某野球ゲームにハマって投稿が遅れました。
最新話、どうぞご覧ください。非ログイン状態でも感想書きこめるようになっております。
突如デストル達の前に現れた2人のライダー。 2人のライダーに対して動揺を隠しきれないデストルたちに向けて、まず健貴の方が言う。
「何だ? 俺達じゃ不満か?」
腕を組んでいら立っている健貴を宥めなつつも、続いて絵里がピースサインをデストル達に送る。
「まさか、そんなことないじゃん! そうだ名前名前!!」
「あ? 名前? そうだな、カッター付いてて鮫だから
「マンマじゃん!? せっかく考えてたのにさ。じゃあウチはリバーサル!」
「……なんだそれ? どういう意味だ?」
「『Reversal』。逆転って意味!」
得意げに話す絵里もといリバーサルに向かってライオン・デッドマンが、斬鮫に向かってダイオウイカ・デッドマンが襲い掛かる。しかしその攻撃を彼らは難なく回避すると、デッドマンを取り押さえたまま同時に攻撃を叩き込む。その場でのたうち回るダイオウイカ・デッドマンに舌打ちしながら斬鮫は叫んだ。
「ったく……しゃーねえな。お前らはあのライダーを追え! バイクがあんだろ!?」
その言葉を聞いたデストルとメンヘルは素直に頷くと、地面にバイスタンプを押してデモンストライカーを召喚する。メンヘルはそのままデモンストライカーに乗り込んでその場を離れる一方、デストルはリグルに対して後ろに乗るように促す。リグルは一瞬戸惑いを見せたもののすぐに了承すると、デストルの後ろに跨った。
デストルが運転するデモンストライカーはそのまま駆け出し、その場を後にする。その様子を横目で確認したリバーサルは、敵がいなくなったことを確認すると小さくため息を吐いた。
「なんかこれじゃ、ウチら脇役みたいじゃ~ん」
そう言って口を尖らせながらライオン・デッドマンにドロップキックを食らわせるリバーサルに続いて、斬鮫も両腕についているヒレ型の刃でダイオウイカ・デッドマンの触手を切り裂く。ダイオウイカ・デッドマンは苦しそうな声を上げながらもなんとか逃れようとするが、逃げようとしたその隙を狙って斬鮫は刃ですれ違いざまに脇腹を斬りつける。さらに追い打ちをかけるかのように左腕についている刃も振りかざして攻撃した。そのまま連続で攻撃を叩き込み続ける斬鮫だったが、ダイオウイカ・デッドマンは大きく息を吸い込むと、勢いよくイカ墨を噴き出して周囲に撒き散らす。咄嗟に後退した斬鮫だったが、一歩遅れていたら直撃は免れなかっただろう。そんな様子を見ていたリバーサルは余裕そうな表情を浮かべつつ呟く。
「へー、やるじゃん」
そしてライオン・デッドマンに向けて走り出すと、そのまま高くジャンプし相手の顎に膝蹴りを打ち込んだ。さらに怯んだところで右腕を掴むと、そのまま背負い投げをお見舞いする。地面に叩きつけられたライオン・デッドマンは苦痛に満ちた叫び声を上げるが、そんなことお構いなくリバーサルはその首を掴んで締め上げた。だが、そこへ斬鮫が飛び掛かってきてライオン・デッドマンを奪い取る。そしてリバーサルから遠ざけるように放り投げると、そのまま2人で挟み撃ちの形で攻撃を仕掛けた。ライオン・デッドマンを抱きかかえるようにして抑え込んでいる斬鮫に対し、リバーサルは何度もパンチやキックを叩き込んでいく。最後に渾身の蹴りを胸部に喰らわせた瞬間、ライオン・デッドマンが突然光り出したかと思うと、もだえ苦しんでいたダイオウイカ・デッドマンと融合してしまった。変貌を遂げたキメラ・デッドマンは全身から水流を放ってリバーサルを吹き飛ばす。一方の斬鮫もあまりの衝撃に耐え切れず後方へ大きく吹き飛ばされてしまった。
体勢を立て直したリバーサルに対し、キメラ・デッドマンは先端に爪が付いた触手を振り回して反撃を試みる。その攻撃を避け続けていたリバーサルだったが、やがて痺れを切らしたのか一気に駆け出すと、両腕で触手を纏めて掴み引きちぎった。しかし直後に強烈な体当たりを食らい大きく吹っ飛ばされてしまう。しかし空中で態勢を整えて綺麗に着地を決めると、すかさず追撃を仕掛けてくるキメラ・デッドマンを迎え撃った。素早く間合いを詰めると、両腕を突き出して相手を抑え込もうとする。それを躱そうと身体をくねらせて抵抗するキメラ・デッドマンであったが、リバーサルの怪力によって動きを封じられてしまった。そこにダメ押しとばかりに、リバーサルはキメラ・デッドマンの顔に拳の連打を浴びせていく。もはや抵抗できなくなったキメラ・デッドマンは口からイカ墨を吐き出してリバーサルを攻撃するが、背後から斬鮫の攻撃を受けてしまい、思わず仰け反ってしまう。
「おい、出番奪ってんじゃねえ」
「いいじゃん別に。今のうちだよ」
そう言葉を交わし合った二人はバイスタンプをモニターに押印し、それぞれ両サイドを強く押し込んだ。
【デモンズフィニッシュ!】
デモンズドライバー上部のモニターには2つの顔が映し出され、2人は並び立つと同時に地面を蹴り上げて高く飛び上がると、空中からの急降下キックを同時に放った。必殺技を受けたキメラ・デッドマンは爆発と共に跡形もなく消え去るのだった。
「ウチら最高にヒーローしてない?」
「だな……っと!」
着地したリバーサルの元へやって来た斬鮫に対し、リバーサルは嬉しそうに抱き着いた。鬱陶しそうに払い除ける斬鮫だったが、内心満更でもない様子である。
「ウチら、ずっとこんな感じでやってけるよね?」
「さあな……」
***
その頃、リジェヌの後を追ってデモンストライカーを走らせていたデストル達だったが、途中で見失ってしまう。途方に暮れた3人は変身を解除して楽園から元の世界に帰還した。学校の校門前に転送され、その足で楽園倶楽部の部室に向かう中で、樹は真に話しかける。
「なあ……ドライバー持ってったことは勘弁してやるよ。でもさ、なんで夏川と戦ってたんだよ?」
「それは……」
口籠りながら俯く真を見て樹は思わず首を傾げた。そんな様子を隣で見ていた純も何かを察したのか話題を変える。
「そうだ! あの仮面ライダーの正体、先輩は八神部長だと何故分かったんですか?」
「ああ、あれな。確かな証拠はないけど、俺が楽園を良く思ってなかったり、好き勝手やってるから反感買ってるんじゃないかってだけだよ」
「……なるほど」
3人が話をしているとようやく部室に着いたようだ。扉をノックするが反応がない。試しにドアノブに手をかけてみると、扉は簡単に開いた。恐る恐る中に入ってみると、そこには誰もいないようだった。どうやら本当に無人のようだ。拍子抜けしながらも辺りを見渡していると、ふと机の上に置いてあるノートを見つけた。表紙を見ると『日記 2019』と書かれている。好奇心に駆られた樹は躊躇うことなくページを開いた。
『4月28日(木)晴れ時々曇り』
『今日、私は楽園倶楽部に入部した。とても嬉しかった』
『今日は私の人生の中で一番楽しい一日だったかもしれない』
『私を受け入れてくれたあの人のためなら何だってできる』
『絶対に』
『4月29日(金)雨のち晴』
と、その時樹は読んでいた日記を取り上げられてしまい慌てて顔を上げる。視線の先には白い髪の少女が立っており、どこか悲しそうな目をしながらノートを見つめていた。少女に対して見覚えのない樹たちは困惑するが、少女はお構いなしといった様子で話しかける。
「これ見ちゃったんですかぁ?」
「いや……ごめん。気になってつい……」
「そうですか……まあ別にいいんですけどぉ」
そう言うと少女は樹の手から奪い取ったノートを鞄の中にしまい込み、再び樹の方を向く。改めて正面から見てみると、少女の容姿は非常に整っており、まさに美少女と言うに相応しい容貌であった。少し長めの白髪に加え、赤目という珍しい風貌をしているものの、不思議と違和感がなく、むしろ美しい顔立ちを引き立てているようにも見える。そんなことを考えていると、彼女は突然樹に向けて自己紹介を始めた。
「改めましてぇ……私は
「あ、うん。よろしく」
「ところで先輩はぁ、どんな願いをお持ちでここにいらしたんですぅ?」
「えっ?」
唐突な質問を投げかけられ戸惑う樹だったが、すぐに我に返ると首を横に振る。
「いやいや、俺は特にそういう目的があって来たわけじゃないよ。俺は……あれ、体が……」
樹は机にもたれかかるようにして倒れ込んでしまう。
「先輩!?」
「病院から抜け出したツケが回ってきたんだ。保健室連れてくぞ、夏川手伝え!」
真と純は慌てて樹のもとに駆け寄ると肩を貸す形で支えながら彼を運び出すのだった。早矢香はその様子を見送ると、鞄の中からデモンズドライバーと黄色のエレキイールバイスタンプを取り出し呟く。
「ふふ……ちょっと楽しみになってきましたね♪」
***
場所は変わって、とあるマンションの廊下。真が階段を上がって家に向かおうとしていると、玄関の前に年齢差のある男女二人が立っているのが見えた。真と同年代の女性の方は微笑みながら手を振っている。それを見た真は少し疲れたような表情を浮かべながら手を振り返した。すると男性は慌てたように女性に待ってるように促すと、小走りで駆け寄ってくる。そしてそのまま真の前に立つと財布から一万円札を数枚取り出して彼に手渡した。突然のことに戸惑っている真に男性はさらに続ける。
「今日はどこか泊っていきなさい。明日は祝日で休みだろう?」
「えっ!? いやでも……」
「いいからいいから。私のメンツを立ててくれよ」
「分かったよ……親父」
渡されたお札を受け取り、家に入っていく父親と女性を見送った後、真は繁華街へ買い物に向かった。夕食の材料を買うためだ。料理ができる男子というのはポイントが高い。少なくとも真自身はそう思っている。大型スーパーに向かう途中、道を歩いている真は前方から歩いてきた少女と目が合った。
「ゆかりちゃん?」
フレアのワンピースに身を包んだゆかりに思わず声を掛けると、彼女も気が付いたようでこちらに向かってきた。しかしその表情はあまり明るいものではない。その様子を見た真も不安そうに首を傾げる。
「どうしたの? 何かあった?」
そう尋ねる真だったが、しばらく俯いたまま何も話そうとしないゆかりを見て不安になる。やがて顔を上げたかと思うと、今度は真剣な眼差しで話し始めた。
「実は、親と喧嘩しちゃって……」
「そうだったんだ……」
「だから今日も家出みたいな感じで楽園に行こうかなって」
そう言ったゆかりの言葉を聞いた瞬間、真はハッとした表情を見せた。そしておもむろに自分のカバンに手を突っ込むと、中からデモンズドライバーを取り出す。
「だったら俺もついてくよ。女の子1人じゃ危ないし」
「え、いいの?」
「当たり前じゃん! 俺とゆかりちゃんの仲でしょ?」
そう言って笑う真に対し、申し訳なさそうにしつつも嬉しそうに微笑むゆかり。2人はその後、近くのファミレスからバイスタンプを使って楽園に転移し、厨房を使って夕食を作り始めた。メニューは野菜炒め定食である。作り終えた2人は料理をテーブルの上に並べると向かい合って座り、手を合わせながら食事を始めた。
「美味しい! 凄いよ姫路君!」
「えへへ、ありがとう! 今度作り方教えるよ!」
そんな会話をしながら食事をしていると、不意に店の外から唸り声が聞こえてきた。外に目を向けると、大きなワニのような悪魔がゆっくりとこちらに近づいてくる様子が確認できる。その姿を確認した真は急いで店の外に飛び出した。
【コックローチ!】
「変身!」
【仮面ライダー!】
リグルに変身した真は悪魔の脳天に飛び蹴りを食らわせると、バイスタンプをモニターに押印して早速必殺技を発動させる。
【デモンズフィニッシュ!】
「邪魔なんだよ……くだばれ!」
両腕を広げた状態でジャンプすると、両脚を突き出すと同時に身体を回転させた。同時に両足の先から無数のトゲを放ち、相手の身体を射抜くと同時に爆発させる。必殺技を受けた悪魔は跡形もなく消滅していった。
悪魔を倒したリグルは変身を解除して元の姿に戻ると、店の入り口の前で戦いを見ていたゆかりの元へ向かう。すると彼女はいきなり真に抱き着いてきた。予想外の行動に驚きながらも真はそれを受け止める。
「やっぱりカッコいい……」
「え? そ、そうかな?」
ゆかりからの思わぬ一言を受け、真は思わず呆けてしまう。ゆかりはその間に真のズボンのポケットに、鈍色のサナダバイスタンプを忍ばせていた。
***
翌日、所変わって楽園の河川敷では斬鮫とリバーサルがドラム缶を数十個並べていた。そしてそこにリバーサルの指示の下、斬鮫が次々とガソリンを流し込んでいく。ある程度まで注ぎ込んだところでリバーサルはライターを取り出し、火をつけたマッチ棒を投げ入れた。その瞬間大爆発が発生し、リバーサルと斬鮫の姿が見えなくなる。
しばらくすると煙幕の奥から2人が姿を現す。リバーサルは手をたたいて埃を払う動作をすると、斬鮫に向かって言った。
「ねえ健貴、やっぱライダーってすごいね。傷一つつかなかったよほら!」
リバーサルは持っていたエレファントバイスタンプを見せびらかし、斬鮫の目の前で何度も手を振る。
「そうだな。で、どうすんだ? 次の耐久テストは」
「次はどうしようかなぁ……」
2人はそんなことを話していると、煙幕の向こうからデモンズドライバーを装着した早矢香が歩いて来るのが見えた。彼女は鼻歌交じりに近づいて来ると、リバーサルと斬鮫に対して声をかける。
「あら、ちょうどいい。お二人共、これから私と戦いませんかぁ?」
突然の申し出に戸惑う2人であったが、早矢香はさらに続ける。
「今ものすごーく力を試してみたいんですよぉ。良いですよね?」
そう言いながら腰に付けたデモンズドライバーを撫でると、バイスタンプを2つ取り出した。それを見て困惑する2人だったが、やがて頷き合って目の前の相手に構える。
【エレキイール!】
【DEAL!】
「ふふふ……行くぞ!!」
目の色を変えて荒々しい口調になった早矢香を見て、リバーサルと斬鮫は思わず顔を見合わせるのだった。早矢香の後ろからまだら模様のウナギが現れて彼女を守るように巻き付いたと思うと、早矢香はバイスタンプで雷を描くように手を動かし、デモンズドライバーのモニターに押印した。
「変っ……身!」
【DECIDE UP!】
次の瞬間、早矢香の身体はウナギによって包まれていく。やがて拘束が解かれるとそこには、赤いスーツの上に黄色いアーマーを纏った姿の早矢香が立っていた。
【RISE.(昇る) RAGE.(怒り) REQUIEM.(悲しみ) 仮面ライダー!】
ベルトから流れる音声を聞いて不敵な笑みを浮かべると、腰のドライバーを撫でて高らかに叫ぶ。
「俺は仮面ライダーケムラー。さあ、殺しあおうぜ」
ケムラーは拳を握りしめるとまずは目の前の斬鮫目掛けて突進し、強烈な右ストレートを放つ。咄嗟に両腕を構える斬鮫だったが、威力を殺しきれず大きく吹き飛ばされてしまった。さらに追撃を仕掛けようとするケムラーだったが、そこへリバーサルが割り込み、右腕で攻撃をガードしつつ腹部に蹴りを入れて反撃を試みる。
しかしケムラーは怯むことなく、左腕でリバーサルの首を締め上げるとそこから放電を行った。感電によるダメージで苦しむリバーサルをよそに、ケムラーは斬鮫の方へ顔を向ける。
一方の斬鮫はリバーサルに痛手を食らわせたのを知り、ケムラーの方を睨みつけていた。リバーサルを離して再び攻撃を仕掛けようと接近するケムラーだったが、その前に突然何かが飛んできたかと思うと彼女の身体に絡みつき身動きが取れなくなってしまう。慌てて視線を向けてみると、それはリバーサルの飛ばした鎖であった。
「ちっ……油断したか……!」
どうにか振りほどこうと試みるも、かなりキツめに縛られているようで一向に緩む気配はない。そんな彼女にとどめを刺すべく、斬鮫はゆっくりと近づいていく。その時だった。
ケムラーはデモンズドライバーにバイスタンプを押印し、両サイドを押し込んで必殺技を発動したのだ。
【デモンズフィニッシュ!】
直後、ケムラーの全身から青い稲妻が迸り、それがそのまま帯となって彼女を縛る鎖に伝わっていく。そして、激しい電撃を受けた鎖はあっという間に焼き切れてしまった。自由の身となったケムラーはすかさず走り出し、斬鮫とすれ違いざまに手刀で斬りつける。攻撃を受けた斬鮫は派手に吹き飛び、水面に叩きつけられた。一方、解放されたリバーサルも反撃に出るべくケムラーに向けて走り出す。それに気が付いたケムラーはすぐに振り向き、左拳を振り下ろしてきたリバーサルの拳を右手で受け止めると、そのまま身体を捻って投げ飛ばしてしまった。そしてリバーサルの後を追うように走り出した後、彼女を踏みつけるように思い切り足を振り下ろす。それを受けたリバーサルは勢いよく地面に叩きつけられてしまい、変身解除に追い込まれた。
その光景を見た斬鮫は慌ててケムラーの方を向くが、すでに彼女はすぐ目の前に迫っていた。反射的に殴りかかるものの、軽くいなされそのまま腕を掴まれてしまう。必死に抵抗を試みる斬鮫であったが、川の中に電流を流されてしまい身体が痺れて動かなくなってしまった。そこにケムラーの渾身のパンチを受けてしまい、変身解除に追い込まれる。
「こいつ、強い……」
何とか立ち上がろうとするが、足に力が入らず立つことができない。そんな様子を見て、ニヤリと笑みを浮かべたケムラーは健貴の胸倉をつかんで無理やり立ち上がらせると、顔を近づけてこう言った。
「お前さ、リジェヌとかいう奴がどこにいるか知ってっか?」
「は? 知らねぇな」
「嘘つくんじゃねえよ。お前らの仲間なんだろ?」
「本当に知らねえよ……」
健貴がそう言うと、彼女は舌打ちして掴んでいた胸ぐらを離した。ゲホゲホと咳き込む健貴の姿を見下ろしながら、流れていく寸前だったシャークバイスタンプを拾うと、同じく奪い取ったエレファントバイスタンプと並べて見る。それから変身を解除すると、彼女は踵を返してその場を後にした。
「待ってろよ姉貴……絶対仇は取ってやっからな」
早矢香の目には怒りと憎しみの炎が灯っていた。
エレキイールバイスタンプ更新!
今回登場したエレキイールバイスタンプとサナダバイスタンプは読者参加企画にて募集していたモチーフです。サナダバイスタンプの活躍はまた後程……
今回登場した7号ライダー・ケムラーの暴走ははたして
執筆の糧になりますので、感想等よろしくお願いします!
それでは次回もよろしくお願いします!!