんぞ‼︎』
プレゼント・マイクの放送で他の受験生達は慌てて走り出した
「無理はするな」
「あ、ありがとう」
「危ないと思ったら後退するのもありだぞ」
「分かりました」
仮装敵を倒しながら弘は手助けしたりアドバイスをしたりしていた
「ふぅ…だいぶ倒したな」
スクラップとなった仮装敵の残骸に弘は座っていた
「これ以上倒すのはやめとくか」
これ以上仮装敵を倒す訳にもいかないので他の受験生の手助けに行こうとしたその時だった
ドォォォォォォォォォォォォン‼︎
「なんだあの馬鹿でかいのは‼︎あれが説明にあった"お邪魔虫の0ポイント"か⁉︎」
巨大な仮装敵…いわゆるお邪魔虫の0ポイントが現れた
「あれがお邪魔虫の0ポイント⁉︎」
「いくらなんでもデカすぎだろ⁉︎」
「逃げろ!あんなの勝てるわけ無い‼︎」
他の受験生達は次々と逃げて行った
「全く…あいつらは本当にヒーローを目指して受験に来たのか?どいつもこいつも情け無い!あいつらだったら立ち向かうぞ」
あいつらとは生前共に戦っていたクリリンや天津飯、カカロットの息子である孫悟飯、ピッコロ 、カカロットこと孫悟空のZ戦士達の事である
「情け無い奴等め…なら俺がやるしかないか!」
弘は逃げ出している受験生達とは逆に巨大仮装敵(0ポイント)に向かって走り出した。途中メガネ(弘命名)に何か言われた気がしたが無視をした。そして舞空術で飛び上がった
「くらいやがれ‼︎」
ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ‼︎
弘はありったけの気弾を撃ちまくった
「ソンナモンカァ?」
「な⁉︎頑丈すぎだろ!なら」
弘は手の平を合わせて後ろに構えた
「くらえ!ギャリック砲‼︎」
ドガァァァァァァァァン
「効カンナァ」
「なんだと⁉︎」
「シカエシダァ‼︎」
巨大仮装敵はミサイルを発射した
「危ない!」
「逃げてぇ‼︎」
「くっ‼︎」
弘は腕をクロスして防御した
ボガァァァァァァァァァン‼︎
「ちょ、直撃したぞ⁉︎」
「これって試験だよな?」
その頃のモニタールーム
「これは不味い!」
「今すぐ試験会場Aは実技試験の中止を!」
「まて!これを見ろ‼︎」
シュィンシュィンシュィンシュィン
超サイヤ人に弘は変身していた
「なんだあれ?」
「変身した⁉︎」
「なんの個性なんだ?」
何かを言っている人達がいたが弘は無視をして得意とする必殺技を構えた
「やってくれたな…貴様はこれで終わりだ!」
弘は両手を構えてエネルギーを溜め
「ファイナル…フラァァァァァァァァァッシュ!!」
黄金色のエネルギー波を出し巨大0ポイント仮装敵を貫き破壊した
「フン…大した事はなかったな」
『終了ーーーーーーーー』
プレゼントマイクの放送が入り試験は終了した
余談だが別会場で発目は自身の発明品を"ベイビー"と言いまくっていたらしく弘は胃痛薬と頭痛薬を常に常備する事になるとは知る由もなかった
雄英へ合格した幼馴染の3人。弘、轟は入学式に出られると思いきや?
雄英入学+個性把握テスト