能力名『霧操作』の私は強くなりたい。   作:八神 蓮介

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前回のは、ちょっと前に中身の方を変えました。
友人に見せたら、すごく読みにくいと言われて急遽中身を改めさせていただきました。
今後、友人に相談しながら話を作ると思うので、投稿が不定期になると思います。
それでもよければ、ゆっくり見ていってください。


第2話 スキル名『霧化』と唐突な話

 私達は、スキル授与式へと来ていた。スキル授与式とは、魔法王国から能力判別用の霊具を作り、渡す代わりの交換条件として桜火国が魔法王国側へスキル判別用の魔道具を作ってもらう事になったのがきっかけである。

 

 

 アリス「ねぇ、明日香はどんなスキルを授かると思う?」

 そのようにアリスは私に聞いてきたので「できれば、攻撃のできるスキルがいいかな?みんなと対等でいたいからね。」と私はアリスに言うと、む〜〜〜とアリスが頬を膨らませる。

 

 

 

 アリス(明日香はいつもこうなるんだよねぇ、もっと自信を持ってもいいと思うんだけど)とアリスは考えていた、すると。

 

 周りの声(男)「あの子、前ここに来て弱そうな能力を持っていたって分かって、泣きながら帰って行った奴だぜ。」

 周りの声(女)「えっ、そうなの。なにそれおもしろ〜、そんな可哀想な子が普通にここにいるとか、マジやばい。」

 

 

 

 そんな声が周りから聞こえてきた。それを聞いた私は、俯き、目を瞑り、耳を塞いだ。

 それを見たアリスは、私の肩に優しく手を置いて言った。

 

 

 

 アリス「明日香!大丈夫だよ。私や、貴女のお父様やお母様、使用人の人も絶対に貴女を見捨てたりしないから。」そう言われた後に今度は。

 

 

 

 アリス「あと明日香!貴女はもっと自信を持たないとだめです!貴女は他の人と自分を比べすぎです、貴女は貴女ですよ!」そう言われた。

 

 

 

 私はまた、アリスや父上…母上、使用人のみんなを心配させてしまうところだった、そして私はアリスに「うん、出来る限り自信を持とうと思う。」そして、スキル判別式のが始まる神社に入って行った。

 

 

 

 数分後、説明が終わりスキルの授与が始まった、そして他の人もスキルが授与し終わり、皆スキルを確認し始めた。スキルを確認するには自分の右手の甲を触りスキル表示と念じるだけである、そして私とアリスは同時に確認した。そこに表示されていたのは『霧化』。

 

 

 

 私はそれを見て落ち込んだ。ただ、それに気づいたのかアリスが目の前に来て「ちょっと明日香、さっき言ったでしょう、自信を持てって、それを早速破るつもりですか?」

 そう言われて、落ち込みかけた私はその気持ちを抑えて前を向いて言った。「ありがとう…アリス。」感謝の気持ちを込めてそう言った。それから私達は屋敷へ戻って来た。

 

 

 

 そして帰ってきた瞬間「明日香〜」と父上と母上が飛んできた。そう、ジャンプして私の方へ向かって来たのだ。

私はそれを回避しようとしたが間に合わず……。

ドシン!という音と共に後ろに倒れ、私はそこで気を失ってしまった。

 

 

 

 それから数十分後に、私は夕方くらい目覚めた。そして父上が、すまんなと言って母上も、ごめんなさいと言ってきたので。

 明日香「大丈夫です、父上と母上にはいつも心配をかけてばかりだから。」そう言うと二人は私を抱きしめた。

 

 

 

 香織「アリスちゃんに聞いたわ、能力やスキルが弱くても貴女は私達の最愛の娘だからね。」と母上が言って、その後に続くように父上が「そうだぞ、能力やスキルに恵まれなかったとしても、お前は俺たちの娘だ。」それを聞いたからか私は、また涙を流していた。

 

 

 

 そしてその日の夜、父上と母上が私を呼んだ。何かあったのかなと思いながら父上の書斎へと向かった。

部屋の前についてノックをして部屋へ入った。

 

 

 

 部屋の中には父上と母上が困った顔をして待っていた。

 秋夜「明日香、お前の師匠になりたいと言う人が、今日来たんだが……」そこで父上の言葉が詰まる、どうしたのだろうかと思っていると。

 

 

 香織「実はその人、この国の霊能者組合、壱等級の実力者で、すごく強い人なのよ。」

 

 

 

 その言葉を聞いた明日香は驚いた、霊能者組合の陸等級ある中の一番上、相当の実力者であるに違いない、そう思って父上に聞いた。

 

 

 明日香「何故、そんな人が私の師匠になりたいと言ってきたのですか?私、家以外では、弱そうな能力とスキルを授かった可哀想な子って言われているのに。」

 

 

 

 秋夜「その事なんだがその人、『そんな事でその子の可能性まで見ない者は、ただの馬鹿だ!』と言ってきたんだよ。私はその言葉を嬉しく思うばかりでつい了承してしまってな……。」そこまで言われて私は気づいた。

 

 

 

 明日香「父上!私に相談もしないで勝手に決めたの!」

 

 

 

 明日香は怒った、自分の了承も無しに勝手に話が進んでいた事に対して。そしてその後に今度は母上が爆弾発言をした。

 

 

 

 香織「あとはその人、明日にまた来るって言って帰っていっちゃったのよ。」

 

 

 

 その言葉を聞いて私は、明日来るの?と言った。その言葉に対して二人は、コクリと頷いた。

 そして私の意識は、そこで途切れた………。




今回の話はいかがでしたか?
ちょっと今回は、友人の言葉を考慮して話を作りました。
読みやすければいいのですが。
あとは、話の内容がわからない事もあると思いますが、今後出す予定ですので、よろしくお願いします。
それでは、また見てください。
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