無職さんのデンドロ履歴書 作:リリアーナを照れさせ隊
□■首都メイヘム跡地・外縁
「……?」
翳る空をリリアーナは見上げた。
満身創痍で離脱した彼女は、エリザベート、ミリアーヌに支えられて広場から離れた安全地帯に隠れている。
触手にがっちりホールドされた状態で水溜りから現れるという醜態に、上司と妹は不思議な視線を向けた。
彼女達はまだ子供であったので深い意味を連想することはないけれども……後日、第一王女とファンクラブの耳に入る不幸を女騎士は未だ知らない。
ともあれ。
無職の式神(性質としてはゴーレムに近い
自力で移動が難しいため、無職と合流するため待機しているのだったが。
「空が暗く……まさか」
夜ではない。
まだ日は高い時間帯だ。
雲ではない。
先程までと異なり空は晴れている。
では、地上に影を落とすこれは何だ?
空に浮かぶ異様をリリアーナは知っていた。
エリザベートも既知であった。
ミリアーヌは幼さゆえ理解が追いつかなかったが、王国に住まう者ならば、噂話には聞いたことがある。
天より墜つるは――“星”。
三百メートル級の隕石。
魔導が織りなす幻想の星。
「《イマジナリー・メテオ》!?」
見間違うはずもない。故【大賢者】が編み出したオリジナル魔法スキル。範囲内の敵対者のみを選別して攻撃する超級広域殲滅魔法だ。
死人の術理が生者に牙を剥く。
<UBM>が【大賢者】を再現してのけるとは思わず、リリアーナの思考は空白に染まる。
空を見上げる彼女達は気づかない。
視界の先より少し下。リリアーナの頭上に浮かぶアイコンが、少し前に回転を止めたことに。『読込完了』とでもいうように表示が変化して消え去ったことに。
目下の問題は原因ではない。
脅威にどうやって対応するかだった。
(でもどうやって? あれは性質上、防御や相殺ができる魔法じゃない。止めようにも攻撃が届かない!)
地上で剣を振るっても星には届かない。
エリザベートとミリアーヌを庇うことはできるが、【大賢者】の魔法が相手だ。守り切る保証はない。ましてや傷ついて万全でない状態ならなおのこと。
(特典武具をいきなり本番で使うのは危険過ぎる。範囲外まで逃げるのが得策……連れて行けるのは、殿下とミリアが限界……っ)
あれだけの戦いと今の異変でも、人々は変わらず広場に佇む。死者と向き合って動こうとしない。
先程まで見えなかった死者が見える事実には気づかず、リリアーナは彼らを見捨てる決断に迫られる。
(あの人なら彼らを助けられるはず。でも全員を助けるかしら? ……わ、分からない。あの人なら「仕事じゃない」って放置しかねない!)
あらかじめ頼めば無職は仕事をこなすだろう。しかし、自主的に人助けをするかというと不安が残る。
無職は本人しか理解できない論理で行動する。リリアーナは知っていたし、身に染みている。嫌な方面での信頼が厚い。まさに激アツである。
しかしリリアーナにできることはない。
彼女は先の戦いで死力を振り絞った。
無職が速やかに<UBM>を討伐することを祈り、魔法の範囲から逃げるしかない。
「殿下、ここは危険です。我々は後方に」
「いやじゃ」
式神を支えに立ち上がったリリアーナは、第二王女と妹の異変を悟る。
「……!?」
二人はリリアーナの両手を掴んだ。
どこにも行かせないように縋りついて。
この場に留まることを強いる。
瞳は虚ろで焦点が合わない。
正気ながら夢心地のように。
「ここで、みんなといっしょにいよ?」
(精神操作!)
失念していた。敵の術中に嵌った。
<UBM>のスキルは広場にしか届かないのではなく、分かりやすいメイヘムの象徴に人々を集めていたただけ。
そして……リリアーナもまた。
単純に『時間』という条件を満たした彼女も、ティアンのため精神操作には抗えず。
脳と神経を刺激されて複雑な思考を奪われた女騎士は。逃げず、戦わず、終わりを受け入れようと。
『――――』
倒れる寸前、誰かに受け止められた。
(…………だれ、が)
朦朧とする頭では判別ができない。
ただ、彼女は不思議と懐かしさを覚えた。
記憶の中にある、大きくて、安心できる
遠ざかる背中を最後に意識は途絶えた。
◇◆◇
□■首都メイヘム跡地・広場
あなたは天を仰いだ。
ギョエー!? おったまげー!?
隕石による超質量爆撃は反則の域だった。
あなたは過去、落星に撃ち抜かれた記憶を思い出して複雑な気分になった。
カルディナに限らず<超級>はろくな奴がいない。頭のおかしい連中ばかりだ。少しはあなたという人間を見習ってほしいものである。
あなたはジョブをリセットした。
あなたは無職になった。
続けて【失業王】にジョブチェンジ。
手頃な遠距離魔法をぶっ放す。
射程距離を延長した光属性魔法は、しかし、宙の星を素通りした。嘘でしょ。
『ええ、ええ。無駄でしょう。無駄でしょう』
背後で【勇者】の再現体が出現する。
リポップ早くない? 調整ミスってるな。
これだからデンドロはさあ。仕事しろ運営。
『死にたくない。終わりたくない。
永遠の時間を。永劫の幸せを。
ええ、ええ。いいでしょう。いいでしょう。
やがて訪れる終わりならば。
理由も分からず死ぬくらいならば。
ワタシが全て記しましょう』
若武者が二人、若武者が三人。
次々と湧き出る再現体は先程までの威圧感と迫力に欠けている。数を優先した“がらんどう”だ。
コピー&ペーストした若武者の群れがあなたを包囲して足止めする。
『始まりから終わりまでを刻みましょう。
生きとし生ける軌跡を残しましょう。
屍を晒し、記憶を語り、遍くを遺しましょう』
あなたは答えた。
御託はいい。簡潔にまとめろ。
『ええ、ええ。よいでしょう。
現世の救済が叶わぬなら。
いずれ来たる終わりを恐れず。
いつか別れの時は訪れず。
ワタシが殺す。ワタシが生かす。
ワタシが傷つけ、ワタシが救う。
貴方達を殺し、人類を滅ぼし。
貴方達の記録を永遠に残しましょう。
終わることのない楽園を作りましょう。
幸福を望んだ貴方達に誓って。
『神』として貴方達を幸せにしてみせましょう』
全員殺して記憶に残す。
記録の中で生き続けろ。
若武者は【テラーカイブ】の託宣を告げた。
それってそちらの都合ですよね?
無職パンチ! 若武者は死ぬ。
あなたは堪忍袋の緒が切れた。
簡潔にと言っているだろうに、長々と口上を述べるのもいい加減にしろ。あなたは食傷気味である。
やることはシンプルだ。
あなたは【テラーカイブ】をぶっ飛ばす。
隕石が落ちる前に倒して皆ハッピー。
あなたはスッキリ気分爽快で快眠できる。
問題は【テラーカイブ】の本体がどこにいるか。
おまけに隕石の術者を倒しておくと安心だ。
『『『ええ、ええ。よいでしょう。よいでしょう。最後まで抗うとよいでしょう』』』
愛刀で襲い来る若武者を首チョンパ。
包囲網の厚みが一箇所だけ厚いことから、敵の泣き所に勘づいたあなた。
強引に囲いを突破して目指すは一点。
旧メイヘム王城。
視力強化のスキルで見やれば、いかにも魔術師然とした再現体が一人佇んでいる。
あなたは本人に会ったことはないが、現実の動画とスクリーンショットで人相を知っている。
王国の故【大賢者】その人だ。ドライフ皇国との戦争で【獣王】に殺害されたはずだが。
なら再現体じゃね。殺すか。
あなたはノータイムで《
背後から老賢者の首を刎ねる。
その間およそ6.3秒。稲妻のような陸上選手もびっくりなワールドレコードである。
術者を殺して一安心するあなた。
だが……“星”は消えない。
遠方に再出現した【大賢者】もどきが、魔法の行使を引き継ぐという離れ業で隕石を維持している。
『無意味です。ワタシという『神』が在る限り、彼らは決して終わらない』
再現体に際限はないのだとしたら。
本体の【テラーカイブ】を潰す必要がある。
あなたは舌打ちして二人目の老賢者を狙撃。
即座に湧いて出る三人目。おまけに、若武者の群れが束になってあなたを足止めする。
性能が落ちているとはいえ【勇者】のコピー。
人海戦術に処理能力を割かれて、あなたは<UBM>本体を探すどころか、進退すらままならない。
愛刀はいつもの気迫に欠けており、怨念もガス欠。広域殲滅攻撃は使えない。
虎の子の《スペリオル・インターン》は打ち止めだ。無闇にリセットするからである。
索敵スキルに反応なし。
怪しげな物体、名前表示ともになし。
<UBM>本体がどこにも見当たらない。
そうこうしている間にも隕石は落ちる。
盤面の詰み具合に、あなたは匙を投げてもいいし、運命に祈って賽を投げてもいい。
あなたはわりと真面目に敗北を悟った。
お客様ー! お客様の中にここから入れる保険業者はいらっしゃいませんかー!?
◆◆◆
【絵写条理 テラーカイブ】は悲しんだ。
此度の結末に思うところがあったからだ。
集まった人々を手に掛かるのは本意でない。
彼らは『神』として庇護すべき者達。
人間がいなければ【テラーカイブ】という<UBM>は成立し得なかったし、人間が願わなければ死者の記録を再現するという行動は取っていない。
徹頭徹尾、ソレは望まれたモノ。
自らの願いを否定する人間という生物を不条理に思い、同時に愚かで救いようがないと見下した。
それでも彼らの願いを叶えるため。選択肢は、もはや鏖殺より他になし。
『ええ、ええ。一度死んでしまえば二度と死ぬことはないでしょう。あとはワタシが記しましょう』
大義のため、彼らの『神』として。
人々の願いを【テラーカイブ】は聞き届ける。
【テラーカイブ】にとって、生命は『記録の集合体』である。徐々に厚みを増す書籍のように。彼らは過去を積み重ね、情報を記憶し、知らずのうちに記録する。
生まれて間もない生命は薄い冊子。
十年以上の長い歳月を経た記録は厚みが生じる。読み解いていくのに時間を要した。
当然、途中で勝手に離れられては困る。
彼らの願いは記録に刻まれているのだから。
そのための《
脳と神経系に働きかけて、肉体的に『平穏な幸せ』の状態を再現する非暴力的人道行為だ。
心身を整えるバフのため耐性は無意味。
身体機能に作用するスキルなので、精神保護がある<マスター>も同様に影響下に陥る。
副作用として、【テラーカイブ】が提供する幸福に不要な存在を意識外に置いてしまうという効果もあるが、何ら問題にならない。
全ては彼らのため。
貴方達に幸福を。
――何故?
貴方達に安寧を。
――何故?
貴方達に救済を。
――何故?
平穏な日常を。かつての日々を。
もう一度。いつまでも。
――何故? 何故? 何故?
――
滑稽だ。実に滑稽だ。
理解できない。まるで意味がない。
所詮どうあっても過去は覆らない。
故に……【テラーカイブ】は願いを叶える。
名も無き人々の望みを聞き入れる。
◇◆◇
『【大賢者】殿は奴に与したか』
一人の男が空を見上げた。
アルター王国近衞騎士団の甲冑。
黄金の一角馬に跨った騎士。
誰かの記憶を呼び水に現れた再現体は、
『征くぞ【
黄金の煌玉馬と翔けた。
騎士に応え、煌玉馬は敵陣への道を切り開く。
《
先々期文明の天才、名工フラグマンが手がけたオリジナルの煌玉馬【
王国の至宝、代々【天騎士】の乗機として受け継がれて来た機体は黄金の雷光に転じて、“星”と衝突する。
否、それは黄金と白銀の光。
闇属性に相反する聖属性を帯びた《聖別の銀光》と【黄金】の尽力で……わずかに“星”は縮小し。
◇◆◇
引き伸ばされた刹那。
あなたは、視界の端に輝きを見た。
地を発ち、天翔ける流星。
それは“星”と衝突して。
だが、意味がない。
たった一瞬。
ほんの僅かな時間稼ぎ、威力の減衰。
言の葉を交わす時間もなく、無謀な誰かを構成するリソースは風に漂い、散りゆきて。
――
あなたは天地で過ごした経験から、リソースの流れを直感的に知覚することができる。
どう足掻いても修羅として言い逃れできないため、基本的にあなたはこの特技を公言しない。
誠に遺憾である。あなたは修羅ではなく、平和主義を標榜する人畜無害な被害者であるからして。
閑話休題。
消えた誰かのリソースは一箇所に集中する。
若武者の群れではなく。老賢者でもなく。
何気なしに鎮座する一冊の本に。
『『『……!』』』
あなたのターゲティングと若武者共の殺気が跳ね上がるのは同時だった。
バカめ。それでは本体なので狙ってくださいと言っているのと同じではないか。
知らずに精神操作を受けていたのだろう。
けれども気づいてしまえば幻惑は無意味だ。
あなたは己の直感を信じて突き進む。
リトライする時間の猶予はないため、答えを間違えていたらゲームオーバーとなる。かなしみ。
『『『『《
邪
『『『――《
魔
『『――《
だ
『――《
よっ。
必殺を構えた若武者の首を刎ねる。
今のあなたは絶好調。胸の高鳴りを抑えきれない。
最後の若武者を切り捨て御免。
元凶に殺意怒りストレスマシマシで詰め寄った。
おハロー。
嗚呼、やっと会えたねダーリン。
『……待つのです。話、そう、対話を』
対話だなんてそんな野蛮な。
時間稼ぎの意図が透けて見えるぞ。
提案をあなたが聞き入れる道理は当然ない。
あなたは丁寧に【テラーカイブ】をつまみ上げる。
ろくな抵抗がないことから察するに。
あなたの想像通り、本体性能は一般通過モンスターと比較しても大したことはないらしい。
『本当によいのですか? ワタシの力は唯一無二。ええ、ええ。貴方は必ず後悔するでしょう。今ならばまだ許されます。ワタシを解放するとよいでしょう』
ここで朗報だ。安心するといい。
あなたは心優しい平和主義者である。
必要以上に敵を痛めつけたりはしない。
降伏した相手が悔い改めるようであれば、それなりの慈悲を与えることもある。
だが誠に、非常に、心から残念なことに。
あなたは書籍語を理解できない。
英語と中国語とフランス語と日本語とアラビア語とスワヒリ語を嗜む程度にしか学んでいないので。
どちらにせよ今回は必要経費のため【テラーカイブ】を見逃す選択肢はない。
今回のお仕事は<UBM>討伐だし。
あなたは依頼主を尊重する有能な<マスター>だ。
『何故、何故、何故?』
追い込まれた【テラーカイブ】はもう再現体を生み出す余裕すら残っていない。
錯乱して鳴き声をあげるばかり。かわいいね。
『何故否定する? 何故認めない? ワタシは貴方達の願いを叶えた。貴方達を救った。ただそれだけ、望まれた通りにしただけなのに』
あなたは右から左に聞き流しつつ、リミットまで時間がないので手早く準備を整える。
判決! 公開処刑!
あなたは有り余る膂力を最大限に発揮して【テラーカイブ】を空中に打ち上げた。
『何故、何故……』
式神を足場に跳躍、あなたは急上昇して。
滞空状態の的に空上コンボを叩き込む――!
一、二、三、四、五、六、七、八!
愛刀と拳で【テラーカイブ】を粉微塵に。
具体的には色々と書かれたページをズタボロのけちょんけちょんのシュレッダーにする。
『ギィ、アアアアあゝ阿亞亜啊婀!?』
多才なことに老若男女の声で鳴く本。
『痛いイタイ異体遺体止めてヤメテやめて――!』
貴様が、泣くまで、殴るのを、止めないッ!
無抵抗の相手をコンボ嵌めするほど楽しいことはそうないが、ここで残念なお知らせだ。
老賢者の魔法、隕石が地表に落ちようとしている。
今のあなたは魔法を止める手段を持ち合わせていない。よって【テラーカイブ】を玩具にした遊びは早々に切り上げて、光の塵に返さねばならない。
だから、ね?
なんか切り札とか出すなら今のうちよ。
『ァ、あぁ……』
わァ……泣いちゃった!
では峰打ち(手加減)はこのくらいに。
弱いものイジメはあなたの趣味ではないのだ。
スキルの予兆が見えたので、まだ何か隠しているとあなたは不謹慎にも期待したのだが。
それは特典武具になってからのお楽しみだろう。
運営の粋な計らいだと言えなくもない。
では死ぬがよい。
『死……?』
死刑宣告の意味を【テラーカイブ】は思考して。
理解した。理解してしまった。
もはや救いはないのだと。
『い、いや……いやだ、いやだいやだいやだ!?』
死にたくない。終わりたくない。
納得できない。認められない。
こんな終わり方は嫌だ。まだ生きていたい。
奇しくもそれは【テラーカイブ】の起源。
死の恐怖。かつてメイヘムで紡がれた祈りと同調した【テラーカイブ】は最後の抵抗を見せる。
『しにたく、な』
その祈りは届かない。
かつて歴史上の偉人は言った。
神は死んだ。
今回は神に満たないちり紙だったようだが。
あなたは敵を裁断してのけた。
こんな【絵写/条理 テラー/カイブ】感じで。
油断して逆転負けするのは修羅の恥。
依頼主に報告するまでがお仕事です。
同時に老賢者と隕石の魔法が消滅した。
砕けた幻想の星は大地に降り注ぎ。
自由落下の最中、あなたは超ド派手な爆破魔法を打ち上げて、自らの勝利を喧伝した。
【<UBM>【絵写条理 テラーカイブ】が討伐されました】
【MVPを選出します】
【【
【【
ヤッフー! 特典武具ゲットだぜ!
◆
こつこつ、かりかり。
こつこつ、かりかり。
理解できない。できるはずもない。
なんだあれは。ふざけている。
最後の記録。恐怖の記憶。
“神”を自称した国絶やしとは違う。
己を討ったアレはただの人間だ。
少なくとも本人は只人だと自認している。
あんなものがただの人間だと?
万を超える人間を殺しておいて?
幾千の職能に手をかける狂気を有して?
しかも■■■■などでありながら?
理解できない。恐ろしい。
だから記録しなければならない。
ソレは最期に観た記録を刻み込む。
そうあるべしと己を再定義する。
かつて、己が祈りを聞き届けた人々のように。
ソレは思考してペンをとる。
……ワタシ、あんな頭おかしいのと一緒とか嫌なんですけどもー。
本編で言及しきれなかった部分
・【テラーカイブ】
記憶の読み取りは十歳以下だと即座に行える(<マスター>はアバターなので最大六歳)。
それ以上の年齢だと解析に時間を要するので、精神操作で足止めする。
※死者と再会したい人ばかり訪れていたので、みんな粘って滞在することで自分から条件を満たしていた。
頼んだお仕事しかできないタイプ。
こつこつ、かりかりはペンを走らせる音。
・主人公
最後まで精神操作を受けていた。
そのため【テラーカイブ】に気付かず。
本当なら戦意も失うはずなのだが、お仕事の意欲が優った。
勤労に感謝! 勤労に感謝!
・リリアーナ
みんな無事。
血塗れの主人公と合流してドン引きする。