メンヘルがゲノミクス! そしてリジェヌが……
楽園倶楽部の部室にて、早矢香は奪ったシャークバイスタンプとエレファントバイスタンプを机に並べて健貴と絵里に頭を下げていた。ちなみにその後ろでは樹と純、真がその様子を訝し気に見ている。ゆかりは用事があると言って席を外しており、この場にはいない。
彼らは長机を挟んでそれぞれ向かい合うように座っており、その間には早矢香の手によって奪われた2つのスタンプが置かれていた。まず初めに早矢香が口を開く。
「この度はすみませんでしたぁ、許してくださーい」
そう言いながら深々と頭を下げる彼女に対して、健貴は言う。
「お前、全然反省してないだろ」
彼は呆れた様子でため息を吐く。隣で聞いていた絵里もウンザリしたように口を開いた。
「全くだよ!せっかく変身できたのにスタンプを奪うなんて!酷いにも程があるっていうか」
どちらも早矢香の態度に不満を持っているようだ。一方の彼女は少しバツが悪そうにしながら答えた。
「えー、そんなこと言われても、これがあたしなんでー」
そう言って開き直る彼女に苛立ったのか、健貴は椅子から立ち上がって詰め寄る。それに気づいた絵里と樹達は慌てて彼を制止した。それでも尚、今にも殴りかかりそうな勢いで早矢香を睨みつける彼だったが、周囲の説得もあって何とか落ち着きを取り戻した。そして再び椅子に腰かけるなり言った。
「その、何だ。いい加減猫被るのやめろ気持ち悪い」
その言葉を聞いた途端、早矢香はケラケラ笑い始めた。まるで本性を隠す気などないといった様子だ。そんな彼女を見て呆れる一同の中で、絵里だけが頭を抱えていた。それから少しの間ずっと笑っていた彼女だったが、やがて落ち着いたところで再び話し出す。
「あー、面白。やっぱ合ってなかったか?」
「そりゃそうだろ」
「気に入ってたんだけどな。猫被ったお陰で楽園倶楽部にたどり着けたからよ」
「え、どういうですか?」
純は思わず聞き返す。すると早矢香は鞄から日記を取り出して語りだした。
「そもそも、俺がここに来たのは行方不明……いや、殺された姉貴の真相を知るためだ」
早矢香は日記の最後のページを広げると、机に置いて指差しながら文章を読み上げた。
『私はもうだめかもしれない。すぐそこまでリジェヌがやってきている。彼女は楽園の邪魔者を片っ端から消している。ミタ村も、オノも、みな殺サレタ』
「彼女? じゃあリジェヌの正体は八神じゃないのか?」
「変身してるやつが変わったと考えていたが、多分違うな。てか姉貴は3つ上だし年齢が合わないだろ」
樹の言葉に早矢香が答える。さらに続けてこう言った。
「このドライバーもバイスタンプも、元々姉貴からの餞別だったからな」
それを聞いて驚く面々。しかし彼女の言うことが正しいのなら、疑問が一つ残ることになる。
「なんでリジェヌは初音の姉を襲ったんだ?」
樹の質問に早矢香は答えた。
「さあな。その答えは本人に聞けば分かるんじゃないか?」
***
地上が厚い闇に閉ざされる中、ゆかりは大量のスナック菓子や炭酸飲料を段ボールに詰め込んで運んでいた。彼女が歩く度に中身の重量を感じさせる鈍い音が鳴る。
「今日はいっぱい置いてあったな」
独り言を呟きながら、薄暗い道を進んでいく。そんな時、突然目の前に人影が現れた。林檎学園の制服を着た男子生徒が、道を塞ぐようにして立っている。その姿を見た途端に、ゆかりの表情が変わる。
「何しに来たの」
「おれくぉ……俺を元に戻せ!!」
次の瞬間、男子生徒の身体はみるみるうちに変形し、異形の怪物へと変化した。一方、それに相対するゆかりの表情は険しくなっていくばかりである。男子生徒が変身した悪魔は、両手から生えた鋭いカマでゆかりを切り裂こうとする。しかしその攻撃はいとも簡単に躱されてしまった。そして次の瞬間には、逆に腹に蹴りを入れられてしまう。予想外の反撃を受けた男子生徒改め悪魔は地面を転がり、痛みに悶えていた。そのままフラフラと立ち上がった悪魔は、腹を押さえながら後ずさりしていった。
***
「悪魔が現実世界に現れた?」
後日ゆかりからの招集によって、楽園部の面々は部室で緊急会議を行っていた。議題は当然、昨晩現れた悪魔の件についてだ。ゆかりの説明を聞いて、真は驚いて聞き返した。
「うん。なんか急に現れて襲って来たんだよ」
「それで、どうなったんですか?」
今度は純が聞く。するとゆかりは少し困ったような表情で返した。
「まあ、なんとかなったよ」
「え、どうやって?」
「んー、とりあえず逃げてった」
「悪魔が逃げたのか?」
「そそ」
ゆかりは平然と言うが、他の者は信じられないといった様子だ。特に、ゆかりと同じ学年であるはずの樹と真は尚更である。
「えっ、ちょっと待って。じゃあ、ゆかりちゃん1人でどうにかしたの!?」
「そうだよ」
「マジか……」
真の問いに対して平然と返すゆかり。一方でその内容に対して驚きを禁じ得ない樹たち。彼らからすれば、あの恐ろしい化け物に立ち向かうだけでも勇気のいることだというのに、それから逃げきれたというのは信じ難い事実であった。
「でも、まだ悪魔がここにいるんですよね?」
純の言葉に、場の空気が張り詰める。もし悪魔が一般人を襲ったら、それこそ大惨事になってしまうだろう。一刻も早く見つけ出さなければならない。
「別にいいんじゃないですかぁ、一応島にもフェニックスはいるし~」
そんな中で緊張感の欠片もない声を出したのは、椅子に座ってくつろいでいる早矢香だった。そんな彼女を窘めるように樹が言う。
「そういうわけにはいかない。ここの部隊はほぼ警察と変わらないからな」
それを聞いた早矢香はつまらなさそうに頬を膨らませると、渋々了解したと言った。そして、今後の方針について話し合うべく改めて話を切り出した。
***
その夜。ゆかりが襲われたエリアの近くを純、絵里、早矢香が巡回することになった。彼女らにはそれぞれ樹、健貴、真がバックで同行している。それぞれ絵里が用意したトランシーバーで連絡を取り合いながら、街の安全を守ろうとしているのだ。
「何か見つかりましたか?」
純が尋ねるも、絵里と早矢香は首を横に振った。
「何もないですねぇ。ほんとどこ行ったんでしょう?」
早矢香がぼやくように言う。結局、2時間ほど探しても手がかりは何も見つからなかった。
「うちそろそろ門限だし帰らないと……健貴、家の近くまでお願い」
「分かった」
「あっ、トランシーバーはあげるから勝手に使っといて」
健貴と絵里の通信が切れ、再び辺りは静寂に包まれる。その時、不意に誰かの悲鳴が聞こえてきた。声のする方に近いのは樹たちだ。
「まさか……」
「行きましょう!」
2人は急いで声がする方へ駆けていく。程なくして、ゆかりの証言した特徴の悪魔が女性に飛び掛かっている光景が目に入った。すぐさま止めに入ると、悪魔は両腕のカマをドリル状に変化させて地中に逃げて行ってしまう。
後から駆け付けてきた真と早矢香に女性を託すと、純は逃げる悪魔を追いかけて穴に飛び込む。続けて樹も駆け出すと、2人は落下しながらドライバーを装着してそれぞれバイスタンプを起動した。
【ヒューマン!】
【ラビット!】
それぞれのバイスタンプをドライバーの上部に押印すると、モニターに再度押印して樹はデストル、純はメンヘルに変身した。変身と同時に地面に着地した彼らは、すぐに立ち上がるなり下水道を駆け出した。やがて辿り着いた先で彼らを待ち受けていたのは、カマキリとモグラが合わさったような見た目をした悪魔だった。
悪魔は2人を見るなり鎌状の両腕を振るって襲い掛かる。2人はそれを跳んで躱すと、まずはメンヘルが攻撃を仕掛けた。パンチやキックを放つたびに、辺りに衝撃波が走って壁に張り付いていたゴキブリが駆け回る。悪魔はそれらを全て受け止めきると、メンヘルに向けて口から泡で出来た弾を吐き出した。吐き出されたそれはメンヘルの身体に命中し、大きく吹き飛ばす。吹き飛ばされたメンヘルは壁に激突し、その場に崩れ落ちた。メンヘルの身体に飛び散った泡は徐々に硬化していき、まるで岩のように固まっていく。やがて完全に動けなくなったメンヘルに悪魔は再び近づき、自慢の鎌を振り下ろした。
「させっかよ!」
しかし、今度はデストルがそうはさせない。振り下ろされた腕を片手で受け止めると、そのままもう片方の腕で悪魔を殴り飛ばした。再び怯んだ悪魔を見て、デストルはすかさず必殺技を発動させる。
【デモンズフィニッシュ!】
音声と共に右の拳に漆黒のオーラが宿り、そのまま駆け出して悪魔に強烈な一撃を叩き込んだ。攻撃を受け続けた悪魔の体力は大きく削られているようで、ふらふらとよろめきながら逃走していく。その後を追おうとするが、突然下水の中から別の悪魔が現れ道を塞いだ。
カメのような風貌をした身体には至る所に蔦が絡みついている。更に背中からは巨大な木の根が生えており、それが鞭のように振るわれる度周囲の壁が大きく抉れ、濁った水滴が飛び散る。
だがこの攻撃のお陰か、メンヘルが受けていた泡による拘束が解かれていた。立ち上がったメンヘルは背後から奇襲を仕掛けようとするが、直後に腹部に強い衝撃を受けて吹っ飛ばされてしまう。何とか立ち上がると、そこには先ほどのカメ型の悪魔が立っていた。悪魔の両手からは鋭利な木の枝が伸びていて、そこから伸びるツタが武器として使われているようだ。
「それなら、全部切ればいい!」
メンヘルはそう言うとドライバーの両サイドをテレビのヒーローと同じように操作すると、ホルダーにあるキングクラブバイスタンプを手に持って天面のスイッチを押した。
【ADD】
【キングクラブ!】
待機音が流れ始めると、ドライバーの上部のスロットに押印する。その後、ドライバーのモニターに再度押印してバイスタンプをホルダーに戻した。
【DOMINATE UP!】
【キングクラブ! ゲノミクス!】
メンヘルの左腕が青色の鋏に変化したことで攻撃手段が増えた。対する悪魔も負けじと背中の大木を鞭のようにしならせ振り回してくる。その攻撃を鋏で受け止めると、伸びてきた大木を切断して相手のバランスを崩した。そこにすかさず距離を詰めると、右脚で回し蹴りを決めて悪魔を大きく吹っ飛ばす。
「中々やるな」
「はい、ありがとうございます!」
***
2人の後を追って下水道にやってきたリグルとケムラー。樹達に合流しようと急ぐ彼らに、無数の針が放たれ足止めをする。振り返るとそこにいたのはなんとリジェヌだった。
「邪魔だ。消え失せろ」
「厄介な時に現れやがって……って、おい!」
臨戦態勢を取るリグルに対し、ケムラーはすかさずリジェヌに襲いかかる。それに対してリジェヌは一切動じることなく対応すると、みぞおちを殴打して軽くあしらってしまった。
「リジェヌ……初音ひとみを覚えているな……?」
「人間の名前などいちいち覚えていない」
「だったら地獄で思い出させてやるよ!」
ケムラーはアノマロカリスバイスタンプを使ってゲノミクスチェンジを行い、リジェヌに戦いを挑んだ。後を追ってリグルも戦いに参加して、3人のライダーによる混戦が始まる。リグルはプラナリアバイスタンプでのゲノミクスチェンジで分身を作り出し、3対1の状況を作り出して優位に立つと思われたが、そこで思わぬ事態が発生する。
攻撃を交わしながら、リジェヌは3つのバイスタンプを使って自身を強化していたのだ。間合いを取られた時にはすでに遅し、ドライバーから発せられる音声と共に異形の怪物が生み出された。
「フルゲノミクス」
【DOMINATE UP!】
【オクトパス! クロサイ! オオムカデ! ゲノミクス!】
リジェヌの両足が一つとなり、ドライバーから下の部分がムカデの形状となる。左右の肩にはクロサイの角が生え、脇腹からは左右3本ずつ腕が生えた。その姿はさながら悪魔そのもの。変身したリジェヌは身体をくねらせて襲いかかってくる。その姿にはどことなく不気味さを感じる。
「かかってきやがれ!」
ケムラーは右腕の2本の触手を束ねて剣を作り出すと、迫りくるリジェヌに立ち向かう。一方、残ったリグル2人は同時に飛びかかると2方向からの攻撃を開始した。
それに対しリジェヌは肩の角を伸ばして、まずはリグル2人を迎え撃つ。先端部が鋭く尖ったその形状は槍のようだ。リグルの分身の胸に突き刺さり、分身は光の粒子となって消滅してしまう。本体の方も肩口を狙われ、角が射出されたことによって磔にされてしまった。
「次は貴様だ」
そう言ってリグルの方に向き直ると、今度は8つの腕を巧みに操り攻撃を仕掛ける。咄嗟に両腕でガードするが、それを上回る衝撃に耐えきれず吹き飛ばされてしまった。さらに追い打ちをかけるようにリジェヌはドライバーの両サイドを3回押し込み必殺技を発動する。
【オクトパス! クロサイ! オオムカデ! デモンズレクイエム!】
エネルギーを纏ったリジェヌはそのままケムラーに向かって突進していった。ケムラーは防御姿勢を取って耐えようとするが、想像以上のパワーによって為す術もなく壁に叩きつけられてしまう。オオムカデの下半身に拘束され毒液が流し込まれると、8本の腕がクロサイのオーラを纏ってリジェヌに対し執拗にパンチを打ち込んでいく。最後に拘束していたケムラーを放り投げると、ゲノミクスを一斉解除して右脚に集中させた。
タコの触手とムカデが絡み合い、つま先からはクロサイの角が伸びている。落下中のケムラーに対し、低空飛行しながらライダーキックを放った。攻撃を受けたケムラーは爆散してしまい、変身が解除された早矢香は通路の水たまりに投げ出される。オオムカデの力による毒はまだ抜けきれておらず、顔を歪ませつつ拳を握りしめるが徐々に意識が混濁していった。リジェヌは未だ磔にされていたリグルを解放すると、バイスタンプを何個か奪ったのちに早矢香の近くに放り投げてその場から去っていった。
***
3人が戦っている場所から離れた地点にて、デストルとメンヘルはカメ型の悪魔と対峙していた。悪魔の背中や脇腹からは様々な植物が生えており、それらは互いに絡まりあって強固な盾となっていた。しかしメンヘルの鋏によってそれらが次々と切断されていく。ついに全ての蔦を切り落とされてしまい、丸裸になってしまった悪魔だったがそれでもなお抵抗を続けようと甲羅に身を隠して突進してくる。
すかさずデストルはサナダバイスタンプでゲノミクスチェンジすると、右腕から触手を伸ばして甲羅の隙間に潜り込ませる。そして、そのまま隙間の中から悪魔の生命エネルギーを吸い上げていった。
【サナダ! デモンズレクイエム!】
手ごたえを感じたデストルはドライバーを操作して必殺技を発動する。音声と共に悪魔の甲羅に亀裂が入り、それが徐々に広がっていく。やがて大きな音を立てて砕け散った。悪魔の生命エネルギーを吸い尽くしたデストルはゲノミクスを解除し、メンヘルに示し合わせる。
「覚悟はできたか?」
「はい。片付けましょう!」
デストルはバイスタンプをモニターに押印して両サイドを1回、メンヘルは両サイドを3回押し込んで必殺技を発動させた。満身創痍の悪魔に対し、2人は駆け出してそれぞれ必殺技を発動させる。
【デモンズフィニッシュ!】
【キングクラブ! デモンズレクイエム!】
先にデストルは漆黒のオーラを纏った右足で悪魔を蹴り飛ばすと、次にメンヘルが無防備の悪魔に鋏で一閃する。両者の強烈な攻撃を受けて、悪魔は爆発四散してしまった。
「やりましたね先輩!」
「大体お前のおかげだ。ありがとな」
互いの健闘を称え合う2人のもとに、追いかけていた悪魔が唸り声をあげて迫る。それにいち早く気づいたデストルは、すぐに身構えた。
「そっちから来てくれて助かる……」
『よくも……よくもオノを……!』
「何?」
突然話し出した悪魔に、思わずデストルは驚いてしまう。すると2人の背後から緑色の矢が放たれ、悪魔に直撃した。
【イーグル! デモンズレクイエム!】
悪魔は苦しみながら緑の炎に包まれて消滅する。それを見て、デストルたちはようやく何者かが助けてくれたのだと思っていた。しかしデストルが振り返ると、そこには鷹を模した弓を左腕に構えていたリジェヌの姿があった。構えを取る2人に対し、リジェヌは静かにこう告げる。
「貴様らと戦う時間はない。全く、とんだ無駄だったな」
「リジェヌ……!」
再びリジェヌが現れて戦闘になると思いきや、リジェヌはカメレオンバイスタンプを使って透明化することで姿を消した。その後、しばらく経ってもリジェヌが現れることはなかった。
***
人気が静まり返った学校の屋上にて、八神はある人物と密会をしていた。八神の元に現れたリジェヌは、デモンズドライバーを外しおどけた様子で両手を上げている。その様子を見て少し苛立ったような表情を見せた八神は、リジェヌにこう言った。
「私の言う通りに動いてくれたんだろうな。ワンモア」
骸骨のような見た目をした悪魔、ワンモアはそれを聞いて大きく頷く。
「もちろん!お前の言う通りミステリアスなライダーを演じてやったよ!」
そう言うと、ワンモアは持っていたデモンズドライバーを見せびらかす。それを見ながら、八神は不敵に笑った。
「悪魔は順調に育っている。ヨーフ様の復活も近い」
それを聞いたワンモアも同じように笑う。しかし次の瞬間には、その笑みが邪悪なものへと変わっていた。
「……ところでさぁ、俺はいつまで演技を続けなきゃいけないんだ? あいつらのお世話は大変なんだよ」
「それは君の頑張り次第だ。私の計画が上手くいくまで、大人しく従っていろ」
「はいはい……本気で遊ぶ日が楽しみだ」
キングクラブバイスタンプ更新!
一応ブレイドカラーの鋏を左腕に装備しています。フォーゼに登場したキャンサー・ゾディアーツの左腕のリテコと考えていただければ。
リジェヌの正体は謎の悪魔・ワンモア。子供のように無邪気な彼ですが、果たしてその目的は?
執筆の糧になりますので、感想等よろしくお願いします!
次回もよろしくお願いします!!