戦士とスパイ(膝枕を添えて)   作:剣崎雷太

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真の名前(トゥルーコード)●● 鳴り響き打ち砕く時間だ


オペレーション「奈落の戦士」

 

 囲炉裏でのお茶を終えて、作戦の概要も確認が終わり一同は今日の寝間着やらを準備していたが

 

「どこで食事を作るんですか」

 

「そこのキッチン」

 

「これはどう着るの」

 

「それはこうして」

 

「ベットはどこですか」

 

「ねぇよ」

 

灯のメンバーは初めての場所で戸惑っていた、クラウスはある程度の知識はあるが少し不安な面があったがそこは青也はカバーした、そうして食事の準備をグレーテとティアとサラの三人が(火は青也がつけた)アネット、リリィ、モニカは就寝の準備(布団の引き方は浴衣タイプの寝間着のやり方は青也が)入浴の準備はジビア、エルナが(薪はクラウスが割り青也が火をつけた)クラウスと青也は川に釣りに行こうとしたが食事と入浴係が心配なのでクラウスだけ言った(最も拠点の近く)

 

「火を付けるのも一苦労ね」

 

「青也・・・お兄ちゃんの話では山奥にも電気やガスは通ってはいるんですが、裏切り者たちが何かしないとも限らないと」

 

「その点ここなら他の家庭の煙も出てるから安心と、青也らしいわね」

 

サラは青也が三枚におろした魚と血抜きをした獣肉を醤油と出して煮込む、ティアは味噌汁を(レシピは青也が書いた)グレーテは山菜の天ぷらを作っていた

 

「この味噌汁ってシンプルな作りと思ったけど・・・お味噌?の溶き方は難しいわね、お玉を使って菜箸?で混ぜるのは神経使うわ」

 

「天ぷらと言うのも大変です、油を多く使う上に水分が多いと油が跳ねますし上手く衣がつかなかったり」

 

「こっちもっす、魚の煮つけ?と一緒にチャーシュー?を煮込んだらいいって」

 

ガスを使う料理と簡単な調理がいかに便利か身に染みた料理組であった。一方で就寝組は別の意味で困っていた

 

「囲炉裏がある部屋の隣でなるのは分かりますけど・・・布団の敷き方にも順番があるんですね」

 

「だね・・・敷布団の上にさらに一枚引いて枕を頭の方にさらに掛布団としかも着物にも色々あるね」

 

「ですね!帯が二種類に服みたいな布が二種類あって・・・俺様めんどくさいです」

 

「でもこの国では男女で着る「僕と青也が結婚したらサラが子どもになるから今の内になれないとね」・・・助けてーーーージビアちゃん」

 

妄想女とお前の相手なんてできるか!そんなジビアの心の声が聞こえた

 

 

「これが笛?」

 

「火吹竹らしいのこれで火を強くするらしいの」

 

二人は水をお湯にする為に薪で風呂を沸かしているが、雑のジビアに少しひ弱なエルナは困惑していたが

 

「シビア―火力上げてくれ」

 

「待ってろ」

 

ジビアは為を加えて吹くが思ったよりも弱く、エルナが吹けばすすが付く

 

「竹の面に口をつけて穴に息を吐けよ」

 

「早く言え!」

 

それでも思ったよりでなくなったりしたが帰ってきたクラウスが手伝い何とか沸いた(エルナも湯加減を見ようとしたら風呂に落っこちた)

 

 

「食事ができました!」

 

ティアたちは食事を作り上げて持ってくる、火鉢を用意してそこに煮つけなどの汁を温め囲炉裏には味噌汁近くに釣った魚を塩焼きにしている

 

「めんどくさかった」

 

「私達との文化の違いを体感しましたね」

 

「俺様着物はサラの姉貴に任せます」

 

「自分っすか」

 

「大丈夫!青也と結婚したら」

 

「・・・囲炉裏と言うのはいいな、落ち着く」

 

「へい、クラウスさんよこっちをみろよ」

 

「二度と竹はふかん」

 

「まぁ湯が冷めたら俺とクラウスでやるわ」

 

「エルナは黒くなりたくないの」

 

「・・・皆さん文句が多いですね」

 

モニカと青也は同じことを思った「お前が言うな」と灯メンバーはそれぞれで食事をとろうとしたが

 

「「「「「「箸が使えない」」」」」

 

「・・・・フォークとかあったからそれを使え」

 

「教えておくべきだったな」

 

なんやかんやで食事は勧められているが、そもそも極東の味付けがいいのかわからにが食べ進めているので口にはあっているらしいが、問題は食事が終わってから

 

「「「「「熱い!!」」」

 

ティア、エルナ、アネットの三人は風呂に入ろうとしたがあまりの暑さで今に戻ってきた(青也とクラウスは食器の洗浄)

 

「これが薪の力」

 

「水でも浴びながらにしたら」

 

「そうしてくるわ」

 

女性陣が風呂に入ってる中で青也はクラウスと話を始める

 

「あいつらにこの国の文化の勉強させといた方がいいぞ」

 

「ああ、僕の落ち度だ」

 

「あとモニカを何とかしろ!演技じゃないのか」

 

「確かリリィが言っていたな・・・嘘から始まる恋のABC」

 

「なんだよそれ」

 

そんな雑談をしながら順番になり風呂に入る、青也の後に入ったクラウス曰く「熱すぎる」らしい、青也は一応予想した為少し冷えるように早めに炊いたのだが意味がなかった。囲炉裏を炊きながら青也とクラウスは囲炉裏の周りで床に着き、少女たちは寝室で床に着く、灯にとって異文化である所でも持ち前の仲良しで何とかしていた

 

「あいつら、ようやく寝たのか」

 

「睡眠は大事な回復だ、おろそかにしてはいけないが」

 

「慣れない所で興奮していたんだろう」

 

青也とクラウスは作戦を確認していた、隠されている場所自体は極東戦士団が見つけ出し乗り込むだけなのだがその為の必要な物を彼女たちは持っていない

 

「その為、まずは関係者をたたく必要があるな」

 

青也は一枚の地図を広げるそこのはある建物が中心にありその周りにはいくつもの建物があるように見えていた

 

「国立大学研究所…表向きにそうなっているが、裏では化学兵器を作っているともっぱらの噂だ、奈落人形はガルガド帝国からある報酬との交換らしい」

 

「報酬?それは」

 

「極東戦士団の戦闘員を数名受け渡すこと」

 

「政府のなかでも一部しかその情報を知らないのは、表向きには存在しないからか」

 

「それもあるが、極東戦士団自体がアウトな集団だ…いくら国の為と言えど戦闘集団を使ってますなんていわないだろ」

 

「確かに…明日からの回り方を」

 

「変える必要があるな」

 

二人は月が頂点に行くまでの間に変更点などをまとめて眠りにつく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくして、奈落人形をめぐる戦いは始まろうとしている、その戦況のカギを握るのは「灯」なのか「極東戦士団か

そして「●●」なのか

 

 

 







詐術 ●●✕●●✕●●●=変幻自在
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