ソードアート・ディファレント   作:ルイ/Lui

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SADTS

原作:川原礫

考案、作成:Luikon

【注意!】

・IFストーリー注意
・キャラ崩壊注意
・ストーリー崩壊注意
・町の名前、武器の名前等の意味はありません
・この作品は思いっきりキャラを載せているパクリ作品ですが、ほぼ自己満足作品です

※この作品は原作とは全く関係が無くはないですがありません、ご了承ください
前回の序章&チャプター1から見ると分かりやすいです
それでもよければどうぞ↓↓


ソードアート・ディファレント2 -Tragedy Story-

チャプター2「デスゲーム」

 

第6章 -ビーター-

 

始まりの街を出てから、そう遠くない内に異世界人を見つけた

...いや、見つけた、というより遭遇した...かもだが。

その異世界人の名前は「ユージオ」という少年だ

この少年は このゲーム、ソードアート・オンラインの舞台「浮遊城《アインクラッド》」の第1層の上空から落ちてきたのだ

俺は《SP》を振ったお陰でこの少年を上手くキャッチする事が出来たのだが、この少年の髪型や目が日本人では無いこと、髪色は亜麻色で、目は優しい色をした緑色だ

そして今、俺達は次の街「ファラストの町」へと急いでいる

 

キリト「なぁ、ユージオ」

ユージオ「なんだい?キリト」

キリト「...武器とか持ってるか?」

ユージオ「武器...?うーん...ここに来るまではあったけど...」

キリト「あったけど?」

ユージオ「ここに来る途中に落としちゃったみたいなんだ」

キリト「本当か」

ユージオ「うん」

 

少年に武器があるか聞いてみたが、どうやらここに来る途中に落としてしまったらしい

それなら武器をあげなくてはならない

──この世界の理不尽さから守る為にも

 

ユージオ「ねぇ、キリト」

キリト「なんだ?ユージオ」

ユージオ「その、ファラスト...の町ってのはあとどれくらいで着くの?」

キリト「えっと...あともう少しで着くと思うぞ...あ、ほら見えてきた」

ユージオ「わぁ...あれが ファラストの町 なんだね」

 

広々としたフィールドを歩いていき、漸く見つけた《ファラストの町》を見ているユージオという少年は感動しているようだった

 

キリト「さぁ、町に入って武器を買おう」

ユージオ「うん」

 

俺はユージオと共にファラストの町へと入っていった

 

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第7章 -剣術-

 

俺はユージオと共にショップへと行き、武器を購入した

現在のコルでは初期装備に近い片手直剣しか買えないため、これで我慢してもらおう

と言っても、ショートソードよりも少し強い武器だ

 

キリト「ほら、片手剣だ」スッ

 

俺はユージオに片手直剣「ヴァラント・ウォルトス」を手渡した

 

ユージオ「わぁ...ちょっと重いね」

キリト「さて...片手剣を渡した訳なんだが...」

ユージオ「?」

キリト「ユージオ、ソードスキル...使えるか?」

ユージオ「そーど...すきるってなんだい?」

 

クラインと同じような問いを返してくる

 

キリト「えっとな...ソードスキルっていうのはこの世界で使える特別な技みたいなもんなんだ」

ユージオ「特別な...技...秘奥義みたいなものかい?」

キリト「あ、あぁ、そうだ、秘奥義みたいなものだな」

キリト「でだ...その秘奥義を使えるかどうかなんだが...分かるか?」

ユージオ「...」フルフル

 

ユージオは顔を横に振った

 

キリト「だよな...よし、教えるから町を出よう」

ユージオ「うん」

 

___________________

_____________

_______

 

俺達はファラストの町を出て、フィールドへと出ている

勿論、ユージオに剣術、ソードスキルを教えるために出ているのだ

 

キリト「さて...ソードスキルなんだが、使うためにはある特定の構えをすれば発動するんだ」

ユージオ「ある特定の...構え?」

キリト「おう、こうやって...」キュイーン

 

俺は片手剣を横に構えていると、片手剣が光り出す

システムがソードスキルを反応している証拠だ。

 

ユージオ「!?」

 

キリト「ハッ!」シュン!

 

俺はまずシステムに従うまま動き、片手直剣単発横斬りソードスキル《ホリゾンタル》を発動させた

 

キリト「...よし、これがソードスキル、ホリゾンタルだ」

ユージオ「わぁ...これがそうなんだね」

 

ユージオにソードスキルを見せたところ、先程よりも感動しているようだ

漸くソードスキルの硬直が解け、ユージオにやってみないかと促してみる

 

キリト「ユージオ、やってみるか?」

ユージオ「うん!」

 

ユージオ「えっと...こうかな...あれ?光らない」

キリト「ソードスキルってのは正確な構えをしないと発動しないんだ」

ユージオ「正確な構え...」

キリト「おう、こうやってな...」スッ

 

俺はユージオの剣の構えの向きを修正する

 

ユージオ「わぁ...」キュイーン

 

すると、片手剣が光り始めた、ソードスキルが発動した印だ

 

キリト「さぁ、後はシステ厶...じゃない、身を任せて斬れ!」

ユージオ「うん!...ハァ!」シュン!

 

ソードスキル《ホリゾンタル》を発動した

 

ユージオ「出来た...出来たよキリト!」

キリト「良かったな!ユージオ!」

 

俺が出来た訳でもないのに、なぜか俺自身が出来たかのようで嬉しかった

彼はとても飲み込みが早く、俺が教えられるソードスキルもどんどん飲み込んでいく

まるで愛弟子に教えている気分だ

俺はユージオにソードスキルを伝授していったのだった。

 

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第8章 -初めての戦闘-

 

キリト「よし、ユージオ」

ユージオ「なんだい?キリト」

キリト「そろそろ戦闘だ」

ユージオ「戦闘?」

キリト「おう、ほら、あそこにモンスター...じゃない、怪物がいるだろう?」

ユージオ「うん...」

キリト「あいつらをこの武器で倒すんだ」シュウ

 

俺は背中に背負う片手剣を抜刀する

 

キリト「俺が見本を見せるから、真似をしてくれ」

ユージオ「分かったよ」

 

俺は片手剣をソードスキル《ホリゾンタル》の構えになる

キリト「...」キュイーン

キリト「ハッ!」シュン!

 

片手直剣単発横斬りソードスキル「ホリゾンタル」を発動させた

 

モンスターは倒せたようで、ポリゴンになって消えていった。

目の前に「Congratulations」と書かれて、手に入れたアイテムなどがウィンドウに並んでいる

俺は振り返り、彼に応否を確かめる

 

キリト「...さて、どうだ?出来るか?ユージオ」

ユージオ「う、うん、やってみるよ」

 

彼はそう応えると先程教えた構えを真似する

 

ユージオ「...」キュイーン...

 

ソードスキルが途中で止まった...?!

ソードスキルが途中で止まるなんて有り得ない、いや、有り得るのだが、この場合は違う!

ソードスキルを途中で解除すると《ファンブル》が起こるのだが、ユージオはまだ構えているし、それどころか踏み出してすらないのだ

不味い。

このままではユージオがやられてしまう

ショートソードよりも強いと言っても、所詮は強化すらしていない剣

恐らくギリギリ倒せないはずだ。

俺は咄嗟の判断で彼を止めようとする。

 

キリト「お、おい!ユージオ!ちょっと待て___」

 

ユージオ「ハッ!」

 

が、間に合わなかったようで、ユージオは敵を斬りつけていた

敵のHPは削りきれず、ユージオにヘイトが向いたようだ

ソードスキルには硬直時間という物が存在する

不味い...ユージオがやられてしまう

 

キリト「ユージオォォ!!」

 

彼の名前を叫んだ途端

 

ユージオ「...」キュイーン

 

また彼の剣が光り出した

 

キリト「!?」

 

ユージオ「くらぇぇぇ!!」シュン!

 

...敵はポリゴンになって消滅したようだ

俺は...

 

キリト「な、なんなんだ今の技は...」

ユージオ「...分かんない...けど、なんだか急にこうしろと言われた気がして...」

キリト「こうしろと言われた気がした...?」

ユージオ「うん」

 

先程の謎のシステムによって生き延びたユージオは、頭の中で『こうしろ』と言われたらしい

にわかに信じがたいが、今の光景を見れば、それを少しでも信じないといけない気がした

しかし、この少年にはまだまだ謎があるようで、今はまだ分からない

信用していない訳ではないが、少しばかりは警戒しておくべきだろうか...?

 

キリト「──そんなわけ...ない...か」

ユージオ「キリト?」

キリト「あぁ、いや、なんでもないよ、行くか」

ユージオ「...?うん」

 

彼は訝しながらも俺についていく

...まぁ、彼の謎については、追々片付けていくとしよう

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第9章 -準備-

 

俺達は戦闘に慣れた頃、迷宮区の存在を思い出した

俺達はいつの間にか出来ていた「攻略組」と呼ばれるレイドパーティに参加している

その理由は、この第1層から出るためだ

 

今はその準備期間となっていた

俺とユージオはレベリングとPOTの購入などを行う為にコルを集めているのだ

 

キリト「ハッ!」シュン!

ユージオ「テヤァ!」シュン!

 

目の前に『Congratulations!!』と表示される

 

キリト「よし、レベル上がったな」

ユージオ「僕もレベル上がったよ」

 

システムがレベル10になったことを知らせた

 

キリト「コルも大分貯まってきたな」

ユージオ「そうだね、そろそろ回復とかも買ってこようか」

キリト「そうだな」

 

俺達は回復POTなどを揃える為に一旦街へ戻ることにしたのだった

 

──そうそう、彼が初めて戦闘していた時に起きたシステムは、一旦《スキルコネクト》と名付けることにした

その名の通り、《スキル》を別の《スキル》を《繋げる》...即ち、《システム外スキル》ということになる

それはつまり、この技があれば、少し攻略が楽になるかも...しれない

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第10章 -迷宮区-

 

俺達は準備を終わらし、攻略組と共に迷宮区へと来ている

俺は元ベータテスターの為、ここの宝箱の場所は覚えているが、レイドパーティやユージオを置いては行けないので今回は潔く諦めるしかない

 

俺達は着々と迷宮区を進んでいた

たまに罠らしきものあったりしたが、攻略組や俺のベータの知識もあり、誰一人として欠けることは無かった

...勿論、こっそりと先回りをして罠を解除したのだが(ユージオを誤魔化すのは大変だったな...)

 

迷宮区はとても長い階層で、全部で10階ほどある

時に攻略組に疲れが見え、休息を取ることがあるが、その場合は他の攻略組のメンバーが見張っててくれるので、助かっている

 

そして...遂にボスの扉へとついた

 

攻略組のリーダー、ディアベルがボスの扉の前へ佇む。

そして剣を地に差し、攻略組全体が静かになると喋り始めた

 

ディアベル「みんな!ここから先はこの迷宮区のボスとなっている!ここに来る前に行った会議で組んだローテーションでそれぞれのパーティで戦うように!それじゃ、みんな!...生き抜くぞ!」

 

そう放った途端、一瞬の間に攻略組のメンバー全員が雄叫びをあげた

 

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____

 

ボスの扉を開き、ボスの名前を見る

 

ボスの名前は...

 

キリト「イルファング・ザ・コボルトロード...!」

 

チャプター2 「デスゲーム」END

 

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おまけ -戦闘に慣れた頃-

 

俺達は戦闘に慣れた頃、迷宮区の存在を思い出した

迷宮区の存在をユージオに言ってみたところ

 

ユージオ「迷宮区...そんな物があるのかい?」

キリト「おう、あれだ」

 

俺は上の層へと繋がる長い長い塔に指を指した

 

ユージオ「な、長いね...」

キリト「長いな」

 

キリト「さて、あそこに行って上の層へと登りたいのだが...」

ユージオ「?」

キリト「迷宮区に行く前に準備が必要なんだ」

ユージオ「準備?」

キリト「そう、準備だ」

ユージオ「それはなんだい?」

キリト「まずは、レベル...じゃない、強くなる為に修練するんだ」

ユージオ「修練...ということはまたあのもんすたー?...を倒すんだね」

キリト「そうだ、あと、街に戻り回復アイテムを揃えるんだ」

ユージオ「分かった、でもそろそろ疲れたから街に戻らないかい?」

キリト「そうだな...腹も減ってきたし...戻るか」

ユージオ「うん」

 

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_______

 

俺達は街に戻ってくると、何やらレイドパーティらしき人達が会議を行っているようだ

影から見ていると、攻略に手伝って欲しいと言われてしまった

...一応行く予定だったので、あまり乗り気では無いが、共に迷宮区を攻略する事にした

 

...あ、ご飯食べるの忘れてたな

 

おまけ -戦闘に慣れた頃- END




チャプター2です
今回のお話では、謎の異世界人《ユージオ》と出会った後のお話となります。
キリトは彼に武器があるかないかを聞きますが、無くて買うことに
そして《ユージオ》は初めてを戦闘を経験、その後、《迷宮区》の存在に気付くキリト達
次回からは苦手な戦闘シーンとなりますね、頑張ります...

次回 チャプター3 –ビーター–
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