登場キャラクターの簡易的な情報を掲載しています。
随時追記していくご予定です。
本編のネタバレを含みますので未読の方はお気を付けください。
※2023/4/23に情報を更新しました。
追記情報には「──★──」のマークを付けています。
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誕生日 8月15日 獅子座 血液型 O型
T179cm
・霊力 無
・戦闘力 S(対人、対物理)※対霊体だとEに低下
・技術力 B
・知力 C
・精神力 A(対人、対物理)※対霊体だとEに低下
・成長力 A
A~E(高~低) S(規格外)
転生者。愛称『ダイキ』
極度のビビリにも関わらずホラー漫画『銀色の月のルカ』に転生してしまった悲劇の男。
謎の『赤い服の女』と遭遇したことでショック死。
前世の友人『ヤッちゃん』に『銀色の月のルカ』を勧められるも、怖すぎるあまり読破できず全三十一巻中、三巻までの知識しかない。
生粋のおっぱい星人。周りが爆乳美少女だらけなので日々悶々としている。
恋愛に関してはかなり奥手。生前あまりにもモテなかったため「自分が女性に惚れられるわけがない」と思い込んでおり、基本的にルカ以外の少女たちの気持ちには鈍い。
色事に耐性が無いので良く鼻血を噴いては気絶するが、世界観の補正もあってよくラッキースケベにあってしまう。
『厄除けの数珠』『怪異を遠ざけるまじない』『霊力の無い人間でも除霊できる使い捨てのお札』を常時装備している。
基本的に怪異に対しては物理的にも精神的にも無力だが、こと対人や物理攻撃が通じる異形に関しては無双の強さを発揮する。
過酷なホラー漫画の世界で生存するには「せめて身体能力を万全にしたい」という理由から幼少期からとある武術家に弟子入りし、超人染みた戦闘能力を得る。
幼馴染であるルカを心から大切に思っており「自分の第二の人生は彼女のために使う」と誓っている。
制服は学ラン。
下に白のパーカーを着込んでいる。
彼が弟子入りした家は『獣憑きの
宿した霊獣の種類によって己の戦闘スタイルを極める紫波一族の技はそれこそ『百獣の数だけ』存在する。
ダイキには四人の師匠がつけられ、それぞれの戦闘法と得意技を継承している。
本来、ダイキの修行は遅くとも十四歳の時期までかかるはずだったが、驚異的な吸収力により一桁の年齢で全課程を終える。紫波家の人間から見ても『百年に一度の逸材』と言われるほどの才能を持つ。
しかし霊力も霊獣も存在しないダイキがいくら紫波家の技を習得したところで、対人にしか活かされない──かに思われていたが……。
・霊装『
両手一対の鋼鉄の篭手。
本来、紫波家の人間にしか装着が許されないはずの秘伝の霊装。
稀代の天才霊装鍛冶師、
璃絵から与えられた、ふたつの数珠に宿っており、ダイキが怪異に対して『恐怖心を陵駕するほどの怒りや闘争心が芽生えた瞬間』を条件にして形態変化する。
人食いの怪異『肉啜り』に対して、初めて起動した。
手の甲部分に霊玉が埋め込まれており、相手の霊力を吸収する固有能力を持つ。
ただし膨大な霊力までは吸いきれない。
また、ダイキ自身が霊力を宿さない限りは、霊体を持つ相手に対して干渉はできない。
霊力を持たないダイキが装着したところで頑丈な武器にしかならないが……物理攻撃の通る怪異に対してのみ、驚異的な力を発揮する。
・
格闘主体の師匠、紫波ツクヨから継承した技。
相手の体に風穴を開けるほどの威力を誇る正拳突き。
──★──
・
鋭い切れ味で相手を切断する手刀。
・
足技の達人、紫波ミハヤから継承した技。
素足でも斬撃を起こすほどの、強烈な蹴りを繰り出す。
・
紫波家でも珍しい狙撃の名手、紫波カザネから継承した技。
周囲にある物体を投擲物として、弾丸のごとく打ち出す技。
・
紫波家の天才児、紫波ウズエから継承した技。
長物を槍に見立て、接近してくる相手に不意打ちを食らわす技。
・
接近戦を主とする紫波家における基本的な動作。
素早い動きで攻撃を躱し、瞬時に相手の懐、死角に入り込む。
・
ツクヨから継承した奥義のひとつ。現時点でのダイキの切り札。
両手で突き出す掌底打ち。
特殊な呼吸法によって引き出される威力は、物理攻撃の通る怪異を原型が留められないほどに破壊し尽くす。
イメージイラスト*1
イメージイラスト②*2
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誕生日 10月10日 天秤座 血液型 AB型
T156cm B105cm(L cup) W56cm H86cm
↓
T156cm B107cm(M cup) W56cm H87cm
↓
T156cm B109cm(N cup) W56cm H88cm
【最新話時点】
・霊力 S
・戦闘力 A(対怪異)※対人だとDに低下
・技術力 A
・知力 B
・精神力 C
・成長力 A
A~E(高~低) S(規格外)
ホラー漫画『銀色の月のルカ』の主人公。愛称『ルカ』。
白銀のロングストレートヘアー、ルビーのような赤い瞳が特徴の美少女。
その特殊な容姿と能力から周囲から恐れられ、幼少時は凄惨なイジメを受けていた。
原作では後述のオカルト研究部のメンバーと出会うまでは孤独な日々を過ごしていたが、転生者であるダイキの存在によって救われる。そのため依存レベルでダイキに懐いており「ダイキが死んだら生きていけない」とまで言っている。
怖がりなダイキを自慢の胸に抱き寄せて「よしよし」するのがお気に入り。
発育良好な少女が多い『銀色の月のルカ』の世界でも際だって抜群のスタイルの持ち主。しかもいまだに成長中。小学生の頃から発育が良く、小五の時点でFカップだった。
ちなみにダイキとは小五まで一緒にお風呂に入ろうとしていた。もちろん確信犯である。
制服は黒地のブレザー。
下に青色のベストを着込んでいる。
女子はネクタイかリボンか好きなほうを選べる。ルカはネクタイ派。
冬は黒タイツ、夏は黒のサイハイソックス(太もも丈)を履いている。
私服はフリルがついたものが多い。
お気に入りの下着の色は黒。
甘い物が大好き。基本的に食べた分は胸と尻にいく。
同じ霊能力者である母とは師弟の関係でもあった。母によるいくつかの『禁呪』がかけられており、ルカの心理的な成長に合わせて徐々に解除されていく仕掛けになっている。
現時点では人間相手に霊術を行使できない。これはルカのあまりにも強すぎる霊力が暴走したとき、誤って人を殺めることを防ぐための措置である。
今なお人間相手に霊術を行使できないのは、ルカが衝動的に人を殺めてしまいかねない危うさと未熟さを持っているためである。
──★──
『懺悔樹』との戦いで『禁呪』のひとつが解除され、本来持っていた『霊力の総量』が戻る。その膨大な量はアイシャを戦慄させるほどで、霊術の威力が格段に向上した。
使用する霊術は『
霊力が込められた言葉を放つことで、怪異の認識を言葉のとおりに狂わすことができる。
ただし強力な霊力を持つ怪異相手には無効化されてしまうこともあるため、その場合は専用
・霊装『
ルカの母、璃絵の形見。
紅色に光る無数の糸。糸に言霊を込めることで言霊の効果を倍増させる。
そのままワイヤーのように移動手段、物理的な攻撃手段にも使える。
糸を何層にも巻き付けることで、あらゆる武器に形態変化する。
普段はルカの身の内に宿っている、世にも珍しい『憑依型』の霊装。
璃絵の遺言曰く『紅糸繰があなたを導く。未来を切り拓く可能性は、ここにすべて込められている』とのことだが……。
・第一形態『
ルカが最も愛用する形態。一撃の威力は大きいが、連続攻撃には向いていない。
・第二形態『
攻撃を防ぐ壁を形成する。主に一般人を守る際に使われる。
・第三形態『
一撃の威力は『三日月』には劣るが、連続攻撃に優れ、素早い猛攻に対応することができる。
・第四形態『
ルカの霊力で自在に操れる飛び道具。直撃した対象を容赦なく細断するほどの威力。
ただし、この形態使用時のルカは無防備になるため、集団を相手する際には向いていない。
・第五形態『
全形態の中で最大威力を発揮するルカの切り札。直撃した際はクレーターができるほどの破壊力。
イメージイラスト①*3
イメージイラスト②*4
イメージイラスト③*5
イメージイラスト④*6
イメージイラスト⑤*7
イメージイラスト⑥*8
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誕生日 2月15日 水瓶座 血液型 A型
T158cm B98cm(J cup) W57cm H88cm
・霊力 無
・戦闘力 E
・技術力 A
・知力 S
・精神力 B
・成長力 B
A~E(高~低) S(規格外)
原作におけるルカの
黒のロングストレートヘアー、鳶色の瞳の美少女。
清楚な見た目だが、中身はイマドキな女子高生で、人をからかうことが趣味な小悪魔系。
男心をくすぐる魅力と色香を持っており、とうぜん男子からはモテモテ。他校の生徒からもしょっちゅう告白を受けているが「もう心に決めた人がいるから」とやんわりと断っている。
大人気インフルエンサーであり、彼女が紹介したお店は瞬く間に行列ができ、品物は即完売する。
読者モデルも何度かやったことがあり、高校生にしては結構な小金持ち。
ルカの能力を偏見抜きで「すごい」と言える広い度量の持ち主。
何かと誤解されがちなルカの凄さと優しさを知ってもらうべく、オカルト研究部を設立し、怪異の脅威に苦しむ人々を救うべく活動を開始。
部長として依頼を受け、SNSを駆使して怪異に関する情報を収集するのが役割。
抜群のコミュニケーション能力の持ち主で、どんな相手とも数分で打ち解けられる。
かなりのお人好しであり、人の不幸を放っておけない。専門家でも匙を投げる案件でも諦めることなく思考を巡らすことで活路を見出してきた。
その柔軟な発想から、霊能力者たちでも気づけなかった解決策を見つけることがあり、彼女の閃きによって危機を脱した場面は数知れず。
原作ファンからの愛称は『最強の一般人』。
本人曰く「惚れた相手に合わせるタイプ」で、彼女と交際した場合、これでもかと尽くされ、とろとろになるまで甘やかされる。
制服は基本的に黒のカーディガンを身につけて過ごしている。原作では赤色のカーディガンだが、ダイキが「赤色」が苦手ということを知ってから黒色にしている。
スクールリボンは着けず、胸の谷間が大胆に見えるくらいにボタンを外している。
お気に入りの下着の色は白。
太ももが人よりムッチリしていることを気にしている。
イメージイラスト①*9
イメージイラスト②*10
イメージイラスト③*11
イメージイラスト④*12
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誕生日 9月18日 乙女座 血液型 O型
T151cm B96cm(I cup) W56cm H83cm
・霊力 無
・戦闘力 E
・技術力 B
・知力 B
・精神力 S
・成長力 C
A~E(高~低) S(規格外)
財界に大きな影響力を持つ黄瀬財閥の一人娘。通称『ルカのファン』。
キューティクルブロンドの長髪を姫カットにし、黒色のリボンでツーテールに結んでいる。瞳は金色。
お人形さんのように愛らしく庇護欲をくすぐる見た目でありながら、とんでもなく発育した体の持ち主。背が伸びず、胸とお尻ばかりが成長しているのを本人は気にしている模様。
生粋の箱入りお嬢様であり、庶民の暮らしに関しては疎く、コンビニにすら入ったことがなかった。
父を怪異の呪いから助けてもらった恩義から、お嬢様学校から転入し、オカ研に入部。財力面でルカたちのサポートをする。
現在は実家を離れ、庶民ではとても住めない超高級な高層マンションの最上階にばあやとメイドさんたちと暮らしている。
各地に別荘があり、遠方に出向く際は毎度宿を用意してくれる。
ルカとダイキの活躍をカメラで撮影したがる悪癖があり、尊敬する二人の勇姿に毎度目を輝かせている。その記録映像がときどき依頼の解決策に繋がったりする。
怪異の『毒』に耐性を持つ特異体質の持ち主。
基本的に霊力を持たない人間が怪異を直視すると精神に異常を起こすのだが、彼女がその影響を受けたケースはない。
極めて清い魂の持ち主であり、ルカ曰く「透き通っていて、とても綺麗」とのこと。
時代が時代なら「聖人」と讃えられる器の持ち主で、彼女に憑依した魂は、たとえ一度悪霊になっても浄化されて成仏してしまうほど。
制服は規則正しく身につけているが、スカートは短い。
スクールリボン派。
ソックスは白のニーハイソックス(膝丈)。
お気に入りの下着の色はピンク。
お料理好きであり、人に紅茶を淹れるのが密かな楽しみ。
もちろん一般人では手の届かない超高級茶葉のため、オカ研のメンバーたちは卒業後の紅茶ロスを恐れている。
イメージイラスト①*13
イメージイラスト②*14
イメージイラスト③*15
イメージイラスト④*16
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誕生日 5月22日 双子座 血液型 B型
T169cm B100cm(Jcup) W59cm H91cm
・霊力 E
・戦闘力 C
・技術力 D
・知力 C
・精神力 E
・成長力 S
A~E(高~低) S(規格外)
【守護霊憑依時】
・霊力 S
・戦闘力 S
・技術力 S
・知力 A
・精神力 S
・成長力 E
A~E(高~低) S(規格外)
オカ研メンバーの一人であり、副部長。
紺青色の長髪をポニーテールに結んでいる。青色のツリ目が特徴の典型的なツンデレタイプ。
由緒ある退魔巫女の家系だが、六姉妹で一番の落ちこぼれ。霊力に関して激しいコンプレックスをいだいている。
超がつく真面目な委員長で相手にも自分にも厳しい。これは霊能力者として落ちこぼれなぶん「せめて優等生として正しくありたい」という己の劣等感を埋めるための、半ば強迫観念のようなもの。そのため少しでも校則違反を起こすと自責の念で半狂乱になる。
勝ち気な性格だが、実際はとても繊細でちょっとしたことですぐに落ち込んだり、泣き出すなど、メンタル面はオカ研メンバーの中でも最弱。
真面目な委員長モードとネガティブモードの温度差が激しく、たびたびオカ研は彼女の二面性に振り回されている。
オカ研にあまり貢献できずにヘコんでいるときは、剣道部の助っ人を理由に顔を出さなくなる。
霊力は『ちょっと霊感の強い一般人並』程度のものしかなく、藍神家の歴史の中でも『歴代最弱の巫女』と揶揄されている。
家族仲は(一部を除いて)悪いわけではないが、優秀な姉妹たちと異なり、霊能力者としての修行にほとんどついていけず、妹の二人にすら実力で追い抜かれる等、否応にも劣等感を植え付けられる環境で育つ。
心の拠り所であった双子の姉レイカにすら突き放されたことで、自ら実家を出て、一般人として生きていくことを決める。
実際は理不尽に人々を襲う怪異に対して怒りを覚えていたが『落ちこぼれの自分には何もできない』と本心を抑え続けていた。
危険な怪異事件に顔を突っ込んでばかりなオカ研の活動を見かねて委員長として注意していたが……廃病院での出来事をきっかけに初心を取り戻し、怪異と戦っていく道を選ぶ。
以後『問題児であるオカ研のメンバーを監視する』という建前で入部する。
自由人が多いオカ研では、普段口うるさく注意してばかりだが、霊能力者として居場所のなかった自分を受け入れてくれたルカたちには心から感謝している。
自分への罵倒は我慢できるが、仲間が侮辱されることだけは絶対に許せない。
大の猫好きで、猫カフェの常連。猫の前では堅物の一面は崩れ、気色悪いほどにデレデレになる。
霊力は低いが、剣技に限っては優れた素養を持っている。
ダイキと同様、一般人を凌駕する身体能力を誇り、霊力で肉体を強化しなくとも怪異と戦闘を行えるほど。
ただし決定打に欠けるため、基本的には弱小の怪異を相手するのに精一杯である。
霊能力者としては、あまりにも貧弱なキリカだが……ある条件を満たすことで驚異的な力を発揮する。
制服はもちろん規則正しく、ピッチリと身につけている。そのぶん発育のいい体が必然的に強調されている。
スクールリボン派。
ソックスは黒のオーバーニーソックス(膝上丈)。
私服は動きやすさを重視したスポーツウェアが多い。
下着は地味なスポブラばかりだったが、最近はレンからオススメされた可愛らしいデザインを身につけている模様。
お気に入りの下着の色は紺色。
お尻が大きいことを気にしている。
・霊装『
ご神木から造り出された藍神家秘伝の霊装。
霊力を増幅させる効果があり、微量な霊力でもたちまち火が燃え上がるように増やすことができる。
修行始めの巫女に渡される、いわば修練用の霊装。
藍神の巫女は剣舞を神に奉納することで、神の恩恵を剣に宿し、それを自らの霊力で固定して戦うことを基本としている。
力のコントロールが可能となるに従って木刀から真剣の刀に移行するのが通例だが……霊力の乏しいキリカにとっては、これこそが実戦向きの霊装となっている。
見た目は普通の木刀だが、霊力を宿すことで真剣と同等の切れ味を持つようになる。
・守護霊『
キリカに憑依する先祖霊。
藍神家、三代目当主。『歴代最強の巫女』と謳われるほどの高次元の剣技を誇り、死後、霊の最高位である『守護霊』と化す。
後世の巫女たちは彼女の剣技を死に物狂いで修得しようとしたが……あまりにも人間離れしているがゆえに、誰一人として会得できず、幻の秘剣となっていた。
しかし子孫であるキリカの身に宿ったことで、現世に復活。
キリカの友人である少女が邪霊に傷を負わされたことをきっかけに降臨する。
憑依の条件は、凪紗自身もわかっていない模様。
一度降臨すれば、ほぼ無敵の存在であり、ルカでも対応しきれない窮地を幾度も救ってきた。
守護霊は神にも匹敵する力を誇るため、いかなる怪異であっても彼女の前では瞬殺されてしまう。
巫女として落ちこぼれであるキリカが唯一持つ特異能力であり、これが原作ファンの間で彼女が『最弱にして最強』と称される
キリカを『自分の剣技を継承できる唯一無二の存在』として、大切に育てるつもりでいるらしい。
・剣舞一式・椿の舞『
神速の踏み込み斬り。
その威力はもはや斬撃というより、稲妻そのものが通過したかのような破壊力で、一瞬で怪異を消し去ってしまう。
イメージイラスト①*17
──★──
■アイシャ・エバーグリーン
誕生日 12月10日 射手座 血液型 A型
T155cm B108cm(N cup) W55cm H86cm
↓
T155cm B112cm(O cup) W55cm H87cm
【最新話時点】
・霊力 A
・戦闘力 A
・技術力 S
・知力 D
・精神力 A
・成長力 B
A~E(高~低) S(規格外)
母国で『聖女』の称号を持つエクソシスト。自称『ルカの
若草色の長髪に翡翠色の瞳を持つ、童顔系の美少女。
ダイキたちとは同い年だが学園には通っておらず、街外れに教会を建てて過ごしている。
シスターらしく気品のある慈愛に満ちた清楚な雰囲気を持つが、ルカを越える抜群のスタイルの持ち主であり、バストサイズは作中でもトップクラス。ちなみにいまだ成長中。
彼女を前にした男は否応なく股間を抑えてしまうほどにフェロモンがムンムンに漂っている。本人は極めて無自覚。
恐ろしい悪魔憑きを追って来日。優秀なエクソシストとしてエリート街道を歩んでいたが、油断から危うく命と純潔を奪われかける。
ルカとダイキに救われたことで自らの未熟さを恥じ、当面は日本に拠点を構え修行をすることに。
多国語を数日でマスターするほどに頭が良いが、どこかしら抜けておりドジしがち。典型的な「勉強はできるバカ」。
生まれたときから女性しかいない教会で育ったため、異性に耐性がない。
特に貞操の危機から救ってくれたダイキは特別視しているようで、毎度あらぬ妄想をしては暴走している。
二重の意味でルカをライバル視しているが、ルカからは「めんどくさ……」と煙たがれている。
改造シスター服を身につけており「その格好でシスターは無理でしょ」と指摘されるほどにデザインが際どい。
頭にはシスターの象徴である黒のベール。
スカートはヒラヒラの極ミニ。
足には白のオーバーニーソックス(膝上丈)。
上着はなぜか胸の谷間が開いたデザインで、首に提げたロザリオが毎度埋没しそうになっている。
お気に入りの下着の色は紫。
寝るときは全裸派。
ダイキと出会ってからというもの、女性ホルモンの分泌が過剰になっているらしく、ますます体が(ついでに中身も)淫らに育っている。
孤児であり、生まれて間もない頃に教会の前に捨てられていたところをシスターたちに拾われる。
霊能力者として素質があることがわかるとエクソシストとして育てられ、たちまち才能を開花させ所属教会最強の『第一席エクソシスト』となる。
霊術の技巧においてはルカ以上の素質を持ち、多彩な霊術を行使する。
・霊装『
ロザリオに刻まれた術式を解除することで展開するアイシャの専用霊装。
見た目は長さの異なる四本の西洋剣を十字型に組み合わせた、身の丈以上に巨大な翡翠色の鈍器。
そのまま打撃武器として使用もできるが、アイシャの霊術によって剣となり、銃にもなり、盾にもなる万能型霊装。
取っ手部分がギミック機構となっており、砲撃の際にはグリップパーツが展開するようになっている。
・
エクソシストが主に使用する上級霊術。
任意の箇所に霊力の力場を発生させ、刀剣の形状を維持し、斬撃を繰り出す。
・
十字の先端に霊力の塊を収束させる。
主に砲撃の際に使用される。
・
『聖光補填』によってチャージした霊力を砲撃として放つ霊術。
砲撃の余波を浴びただけでも瞬く間に黒焦げになるほどの威力。
・聖剣展開・十六錬成
空中に巨大な『聖剣』を十六本発生させる。
・
『聖剣展開・十六錬成』によって造り出した『聖剣』を下方に向けて射出し、対象を串刺しにする。
イメージイラスト①*18
イメージイラスト②*19
白鐘瑠花ドット絵 薄塩もなか様より
https://twitter.com/momaca_ususio/status/1577976636384813058?t=oSJFN_89hZED_3gazrHAwA&s=19
黒野大輝ドット絵 薄塩もなか様より
https://twitter.com/momaca_ususio/status/1578010108805582848?t=jqsZvgk62YMeREKdNNxagQ&s=19
白鐘瑠花 赤嶺レン 黄瀬スズナ ドットGIF絵 薄塩もなか様より
https://twitter.com/momaca_ususio/status/1578997085772599299?t=RKXBOkOlfNF-IXas5Jl7Pg&s=19