(偽)オタコンのSAO ※打ち切り 作:LeonardRuin
完結させたいっ!けど忙しい!!
1ヶ月くらい休みをくれぇぇぇぇぇぇ!
キリトはビーストテイマーのシリカを連れ、宿屋へと向かった。
道中、嫌味を言う女も居たがそれはそれだ。
その女がターゲットの1人である事を確認した俺は、メッセージでオタコンに伝えた。
【キリト。彼女はターゲットの1人だ。依頼人にも確認したよ。】
そうオタコンからメッセージが来た俺はあの時のオタコンの助言が助かったと同時に、1つ質問をした。
【オタコン。ビーストテイマーの女の子を連れて47層って.....いくらなんでも.....だって、触手やらそういう.....】
【キリトくん。もしかして観たいのかい?...冗談だよ。ちょっとあれになるだけで論理コードがONなら大丈夫。】
観たいわけないだろ....妹に似てるのもあってそんな目には絶対に合わせたくない。
...あと観るならサチでだn
【キリト?今、誰かと一緒に居るの?...女の子?私、かなり不安】
サチからメッセージが来た。一瞬、冷や汗をかいた。命の危機も感じる。
......オタコン。頼む、誤魔化してくれ、頼む。
【今、サチさんに、聞かれちゃった\(^o^)/】
【ごめん、誤魔化そうと思ったけど無理だった。】
....................終わった。()
【キリト?.....帰ってきたら、寝かせないから。覚悟して。】
................オタコオオオオォオン!
途中、シリカが部屋に入ってきたりしたが、断じて何もしていないと誓う。本当に!絶対!
サチ!頼む!メッセージ越しの圧を押さえてくれ!いや、押さえてくださいお願いしますなんでもしまs
──────────────────
─────────
翌日、色んな不安も有りながら思い出の丘へと向かった。
...シリカに残されたピナの羽根。
ピナの心が残っていれば、47層思い出の丘に咲く花でピナを生き返らせることができる。
「1つ聞きたいことが有るんですけど...キリトさんはどうして私を助けてくれるんですか?」
シリカに質問され、歩きながら話す。
花の沢山ある道を進みながら。止まることなく。
「笑わないで、聞いてくれ。....その......妹に似てたんだ....」
「ふふっ...」
「笑わないでくれって言ったじゃないか....」
「ごめんなさい....でも、キリトさんって良い人ですね。」
そう言われたが、俺はそうじゃないと言える。
俺は....沢山見殺しにしてきて、殺したりもした。
そんな奴が良い人だって.....それは、絶対に無い。
「さ、行こう!思い出の丘には全速力で向かう。道中敵も勿論居るけど、君に渡した装備と武器でらくらく倒せるよ。」
「はい!」
──────────────────
─────────
「うひゃあああ!?キ、キリトさん、見てないで助けて下さいー!」
しばらく歩いていると敵に襲われ、シリカが敵の触手に絡まれてしまった。
...助けたいが...その、見えている。
「だ、大丈夫だ!落ち着いて、そのモンスターは攻撃弱いしそういう事しかしないから!」
「う、きゃあっ!!!.....えーいっ!!!」
いろいろと見てはいけないので手で隠していて動けなかった。
「今の...見ました、よね?」
「...みて、ない。」
──────────────────
─────────
紆余曲折あったが、なんとかプネウマの花が生える場所を見つけた。
「嘘....無い、無い。無い!?」
「.....大丈夫だ。ほら。」
プネウマの花が成長して現れた。
プネウマの花を受け取ったシリカ。
ミッションコンプリートだ。
「...ここで蘇生するのは不味いな。安全な街に帰ろう。」
「はい!」
しばらく帰り道を辿っていると、気配を感じた。
「すまん、シリカ。離れていてくれ。」
「え、は、はい!」
「居るんだろ!!!出てこいよ!」
暫く沈黙が続くと、木の葉の中からプレイヤーが現れた。
赤い髪に、黒いレザーアーマーをして、十字槍を装備したプレイヤー。
「見付けたぜ、ロザリア。シルバーフラグスを襲った張本人。」
「.....ああ、あの貧乏な奴らね。壊滅させたから覚えてなかったわ。」
「...生き残りが居たんだよ。そのギルドのリーダーがな。...そいつにお前を黒鉄宮の牢獄にぶち込んでくれってな...」
「あんたが誰かは知らないけど、ここで死にな。」
そうロザリアが言うと、10人ぐらいのプレイヤーが現れた。
恐らくロザリアの仲間なのだろう。皆武器を構えている。
「死ねぇやぁああ!!!!」
「おっと。」
「糞がっ!おらぁ!」
「よっ、そりゃ!」
奴らの動きは遅く、下手くそな動きだった。
避けながら攻撃を重ねる。
「おかしい、なぜ体力が減らねぇ!?総攻撃だ!」
「...アホだな。...!?」
1人の男がナイフで攻撃した瞬間、俺の身体が動かなくなった。
「手こずらせた...麻痺毒がやっと効いたね。」
「ちっ....」
何故か俺を殺そうとせずに当たりを探す奴ら。
その隙になんとか出来ないかと結晶を使おうと試みる。
「!...へへ、やっと見つけたぜ。」
「止めてください!離して!」
「...シリカ!?」
「動くんじゃない、動いたら....こいつを殺るよ。」
俺は焦らない、絶望しない。何故なら...
アイツが来るからな。
「よっと、そりゃ。」
「きゃっ!?」
「ぐああぁああ!」「嘘だろ!?」「だ、誰だっ!?」
「わわっと!...大丈夫かい?」
「あ、ありがとうございます....」
1人の男が奴らを切り捨てる。切り刻む。
殺さないように加減をしながら。
シリカを助けながら。
「キリトくん。油断は禁物だよ?今回は事前にメール有ったから良かったけどさ。」
「悪ぃ悪ぃ、お前が来るって解ってたから適当でいいやって思ってさ...」
俺はそう言いながら親しい男に結晶を使ってもらい、動ける様になる。
「さ、落とし前は付けてもらわねぇとな?ロザリア、あとお前ら。」
「そうだね?...加減はしないよ。」
「おい...キリトって、あのギルドの....それじゃあ、隣の男は....!」
やっと俺の正体に気づいた奴らは、アイツの正体にも気づいた。
アイツが名を呼ばれているのを楽しみにしながら、少しドヤ顔をしたくなる衝動を抑える。
「あの、オタコンだって言うの!?冗談じゃないわよ!?」
「さぁ、どうだろうね?もっとも、君たちは黒鉄宮の牢獄にぶち込むから名前を正確に知ることは出来ないよ。さぁ、転移を開くよ。コリード・オープン。」
そう言って、青い光の渦が現れる、と同時に。
オタコンが一瞬にして奴らとロザリアを短剣で刺す。
麻痺が付いた、短剣。
「ぐっ!?」「なっ!?」「うわぁあ!?」
「さ、君たちの顔は見たくないからさっさと入れるよ。」
そう言って無慈悲に青い光にぶち込む。
「終わったね。」
「あぁ...惚れ惚れする速さだなオタコン。また早くなってないか?」
「君にはまだ追いつかないよ。」
お互いに色々話しながら。
「あ、そうそう。僕は依頼主に話をしておくよ。君は彼女を連れて行ってくれ。」
「あぁ、助かるよオタコン。」
「どうって事ないよ。君もゆっくりしておいた方が良いからね。....あと。」
「?」
「.....サチさんがご立腹な様でね。来ないと縛ってでもナニするってさ。」
「.........え"?」
「あ、キリトくんがイチャついてるところこっそりスクショしてたんだよね。」
「オタコン....止めろよ?な?」
「....だいぶ前に送ったよ。」
「................あぁ、終わった。」
続きを....書くぞ、書くぞ......
この小説の投稿頻度を、
-
早めて欲しい。
-
いつでも良い。
-
遅くても良い。