コティノスの魔女   作:淀江ユキ

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 話は再び不審船へ。
 


第四話

 2013年10月3日 北海 不審船船内

 

 まったく、今日はついていない。いや、今日()と言うべきだったか? 

 どこかのバカが化学兵器を密輸してると聞いて来てみれば、そこにはネウロイ。更に正体不明のウィッチまで付いてくるとなれば自ずとそう思ってしまうのも無理はないだろう。

 

 まったくもって、あのあだ名(不運なジェシカ)は事実に基づいたものだったらしい。忌々しい話だが。

 

「へぇ。テロリストにもウィッチがいるってわけだ」

 

 だからこそ、ジェシカの問答もどこか不機嫌そうな調子で吐き捨てられる。

 

 されども()()()の顔色は相変わらず変わらない。というより、物理的に伺えない。

 固有魔法の影響だろうが、彼女の顔はモザイクアートがごとく歪められており、当然特徴などつかめるはずもない。

 

「それとも、どっかの国のスパイってところか?」 

 

 冗談じみた口調で放った言葉。しかし、それもあながち間違ってはいないのでは。とジェシカは思った。

 何しろシールドがあるとはいえ、軽機関銃を向けられてなお狼狽えもしないのだ。完全武装の特殊部隊を前にここまで冷静でいるのは、並みの兵士でも難しい。

 

 ともすれば、考え得るのは同じ特殊部隊の人間か、それこそどこかの諜報機関員か。いずれにせよ厄介なことこの上ないのは確かだ。

 フィッツェンハーゲン上級巡査との二人がかりで、仕留められるかどうか。

 

「いいか? 最後の警告だ、No face(顔なし)。武器を捨て、地面に伏せろ。何を考えてんのかは知らねぇが、自分のシールドを過信しない方が身の為だぞ」

 

 既に数発撃ってはいるのはさておき、一応の警告。

 しかし、()()()は相変わらずだんまりだ。

 

 このままでは埒が明かない。と、次の手を思案し始めたその時だった。

 

「お前達は、なぜ理解できない?」

「──は?」

 

 突如発せられた流暢なブリタニア語にジェシカは思わず首を傾げる。

 当然、ネイティヴ・スピーカーであるジェシカは意味を理解できている。だがそれゆえに、彼女は理解できなかった。

 

 ──理解できない? 

 何を? 

 

 この状況、この文脈で一体何を理解しろと? 

 

()()を何故理解しようとしない? ()()()()()()()()()()を続けるつもりか?」

「……何が言いたい?」

「おかしいと思わないのか? 人間の愚かさを。ようやくネウロイとの戦争を終えたかと思えば、今度は領土を巡って戦争を起こす。こうも学ばない人類を、なぜお前は変えようと思わない?」

 

 これまでと打って変わって、顔なしは饒舌に喋りだす。

 

 内容はといえば、よく見る宣伝広告と同じ謳い文句。

 それも、テロリストグループの宣伝広告でみられる決まり文句となれば、ジェシカが至極うんざりとするのも頷ける。

 

『「この世の歪み」、「不条理」、「理不尽」。

 それに気づいている人が何人いる? 気づいていたとして、行動に移す人が何人いる? 

 誰も行動に移さないことを、誰もが見て見ぬふりをすることを、皆に教えてやろうじゃない か。実際に行動してみせる(Kill one, frighten ten thousands)ことによって』と。

 

「あぁ、そうか。じゃあ、お前らがネウロイをテロに使ってるのも、その典型例ってわけだ」

 

 人間が過ちを繰り返す愚かな生き物だと? 

 なら、お前たちはどうなんだとジェシカは暗に問いかける。

 

「それは違うな。彼らは役者であり、人類の()()()()()実現にとって必要不可欠な存在だ。だから我々は使う」

 

 想像通りの答えに、ジェシカは思わず呆れた。

 

 意図的で単純な区分。「わたしたち」と「彼ら」。

 

 そして、平和を実現するためには必要なことなのだと。そのためには罪なき人々をネウロイの餌にすることさえ厭わない、と。

 それはまるで、現場に残された凶器で殺人犯に復讐するようなものだ。

 そこからは何も生まれない。生まれたとしてもそれはあまりにも醜く、すぐに消えていく。

 

 何か言いたげな表情をしたものの、ジェシカは返答を紡がなかった。

 理由は単純。時間の無駄。そう判断したからだ。

 

 引き金にかけた人差し指に少し力を込めたその瞬間。

 

「時間だ」

 

 顔なしがそう言ったのと、彼女の手から発煙手榴弾がこぼれ落ちたのはほぼ同時だった。

 カツンという音をたて、床に落ちたそれは間もなく白色の煙をあたり一帯に充満させる。

 

「おい、待て!」

 

 逃げられる。

 

 焦燥感を抱くや否や、ジェシカの指は躊躇なしに引き金を引いた。こうしてフルオートで放たれた7.62mm弾は顔なしが立っていた位置に向かって動線を結ぶ。

 だが、足音は止まることなく徐々に遠ざかっていき、やがて消えた。

 次第に煙幕は晴れていったが、そこには顔なしの姿は無かった

 

「……****(F-word)!」

 

 これも、私が呼び寄せた不幸なのか。と、にわかに信じがたい可能性に悪態をつきながら、ジェシカは無線を呼び出す。

 

「オスカー1よりマジック、不審船の機関を停止した。次の指示を求む」

『マジック、了解。直ちに不審船より離脱せよ。間もなくガリア空軍による空爆が開始される』

 

 SASひいてはGSG9の苦労も虚しく、最終的にネウロイの排除はできなかった。

 歯がゆくはあるが、最適な手段があるのならばそれに従うのが軍人だ。

 

 了解。との返答をしようとした、その瞬間だった。

 

「危ない!」

 

 突如ぐらついた視界。そこにはジェシカの方へと突っ込んできたフリーデリーケの姿。

 突然の出来事に理解が追いつくはずもなく、ジェシカはそのまま後ろに倒れ落ちていく。

 

 直後、ブリッジの窓が赤一色に染まった。

 

 

 ▽

 

 

『──アルファ5、オスカー1無事か!?』

 

 金切り越えにも似た耳鳴り。視界もぼやけ、焦点が中々合わない。

 

 ──一体何が起きた? 

 

 軽い脳震盪を起こしている頭をたたき起こし、ジェシカは即座に状況把握を試みる。

 

「大佐、無事ですか?」

「あぁ。まだ少し目が回ってるが、問題ない」

「良かった……。こちらアルファ5。オスカー1も無事です」

 

 フリーデリーケが身を挺して守ってくれたところまではジェシカの記憶にあった。問題はその後だ。

 

 ぐるりと周りを見渡すと、そこにはブリッジにぽっかりと空いた穴が1つ。巨大な溶接器具でも使ったかのように、穴の外周は溶けていた。その反対側にも同様の大穴が1つ。

 間違いない。ネウロイのレーザーによるものだ。

 

 さっきまで平静を保っていたネウロイが、遂に本来の行動ルーチンに戻ったのだろうか。

 その目に付くものはなんでも手当たり次第に壊すよう設定されたプログラムに。

 

 ああ、「時間」とはそういうことか。くそったれ。

 

メーデー(mayday)メーデー(mayday)メーデー(mayday)! ストーク3、ダウン! ストーク3、ダウン!』

『各機、退避行動をとれ! ブレイク! ブレイク!』

 

 突如、爆発音と共に空がオレンジに染まったかと思えば、炎を纏ったヘリが一機、錐揉み回転で海へと堕ちていく。GSG9のヘリだ。

 燃え堕ちる残骸と共に、無線には男や女の声の阿鼻叫喚。そして炎に纏わりつかれたウィッチらしき人影が次々とヘリから飛び降りていく。

 

 一人はそのまま海へ。もう一人はヘリの残骸に衝突し、甲板へと叩きつけられた。

 

 これでは、ヘリは近づけない。

 

 それはすなわち、空爆は不可能ということも意味する。

 当然だ。外国の、それも特殊部隊をネウロイと共に海の藻屑にしてしまえるほどガリア空軍は馬鹿ではない。

 なればこそ、残った唯一の手段は船上のウィッチたちで片づけるほかない。

 

「急ぐぞ。動けるな?」

「えぇ。大丈夫です」

 

 かくして、互いの無事を確認したフリーデリーケとジェシカはブリッジから甲板へと下り、残されたSAS、GSG9のウィッチたちと合流した。

 

「状況は?」

『あまり良くありません。外皮が固い上にコアが動き回るタイプのようで、有効打を与えられずにいます』

 

 ネウロイは先ほどとは打って変わって、随分と攻撃的になっているようだった。

 黒光りすらしない表皮にはレーザー発射器官らしき光点が浮かんでおり、そこから周囲のウィッチへと絶え間なくレーザーが照射されている。

 

 行動パターンを観察するに、どうやらこのネウロイは近くにいる標的から狙うルーチンが組まれている。というのがオスカー2の見立てのようだ。

 

 当然、ウィッチたちも負けじと応戦するが、正面装甲──特に前脚部分──の強固さに苦戦している様子。

 ダメもとでジェシカとフリーデリーケもそれぞれ攻撃を加えるが、こちらも同じく前足に阻まれる。

 

「くそ。このまま撃ち続けるしかねぇってのか?」

「でもそれじゃあ、こいつは倒せませんよ──」

「おい。なんだ? あの光は──」

 

 そう一人が指さした先には、突如その場にうずくまったネウロイ。

 そして、その背中から現れたのは虫の羽を思わせる突起物。その突起物の先は赤く発光して。

 

『──シールド! 急げ!』

「え──」

 

 無数の赤い光線をあたり一帯にばらまいた。

 

 一見無規則に見えるレーザー攻撃は甲板上にいるウィッチ一人ひとりに向けて放たれており、さらに、それぞれに応じて照射された本数も異なっていた。

 中でも、ネウロイ付近で戦っていたウィッチには平均四本のレーザーが降り注いだ。

 惜しくも抑えきれなかった数人は上半身がきれいさっぱり蒸発していた。

 

「──っ!」

 

 無論、フリーデリーケらの元にも赤い光線が注ぎ込んだ。

 ジェシカや周囲の隊員は咄嗟の判断で難を逃れたが、反応の遅れたフリーデリーケは中途半端なシールドしか展開できず、すり抜けた細いレーザーに左肩を貫かれていた。

 

「──っは、はぁっ、はっ、っはぁ」

 

 しまった。

 ()()()。また、息が苦しく──

 

 左肩の痛みがジワリと脳へと伝播し、この感覚が、私を、私でなくさせる。

 

 あの時もそうだ。ジワリと腕を湿らせる、血が、私を。

 

『不味い──フリーデリーケ!』

 

 正直に言って、フリーデリーケが被弾時に起こすパニックは常人の比でないほどに酷い。

 その頻度はばらばらだが、一度発作が起これば戦闘継続は困難となる。特に過呼吸が深刻で、下手をすればそのまま死に至る可能性すらあるというのだから、相当だ。

 加えて不可解なのはこれほど重度のパニック障害をもっているのに、入隊前のチェックテストや健康診断でそのような兆しがみられていないこと。

 

 時折、実戦でそのような発作を起こす者もいるにはいるが、これほど重度のものは見たことも聞いたこともない。というのが彼女の教官でもあるアルファ1の率直な感想だった。

 

「──はっ、はっ──っは、はぁっ」

 

 落ち着け。息を吸って、吐いて、呼吸を整えるだけでいい。

 それだけなのに、体が言うことを聞かない。

 

「おい、大丈夫か? 上級巡査!?」

 

 エイヴリング大佐の顔が映る。だが、それも徐々に靄の中へ消えていく。

 

 ──あぁ。また、だめだ。

 

 どうして、こうもうまくいかないんだろう。

 

 徐々に薄れていく意識。取り戻そうにも、どこに私がいるか、わからない。

 

 どうして。

 どうして。

 

 ──どうして、こうなったのだろう。()()()、こうしているのだろう。

 

 ふと浮かんだ疑問。答えるものは当然いない。

 

 自分以外は。

 

 ──だれがこうした? 

 ネウロイだ。

 

 ──だれがこうした? 

 ネウロイをつくったのはテロリストだ。

 

 ──だれが、テロをおこした? 

 テロリストだ。()()をおこすはんにんだ。

 

 テロ。

 わたしのおかあさんと、おとうさんと、いもうとをどっかにつれていった。わたしがこのよからなくさなきゃいけないもの。

 

 テロ。

 

 ──そうだ。テロを根絶する。それが、私のレーゾンデートル。

 

 フリーデリーケ・フィッツェンハーゲンの、唯一の存在意義。

 私に()()()()()存在意義。

 

 刹那、沈みかけたフリーデリーケの意識は一気に地表へと引き上げられる。

 それと同時に、乱れていた呼吸は嘘だったかのように回復し、視界は朝日が差し込んだかのように一気に開けた。

 

 そして、彼女の眼には()()が映った。

 

「あれは……」

「どうした?」

 

 ネウロイの中心部──昆虫で例えるなら胸部に当たる位置──に見える紅色に輝き、脈打つ何か。

 何も確証がないにもかかわらず、フリーデリーケは自然に()()が何かを確信していた。

 

 なればこそ、フリーデリーケは間もなく行動に移す。

 困惑顔のジェシカの介抱を振りほどき、肩から下げていたカール・グスタフ無反動砲をおもむろに構える。

 

「──当たって!」

 

 ぽつりとつぶやいた願掛けとともに、カール・グスタフ無反動砲を発射した。

 燃焼ガスに押し出されたHEAT(対戦車榴弾)はそのまま、フリーデリーケの意図した場所へと飛翔し、爆発。ネウロイの外皮を吹き飛ばし、その下に隠れたコアを露出させた。

 

「ありました! コアです!」

『何!? いったいどうやって?』

「見えたんです! ネウロイの体の中に光るものが!」

 

 この場にいた誰しもがその報告に耳を疑い、そして困惑した。

 

 当たり前だ。

 

 今の今まで過呼吸で死にかけていた少女が突如として回復し、あまつさえネウロイのコアを一発で引き当てるなど、だれが信じられるだろうか? 

 

 不審がったジェシカがふとフリーデリーケを見やると、彼女の右目が髪色──そしてネウロイのコアと同じ深紅に染まり、わずかながら輝きを放っていたのに気づいた。

 

 まさか。

 それはまるで、ネウロイの内部を透視し、かの生命の根源であるコアを特定する能力。そしてコアの輝きを反映したかのように赤く光る瞳。まさに「魔眼」の特徴そのものではないか。

 

「魔眼持ちは既にこの世には存在しない」と嘯かれて久しいが、こんなところでお目にかかれると思ってもいなかった。というのも、ネウロイとの戦闘が減少するにつれて魔眼持ちは徐々にその数を減らし、遂に1999年には消滅している。

 曰く、自然淘汰、というより退()()していったものらしいが。やはりネウロイを使用したテロが増加した結果なのだろうか。こうして再び発現する者が現れるとは。

 

 適切なたとえではないが、言うなれば、絶滅したと思っていた動物が、ある日突然姿を現したようなものだ。それも世界的な知名度を誇る珍獣の類が、だ。

 

 とまれ、好機であることには変わりない。

 

「フィッツェンハーゲン上級巡査、コアの位置を教えろ!」

「あ、はい!」

 

 ケリをつけるなら今だ。

 そうして、ジェシカは腹を括った。

 

 鈍重な軽機関銃は邪魔にしかならないので放り投げる。必要なのはこの身とストライカーとナイフだけだ。

 

 エーテル供給量を一時的に増加させ、許容限界ギリギリのラインを維持する。同時に魔導エンジンの回転数を一気に上げる。

 増幅された魔力をストライカーと身体の両方に分配。これで準備は完了だ。

 

 刹那、ジェシカの身体はネウロイの方へと驚異的な加速を開始する。

 人間には到底不可能なストライド。そして、固有魔法の身体強化で増強された筋力を惜しげなく使い、ストライカーの無限軌道が地面に接触した瞬間に無理やり歩を進める。

 

 ネウロイも負けじとレーザーを乱射するが、どれも的確に展開されたシールドで無効化されていく。

 ジェシカの卓越したコントロールにより、彼女のシールドは必要最低限の大きさにして最大限の防御を提供する。

 

『ネウロイの中心部、大佐から見て左側面に反応あり!』

「オーライ。──やってやる!」

 

 ネウロイはこちらに正面を向けている。

 古城の城壁がごとき前足が本体を隠しているが、なんてことはない。

 

 一度大きく踏み込み、ダーツのようにナイフを放つ。

 強化された筋力による投擲はナイフをあり得ない加速度で飛翔させる。

 放たれたナイフは城壁の中段あたりに深く突き刺さった。貫通こそしなかったがこれで十分だ。

 はなからそれが目的ではない。

 

 垂直に反り立つナイフの柄を足掛かりにし、さらに高く跳躍。

 こうすれば、獲物はもう目の前。

 

「エリーナの分だ。遠慮はするなよ?」

 

 コアが動いて捉えられない? 

 ならやることは単純だ。

 

 動く前に直接捕まえてしまえばいい。そして、そのまま握り潰せば万事解決。

 そういうことだ。

 

「──Eat this(食らえ)!!」

 

 空中で体を大きく時計回りに捻る。そして、一時的に全魔力を集中させた右ストレートをネウロイの右側面に叩き込む。

 魔力で強化された拳は軽々と外皮を貫通し、やがて1つのバスケットボール大の物体を掴む。

 

 ──捕まえた(ビンゴ)

 

「くたばれぇぇぇェェぇぇ!」

 

 後はあらん限りの魔力を、力を、腕に、指に集中させる。

 このくそったれを殺すために。

 人の手によって再び日の目を浴びることとなった、この化け物を鎮めるために。

 

 されどコアは必死に逃げ出そうともがく。しかし、それでものしかかる圧力が緩むことはない。

 じたばたと四方へと動くさまは、まるで「殺さないでくれ」と命乞いをしているかのようだ。

 

 だが、当然慈悲など必要ない。

 

 こいつらは()()だ。

 

 ()()に心などないのだから。

 

 やがて耐久限界を超えたコアには亀裂が走り、掌の中で砕けた。

 残滓と化したネウロイだったものはサーチライトに照らされ、きらきらと輝いていた。




 魔眼とか、ネウロイとの戦闘が極端に減ったことによって使い手がいなくなっていく固有魔法、ありそうですよね。
 なんと言いますか。こう、動物の退化じゃないですけど、「この固有魔法使わなくなったからもっと今の環境にあったやつになるようにしようね」みたいな感じで徐々に別物に置き換わっていきそうだなぁ。と。
 そんな妄想をようやく形にできたのでうれしい限りです。

 この世界の大学には魔導進化学とかがあるといいな。
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