抽選で当選したのは、ゲームの中でアニメを撮影する企画でした……はい? 作:サクサクッキー
・期日決めて投稿してる人達って何者?
・伏線とかの小説を面白くする要素ってどうやって思いついてるの?
この二つが特に気になる所。
「〜っス口調、ですか?」
「うん、弟子になるな「つけ上がるな、ロクでなし」……ふふん、こればっかりはレミちゃんに脅されても譲れないねぇ……弟子になるならこれを守ってもらうよ!」
「……お嬢様、やはりこの男はダメです、別の方に弟子入りした方がよろしいかと」
「えっと……これで、良いっスか?師匠」
「ひょ?」
「お嬢様!?」
レミリアさんがそんな!?みたいな顔してるけど、俺の口調を変えるだけで賢者様……師匠から魔法を習えるんなら安いと思う、多分……?
「うっそマジでそうなっちゃったよ素直過ぎるでしょこの王女様……どうしよ?」
「なんで原因が困ってるんですか……!」
「いや、流石にしないと思いまして……場を和ませる為のジョークだったんです……レミちゃん、ハイ……」
「?どうしたっスか?」
流石に動揺し過ぎでは……たかが口調だろ。
「おっふ可愛い……いやなんでも無いよ王女様」
「ちょっと、お嬢様にあの口調を続けさせるおつもりですか」
「いや可愛いから許して?後ここまで素直だと思わなくて本当にびっくりしてる」
「お嬢様はしっかりしておられるとは言えまだ9歳なのですよ?」
「え、まだ二桁行ってないの?これで??……最近の子供しっかりし過ぎじゃ……いや、上の二人も似た様な感じだったね……王族すご……」
さっきから二人だけでごちゃごちゃ何言ってるんだ……?
今日何かしないといけないこととかないのかな。
「……あの、今日は何もしないんで……しないんスか?」
「ん?あーそうだねぇ……魔法の適性検査とか出来ることしておこうか」
「まだ話は……「後でね!レミちゃん」……後で覚えてなさい」
「おーこわ……じゃ、ここじゃ何だし場所移動しよっか」
「わかったっス」
「ほいほい、まぁここら辺なら暴走とかしても大丈夫でしょ……んじゃこれ」
「……水晶玉っスか?」
「そうそう、でもそれは特殊なタイプのやつでねぇ……当人の魔力量と魔力適性を調べてくれるスグレモノだよ」
「……魔力適性?」
「あーなるほどそこからなのね……魔力適性って言うのは、その人が使える魔力の属性みたいなものだよ……例えば火が得意な人なら魔力で火を生み出せるけど、適性じゃない水は生み出せない、って具合にね」
「なるほどっス」
そこら辺はテンプレ通りなんだな。
「話を戻すと、その水晶玉は、魔力適性の色で光って、光の強さで魔力量がわかるって言うシロモノでね、大体の初心者はこれで自分のを測ることから始めるんだ」
「ふむ……?」
「あとは色の濃淡でその適性属性がどれだけ極められるか……言っちゃえば才能あるか〜みたいなのがわかるけど、余程才能がある人じゃないとはっきり言って色の見分けつかないからそこは適当で良いよ」
なるほど、そう言う感じなのか。
「ちなみに儂はほっとんどの属性に適性があるんだよー、それが賢者なんて呼ばれてる理由……まあ普通の人なら三つ四つあれば上等だから早速やっちゃおー!触るだけで反応してくれるよ」
「はいっス!」
と言う事で水晶玉を触ってみる……お?
「眩しっ……ふむふむ、緑と白と……おお珍しい、灰色の三つ……流石アイツの娘、才能あるねぇ」
「……えっと……どの色がどの魔法っスか?」
「緑が自然系……まあ大体の人は風魔法だねぇ、白が回復系統魔法、灰色はとっても珍しい結界魔法だねー……風はあんまりだけど、他二つはかなり濃い色してるから安心しなよ」
「そうなんスか?」
「うん、魔力量は……王族の中でも一番じゃないこれ?とんだ逸材だねほんと……風魔法は攻防どっちもそこそこ出来るし、回復系統魔法はあって損は無し、結界は……わかんない」
「え?」
「儂、悲しい事に白と灰色の魔法は持ってないのよ……ただ基礎は十分教えられるし、魔導書なんかもあるから教える事は大量にあるから安心しなさいな……と言うか結界魔法とか持ってる人この国にいたっけな?」
なんてマイナーな属性……大丈夫かなぁ、俺。
まぁ出来ることやらないとだから……やるしかない。
「ま、今日はこの辺にしとくよ、明日から基礎知識だとかを交えながら練習を始めるから……頑張りたまえ王女様」
「はいっス!師匠!」
「……私は空気でしたね……」
今までと比べるとちょい短め。
書くことを前話に半分くらいちぎり取られてるから……すみません。
レミリアさん後半空気でした……。