スターウォーズ 新たなるヒーロー 作:dr.veronica
というかアナキンのせいで人間だった頃の感情が引き出されつつあるとすれば自然?
アナキンと一緒に家に入っていく。
アナキン「ママ!ポッドが売れたよ!みて!このお金は僕らのものだよ。」
シミ「すごいじゃないの!素晴らしいわアニー」
シュリ「そしてこの子は解放されました。」
アナキン「え?」
アナキンが私の方を向く。
シュリ「アニー、あなたはもう奴隷じゃないわ。」
アナキン「聞いた?」
シミの方を向く。
シミ「ついに夢を実現できるのよ、アニー。あなたは自由なのよ。」
今度は私の方を向く。
シミ「この子を連れていくんですか?この子はジェダイになるんですか?」
私はうなずく。
アナキン「あの宇宙船で連れてってくれるってこと?」
私は腰をアナキンと同じにする。と言っても私はそんなに背が高くないしまだ14歳なので腰をかがめるくらいだったけど。
シュリ「アニー、ジェダイになるための修行は決して簡単なことじゃない。たとえうまく行っても、過酷な試練が待っているわ。それでも行きたいの?」
アナキン「でもそれを夢見ていたんだ。行ってもいいでしょ?」
シミ「アナキン、これはあなたの人生なの。あなたが決めなさい。」
アナキン「行きたい」
シュリ「じゃあ準備をして。時間がないから。」
アナキンがはしゃぎながら部屋に行こうとしたが立ち止まった。
アナキン「ママはどうなるの?ママも自由なの?」
シュリ「お母さんも自由にしようとしたけど、ワトーが手放さないの。」
アナキンはシミの方を見る。
アナキン「一緒に来ないの?」
シミ「アニー私の居場所はここなの。私の未来はここにある。さあいく時間よ。」
アナキン「一緒にいたいよ」
シミがアナキンの頬を優しく触りながら言う。
シミ「運命は変えられないの。日が沈むのを止められないように。愛してるわ。さあ急ぎなさい」
シミ「ありがとう」
私にお礼をしたシミに答える。
「息子さんの面倒が私たちが責任を持ってみます。大丈夫ですか?」
シミ「ええ」
荷物を持ったアニーと一緒に私たちは外に出た。
アナキン「嫌だよ、ママ。やっぱり置いていけない。」
シミ「アニー」
シミがしゃがむ。
アナキン「また会えるよね?」
シミ「心の声はなんて言ってる?」
アナキン「会えるって。。きっと。そう思う。」
シミ「じゃあまた会いましょう。」
アナキンは泣きながら言う。
アナキン「戻ってきてママを自由にするよ。約束する。」
シミ「さあ勇気を出して。振り向かないで。」
アニーが私のところに歩いてきた。
私はアニーの涙を拭き、私はアニーに手を差し出した。
アニーはその手を取り私と一緒に歩き出した。
あともうすぐで船に着く。
その時、後ろから何か邪悪なフォースが近づいて来ているのを感じた。私は咄嗟にライトセーバーを取り出し、アナキンを伏せさせた。
シュリ「アニー!逃げて!離陸させて。」
私はアニーを逃した。謎の黒いローブを着た男が私の上でライトセーバーを振り下ろしてきたけれど、それを交わし、私もライトセーバーを起動して次の攻撃をブロックした。
彼の赤いライトセーバーは素早く私に攻撃を与えてきた。私はすぐさまフォームをソレスに切り替えて攻撃を一つ一つパリィする。後ろの方で船が離陸し、私の方に飛んできた。
私は彼が隙を見せるのを待っていると僅かにパリィで体制を崩したまま切りかかってきた。私はそれをパリィするフェイントをかけながらかわすと彼が前に少し体制を崩した。
それを見逃さず、私はフォースプッシュで彼を突き飛ばし、飛んでいる船にジャンプした。船は飛び立ち、私の元にクワイガンたちがきた。
クワイガン「大丈夫か?それにしてもあれはなんだったんだ」
シュリ「わかりません。でも古代のジェダイの戦い方と似ていました。」
クワイガン「シスかもしれないな。コルサントに着いたら評議会に報告しよう」
アナキンの部屋に入った。
シュリ「大丈夫?」
船の一室でうずくまって座っていたアナキンに話しかける。
アナキン「すごく寒い」
シュリ「暖かい惑星から来たからねアニー。」
私はジェダイローブを脱いでアニーに着せてあげた。
アナキン「これ作ったんだ。だから僕のこと忘れないで。じゃパーの木片を掘ったんだ。幸運のお守りだよ。」
シュリ「きれい。でも、これがなくてもあなたのことは忘れないわ。コルサントに着いたらたくさんのことが起こると思うけど、あなたへの想いは変わらないわ、アニー。」
アナキン「僕もシュリさんのことを思ってるよ。でも…」
シュリ「お母さんに会いたいのね」
私はアニーを慰めるために優しくハグをした。
はい。ダースモールがジェダイの周りに現れました。
次回どうなる!?