能力名『霧操作』の私は強くなりたい。   作:八神 蓮介

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もう一度やり直しをさせていただきます。投稿名、八神 蓮介と言うものです。
前回は、ちょっとハイテンションで投稿していたので、もう一度物語を考え直し、自分の小説を書こうと思います。
それでも言い方は、見ていってください。


第1話 使えなさそうな能力

 私は今日、能力判別の儀式を受けた。しかし、私はその時手に入れた能力のせいで家族や使用人いつも一緒だった幼馴染とも、疎遠になった。

 理由は単純、私の能力が霧操作と言ういかにも使えそうにない能力だった。

 

 

 

 霧とは『水蒸気を含んだ大気の温度が何らかの理由で下がり、露点温度に達した際に含まれていた水蒸気が小さな水の粒となって空中に浮かんだ状態のものを指す』

 ただ、霧は霧、相手を撹乱させることは出来ても、相手を攻撃することはできない。

 

 

 

 私の家、秋風家は200年続く攻撃専門の水や土、雷を扱うのに特化している家で。

 だけど私には、攻撃の方法がなくただただ相手を撹乱させる事しか出来ない、そう思うと同時に、私は部屋に篭ってしまっていた。

 

 

 

 そして、部屋に篭ってからしばらくしたある日。

「はぁ、どうしたものか。」とため息をこぼした男性は明日香の父『秋風 秋夜』「ちょっと貴方、明日香が部屋に篭ってからがしばらく経とうとしているのよ。あの娘、食事もしばらく食べてないのよ。もうちょっと心配してあげて。」と心配している女性は明日香の母『秋風 香織』

 

 

 

 秋夜「分かってはいるが、どうすればいいかさっぱりわからないんだよな。」そんな時に

 「おはよう御座います、明日香は今何処にいるのでしょうか?」と玄関の扉を開けて、一人の少女が入ってきた。その少女の名はアリス・スフィアート

 

 

 

 香織「アリスちゃん、丁度いいところに来てくれたわ。」と香織は言う、どうしたのですか?とアリスは尋ねる。

 「それがな………」秋夜はこれまでのことを話した。それを聞くや否や、アリスは明日香の部屋へ走っていった。

 

 

 

 そして、アリスは明日香の部屋へノックをして入った。

 明日香、入るよとそう言いながらアリスは部屋へ入った、部屋の中は荒れていた、すると奥の方から声がした。

 アリ…ス、そんな弱々しい声で明日香はアリスの名前を呼んだ。

 

 

 

 「明日香!貴女何日食べてないの、顔の色が悪いよ!早く何か食べないと……」その時、明日香は近寄ろうとするアリスに大声で、近寄らないで!と叫んだ。

 アリスはそれでも明日香のそばへ行く、そして、明日香を抱きしめた。

 

 

 

 「明日香……大丈夫だよ。私がずっと一緒にいる、それに明日香の父や母は、明日香の事を心配しているのですよ!だから、一人になろうとしないで…ね」アリスは笑顔でそう言った。

 

 

 

 「それに、明日はスキル授与式なんでしょ。私も一緒に行ってあげるから、元気出して!」

 そしてアリスは明日香に手を差し出し、それに対して明日香はゆっくりと手を伸ばした………。

 

 

十分後……

 

 

 部屋からアリスと明日香が出てきた。部屋の前には、父の秋夜と母の香織、そして使用人のみんながいた。

「明日香!」と泣きながら私を抱きしめる母、「明日香大丈夫だ、お前を馬鹿にする奴なんてこの家にはいない。」

そう言いながら父は私の頭を撫でた。

 「お嬢様!」「お嬢!」「嬢ちゃん!」次に私を呼んだのは使用人と料理人、庭師の三人だった。

 

 

 

 私をお嬢様と呼んだのが使用人の雷華、お嬢と呼んだのが料理人の蒼矢、嬢ちゃんと呼んだのは庭師の将吾さん。

 「父上…母上…みんなも、どうして」いつのまにか涙を浮かべながら私は聞いた。

 

 

 

 雷華「そんなの!お嬢様が心配だからに決まっています!」

 

 蒼矢「そうだぜ、お嬢!俺たちはみんなこの家の人に大切にしてもらってるし。それに、お嬢がどんな能力を持っていてもお嬢だって、俺たちは知ってるからな!」

 

 将吾「そうだな、蒼矢の言う通りだ。どんな力を持っても、嬢ちゃんは嬢ちゃんだ。」

 

 

 

 そして私は、大粒の涙を流しながら泣いた。そして……ひとしきり泣いた私は、みんなに支えられながら、食堂へと向かった。

 

 

 蒼矢「お嬢、今日は胃に優しい柔らかく煮たお粥だ、少しずつでいいからゆっくり食べてくれよ!」

 

 

 それから、私はみんなに囲まれながら食事を食べた。その時にみんなは私がずっと部屋に篭っていた間のことを話してくれた。そして、明日がスキル授与式だと言う事も。

 

 

 

 「えっ!私そんなに部屋に篭ってたの?」私は呆気に取られた。それに対してアリスは、その事忘れてたの!と言ってきので、それに私はコクリと小さく頷くとアリスはう〜んと唸った後、よし!私も一緒に行こう!と言った、そういえばさっきも言っていたような気がすると私は思った。

 

 

 

 「いいのかアリス君?明日何か用事があるなら無理しなくても…」と父上が言うとアリスは「大丈夫です明日は何もないですから!」と言った。

 

 

 

 秋夜「まぁ、それならいいか。」と言った。香織「明日香、大丈夫よ。どんなスキルでも私達は貴女を嫌いになったりしない。」と言う、その言葉の返答はもう決まっていた。「はい!」

 

 

 

 そして私は、スキル授与式へと向かった………。




今回はちゃんと作れていると思います。
それとこの物語は、一応魔法と昔の日本を合わせたような世界観にしています。あと、能力とかの話はちょっと思いつきで考えて入れてみました。
あと今後、この物語の説明も前書きや後書きで出していくのでよろしくお願いします。
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