No Orphan's Sky ~異世界オルガ外伝~   作:Easatoshi

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目覚め
第1話


起動しますか?

"E"

 

 

 

 

 

<アトラスシステムスーツの起動を開始しています>

 

 

「……ここは?」

 青年――オルガ・イツカが目が覚めると、そこは見知らぬ大地だった。

 辺り一面に散らばる石ころと、奇妙なキノコとも触手ともつかない何かが生い茂る橙一色の世界。

 どうも臙脂色の宇宙服のようなものを着せられているらしく。バイザー越しに広がる視界の端に、インジケーターが複数個表示されている。

 

<スーツの生命維持システム、起動>

<シールドディフェンスシステム、稼働中>

<空中推進ジェットパック、稼働中>

『マルチツール』『マインビーム』のアタッチメント、使用可能>

<使用者の初期化プロセスが完了しました>

 

 スーツの内側に響く無機質な女性のような声は、この着ている宇宙服の音声ガイダンスなのだろう。

「また変な世界に飛ばされちまったみてぇだな」

 それらを耳にするも特に慌てた様子もなく、ただ一人呟いてため息をつきながらながら、オルガは近くの岩に腰掛けた。

 空を見上げれば惑星が大きく空に複数浮かんでおり、中には輪の付いた物が目でハッキリと見えるぐらい近くに存在しているようだった。

 どう見ても故郷の火星や転移先によく選ばれた地球の環境ではない。

 

 

ラディウム・ぷると/11

フリージア星系 Orga Itsuka が発見

 

 

 

■■惑星 ―高ガンマ線の土地―

気候           放射能を帯びた風

センチネル        最小限

植物           生命レベル 中3

動物           生命レベル 低2

 

 

「何だって飛ばされたか知らねぇが、どうあっても普通の世界で平和に暮らす事は許しちゃくれねえってか……勘弁してくれ」

 オルガはここに至るまでの事を振り返った。

 ――――彼は自身と同じ孤児達をとりまとめる組織『鉄華団』を率いる若きリーダーであった。

 そんな彼はさる理由から心ない襲撃者の凶弾に倒れ、それを予定外の死と言う理由から神の力によって異世界に転生することとなった。

 それ以降、その世界の住人と協力して困難を共に退け、自身の居場所の象徴たる鉄華団の仲間として受け入れることもあり、いずれはその世界を去ってはまた別の世界への転生または転移を幾度となく繰り返していた。

 

 今回もその一環なのだろうとオルガは推測するが、しかし今彼の居るこの世界は、これまでのどの世界とも勝手が違っているようだった。

 今身につけているこの宇宙服の機能を見るに、どうもこの世界の科学力の技術水準は自身の元々いた世界のそれと比べても遜色なく、21世紀初頭の世界や剣と魔法の世界への巡り会いが多かった彼としては異質に感じられる物だった。

 そして何よりもやっかいなのが、異世界に転移または転生する際には何らかの『予兆』を感じ取るのだが……どうも今回に関しては、その異世界転移を果たす切っ掛けとなる出来事を全く思い出せないのだ。

 まるで唐突に、当たり前のようにこの世界に生まれ落ちたばかりのように。

「はあ、悩んだって仕方ねぇ……とりあえず、状況の確認から始めるか――――<警告>??」

 ため息交じりに呟くと、オルガの着用している宇宙服から女性の声と思わしきアナウンスが響き渡る。

<危険防御システム、残存エネルギー減少>

 そのアナウンスにオルガは驚愕する。慌ててゲージを確認すると、放射性同位体のマークが描かれた黄色いゲージが残り1/4を切っていた。

「……おい、これってまさか」

 嫌な予感がした。 そしてそれは当たっていた。 どうやらオルガの置かれた環境は放射性の嵐が吹き荒れているようで、思考を巡らせる間にもゲージは無慈悲に減っていく有様だった。

「クソッタレ!このままじゃ被曝しておっ死んじまう!」

<危険防御システムをリチャージしてください>

「分かってんだよんな事は!どうすりゃいいんだよ!」

<エネルギー充填用の『ソジウム』を検索……エラー。『スキャナー』が破損、修理が必要です>

「何から何まで壊れてんじゃねぇか!……そのスキャナーって奴を修理すれば、危険防御システムのリチャージに必要なエネルギーが検知できるんだな!?どうやって修理できる!?」

 宇宙服のアナウンスに問い掛けると、それに対する答えとしてオルガの目前に情報が投影された。

「……『フェライト塵』を集めりゃ良いってのか? その、マルチツールって奴で」

 オルガは宇宙服を漁ってみると、ふとオレンジ色のピストルのような何かを発見する。

 マニュアルによれば、この機材から発するマインビーム》によって資源を砕き、収集までやってくれるというその名に恥じぬ万能工具らしく、スキャナーの機能もこの工具の中に実装できる機能の一つのようだ。

 幸いな事に機材には既に実装済みではあるが、アナウンスの通り故障を引き起こしている為修理に必要なフェライトは、どうやら周囲に落ちてる石や岩から容易に採掘可能なようだった。

 

「よし、やってみるか」

 オルガは早速手近に落ちていた石に銃口を向け、引き金を引いてやる。すると眩い閃光とともに石の塊は粉々に粉砕され、辺りに散らばった。

「おぉ~……」

 粉砕された石はオルガの宇宙服のバックパックに吸い込まれ、区分けされ格納される。 インジケーターにはしっかりフェライトの個数がカウントされた。

 たった数個壊しただけだが、どうやらこれでスキャナーを修理可能なようだった。

 オルガは修理の為のプロトコルを実施すると、投影された映像に資源のカーソルをあてがうだけでそれは容易に果たされた。

<テクノロジーを修理しました>

「こんなのでいいのか?」

 アナウンスを信用するなら、どうやらこれでスキャナーの機能は復活したらしい。

 オルガは早速それを起動してみると、自身を中心に周囲に光の帯が広がっていき、領域をくぐり抜けるたびにありとあらゆる資源のありかが視界にマーキングされていく。

「おお、スキャナーって言うかソナーみてぇだ……お、ソジウムってのはあそこか!」

 オルガが指さす先には小さな黄色い花が光っている。

 それに近づいてみると、インジケーターには『ソジウムの豊富な植物』と注釈が描かれ、そのまま手で採取可能なようであった。

 早速オルガはその花を摘み取り、インベントリ内にソジウムが格納された事を確認すると、先ほどの修理の手順と同じようにインターフェースを動かし、危険防御システムにソジウムをあてがった。

<テクノロジーをリチャージしました>

 オルガにとって安心を伴うアナウンスと共に、底を突きかけていたエネルギーが幾ばくか回復した。

「はぁ……これでしばらくは持ちそうだ」

 ホッと胸を撫で下ろし、オルガはその場を後にした。

「さて……そろそろ次の場所に行かないとな。仲間達にまた会えるといいんだが」

 そう呟きながら、オルガは歩き出す。 荒涼としたこの星はどこまでも同じような毒々しい荒れ果てた風景が拡がっていた。

 幸いにして、次の目的地にようなポイントはHUDが表示してくれていた。 それでも未知なる風景に一抹の不安はあったが、決して止まらないその信条に従いオルガはひたすら歩いた。

 

 

 

 そして宇宙服のガイドに従い歩き詰めた先にあったのは、火を吹き上げる戦闘機のような乗り物だった。

「……?」

 機種の短い銀の機体に赤い羽根がついているそれの周りには、地面の抉れたような痕跡と飛散した部品の残骸が転がっていた。

 恐らくは不時着したのだろうが、火花を散らしている割には破損の度合いはそれ程深刻な状態ではないようにも見えた。

 ガイダンスは明らかにこの宇宙船に向かうよう指示されているが、これは他人の物ではないのだろうか?

 とは言え他に何かを出来る選択肢は存在しないのだが……思考を巡らせているとコクピットの中で、不意に何か人影のようなものを見た。

 オルガは導かれるようにしてその乗り物に近づき、中をうかがってみると――――

 

 

 

 

 

 

「ワケワカンナイヨー! やっぱボクに修理なんか出来るわけないじゃん!」

 コクピットのキャノピーが開くなり、姿を現したもう一人の宇宙服を着た誰か。

 それは聞き覚えのある少女の声だった。

 宇宙服のヘルメット越しに見える茶髪に白い前髪が生えている少女が、計器類を前にして頭を抱えているではないか。

「ああもう! 変な事せずにスペちゃんが『気密シール』っての取ってくるの待つしかないかぁ……」

「……テイオーか?」

 オルガの問い掛けに彼女は気付くと、ハッとした表情でこちらを見つめてくる。

 そして、それはオルガも同様だった。

 

「だ、ダンチョー?」

 その声に間違いはない。目の前の少女は、自分を鉄華団の団長と知ってそう呼ぶ。

 間違いなくそれは――。

 その疑問を問いかけようとした時、彼女の背後から現れた存在に思わず目を奪われた。

 そこにいたのはかつての異世界で出会った、走る事を生業とするウマ娘と呼ばれる種族の女の子。

 

「……オルガさん?」

「スペじゃねぇか!どうしてここに!?」

 

 スペシャルウィークトウカイテイオーだった。

 オルガの記憶にあるのは、トレセン学園なる陸上選手を養成する中高一貫校の女学生だった二人。

 そんな二人はトレードマークであった勝負服の意匠を受け継ぐ……しかし技術体系だけはしっかりとオルガのそれと同じだと確認できる造形の宇宙服姿で目の前に現れた。

 そして彼女達の方も、長らく行方をくらませていたオルガの姿を見て驚きを隠せないようだった。

「それを聞きたいのは私達の方ですよ! 今まで一体どこにいたんですか!?」

「それよりここどこ!? どう見てもボク達がいるの地球じゃないよね!? なんか放射線の嵐とか吹き荒れてたし!」

 二人して一気にまくし立てる様子に、ひとまずオルガは両手を差し出してひとまず落ち着くよう促した。 一旦二人は静かにするが、先にスペシャルウィークの方が順を追って話し始めた。

「……私達いきなり変なこの世界に宇宙服を着て迷い込んだんです。 たまたま持ってた携帯食料で三日三晩何とか食いつないでここに来たらこの宇宙船を見つけて、修理するのに部品が必要って言われたから指示通り取りに行ったんです!……途中でテイオーさんの言う嵐に見舞われて大変な目に遭ったんですけど……ほら!」

 困惑しながらもスペシャルウィークが差し出してきたのは、この宇宙船を修理するのに必要な『気密シール』と言う部品とのことだ。

「……ちょっとまて、これが宇宙船だと?」

「はい。この宇宙服の説明に嘘がないなら、ですけど。 これ一つで簡単に他の星へ旅が出来るって書いてました」

「マジかよ……」

 その事実に、オルガは驚愕を隠せなかった。

 何せ、目の前にあるのは機首の短い飛行機。見たこともないような形状をした代物なのだ。

 どう見ても2~3人が乗るのがやっとの小型船のようだが、この小柄なそれで大気圏外へ悠々と飛び立つ事が出来るという事だが、太陽系内の旅が実現しているオルガの世界でもこんな代物は見た事がない。

 バイザー越しに投影されるHUDに触れるだけで、あらゆる工程の大半をすっ飛ばせるインターフェース類といい、驚愕に値する科学力だ。

(下手すりゃIS(インフィニット・ストラトス)の世界や俺のいた世界どころか、とんでもねぇ科学力なんじゃねぇのか?)

 もし本当にそうであるなら、自分はとんでもない世界に来てしまったのかもしれない。そんな予感がする。

 ……しかし、今は考えている場合ではない。

 こんな放射線の蔓延する場所に留まるわけにもいかず、スペシャルウィーク達と協力して今はこの宇宙船を修理し安全圏に脱出しなければならないだろう。

「色々と言いたい事はあるが話は後だ……現状どのくらい修理が終わっている?」

「……まだ始めたばかりです。 宇宙船の案内に従ってようやく最初の修理に必要な部品を調達できましたし……」

 オルガの問いに答えたのは、スペシャルウィークだった。

 彼女によると、目的のパーツは手に入ったものの、まだまだこれからだという。

 宇宙服のインジケーターを確認すると、エネルギーの残量は心許ない。

 ひとまずオルガは彼女から気密シールを預かり、それをどうやって修理するかを宇宙船のガイダンスに耳を傾けた所、幸いな事にスキャナーの修理とそう手順は変わらないようだった。

「スペ、テイオー。お前達二人も修理の手順を見ておけ。いざという時は自力での修理が必要になるかも知れねぇからな。幸い大半の工程をゲーム感覚ですっ飛ばせて楽なぐらいだ」

 二人は首を縦に振った。

「で、この部品が必要なのは……『パルスドライブ』って機関か。二人共、『金属プレート』ってのは?」

「それはボクがスペちゃんを待ってる時に作ったよ?」

「助かる、そいつをくれ」

 テイオーから金属プレートを受け取ると、気密シール共々パルスドライブの修理箇所に宛がった。

<テクノロジーを修理しました>

 オルガは上機嫌に両手を叩く。二人もオルガの手際に感心したように頬を緩ませた。

「よし、次はこの発射エンジンって部分だな。必要材料は『ピュアフェライト』『二水素ゼリー』……か」

 無論そんな材料を誰も持っているはずもなく、オルガは製造の為のレシピをガイダンスから入手する。

 幸いな事に一手間かかるようだが、マルチツールを使えばこの惑星から手に入る材料で全て調達可能なようだった。

「二人にレシピを送る。テイオーとスペは『ポータブル精製機』を作ってピュアフェライトを精製してくれ。俺はゼリーを作るのに必要な二水素を取ってくる」

 オルガの指示に、二人は素直に従った。

 オルガがスキャナーで二水素の位置を特定し、その場から離れようとした時。

「あ、オルガさん!さっき気密シール取りに行った時なんですけど、何だか『分析レンズ』って言う部品のレシピを手に入れたんですけど……さっきのやり取りの仕方教えて貰えればそのデータ送りますけど」

「本当か!サンキュー!」

 オルガはスペシャルウィークからそのデータを送信して貰った。

 どうやらコレはマルチツールの機能の一つらしく、周囲に散らばる鉱石や動植物、果てには建物や宇宙船の位置まで表示してくれる優れもののようだった。

 オルガはスペシャルウィークに感謝しつつも目的の二水素を探索しに出かけ、それはあっさりと果たされる事になった。

「なんだよ……結構集まるんじゃねぇか、へへっ」

 オルガはほくそ笑みながら、発見した青い結晶をマインビームで破壊して二水素を回収、必要な素材を集めていく。

 必要個数が集まった後も、帰りの道中にて生命維持システムのリチャージに必要な酸素を回収したり、植物と思わしき何かを破壊すると炭素を回収。

 それを利用して『カーボンナノチューブ』を精製し、貰った『分析レンズ』を実装したりもした。

「おお本当だ、宇宙船の位置が分かるじゃねぇか……へえ、この鉱石と植物?こんな成分も含まれてたのか……あん?」

 新しい玩具を手に入れたかのようにはしゃぎながら、あらゆる物体を手当たり次第調べていくオルガの前に、青い光を放つ花を発見した。

 注釈には『二水素を多く含む植物』と書かれている。

「こいつもソジウムや酸素の花みたいに大量の二水素を得られるってか?折角だ、摘んどくか!」

 オルガはすっかり慣れた手つきで、無警戒に青い植物に手をかけた――――

 

 

<ジェットパックの電力サージを検出>

 

 

 

 

「どうしてオルガ団長ってボク達の前から居なくなったんだろうね」

 オルガが資材を集めに行っている間、二人は少しだけ会話をする。

 二人が知っているオルガは、決して自分達を見捨てるような人間ではなかった。

 少しおとぼけを見せつつも、仲間の為に全力で自分より他人を優先するような男だった筈だ。

 特にスペシャルウィークにとっては、トレセン学園へ入学する前から常に側に居て、育ての母親と共に親身に悩みを解決してくれたりもした、いわば兄のような存在だった。だからこそ、彼女にとって突然行方をくらませたオルガの行動は信じられなかったのだ。

「居なくなったと言えばミカもそうだよ。ぶっきらぼうだったけど、優しかったし、頼りがいがあったし」

「三日月さん……あの人、どこに行っちゃったんでしょうね。いつもはオルガさんと一緒に行動しているはずなのに」

「……ひょっとして材料集めに行ってる今、あの時みたいにフラッと居なくなったりとか」

 スペシャルウィークは首を横に振った。

「考えたくない……ドリームトロフィーリーグの後みたいに、三日月さんやマッキーさんも行方をくらましちゃって――――」」

 二人の間に沈黙が支配する――――が、突如テイオーは自分の顔をはたく代わりに宇宙服のメットを両手で叩く。

「――――ダメダメ! この話はナシ! 自分で振っておいてなんだけど、そんな事考えたら本当にそうなっちゃうかもしれないじゃん!!」

 トウカイテイオーの言葉にスペシャルウィークは我に帰る。 確かにその通りだ。こんな事を考えても仕方がない。

 それに今は、自分達の目的を果たす事が先決である。

「そうですよね……今はオルガさんを信じて待ちましょう! きっと無事に帰って――――「え”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!!!」

「「ファッ!?」」

 突如オルガの叫び声が辺り一面にこだました。優れたウマ娘の聴覚は、その声が先程オルガが資材を取りに行った方向から聞こえてきた事を確認する。

「!!ス、スペちゃんあれ!?」

「エッッッッッッッッッッッ!?」

 

 そこには背中から火を吹き上げて空高く跳躍する赤い宇宙服――――我らが鉄華団団長オルガ・イツカの空高く飛び上がる姿だった!

「な、なんかむちゃくちゃ飛び上がってるよ!?ワケワカンナイヨー!」

「大変!こっちに向かってきて――――」

 

 

<ジェットパックの電力サージが減退>

 

 

 二人のウマ娘がその後の展開を思い浮かべるその前に、空中でブーストの切れたオルガが飛行機の前に自然落下! 減速する術もなく地面に叩き付けられ派手に土煙を舞い上げた!!

 

 激しい激突に身構えるスペシャルウィーク達、恐れおののくも煙が晴れるや否や二人の前には、オルガの帰還を知らせる真っ赤な希望の華が地面に咲き乱れていたのだった。

「だからよ……止まるんじゃねぇぞ……」

「ダ、ダンチョーーーーーーーッ!!!!!」

「オルガさああああああああんッ!!!!!」

 

 

 

 

”俺達には辿り着く場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。

    止まんねぇかぎり、道は続く”

オルガ・イツカ

 




 なんかaiのべりすとで遊んでたら思いついちゃった。
 と言うことで、まさかのロックマンXではなく異世界オルガ書いちゃいました! Easatoshiです!
 お題はまさかの6年にわたってアップデートを続けるSFゲーム「No man's sky」になり、主人公のトラベラーにあの団長を宛がっちゃいました!
 そんな鉄血二次創作を書くため、本当に鉄血のオルフェンズのDVD入手して現在1クール分まで見ました! 大まかな話の流れやオチ知っているとはいえ、原作の雰囲気には触れておかんとね……。
 ちなみにオルガが最初に出会った仲間がスぺちゃん達なのは、何を隠そうつい最近までワイ氏もトレーナーやってたことに加え、アニメも1stシーズン履修したって事が大きいです。

 こんな要領で、これまで出会った世界の住人も巻き添えを食う形で、この1800京の星々が存在する世界に迷い込んじゃってます。 元々の服装の意匠を受け継いだ宇宙服に身を包んで。

 現在会っていないその他のキャラクターなのですが、この世界に来てやっていることは以下の通りとなります。 オルガ達との関係性については先駆者様の動画をイメージしてます。

(2022/8/15 追記:この設定は変更される可能性が大いに有ります。 設定変更があった場合や合流済みは横線を引いていったりします)

冬夜(異世界スマホ):スマホを駆使して高度精製物のレシピ習得により既に大金持ちに。
シャルとラウラ(IS):宇宙が舞台だから初期の仲間はこの二人だルルォ!? とか言われそうですが、彼女たちは今ラウラと共に別ルートで三日月の軌跡を追っていて不在。
アインズ(オーバーロード):センチネルの襲撃から開拓地を守っている。
ディアブロ(異世界魔王):↑のアインズと協力して開拓地を守る。
吹雪(艦これ):ある惑星の海底調査中。
エンタープライズ(アズレン):↑の吹雪と共に海底調査中。
ペコリーヌ(プリコネ):未知の食材を求め、美食殿のメンバーと共に星間旅行中。
カズマ(このすば):アクアやめぐみん達と共にギルドの依頼をこなして生計を立てている。神様の一人であるアクアも『アトラス』は知らない。
飛鳥(閃乱カグラ):放棄された貨物船の探索任務をこなしている。 ↑のカズマ達とも面識がある。
キリトとアスナ(SAO):スペースアノマリーを拠点にしつつ、データ収集に協力しながら時折聞こえる『16』の秘密を解き明かそうとしている。
さとうとしお(ハッピーシュガーライフ):自分達の王国としてまさかの昭弘と共にアウトポストを建設中。
サイトとルイズにコルベール(ゼロ魔):センチネル達と戦いつつも、この世界におけるテクノロジーの収集に勤しんでいる。(コルベールは特に熱心)その伝手もあってかキリト達とも知り合いである。
勇者部の皆(ゆゆゆ):困っている人たちを助けたいと、ギルドの依頼をこなしている。センチネルをバーテックスの仲間だと思ってる。


タカキ:何とは言わないがいつも頑張っている。
ビスケット(炭治郎(鬼滅)):今度はセンチネル相手に戦っている。 頭の良さは健在で、冬夜と共に貨物船団を運営していたりも。
昭弘・アルトランド:力強さを生かし、オルガの家族でもあるさとうとしおを受け入れる為にアウトポストを建設している。
ノルバ・シノ:シノン(SAO)と共にシノシノコンビで対センチネル狙撃手として傭兵稼業に勤しむ。
アイン・ダルトン:アインズ達の守る開拓地を襲ったセンチネルドローンの中から偶然発見される。 既に生身の部分は残っておらず、ハロのような形に。
マクギリス:ならず者達に『アトラス』ならぬアグニカポイントを配布中。
ガエリオとジュリエッタ:↑のマクギリスがまたやらかさないか生暖かい目で監視中




三日月:No man's sky原作におけるアルテミスミッションを踏襲するルートでギャラクティック・コア……銀河の中心を目指している。 『向こう側』にいると信じているオルガ達との再会の為に。



 と、まあ思いつく限り書いてみましたが、各々の異なる動機はあるものの……いずれも皆、異世界転移の第一人者として記憶するオルガを探すという目的が根底にあったりします。

 ちなみに、本当に衝動的に作っちゃった代物なので、続き書くかどうかは不明です。 何より今ワイ氏は同人活動で多忙という事もあって、たまたま今回暇ができたというものなので……。
 まあ、気が向いたら都度続きを書こうかなと言うようなものなので、そう言う物と思って見てもらえれば幸いです。

 でわ、またイツカの機会に……止まるんじゃねえぞ!
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