(偽)オタコンのSAO ※打ち切り   作:LeonardRuin

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赤!?...赤ぁ!?

嘘だろ?...つ、続きが掛けたので投稿しますね!

また先になるかも...?


3.月夜の黒猫団

「心配してくださってありがとうございます。...それじゃ!お言葉に甘えて、出口まで護衛、頼んでもいいですか?」

 

「あぁ、構わないよ。」

 

SAOが始まって5ヶ月が経過した。俺はオタコンを探しながら武器の素材となるアイテムの収集をしながら前線から何層か下のフロアの迷宮区に入り浸っていた。

 

ちなみに、1層のあの後追いかけてきたアスナにオタコンが生きている事を教えて貰った。あの黒い岩...《生命の碑》にはログインしている1万のプレイヤー名が書かれていて、死亡すると名前に横線が引かれ死亡原因が表示されるんだが...

 

オタコンの名前に横線は無かった。

 

つまり生きてる筈なんだが....未だに見付からない。

 

「ちなみにベータテスターの攻略組でしたよねキリトさん。良いんですか?」

 

「その事なら大丈夫だ。相棒を見つけてからまた最前線に行くつもりだよ。」

 

俺はベータテスターの攻略組として、ディアベルのギルドに入っている。...入るつもりは無かったんだが、オタコンもここに所属している為入ってる。....だがオタコンとディアベルはあくまでメール関係の関係で、ギルド本部には来ないようだ。

 

何処にいるのかも、誰も知らない。

 

ちなみにキバオウもディアベルのギルドに入っており、副リーダーとしてキビキビとしている。...ベータテスターとのいざこざもディアベルのおかげで緩和されている。

 

 

 

もし、あの時ディアベルが死んでいたら...ベータテスターは避難の的だっただろうな...

 

「キリトさん、目の前に沢山...」

 

考えているとメイス使いの女の子に話し掛けられた。

指を指す方を見ると、大量のゴブリン...

「これまた沢山だな...よし、そっちは右の方を!俺は他のゴブリンを倒します!」

 

「解りました!よし行くぞ、ダッカー、テツオ!」

 

槍使いの男がそう言い、メイス使いとリーダーのケイタが俺について行ってゴブリンを倒す。

 

 

(メイス使いの女の子....戦闘が苦手なのか?...大丈夫なのかこのギルド...攻略組を目指しているとか言ってるけど、これじゃあこのメイス使いの女の子死ぬぞ....?)

 

俺は一瞬思った事を口に出すべからずと意識しながらゴブリン達を倒していった。

 

──────────────────────────

─────────

「いやー!助かりましたキリトさん!さすが攻略組だ!」

 

「あ、あはは...」

 

あれから俺は月夜の黒猫団のギルドにお邪魔していた。

お礼にと奢られた酒もどきの飲み物は凄く苦いが旨味を感じた。

 

 

ふと、飲み物を飲んでいると、ケイタが話してきた。

「キリトさん、僕らは攻略組を目指しているんです。攻略組から見ると、僕達ってどうですか?ハッキリ言ってもらって構わないんで...」

 

「うーん...」

 

いきなりか!?いきなりそんな事聞くか!?

ハッキリ言ってもらって構わないんでっておま....

 

 

 

...ま、良いか。言わないで後悔するより言って後悔した方が良いってアイツも言ってたし。

 

「ハッキリ言うとな...君たちは多分余裕で死ぬと思う。」

 

「「「「.....!?」」」」「...。」

 

「そ、それは...ハッキリだね...でもどうして?連携も」

 

「取れてない。「...え?」」

 

「サチ...だったかな。彼女は戦闘時恐怖している時があるし、テツオ...だっけ?の武器の扱いも少し雑だ。君が指示を出しながらだと今のところ上手く行けてるけど、もし君が居なかったら統率も取れずに呆気なく死ぬね。」

 

うん。我ながら酷い評価だ。これ怒られても文句は言えないな。

 

「.....。」

 

俺のせいでお通夜ムードだよ畜生!...気まずいのでさっさと部屋に戻るか...

 

「まぁ、あくまで俺の個人的な意見だよ。どう対策するかは皆次第だよ。それじゃあ...俺は寝るから....」

 

「待ってくれキリトさん。、良ければ是非僕達のギルドに入って...」

 

入ってるんだよなぁ...

 

「悪いけど俺はもうディアベルさんの所のギルドに入ってるんだ。」

 

「え、まさか、"蒼の攻略隊"ですか!?」

 

うん、蒼の攻略隊。ディアベルとキバオウが考えて作った攻略組だ。

 

このギルド、実は中身がヤバい。

 

腕のある鍛治職人プレイヤーや、精鋭部隊等が揃っていてヒースクリフの所のギルドぐらいの戦力が有る。

 

大体ディアベルの人徳が有るからこそのギルドだな。

ちなみにキバオウはこのゲームの初心者を攻略隊のメンバーにするべくソードスキルなどを教えているらしい。

 

あのキバオウが。

 

「まぁ、そうだな。入ってる。」

 

「...そうか、そりゃ仕方ないなぁ....それじゃあ!貴方の友人を見つけるまで僕達と行動してくれませんか?色々教えて欲しいんです!」

 

「(しつこいなケイタ...)....解ったよ。でも教えれる事は少ないと思うしましてや俺は説明はヘタだぞ?」

 

「はい!よろしくお願いします!」

 

こうして俺は月夜の黒猫団に少しの間お邪魔することとなったんだ。

 

それから月夜の黒猫団のメンバーにアドバイスしたりサチといろいろ話したり、ケイタにサチ関連で話をしたり.....

 

それのおかげでだいぶ月夜の黒猫団は強くなった。

サチが危険に会うことは無くなったし、ダッカーやササマルも隠密系のスキルで敵をそっと倒したり等かなり改善され強くなった。

 

色々あった。正直やさぐれていた俺は少し丸くなったと思う。

俺達はいつしかフレンドになってた。それからはもうダンジョン潜ったり、ケイタ抜きでギルドの新しいホームの家具を揃えるために迷宮区に行って罠に引っかかって全力で脱出したり、サチと仲良くなったり...

 

そんなある日だ、10月入った頃、PKの罠でテツオが殺された。

 

PKプレイヤーがめちゃくちゃ追ってきていた俺達は逃げていた。袋小路の場所に逃げてしまい、テツオが隠れていたPK野郎に殺された。その後なんとか俺達でPKプレイヤーをたおしてホームに戻ったが、その後俺達は悲しんだ。皆恐怖や不安、悲しみでホームに塞ぎ込んでいた。

ケイタは俺を攻めた。

「なんで君がいながら守れなかったんだッ....なんで...なんで守れなかったんだよ...」

 

「すまないケイタ....俺が余所見したばっかりに....!」

 

そして俺は蘇生方法を探していた。そこでとあるイベントクエストがある事を聴きつけた。

 

"プレイヤーを蘇生できるアイテムが有る"と。




書き溜めないです。お待ちを!

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