無職さんのデンドロ履歴書   作:リリアーナを照れさせ隊

38 / 102
名探偵の引き立て役

 □■決闘都市ギデオン

 

 あなたは騎士団詰所の取調室にいた。

 窓を締め切った薄暗い部屋。

 机を挟んで、とある人物と向かい合う。

 

『……お前か』

 

 椅子に腰掛けた男は深いため息を吐いた。

 まるで『この面倒な時に厄介事が服を来て歩いてきた』とでも言いたげな空気を醸し出している。

 誠に遺憾である。今回あなたは何もしていない。

 付け加えると今日のあなたは司法側。アライメントで例えるならば秩序・中庸といった具合だ。そして目の前の相手は犯罪者。司法はあなたに味方している。

 

 被疑者【破壊王】シュウ・スターリング。

 これより取り調べを開始する。

 あなたはウキウキで調書を手に取った。

 

『チェンジ』

 

 そんなシステムはない。

 諦めて罪を認めるがいい、連続強盗殺人犯。

 

 事の発端は二日前。

 ギデオンで商家の主人が殺害された。

 仏さんは見るも無惨な有様で、遺体を修復してようやく本人確認が取れたほど。

 金品が持ち去られていたことから、官憲は事故死・自殺の線は薄いと考え、他殺の方向で捜査を開始。

 

 しかし結果は芳しくなく。次の晩、またもや別の商家にて強盗殺人が行われた。

 屋敷は警報が備わっていたが反応せず。調査員の捜査系スキルでも証拠は発見できずにいる。

 

 二件で共通の、そして唯一の手掛かりは遺体の側に残されていたカードである。

 あなたは証拠品を叩きつけた。

 『I am(私は) Unknown(“正体不明”)』と書かれている。

 シュウ・スターリングの二つ名は“正体不明”。このカードが動かぬ証拠となるのである。

 

『だーかーらー。俺はやってないクマ』

 

 犯人は皆そう言うのだ。相場が決まっている。

 あなたは刑事ドラマとミステリー小説で数々の難事件を(へーよくわからんと思いながら)目にしてきた。経験に裏打ちされたあなたの推理は今日も輝いている。

 

『異議あり! 検察の主張は偏見で歪んでるクマ! 《真偽判定》の使用を求めるクマー!』

 

 デンドロの司法は《真偽判定》を重視する。

 虚偽を見抜くジョブスキルの有用性を改めて問うまでもない。専門の尋問官まで用意されている。

 所変わればお仕事変わる。多種多様な職種に、あなたは感激と興奮が抑えきれない。

 

 とはいえ。法に穴があるように、《真偽判定》にも抜け道は複数存在する。

 例えば詐欺師系統の偽装スキル。高レベルになると口八丁で人を騙くらかすことが可能だ。

 あるいは洗脳系のスキル。熟練の【催眠術師】は強力な暗示を施すことができたりする。<マスター>は精神保護があるので今回のシュウは該当しない。

 

 あとは<エンブリオ>と特典武具だ。

 シュウのバルドルは陸上戦艦で偽装に割けるリソースは残っていないだろうが、特典武具はいくらでも可能性が考えられる。そのクマの着ぐるみも隠蔽特化のスキル持ち。怪しさ満点である。

 

『答えは大外れなのに、途中の数式は惜しい線いってる答案を採点している気分だな……くそ、お前に付き合っていたら時間がいくらあっても足りねークマ。リリアーナを呼んでくれ! このバカを引き取らせろ!』

 

 口の減らない<超級>に、弥勒菩薩の如く寛大なあなたも額に青筋を浮かべる。しかし職務中に我を忘れるは官憲にあらず。ステイクール、ステイクール。

 あなたは<超級>に対抗できる戦力として、また灰色の脳細胞を持つエリート刑事として、取調べを担っている。もちろん穏便に自白させる(おとす)に越した事はない。

 

 あなたは依頼主を尊重する有能な<マスター>だ。

 

 暴言を吐くのはおすすめしない、あなたは親切心からシュウに忠告した。反抗的な態度は自分の立場を不利にするばかりであると。

 

 あなたは【テラーカイブ】を取り出した。

 言い忘れたが、この会話は全て記録している。

 自分の発言で首を締めないように気をつけた方がいい。矛盾があれば、あなたは即座に指摘する。

 

『店売りの記録アイテムで十分じゃないか?』

 

 はい暴言。あなたは傷ついた。

 マイナス1ポイントです。こつこつ、かりかり。

 

『いくつポイントが貯まるとどうなる』

 

 1ポイントで余罪がひとつ増える。

 器物損壊、誹謗中傷、食品表示偽装、エトセトラ。

 どーれーにーしーよーうーかーなー。

 

『全部濡れ衣クマー!? ふざけんなよお前! 私的な恨みを晴らす気満々だな!』

 

 実際、あなたはシュウを疑っていない。

 規格外な<超級>としての力。

 神話級特典武具の気配遮断スキル。

 そのくせ金欠で商売に励んでいる事。

 いずれも状況証拠としては申し分ないが、だからこそ、シュウ・スターリングは犯人になり得ない。

 

 強盗殺人なんて()()()()真似をせずとも。

 やろうと思えばシュウは完全犯罪をしてのける。

 わざわざ正体を仄めかすカードを残す必要があるか? いや無い。怪盗じゃあるまいし。

 なお<超級>はたいてい頭がおかしいので、あなたの理解が及ばないと言えばそれまでとなる。

 

 それはそれとして、せっかくの機会だから取り調べをやってみたかったのよね。書類送検するぞー。

 あなたは張り切ってやる気を漲らせた。

 

 お前がやったんだろ。な? 全部わかってんだよ。いい加減に諦めろ。吐いたら楽になれるぞ。

 卓上の明かりをシュウの顔に照射して、ドスの効いた声色を作るあなた。

 しかしシュウもさるもので、まるで動じない。あなたの芝居を見抜いているのか、肝が据わっているのか。

 

 あなたは尋問の方向性を変えた。

 申し訳ない。手荒な真似をする気はないと。

 皆はシュウを疑うが、あなたはそうではない。

 あなただけは彼の味方なのである。

 だから詳しい話を聞かせてはもらえないか。

 

『コテコテのテンプレをやめろ』

 

 熱々の天ぷら?

 

『耳の穴詰まってんのか? というか、飴と鞭を一人でやるのは情緒おかしいだろ』

 

 気づけば夜も遅い時間帯だ。

 腹に何か入れて休息を取るといいだろう。

 シュウの希望に応えてあなたは出前を注文する。

 

「お疲れ様です。どうぞ」

 

 リリアーナがどんぶりを運んできた。

 バジリスクとオークのカツ丼。事前にあなたが調理してアイテムボックスに保存した料理だ。

 なお材料費は取り調べ後、シュウに請求する。

 

 ほらカツ丼食いねえ。

 ……故郷のお袋さんが泣いてるぜ。今からでも罪を認めて償うべきじゃないかよい。

 

『もぐもぐ。リリアーナいたのか。それで何でこんな事になってるクマ? 途中でこいつ止めてくれれば』

 

「どうして皆さん、私にその役割を期待するんですか……ご自分でなんとかしてください」

 

『ま、無理もない』

 

 あなたのことは無視ですか、そうですか。

 通じ合う二人の距離感にあなたはえも言われぬ感情を抱いた。やだもう。美女と野獣ってこと……?

 

『なんで着ぐるみを装備したクマ?』

 

 なんとなくだナマケ。

 トレンチコートに袖を通すのを忘れない。

 着ぐるみは装備可能枠こそ埋まるが、装備の機能を持たないただの洋服は重ね着できるのだ。

 

 あなたは【なまけろん】のスキルを使用する。

 

『ん……レベルが下がったな。その特典武具か』

 

 《スロウス・ドレイン》。自分のレベル以上の相手からリソースを吸収するアクティブスキルだ。

 セーフティがないのであなた本人を含め、無差別に周囲を対象とする能力である。

 一瞬で止めたので減少レベルは一桁のはずだが、リリアーナは大丈夫だろうか。

 

「なんて事するんですか」

 

 致し方ない犠牲である。とはいえ、あなたの行動は経験値の強奪。無断で彼女の労働を貶めたに等しい。

 本来は許されざる蛮行だ。お詫びの印に、何でもひとつリリアーナの言う事を聞かねばならないだろう。あなたは罪を認め、己を戒めることができる人間なのだ。

 

 縛るなり責めるなり好きにするといい、と。

 あなたは無抵抗の体を差し出した。

 

「いきなり何です!?」

 

『わーお。深夜帯限定の大人の関係クマ。子供には「見せられないよ!」クマー』

 

「お二人ともいい加減にしてくださいッ!」

 

 怒られた。解せぬ。

 あなたはネズミがいないか確認しただけなのに。

 

 

 ◇

 

 

 後日、事件の真犯人が判明した。

 どこぞの<超級>が【破壊王】の名を騙ってバカをやらかし、本物にとっちめられたという顛末だ。

 

 事件解決の立役者はルーク・ホームズ。

 ログインボーナスを屠ったあなたは、偶然にも通りかかった彼と対面する機会に恵まれた。

 

 いよっ、超絶美少年名探偵。

 まあ真犯人はあなたも分かっていたが?

 華を持たせようという心持ちだよ、ちみぃ。

 

「ねえルーク。この人だれー?」

 

「お兄さんが話していた無職の人だよ、バビ。それで僕に何かご用でしょうか」

 

 若干の塩対応にもあなたはめげない。

 ひとまず刑事気分を頭から消し去ると。

 銀髪で興奮する愛刀にヘッドロックを掛けつつ、突然の非礼と見苦しい姿であることを詫びた。

 

 続けて例の事件の犯人について尋ねる。

 あなたは犯人が詰所を監視している可能性を考慮して無差別ドレインを試したが、手応えこそあれ、結局のところ正体は掴めずじまいだ。

 流れ込むリソースの感覚からジョブに就いていないモンスター、あるいは監視ドローンのような配下が侵入していたのだろうと推測できるが。

 

 結局どのような()()()だったのだろうか。

 

「ね、ず」

 

「あー! ダメだよー! ルークにそれはめー!」

 

「……大丈夫だよバビ」

 

 突然ルークの顔が青ざめた。

 体調が優れないのだろうか。あなたは心配になり、小悪魔ガードナーのバビロンに薬を差し出した。

 あなたが薬師系統のジョブスキルで調合した特製の気付け薬だ。効果は折り紙付きである。

 

「ありがとー」

 

「……鮮烈な赤色ですね。失礼ですが、材料は何を使われているんですか?」

 

 着色料と添加物の影響だろうとあなたは回答した。

 そのままだと側溝のヘドロのような色味で、服用を躊躇う患者が多発したという経緯がある。

 薬自体の成分はポピュラーな薬草ばかり。リアルのLigustrum japonicumに似た植物とか。

 

「リグ……? なにそれー?」

 

「…………」

 

 ルークの顔面が土色になった。

 どうやらのっぴきならない事態の様子。

 世界的な名探偵は薬物愛好家だが、眼前の美少年も例に漏れないのかもしれない。

 

 察するに彼はアバターの中身も若い様子。

 薬物はデンドロで嗜む程度にすべきだろう。若さゆえの過ちで身を滅ぼすのは虚しい。

 心優しいあなたは親切心から忠告した。お巡りさんの世話にならないように気をつけるといい。

 

「ええ。どうもお気遣いありがとうございます」

 

 緊張しているのか引き攣った笑顔のルークとあなたはしばし歓談した。よし、楽しく話せたな。

 あなたの類稀なるコミュニケーション能力の面目躍如といったところであろう。

 

 

 ◇◆

 

 

【犯罪界の】指名手配犯スレPart23【ナポレオン】

 

1:名無しの賞金首

やっぱ【犯罪王】なんだよな

 

2:名無しの賞金首

第三王女誘拐に聖女剥奪

悪事のレベルが段違いなのよね

 

3:名無しの賞金首

“監獄”に収容されても色褪せない武勇伝

 

4:名無しの賞金首

そこに痺れる憧れるぅ!

 

5:名無しの賞金首

そんなのを倒した【破壊王】何者だよ

 

6:名無しの賞金首

この間も<超級>を“監獄”行きにしてたね

 

7:名無しの賞金首

マジで何者だよ……

 

8:名無しの賞金首

あのクマはクマで悪さしてるらしい

 

9:名無しの賞金首

遺跡ぶっ壊したり神獣ぶっ殺したり

 

10:名無しの賞金首

世も末だな!? 治安はどうなってんだ治安は

 

11:名無しの賞金首

明確に法を犯してる奴らだ、面構えが違う

 

12:名無しの賞金首

しょせん俺達は木っ端の半グレだしな

 

13:名無しの賞金首

指名手配は一線を超えないとそうそう受けない

 

14:名無しの賞金首

一線を超える(部族の領地に迷い込む)

 

15:名無しの賞金首

一線を超える(議会の陰謀で濡れ衣)

 

16:名無しの賞金首

>>14

>>15

レジェンダリアくんさぁ……

 

17:名無しの賞金首

七大国家で一番犯罪者が多い国

 

18:名無しの賞金首

闇の変態もいるぞッ!(クソデカボイス)

 

19:名無しの賞金首

うるせえ!

 

20:名無しの賞金首

なんで変態が光属性みたいな表現してんだよ

 

21:名無しの賞金首

まあ謎修正で光が差し込むことあるし

 

22:名無しの賞金首

海苔共々いつもお世話になっております

 

23:名無しの賞金首

レジェンダリアは<デザイア>もいるよね

 

24:名無しの賞金首

罪人同盟、オサレな響きだ

 

25:名無しの賞金首

ジーちゃんカワイイやったー!

 

26:名無しの賞金首

ただしクソ森てめーは許さん

 

27:名無しの賞金首

金の球クリティカル楽器編は胸熱でしたね

 

28:名無しの賞金首

野太い悲鳴がちゃんと音階になってるの笑う

 

29:名無しの賞金首

“食欲”の子に齧られたい

 

30:名無しの賞金首

やめとけ……持っていかれるぞ……

 

31:名無しの賞金首

一人だけ黒歴史な二つ名の【鮮血帝】

 

32:名無しの賞金首

おいたわしや

 

33:名無しの賞金首

オー陛下すげーよ。俺だったら引退してるもん

 

34:名無しの賞金首

名付け親PKされないのかな

 

35:名無しの賞金首

内輪ネタみたいなところあるらしい

 

36:名無しの賞金首

PKと言えば王国の層は薄くなったな

 

37:名無しの賞金首

<凶城>は解散、<ゴブリン・ストリート>は国外逃亡

 

38:名無しの賞金首

バルバロイはシンプルに強くて好き

 

39:名無しの賞金首

【強奪王】も昔は強かったけど

 

40:名無しの賞金首

おれアイツきらい

レア武器盗られてサブ武器壊された

 

41:名無しの賞金首

“弱さ”こそが罪なんじゃ

 

42:名無しの賞金首

オーナーは強いしカッコいいっすよ!!!!!

 

43:名無しの賞金首

エルドリッジは頭脳派だし超級職だけど素の実力で戦ってる感じあって俺は密かに尊敬してる

 

44:名無しの賞金首

でも王国最強のPKはカシミヤきゅんなので

 

45:名無しの賞金首

皇国最速のクロノもPKだし兎は強いのか?

 

46:名無しの賞金首

>>45

当たり前だろ聖杯伝説から続く伝統だぞ

 

47:名無しの賞金首

3つ数える。多くも無く少なくも無く

4では遅すぎるし2では少なすぎる

5などもっての外である

 

48:名無しの賞金首

アーメン

 

49:名無しの賞金首

天地はどうなの?

 

50:名無しの賞金首

……修羅とPKってどう区別すんの

 

51:名無しの賞金首

わからん()

 

52:名無しの賞金首

明確に賊と化してる連中はいる

 

53:名無しの賞金首

元決闘十位の【粉砕王】とか

 

54:名無しの賞金首

PKも野盗もさして変わらんよ

生きて殺すか殺されて死ぬかだ

 

55:名無しの賞金首

ドーモ、PK=サン。【処刑王】デス

 

56:名無しの賞金首

アイエエエエ⁉︎ サムライ=ニンジャナンデ⁉︎

 

57:名無しの賞金首

なんか大陸に遠征してなかった?

 

58:名無しの賞金首

島国で隔離してどうぞ

 

59:名無しの賞金首

黄河とグランバロアは比較的治安よさげ

 

60:名無しの賞金首

>>59

ミリオタに船沈められたんですが?

 

61:名無しの賞金首

ご愁傷様……まあ彼に悪気はないよ多分

 

62:名無しの賞金首

メリザンドさんに相談してみな

 

63:名無しの賞金首

>>62

いや俺、海賊だし

船団に寄るのはちょっと

 

64:名無しの賞金首

>>63

じゃあ(犯罪者だから)残当です

 

65:名無しの賞金首

<超級>が全員指名手配の皇国

 

66:名無しの賞金首

王族殺しは大罪ですのでね

 

67:名無しの賞金首

でも一回やってみたさはある

 

68:名無しの賞金首

デンドロだと厳しいかなあ

 

69:名無しの賞金首

実力的にも指名手配的にも

 

70:名無しの賞金首

“監獄”が悪いよ無茶出来ない

 

71:名無しの賞金首

>>67

お前みたいなのがいるから対策してるんだぞ

 

72:名無しの賞金首

運営もいい仕事をする

あのシステムがないと世紀末待ったなしだ

 

73:名無しの賞金首

然り然り

 

74:名無しの賞金首

世界派は心を痛めるだろうからね

 

75:名無しの賞金首

ヒャッハー!

遊戯派(おれたち)は知ったこっちゃないぜぇ!

 

76:名無しの賞金首

おいモヒカンの品位を落とすなよ

 

77:名無しの賞金首

モヒカンの品位とは……????

 

78:名無しの賞金首

おい貴様ら! さっきから見ていれば!

どうして我々の話題が上がらんのだ!?

 

79:名無しの賞金首

どうしたキッズ

 

80:名無しの賞金首

キッズじゃないやい!

我々は悪の秘密結社だぞ! すごい悪いんだ!

 

81:名無しの賞金首

もしかして<貧民窟ダスト>の方?

 

82:名無しの賞金首

というとカルディナの犯罪都市の

 

83:名無しの賞金首

なんだ貴様ら知っているじゃないか! そうとも、我々こそが悪名高い

 

84:名無しの賞金首

あの慈善団体

 

85:名無しの賞金首

違わいッ!!!!!

 

86:名無しの賞金首

テンコマかぁ……

 

87:名無しの賞金首

指名手配されてないじゃん君達

 

88:名無しの賞金首

隠し切れてないんだよ善人臭が

 

89:名無しの賞金首

一部ヤバいのがいるけどな

 

90:名無しの賞金首

まとも:【義賊王】【呪禁博士】【無垢王】

無害:【裸王】【偽神】【解剖王】

ヤバい:【典獄】【沫姫】

うさんくさい:【像将軍】【虚飾魔王】

 

91:名無しの賞金首

全員超級職なのか

 

92:名無しの賞金首

>>90

【虚飾魔王】なんているの?

 

93:名無しの賞金首

(注:自称です)

 

94:名無しの賞金首

うっさんくせえ……

 

95:名無しの賞金首

貴様らなんか我々にかかればケチョンケチョンだぞ! 泣いて許しを乞うても知らんからな!

 

96:名無しの賞金首

具体的にはどうなるん?

 

97:名無しの賞金首

お昼にピーマンとトマトが出るぞ!

 

98:名無しの賞金首

わあーこわーい(棒)

 

99:名無しの賞金首

お子ちゃまはママのミルクでも飲んでな

 

100:名無しの賞金首

ぐぬぬ……貴様らは知らんだろうがな!

うちには秘密の特別顧問もいるんだぞ!

 

101:名無しの賞金首

秘密バラしていいのかよ

 

102:名無しの賞金首

幻の十一人目って、コト……!?

 

103:名無しの賞金首

そうだ! やつは国を滅ぼした大悪党!

指名手配もされてるんだぞ!

 

104:名無しの無職

(´・ω・`)

 

105:名無しの賞金首

>>104

なんだ今の




・主人公
やはり<超級>は頭がおかしい。

・ルーク
僕、あの人苦手かもしれません。

・クマ
裁判で会おうとか言うんじゃねえクマー!

・テンコマ
カルディナの準<超級>十人からなる自称犯罪クランの通称。本拠地の建物はツリーハウスとピラミッドが重なっている。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。