無職さんのデンドロ履歴書   作:リリアーナを照れさせ隊

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人造人間

 □■王都アルテア・王城

 

『■■■■■■ッ!』

 

 リリアーナの口上を意に介さず、【怪物王】は枯れ枝のような腕で斬撃を放つ。

 とってつけた付属品。明らかに人間と異なる部位は、今にも千切れんとする速度で迫る。

 

 薄く引き伸ばされた副腕が鞭の如くしなり。

 五メテル(メートル)の距離を瞬時に詰めた。

 

 間合いの外から飛来した初太刀を、リリアーナは長剣で弾き返す。相手の予備動作から閃いた直感だ。

 軽い一撃であったことも幸いした。刃同士が触れ合い、僅かな拮抗の末に凶刃は滑り落ちる。妖刀を持つ【怪物王】の副腕は広げた反物のように垂れ下がっていた。

 

「……酷い」

 

 妖刀【展錦】。

 使用者の肉体を平面に圧縮し、質量を押し出すように展開するという代物。

 代償は言わずもがな、骨や筋肉をコンマ数ミリの厚さに擦り潰すことによる肉体の損壊だ。

 一度手にすれば血管は破裂、神経が引き裂かれ、決して元に戻らない人の皮が出来上がる。

 

 しかし【怪物王】は腕が潰れてもなお動く。

 左右の肩に生えた副腕は単なる肉塊。最初から妖刀の運用を目的としたパーツに過ぎない。

 そこに本人の意思は介在しない。人間を道具として扱う姿勢に、リリアーナは形の良い眉を顰める。

 

「良識はないのですか?」

 

改人()にそれを問いますか。“伯爵”は『人の代替物を造る事より、人間の在り方に手を加える事の方が余程恐ろしい罪業だ』と言っていましたがね」

 

 老爺こと【コクレア・イデア】は、リリアーナの非難にどこ吹く風。借り物の言葉で本心を韜晦する。

 あるいは、はぐらかす論調こそ感情の断片か。

 彼が引用するのは【怪物王】の提供者、とある女性<マスター>が別れ際に告げた最後通牒だ。当然リリアーナは全容を理解することができず、しかし幾らかの背景を示唆する情報だと読み取った。

 

(複数の方法がある、という口振りね。【怪物王】と【コクレア・イデア】はそれぞれ別の人間が関わっているのかしら? だとすると代替物というのは……)

 

「逆ですよ。私が手を加えられた方です」

 

「……っ!」

 

 脳内の思考に否定が差し込まれる。心を読んだとしか思えない補足にリリアーナは驚愕した。

 

「私は【魂売】ラ・クリマの<超級エンブリオ>で肉体を作り変えた、後天的な改造人間。対してこちらの彼、【怪物王】は生まれついての異形とでも呼びましょうか……人間を模して産み落とされた、先天的な人造人間。ご覧の通り容姿は私の方が人間味を保っていますが、実際のところ大した違いはありません」

 

 ちなみに読心術ではなく洞察力です、と至極あっさり答えた【コクレア・イデア】は傍観の姿勢。リリアーナと【怪物王】に横槍を入れず、観察するばかり。

 リリアーナにとっては好都合である。数の利を捨てた一対一。戦闘に参加しない老爺もこの場に留まり、彼らが城内の者を襲う心配は皆無だ。

 

 されど、危機は未だ去っていない。

 

 【怪物王】は残る副腕の妖刀を足元に突き立てる。

 波打つ同心円が廊下を伝播する。波紋を警戒したリリアーナは軽い跳躍で後ろに逃れた。

 結果として、その判断は正解であった。

 

 妖刀を中心に渦巻いた波紋が砂を吐き出す。

 押し寄せる熱砂の海。触れれば火傷で済まない灼熱の波濤が殺到し、彼我の視界を覆い隠す。

 妖刀【砂泉】は無から砂を生み出す刀。

 担い手の魔力に形を与える。機能そのものは下級の地属性魔法と同列、元はありふれた魔剣である。

 戦場の怨念に侵された結果、出力の栓が壊れ、所有者を敵諸共埋め尽くしたという逸話がなければ。

 

(範囲攻撃! 避難は……済んでいる、なら)

 

 リリアーナは防御を断念する。

 幸い周囲は無人だ。味方を巻き込む心配がない。ゆえに彼女は溢れる砂から距離を取った。手近な扉を開けて室内へ、既に砂で埋まった廊下という足場を放棄する。

 

 飛び込んだ部屋の中には、黒い弓。

 

 アーチ状の暗闇がずらりと水平に浮んでいた。

 つがえられた鏃はリリアーナに矛先を向ける。

 闇属性を纏うオールレンジ対応子機。妖刀【玄穹】を用いた【怪物王】の次なる一手である。

 

「《聖別の銀光》」

 

 銀閃が迸る。聖属性を付与した長剣で暗闇の射撃を切り落とす女騎士の背後で、

 

『Aaaaa■■■■■――!」

 

 壁を斬り裂き、奇襲した異形。

 

 リリアーナは振り返り様にうち二本を受け止めて、交差した剣を二刀に絡め取られた。

 それぞれ別方向から残り二本の妖刀が迫る。

 処理能力の限界である。単純な話だ。両手持ちの長剣一本で、妖刀四本を防ぎ切れるわけがない。受け太刀で剣捌きと回避の自由を奪われてしまったのなら尚更。

 

 圧倒的な手数とステータスの暴虐。

 女騎士に無く、【怪物王】にある利点。

 仮にリリアーナが他の近衞騎士と同じように片手剣と盾を構える戦い方なら、まだ対応できたかもしれぬ。

 しかし彼女の剣技は攻めの剣。今は亡き父、王国最強の近衞騎士から受け継いだ誇りだ。

 それを手放すことなどあり得ない。リリアーナは長剣を離さず、強く握りしめた。

 

「――《バリアブル・ガード》」

 ――()()()()()、と。

 

 光の盾が一枚、彼女と妖刀の間に現れる。

 盾は両手剣の隙を埋めるように挟まり、超級職のSTRが発揮した斬撃にも確かに耐えてみせた。

 返しのシールドバッシュで【怪物王】は仰け反り、四本目の妖刀【攻殻】が自動反撃(オートカウンター)を発動するも、光の盾は最後まで攻撃を通さない。これにて仕切り直し。

 

 逸話級武具【聖鎧布 ブロークンシルド】。

 鎧に付属する肩マント(ペリーズ)型の防具であり、自在に浮遊する光の盾を操るスキルを持つ。

 たった一枚の盾。しかし両手でツーハンデッドソードを振るうリリアーナにとっては貴重な防御手段。

 隙を埋め、できなかったことをできるようにする、騎士としての戦い方にアジャストしたMVP特典である。

 

「特典武具ですか。ますます見かけによらない。類稀な幸運に恵まれているのですね」

 

「確かに、私一人で手にした力ではないけれど」

 

 純白のマントをはためかせて、リリアーナは奇特な友人を思い浮かべる。今は講和会議に同行しているはずの異邦人の顔を。

 

 守られてばかりだった。

 助けられてばかりだった。

 常にリリアーナは心の片隅で己の弱さに怒りと不甲斐なさを感じていた。

 迫り来る脅威に対して彼女では力不足だった。超級職に就かず、<エンブリオ>を持たず。

 いつも『あなた』の厚意に頼っていた。

 

 彼女と友人は決して対等ではなくて。

 越えられない壁が聳え立っていた。

 だが、それを少しでも埋めることができるなら。

 

「戦う力がある。なら、やることはひとつでしょう」

 

「見上げた精神だ。あなたの主君は果報者ですね」

 

 リリアーナの啖呵を心から称賛する老爺。

 窺い知れた紛れもない彼の本心に、リリアーナは違和感を覚える。

 王都襲撃という蛮行をしでかした大罪人。しかしそれにしては、やむにやまれぬ気配を感じられて。

 

「【コクレア・イデア】。あなたにも仕える御方がいたのではないですか」

 

「何故、そうお考えに?」

 

「無法者にしては所作に品がありますから。高貴な、やんごとない身分の方のお側に控えていたのでは?」

 

「……昔の話です」

 

 一瞬、老爺が遠くを望む。

 懐古の果てに何を思ったか。

 

「少々語らいが過ぎました」

 

 老いた復讐者は【怪物王】に指示を出す。

 

「疾く、彼女を殺しなさい」

 

 

 ◆◆◆

 

 

 ■【怪物王】について

 

 自己改造特化超級職【怪物王(キング・オブ・キマイラ)】。

 下級職・上級職からは派生せず、条件を満たすと就職可能のアナウンスが通知されるジョブである。

 歴史上このジョブに就職した人物は片手で数えるばかりで、いずれも人間を辞める形で破滅を迎えた。

 

 その所以は就職条件にある。

 

 全身の90%以上を改造すること。

 骨肉を移植する、臓器を置換する、他の生物の部位を接合する。手段を問わず、肉体の九割が別物になっている状態が必須要件だ。機械の義肢などは含まれない。

 

 人間範疇生物(ヒト)でありながら、人の形を逸脱する所業。

 身を削って生命活動を維持できず亡くなる者がいた。

 継ぎ接いだ部位で拒絶反応を起こす者がいた。

 そして何より多いのは、魔性に堕ちる者だった。

 <Infinite Dendrogram>を管理する<アーキタイプ・システム>はジョブに就職できる人間範疇生物と、そうでないモンスターを明確に区別している。

 

 どれだけ人から外れた姿だろうと、人間範疇生物と認められていればジョブに就職できる。

 逆にどれだけ人間に近いとしても、モンスターとみなされたらジョブの恩恵を受けることができない。

 

 改造の結果、()()()()()()()()()()()

 暴走してジョブを剥奪される。

 過去に【怪物王】を目指した者達の末路であり、歴代【怪物王】の最期であった。

 

 肉体改造を繰り返してキメラとなった者。

 斃れた怪物共(モンスター)の頂点に君臨する王。

 故に【怪物王】は世間一般で忌避されるジョブだ。

 

 今では目指すティアンなどそうおらず、<マスター>はデスペナルティでアバターがリセットされる性質から就職条件の達成は至難の業。

 例えば【真像改竄 イデア】であれば適当に見繕った人間を適合者に“改造”できるだろうが。

 かの<超級>より先に目をつけた人物は己の<エンブリオ>を活用し、適合者を『製造』した。

 

 彼こそ【怪物王】モンストロ。

 生まれながらに超級職の条件を満たす者。

 人間を素体に、人間をパーツとして組み上げた、徹頭徹尾一から十まで人工生命の人造人間である。

 

 

 ◇◆◇

 

 

 □■王都アルテア・王城

 

 命令を受けた【怪物王】が吶喊する。

 妖刀を叩きつける、あまりにお粗末な剣技。

 されど超級職の高いステータスに裏打ちされた動作は足りない技巧を補って余りある。

 

 リリアーナは長剣と光の盾を駆使して猛攻を凌ぎ、果敢に【怪物王】へと一太刀を浴びせた。

 

「くっ、硬い!」

 

 刃は僅かに肉を食い破り、止まる。

 

 彼の肉体は構造と強度が釣り合っていない。

 複数のパーツを継ぎ接ぎして造られた【怪物王】はモンスターのキメラと同様、各部位で発揮するステータス値にバラツキが生じている。

 STR偏重の腕、AGIに調整を加えた足、ENDを担保する表皮。極端に高いステータスも他の部位には適応されず宝の持ち腐れとなる。またパーツとパーツの接合箇所は他と比べてどうしても脆い。

 本来なら、構造的に脆い箇所を狙ったリリアーナの攻撃は通用するはずであった。

 

『Aaaaa……』

 

 だが、女騎士の全力はかすり傷を負わせるだけ。

 防御するまでもないと判断したのか。【怪物王】は無防備に攻撃を受け、平然と耐えていた。

 

 彼の全身は世界(システム)に補強されている。

 【怪物王】の《カオティック・シェイプ》は各部位で独立するステータスのうち、一定の割合を全身のステータスとして加算・発揮する常時発動型のスキルだ。

 効果量はスキルレベルに依存しており、【怪物王】の上限レベル五での加算割合は三〇%。超級職単体でスキルレベル十に届かず、同系統の上級職や下級職がないため上乗せができない、無いよりはマシ程度のバフである。

 

 それを、

 

 

 ◇◆

 

 

 《カオティック・シェイプ》:レベル5

  ↓

 《カオティック・シェイプ》:レベル5(+8)

 

 

 ◇◆

 

 

「先程までと同じ、などと思わないように」

 

 老爺は一手で覆す。

 

 スキルレベルの加算。

 それは【コクレア・イデア】のメインジョブにして侍従系統超級職【侍従長頭(マスター・サーヴァント)】の特性だ。

 侍従系統のジョブは味方の補佐に長ける。なかでも《奉仕》というスキルはスキルレベルの1/2の数値を、他者のスキルレベルに加算する。

 

 【侍従長頭】の《奉仕》はレベルEX。

 計算上は20相当の扱いとなり、即ち、最大で他者のスキルレベルを10上乗せすることが可能となる。

 当然だが相手側の上限も存在し、上乗せして発揮できる数値はレベル13までと決められている(上級職以下の《奉仕》だと更に相手側の強化上限が低下する)。

 

 非戦闘系のジョブだが、“改人”と化した【コクレア・イデア】は戦闘に耐える身体能力を保っており。

 

 支援を受けた【怪物王】はスキルレベル13相当の《カオティック・シェイプ》――倍率一〇〇%の強化――で前衛戦闘系超級職の中でも、更に上澄みに届くステータスを獲得した。

 

「最早あなたに勝機はありませんよ」

 

 圧倒的な速度差で妖刀が殺到する。

 死に瀕して、リリアーナは諦めず立ち向かおうとする。だがレベル500に満たない【聖騎士】と超級職ではステータスが、基本性能があまりに隔絶していた。

 食らいついていた速度と強度で突き放されて、リリアーナにできるのは剣を捨てないことだけ。

 

(まだ……まだ倒れるわけには……)

 

 ここで倒れてしまったら役目を果たせない。

 彼女は王国を守護する剣にして盾。

 だというのに、何も為さず死んでよいのか?

 

 ……否、否、否!

 

 今も講和会議で戦う幼馴染を思う。

 黄河への嫁入りに泣いた姫を思う。

 城内で危険に晒される彼女らの妹達を思う。

 

 仕える御方を残して斃れるは騎士の恥。

 敵を通すな。差し違えてでも討ち倒せ、と。

 リリアーナの矜持が訴えている。

 

(私は、まだ戦える……!)

 

 決して折れなかった不屈の騎士を思う。

 自らの仕事は必ず果たす友人を思う。

 

(あの人は……ダメね参考にならない。だけどレイさんの戦い方なら、私も……)

 

 イメージするのは“不屈”の障壁。

 因果応報を体現する、彼とその半身の十八番。

 

「《インビンシブル・シャッター》ッ……」

 

 致死攻撃を吸収する特典武具の障壁は、一度限りの回数制ゆえに、生前の<UBM>と同等の、いやそれ以上の強度で【怪物王】の攻撃を受け止めて。

 

「――“解放”ッ!」

 ――無効化したダメージをそのまま跳ね返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Aaa……■■■■■■■■■■――!』

 

 反撃を受けた【怪物王】は……健在。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そ、んな……」

 

 無傷ではない。確かに応報の盾は届いた。

 ただリリアーナが致命に至るダメージは、【怪物王】にとってのそれではないというだけの話。

 ネメシスの《復讐》と違って倍化せず、固定ダメージでもない。単純に致命の被ダメージを打ち返す【ブロークンシルド】のスキルでは足りないのだ。

 

 渾身の一撃で与えた傷口も【怪物王】は回復していく。自己再生と自動回復のアクセサリー、二種類の継続回復はリリアーナの奮闘を無に帰した。

 

「っ、《グランドクロス》!」

 

 【聖騎士】の奥義が【怪物王】を包む。

 諦めない。だが、倒せない。

 

「《グランドクロス》、《グランドクロス》!」

 

 聖属性の奔流は確かに敵を焼いている。

 諦めない。だが、倒せない。

 

「《グランド……クロス》」

 

 諦めない。だが、倒せない。

 努力して、新たな力を振るって。それでも。

 リリアーナでは勝てない相手と対峙して。

 

 諦めない? じゃあ、どうしたらいい?

 諦めなければ勝てるのか? 違うだろう。

 ふと抱いた疑念が、弱い心が生み出した幻聴がリリアーナに重く、重くのしかかる。

 

(それでも……諦めてはいけない、のに)

 

 思考と裏腹に手が止まる。MPが枯渇した、という些細な言い訳がリリアーナの脳裏をよぎった。

 

「おや、もう終わりですか。残念です。あなたの心を折るつもりはなかった。せめて苦しまずに逝きなさい」

 

 老爺の言葉が慈悲にすら聞こえる。

 リリアーナは輝きを失った瞳で【コクレア・イデア】を恨めしげに見つめる。長引かせる必要はあったのかと、彼らの嗜虐に憤りを感じて。

 

 ――それでも、まだ不安なら。

 

 ふと、聞こえるはずのない声を聞いた。

 

 ――更なる助けを望むなら。

 

 真摯に彼女と向き合う言葉が。

 

 ――あなたはその声に応えよう。

 

 今一度、彼女の心に火を灯す――!

 

「……? まだ立ち上がるのですか」

 

「ええ。この手と足がある限り」

 

 顔を上げ、立ち上がり。

 リリアーナ・グランドリアは剣を執る。

 

「私はアルター王国近衞騎士団副団長、リリアーナ・グランドリア。この力は王国の剣。この身は王国の盾。……王国を守護し、敵を討ち果たすことが()()()()()()

 

 傷だらけで、今にも倒れそうでも。

 為すべきことは目の前に。

 ならば何を迷う必要があるだろうか。

 

「ただ大変口惜しいことに、今の私では勝てません。ですので助けてください」

 

 リリアーナは綺麗さっぱりと諦めた。

 ()()()()()()()()()、手段を選ばないことにした。

 

 彼女が虚空に助けを求めた直後、

 

 ――請け負った。契約成立である。

 ――妖刀が【怪物王】を両断した。




・主人公
なんかあの妖刀四本見覚えあるんですけど。

・リリアーナ
呼んどいてあれですが、何でいるんですかあなた。

【怪物王】
二次オリジョブ。条件の九割改造は元の肉体を100とした場合、次のどちらも認められる。
①自分100:増設部位900
②自分10:置換部位90

・《カオティック・シェイプ》
【怪物王】のスキル。要するにパーツを盛るだけ全身が強化される。
レベル1で一〇%、レベル9で五〇%、レベル10でようやく六〇%。11以上は適当。だいたいEX判定。

・《奉仕》
レベルの推移は下記の通りを想定。
下級職:上限レベル5、強化上限3
上級職:上限レベル10、強化上限7
超級職:上限レベルEX、強化上限13
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