にじさんじ×ポケットモンスター   作:Mr.ソロ

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第29話「開催!舞元の五大試練!」

 

「本っっっ当にすみませんでしたっ!!」

 

 

竜胆の助けもあり、無事に主ポケモン:オニシズクモの暴走を止めたリゼ達はその後に迎えに来た舞元達の車に乗ってホテルへと戻り、事の発端となったリオンの部屋に招かれ、彼女の土下座による謝罪を受けていた

 

 

「い、いえ…リオンさん達も無事でなによりです」

 

「まったく、何をやっておるんじゃリオン…」

 

 

猛反省するリオンを気遣うリゼに対し、竜胆は呆れて溜息を吐く

 

 

「いや、オニシズクモを逃してしまったのは俺の責任だ。責めるなら俺を責めてくれ」

 

「本当だよ!しかも、力一までおるのに2人して手間取るなんてどういうことなの!」

 

「いやぁ、これは手厳しいなぁ…」

 

 

憤慨する竜胆の言葉に、力一は頬を掻きながら苦笑いする

 

 

「でも本当大変だったんだよ?なんたって4体を同時に相手だからね。それも主ポケモンだし、舞元さん曰くアローラで最も強く育った個体だったらしいし…」

 

「舞元はアローラ地方のバトルロイヤルで優勝した経験もあるからそれくらい慣れてるでしょ!その上で力一もおるのに手間取ったことに怒ってるの!」

 

「いやいや、僕もバトルを引退してもう長いのよ?それにあんな一瞬の油断も許されない張り詰めたバトル、久しぶり過ぎて舞元さんをサポートするのに精一杯。僕ももう歳だよ〜…」

 

「まったく、情けないぞ!力一!」

 

(相変わらず怒った尊様は可愛いなぁ…)

(舞元さん達との身長差もあってなんか可愛い…)

(この可愛さで四天王なんてズルくない?お持ち帰りしたい…)

 

「…美玲、今変なこと考えてたでしょ?」

 

 

憤慨する竜胆の姿にリゼ達が愛らしさを感じるなか、1人欲求を抱いた郡道に竜胆が疑いの眼差しを向ける

 

 

「気のせいだって〜。まあ、誰も大きな怪我することなく片付いてよかったわ。それじゃあ、私は生徒達のところに戻るから」

 

「あっ…!郡道、ちょっと待ってくれ…!」

 

 

舞元は竜胆の追及をヒラリと躱しながら部屋を出ようとする郡道を呼び止め、何かのチケットを手渡す

 

 

「なにこれ?」

 

「このホテルの宿泊券だ。お前と生徒達の分のな。今回の騒動で多くの観光客にも迷惑をかけたからな、全員に詫びとして配るつもりのものだ。受け取ってくれ」

 

「まあ、遠慮なく貰うけど…全員って、そんなにお金あるの?」

 

「あ、大半は私が払うから問題ないです…。はあ…半年分のお小遣いが…」

 

「むしろ半年分のお小遣いで済むんだ…」

 

「お嬢様凄ぇ…」

 

 

今回の騒動…そのお詫びに配られる今日訪れていた全ての人々へのホテルの宿泊券

 

嘆いてはいるが、それが半年分の小遣いで済むリオンもとい鷹宮財閥の財力に、ひまわり達は唖然とする

 

 

「まあ、あの主ポケモン達を使って何するのか知らないけど、また暴れるようなことがないようにしといてよね」

 

「勿論だ!イベントの開催までに心の底から協力して貰えるよう、コイツらとの関係を築き上げる!」

 

 

忠告に対してそう豪語して返す舞元に、郡道は呆れたように笑う

 

 

「なら、私と生徒達が宿泊してる間にそのイベントが開けるよう頑張ってよね、チャンピオン。アンジュ、尊、ニュイ、時間があったら久しぶりにゆっくり話でもしましょう?それじゃあね」

 

 

そう言い残し、郡道は部屋を出て行く

 

 

「パタち達も今日はもうゆっくり休まない?」

 

「そうですねぇ。遺跡の調査はまた後日にしましょう」

 

「それじゃあ、リゼさん、みんな!またねー!」

 

 

郡道に続いて、レイン達もその場から立ち去る

 

 

「それじゃあ、僕達も今日は休もうか」

 

「さんせ〜い…!もうヘトヘトだよ〜…!」

 

「あまみゃも〜…!」

 

「まあ、そうだな」

 

「リゼさん達はどうします?」

 

「私達もそうしよっか」

 

「そうだね」

 

「みんな…!」

 

 

そして、リゼ達も部屋を出ようとするが、舞元に呼び止められる

 

 

「今日は大変な目に遭わせてしまって本当に申し訳ない!だが、主ポケモン達の協力を得て開くイベントは君達トレーナーのためになるものにしてみせる!だからもうしばらく、待っていてくれ!」

 

 

深々と頭を下げ、謝罪と同時にイベントへの参加を強く願う舞元の想いに、リゼ達は顔を見合わせてニコリと微笑み合う

 

 

「はい!楽しみにしています!」

 

 

 

 

それから、リゼ達はRRRビーチで各々の時間を過ごした

 

休暇を満喫する者、この地のポケモンをゲットしに行く者、ひたすらにバトルと特訓を繰り返す者…

 

そうして数日が経過し、いよいよ舞元主催のイベントが開催される日を迎えた

 

 

 

 

「わあ…!凄い人の数だね…!」

 

「なんたって、チャンピオン直々に主催するイベントだからね。それもトレーナー御用達の」

 

 

舞元が主催するイベント当日の朝…葛葉達と共にイベント開催の集合場所となるビーチに設置された簡易ステージの前に来たリゼとアンジュ

 

そこには既に200人を超える参加者が集まっており、リゼ達と同じくらいの歳の者もいれば、熟練のトレーナーらしき者、観光ついでに参加と思われる陽キャ、更には如何にも悪そうにしか見えないゴロツキのような者等、様々な参加者が見受けられた

 

 

「どんなイベントかは知らねぇけど、コイツ等が全員敵ってわけか?いいねぇ、やってやろうじゃねぇか…!」

 

「敵ねぇ…。そういえば、今回はアンジュさんも参加するんですね。この前のタッグバトル大会には出ていませんでしたから、今回もそうなのかと思ってました」

 

 

多くの参加者を前に葛葉が張り切るなか、叶は興味深そうに今回のイベントに参加したアンジュを見る

 

 

「そうなんですよ。昨日まで出るつもりはないって言ってたのに、今朝になって急に参加するって言い出して」

 

「あはは…。まあ、色々あってね…」

 

「おーい…!」

 

「あっ…!郡道さん!それにレインさん達も!」

 

 

リゼもアンジュの参加を不思議に思うなか、人混みの中から自分達を呼ぶ郡道とチグサ達、レインとレオス、ニュイの姿を見つけ、リゼ達は彼女達と合流する

 

 

「皆さん、おはようございます!」

 

「おはよう、リゼさん達も調子は良さそうね」

 

「今日はお互いに頑張りましょうね!」

 

「まあ、バトルになったら容赦はしねぇけどな」

 

「望むところです!この前のリベンジを果たしてやりますよ!」

 

 

イベント開始前から葛葉とチグサ達が闘志を燃やすなか、アンジュの下にニュイが歩み寄る

 

 

「アンちゃん、来たんだね」

 

「う、うん…」

 

「なぁに、そう心配しないでよ!私達が付いてるからさ!」

 

「痛ったぁ…!」

 

 

ニュイから励ましの言葉とともに気合いを入れるためか、アンジュは背中を強く叩かれて苦痛に顔を歪ませる

 

 

『トレーナー諸君!待たせたな!』

 

 

そして、リゼ達を含めたイベントの参加者全員がステージ上に姿を現した舞元に注目する

 

 

『これより、俺こと、ニジサンジ地方チャンピオン:舞元啓介が主催するイベント…その名も"舞元の五大試練"の開催を宣言する!』

 

 

イベントの開催宣言に多くの参加者が大きな歓声を上げる

 

 

『イベントの概要を話す前に、まずはゲストの紹介!鷹宮財閥の御令嬢:鷹宮リオンとジョー・力一、そして四天王の…!って、あれ…?』

 

 

舞元がステージ上の席に座るゲストのリオン達を紹介しようとした時、舞元の分を除いて3つある席の1つが空いており、そこに座っているはずのある人物がいないことに間の抜けた声が出る

 

 

「舞元〜!ここじゃよ、ここ〜!」

 

 

その時、集まっているイベントの参加者達の後方から声が上がる

 

 

「尊様…!?なんでそんなとこにいるの…!?」

 

 

四天王:竜胆尊…舞元が名を呼んだことで、その存在に驚いた全参加者の視線が彼女に向く

 

 

「急で悪いんじゃけど、妾も参加することにしたから〜!」

 

 

突然の四天王の参加に多くの参加者が騒つき始めるなか、舞元は"やれやれ"といった様子で呆れ笑う

 

 

『まあ、いいか…。さて、それじゃあ気を取り直してイベントの概要を説明するぞ!みんな、このスクリーンを見てくれ!』

 

 

舞元がそう言うと、ステージ上の巨大スクリーンにRRRビーチとその周辺の地図が映し出され、地図上には大きな赤い点が5つ示されていた

 

 

『この地図はここRRRビーチとその周辺のものだ。俺達がいるのはこの辺り。そして、地図上にあるこの赤い点…これは遥々アローラ地方から連れてきた特別なポケモン:主ポケモン達の居場所を示している!』

 

 

アローラの主ポケモン…それを聞いて参加者達は再び騒めきだす

 

 

『5つの場所にそれぞれ1体の主ポケモン…つまり、合計で5体!これを最後に倒したトレーナー最大5人に、Zリングと対応した主ポケモンのタイプのZクリスタルを与える!』

 

 

イベントの賞品がZリングとZクリスタルだと告げられ、多くの参加者が大声を上げて驚愕する

 

 

「Zリングと言えば、Z技って言う凄い強力な技を使えるようになる道具じゃねぇか…!」

 

「それさえあれば、ジム制覇なんて楽勝だろ…!」

 

「なんならポケモンリーグ優勝…!チャンピオンも夢じゃねぇって…!」

 

 

参加者の驚愕はすぐに興奮へと変わり、更に騒つきが激しくなるなか、舞元は説明を続ける

 

 

『5つの場所それぞれには、くさ、ほのお、みず、でんき、じめんの主ポケモンがいる。場所は何処も離れているから、自分達が手に入れたいZクリスタルの対象となる主ポケモンに挑戦することを勧める』

 

 

舞元の説明を聞き、参加者は地図を確認しながら自分達がどの主ポケモンに挑むかを考え、決めていく

 

 

「私はみずタイプ、あのオニシズクモのところに行こうと思うんだけど…アンジュは?」

 

「わ、私は…」

 

「リゼちゃん!申し訳ないんだけど、アンちゃんを借りて行ってもいいかな?」

 

「は、はい…。構いませんけど…」 

 

「ありがとう、リゼちゃん!そういうわけだから、一緒に頑張ろう!アンちゃん!」

 

「う、うん…。よろしく…」

 

 

食い気味にアンジュを所望するニュイの勢いに気圧されながら、リゼはそれを了承する

 

 

「となると、私は1人…ボッチかぁ…。ううん!私は1人でも出来る!べつに寂しくなんかは…ない!」

 

 

内心では少し心細いリゼだったが、立派なトレーナーになるためだと言い聞かせて自信を奮い立たせる

 

 

「リゼさん、よかったらパタち達が一緒に行きましょうか?エデンシティでの事件のお礼がまだだったし、リゼさんが主ポケモンを最後に倒せるよう手伝いますよ!」

 

「そうですねぇ。私も助けられましたから、レイン君の提案に依存はないですよ」

 

「レ、レインさ〜ん…っ!」

 

 

声を掛けてくれた上に、サポートに徹してくれると言ってくれたレインの優しさにリゼは涙しながら感謝する

 

 

「僕はくさタイプかな。ジャノビーやテッシードがいるし。ひまちゃんもでしょ?」

 

「うーん…。みずとも悩むんだけど、リゼちゃん達がそっち行くみたいだからなぁ…。うん、ひまも兄やんと一緒に行く!りっちゃん達は?」

 

「私もそうだね」

 

「あまみゃはりっちゃん達を手伝うよ」

 

「俺はリザードがいるし、ほのおタイプだな」

 

「じゃあ、葛葉とは別行動になるね」

 

「頑張ってくださいね!葛葉さん!」

 

「…うす」

 

 

一方で、葛葉達は葛葉だけがほのおタイプ、他の4人でくさタイプの主ポケモンに挑むことに決めた

 

そして、郡道とチグサ達6人はでんきタイプの主ポケモンに挑むことに決め、大体の参加者がどの主ポケモンに挑むかを決まっていったところで、舞元が説明を再開する

 

 

『その他の細かいルールとしては、イベントで使用できるポケモンは1人3体まで。3体全てが戦闘不能になった時点で脱落だ。ポケモンはイベント開始後に1体目を出して以降は常に1体以上連れ出しておくこと。それ以降でボールに戻し、1体も連れ出していなかった場合は失格となる』

 

「1体目を出してからは脱落するまでポケモンを連れ出さずに行動してはいけない…?」

 

「なんでそんなルールを…?」

 

 

追加ルール…その失格の条件にリゼ達は疑問を抱くが、その理由はすぐに明らかとなった

 

 

『そして、このイベントではトレーナー同士での妨害…つまり、潰し合いは問題ないものとする』

 

 

舞元から告げられた最後のルールに、参加者全員が目を見開いて驚愕する

 

そして、勘の良い者はこのルールで気付いた

 

1体目を出してからは常にポケモンを連れ出さなければならない…それが最後の1体となっても

 

つまり、軽率に主ポケモンにバトルを挑んで最後の1体まで追い詰められた時、そこを他の参加者に狙われて脱落させられる可能性があるということであった

 

 

「トレーナー同士の潰し合い…!?」

 

「基本的に周りは全員敵…。これはなかなかエグい内容だね…」

 

「まったく、ほんと意地の悪いルールを設けてくれたわね…!」

 

『ただし、危険過ぎる行為を行った場合は即失格だ。このイベント中は1人1人にドローンロトムが監視につくことになっているから、不正は出来ないぞ。それじゃあ…!』

 

 

舞元は大きく息を吸い、拳を天に向かって突き上げるとともに叫ぶ

 

 

『"舞元の五大試練"…スタートだぁぁぁぁっ!!』

 

 

舞元がスタートの合図を出すと同時に参加者のほとんどは目的の主ポケモンがいる場所に向かって走り出す

 

 

「それじゃあ、アンジュ!後でね!」

 

「うん…!リゼも頑張れよ…!」

 

 

ニュイと共にほのおタイプの主ポケモンの場所へ向かうアンジュに一旦の別れを告げ、リゼはレイン達と共にみずタイプの主ポケモン:オニシズクモが待つ場所に走り出す

 

 

「さあ、私達も行くわよ!」

 

「兄やん!ひま達も行こう!」

 

 

そして、郡道達とひまわり達もそれぞれの目的の場所へと走り出す

 

だが、ある1人の異変に気付いた叶は足を止める

 

 

「葛葉…?行かないのか…?」

 

 

叶達とは別にほのおタイプの主ポケモンの場所へ行くはずの葛葉は動かず、その場に立ち尽くしてあるところを見ていた

 

 

「…あれ見てみろ」

 

 

葛葉に言われた場所に目を向けると、そこには20人程のゴロツキに囲まれている竜胆の姿があった

 

 

「…お主等、これは何の真似じゃ?」

 

「チャンピオンが言ってただろ?潰し合いだよ。四天王のあんたに参加されちゃあ、Zリングとクリスタルが手に入る可能性が下がるからな」

 

「それに四天王のあんたを倒せば、俺達の名が地元のみならず、このニジサンジ地方にも轟くってもんよ!」

 

 

どうあってもバトルするという意志を曲げる様子はないゴロツキ達に、竜胆は溜息を吐く

 

 

「妾も随分と舐められたものじゃね…。いいよ、全員まとめて相手してあげる!いけ!ラグラージ!」

 

 

ゴロツキ達の要求を呑んだ竜胆はラグラージを繰り出す

 

 

「お前等ぁ!やっちまうぞ!いけぇ!マタドガス!ベトベター!ドガース!」

 

 

ゴロツキ達のリーダーらしき男が3体のポケモンを繰り出すのに続き、他のゴロツキ達も3体全てのポケモンを繰り出し、竜胆とラグラージの周りは60体以上のポケモンで埋め尽くされる

 

 

「3体同時に…!?」

 

「アレってアリなの…!?」

 

「舞元さんは"1体以上連れ出しておくこと"って言ってたからルール上は問題ないよ。でも、竜胆さんの心配をする必要はないよ」

 

「ああ、むしろあのゴロツキ共は脱落…自業自得だな」

 

 

驚くひまわりと天宮に叶と葛葉がそう答えるなか、ゴロツキ達が竜胆に仕掛ける

 

 

「自信あるみたいだが、この数相手にまだそれが言えるかぁ!?四天王様よぉ!今更後悔したって泣き喚いたりすんなよぉ!やれぇ!お前等ぁ!」

 

 

ゴロツキ達は一斉に指示を出し、60体のポケモン達はそれぞれの技を繰り出す

 

この数の攻撃を避けることなど不可能、ラグラージは戦闘不能だろうとゴロツキ達とそれを見ていた周りの人達は思った

 

だが、四天王:竜胆尊はその予想を裏切った

 

 

「ラグラージ!"だくりゅう"!」

 

 

自身の背中に飛び乗った竜胆の指示を受け、ラグラージは足下から濁流を発生させ、それを周囲全体に向けて放つ

 

"だくりゅう"は放たれた技だけでなく、60体のポケモン全てを呑み込む

 

そして、"だくりゅう"が収まった時には、ゴロツキ達のポケモン60体は全て戦闘不能となっていた

 

 

「う、嘘だろ…!?」

 

 

一瞬にしてポケモン達がやられたことが受け入れられず、唖然とするゴロツキ達

 

 

『あなたのポケモン3体は全て戦闘不能となりました。よって、脱落です』

 

 

そして、ドローンロトムにより淡々と脱落したことを告げられ、ゴロツキ達は膝から崩れ落ちていった

 

 

「お〜!強いね、わらわ…!」

 

「いやぁ、流石は四天王最強だね」

 

「まったくだ。さて、尊様に挑んだ参加者以外は全員散らばって行った…ってわけでもなさそうだな」

 

 

ステージ上から一部始終を見ていた舞元は、先程圧倒的な力を見せたばかりの竜胆に挑もうとする若き才能が目に入り、興味深そうに笑みを浮かべる

 

 

「さて、妾もアンジュ達の後を追おうかな」

 

「悪いんすけど、ちょっといいすか?」

 

 

ゴロツキ達を下し、アンジュとニュイの下へ行こうかと思った竜胆に1人の青年が声を掛ける

 

 

「四天王:竜胆尊…俺とバトルしろ!」

 

 

燃えるような紅い眼をギラつかせ、葛葉は竜胆にポケモンバトルを申し込む

 




リゼ・ヘルエスタ
手持ち:ポッタイシ、イーブイ、バタフリー
   サイホーン

アンジュ・カトリーナ
手持ち:ゴルーグ、ビッパ

竜胆尊
手持ち:ラグラージ
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