come back!ダンガンロンパv4   作:暁。

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プロローグ 2

こんにちは...いえ、こんばんは、でしょうか?

今宵も劇場を開かせていただきます。

 

劇場をご閲覧になる前に、

以下の事をご確認ください。

 

・こちらはダンガンロンパの二次創作...創作論破です。

 

・この物語はダンガンロンパシリーズのネタバレを含みます。

・原作をプレイしてからご閲覧ください。

 

・「流血表現」「性的表現」「残酷な表現」が含まれます。

ご気分が悪くなっても、こちらはいっさいの責任を負いません。

 

・「作者の拙い文章」「低クオリティー」「素人の考えたトリック」

が含まれます。申し訳ありません。

 

・現在連載中の「ヒコウシキダンガンロンパv5」のネタバレを含みます。

同時進行で見ていただくとありがたいです。

 

・感想欄にネタバレ・展開予想は構いません。

 

・生死予想シート・ファンアートは作者のTwitterで募集しております。

@Sorami_Sora_89

心の優しいかた、よろしければ...

 

・○○からきた、と書くことはお止めください。

 

・無断転載・文章をコピペして二次公開をすることは厳禁でございます。

 

・これを閲覧されて、お客様が絶望落ちされても、

作者は一切の責任を負いません。

 

 

...どうやら、準備ができたようです。

では「come back! ダンガンロンパv4」、

開幕とさせていただきます。

マナーを守って、お席をお立ちにならずに閲覧願います。

 

 

◇◆◇

 

本島から解放され、次の号車に向かった。

既に花園も中城もそこにいた。

 

...この裏切り者め。

 

花園まお

「あ、きたきた!彼が橋崎実よ。」

 

???

「こんにちは、初めまして。」

 

???

「あ、えっと、その...よ、よろしく...」

 

橋崎実

「あ、ああ。俺は橋崎実。超高校級の幸運だ。」

 

???

「あ、あああ、わ、私は夜咲 一月...

超高校級のヲタク...です...

こんな陰キャが超高校級、だなんて...

おかしい、よね...ごめんなさい...!!」

 

【超高校級のヲタク】夜咲 一月_ヨルサキ イツキ

 

ヲタク、か。変わった才能だな。

 

???

「僕は影川 朝日。

...超高校級の、社畜...なんだ...。不名誉だよ...」

 

【超高校級の社畜】影川朝日_カゲカワ アサヒ

 

しゃ、社畜...

苦労してそうだな...

高校生で社畜、ってどういうことなんだろうか?

 

夜咲一月

「えっと...ここがどこか...知ってる...?」

 

中城蓮

「ごめんなさい...僕らも知らないんだ...

でも...僕の不運に巻き込まれたのかもしれないっ...

ぐすっ...ごめんなさい...ごめんなさい...!!」

 

中城は今にも土下座しそうな勢いで座りこんだ。

そこまでしなくてもいいのに...!

 

影川朝日

「わ...大丈夫...?」

 

影川がふんわりと中城の頭を撫でた。

暫くそうして泣いていた中城は、

少し落ちついてきたようで呼吸を整える。

 

中城蓮

「う、ごめんなさい...」

 

花園まお

「そこまでしなくていいのよ。

私も謎を楽しむことができて嬉しいし。」

 

やっぱ頭おかしいぞこいつ。

何でこの状況で楽しめるんだ。

 

花園まお

「じゃあ次の号車にいきましょうか。

中城くん、大丈夫?」

 

中城蓮

「...うん、大丈夫...ごめんなさい...」

 

橋崎実

「大丈夫だぞ。気にするな。さ、行くぞ。」

 

◇◆◇

 

???

「...ん?誰だ?」

 

入るなり中にいた女子が振り向いた。

 

 

花園まお

「私は花園まお。探偵よ。」

 

中城蓮

「僕は中城蓮...超高校級の不運、です」

 

橋崎実

「俺は橋崎実!!超高校級の幸運だ!」

 

???

「なるほど...私は九作 ニア。超高校級の研究者と呼ばれている。」

 

【超高校級の研究者】九作 ニア_キュウサク ニア

 

花園まお

「研究者?なにを研究してらっしゃるの?」

 

九作ニア

「企業秘密だ。」

 

なんかよろしくない研究なのか...?

気になるな。

 

???

「俺は尼崎 時雨。超高校級の絵本作家だ!」

 

【超高校級の絵本作家】尼崎 時雨_アマサキ シグレ

 

中城蓮

「あ、僕知ってる...

うさぎと月っていうすっごく綺麗な表紙、見たことあるよ...!」

 

尼崎時雨

「ま、俺は天才だからな。有名なんだろ。」

 

...偉そうだなこいつ。

こんなやつが絵本作家なのか...それはどうなんだ?

 

九作ニア

「なぁ、お前らはここがどこか...知っているか?」

 

橋崎実

「ごめん、俺らも知らないんだ。」

 

九作ニア

「...そうか。いや、いいんだ。

ただ...後輩が心配だから...早く帰りたいな...

入学式を...潰してでも。」

 

ちょ、ちょっとこわいけど...

そんなに大切な後輩なんだな。

九作のためにも...他のやつらのためにも...

そして、俺のためにも...早く帰れるように状況を確認しなきゃな。

 

尼崎時雨

「そういえば俺ら以外にも人はいるのか?」

 

花園まお

「そうね、あなたたちと私をあわせて...12人いるわよ。

まだいるかもしれないけれど...」

 

尼崎時雨

「ふーん...ありがとな。」

 

花園まお

「じゃあ次に行きましょう、橋崎君、中城君。」

 

◇◆◇

 

???

「...?」

 

???

「あ...つ、つばきちゃんには手を出さないで!」

 

花園まお

「...怪しいものじゃないわ。」

 

中城蓮

「ぼ、ぼくたちもここに気づいたら居てっ...

ご、ごめんなさぁい!!」

 

???

「そうだったの...ごめんなさい、早とちりしちゃった。

私は花音 白羽です。よろしくね。

えっと...わたしには超高校級の才能があるはずなんだけど...

ここに来てから思い出せなくって...ごめんなさい...」

 

【超高校級の???】花音 白羽_カオン シラハ

 

花園まお

「...怪しいのはそっちじゃない。

思い出せないなんて、嘘じゃないの?

どうせ犯罪のような才能なんじゃないかしら。」

 

花音白羽

「う...本当に思い出せないんだよ...」

 

中城蓮

「は、花園さん...その、あんまり追い詰めないで...」

 

花園まお

「......。」

 

空気が悪い。探偵は疑うのが仕事だから仕方ないかもしれないが...

 

橋崎実

「あ、そ、そっちの奴も名前教えてくれ!」

 

???

「...私?

私...は...結原...椿......。

......よろしく...。

......超...高校...級の...人形師...」

 

【超高校級の人形師】結原 椿_ユイハラ ツバキ

 

会話のテンポがわるい...

まぁ...口下手なのか...?

 

結原椿

「...あなたたち...誰...?」

 

花園まお

「......私は花園まお。探偵よ。」

 

中城蓮

「僕は中城蓮...超高校級の不運、です」

 

橋崎実

「俺は橋崎実!!超高校級の幸運だ!!」

 

結原椿

「...まお...蓮...実...よろ...しく...」

 

花音白羽

「花園さん、中城くん、橋崎くん、よろしくね。」

 

花園まお

「...橋崎君、中城君。次に行きましょう?」

 

どうも空気が悪いな...

やりづらい...

 

◇◆◇

 

???

「...あっ!!!!おんなのこ!おんなのこ!!!!」

 

???

「...っち、うるせえんだよ...」

 

???

「だっておんなのこ!だよ?

星みたいな汗臭い野郎には寄ってこないだろうけどね~」

 

???

「...あぁ?」

 

花園まお

「お取り込み中みたいね。次に行きましょう。」

 

???

「わあああああ!待て!待てって!お名前教えて!!!」

 

花園まお

「私は花園まお。探偵よ。」

 

中城蓮

「僕は中城蓮...超高校級の不運、です」

 

橋崎実

「俺は橋崎実!!超高校級の幸運だ!」

 

???

「...2分の1野郎だがいいのか?」

 

???

「むむ...野郎くせぇ...」

 

中城蓮

「ぼ、ぼく臭うかな...ごめんなさい...」

 

???

「大丈夫!!星より数千倍ましだから!」

 

???

「ふざけんな」

 

花園まお

「貴方、お名前教えてくれるかしら...?」

 

???

「...あ?俺?

...俺は出雲...出雲 星だ。

超高校級のサッカー部って呼ばれてんだ。

...もういいだろ?どっかいけよ」

 

【超高校級のサッカー部】出雲 星_イズモ セイ

 

どっかいけって...ずいぶん反抗的だな...

 

???

「俺の紹介が済んでないでしょうが!

俺は出雲昴~!超高校級のダンス部って呼ばれてんだ!すごいだろ!」

 

【超高校級のダンス部】出雲 昴_イズモ スバル

 

...チャラそうだな。

女の子大好きなイメージしかない。

というか兄弟なのか。

似てると思った。顔だけは。

 

出雲昴

「花園ちゃんは探偵なんだな!凄いな!」

 

花園まお

「...!ふふ、ありがとう。貴方のダンスも素敵よ。」

 

中城蓮

「え...?ダンス、知ってるの?」

 

花園まお

「...えぇ、一度だけ見たことがあるの。」

 

出雲昴

「うぇーいありがとなー!!」

 

出雲星

「...ッチ...いいから早くどっかいけよ。

めんどくせー...俺はてめぇらと馴れ合う気はねぇんだよ。」

 

出雲昴

「もう...無愛想だなぁ...」

 

花園まお

「じゃあ行きましょうか。」

 

◇◆◇

 

???

「...誰。」

 

花園まお

「私は花園まお。探偵よ。」

 

中城蓮

「あ...えっと...僕は中城蓮...。超高校級の不運です...」

 

橋崎実

「俺は橋崎実!超高校級の幸運だぜ!」

 

???

「...そう。私は...蘭野 瑠花。

...超高校級のシンガーソングライター。

...これでいい?」

 

【超高校級のシンガーソングライター】蘭野 瑠花_ランノ ルカ

 

にこりともしないな...

でも、シンガーソングライターか。

もしかしたら俺が知っている曲もあるかもな。

 

中城蓮

「あ...ねぇ...その...蘭野さんって、『月夜の下で円舞曲を。』の...」

 

蘭野瑠花

「...そうよ。なんか文句ある?」

 

マジか!俺も知ってる...

すごいな...歌も上手いし曲も作れるなんて。

 

中城蓮

「ないよ...!僕、あの曲好きなんだ...!

えへへ、あえて嬉しいな...」

 

ここにきてからあまり見せなかった笑顔を中城は見せてくれた。

嬉しそうににこにこと微笑んでいる中城をみて、こっちも嬉しくなる。

 

_ピンポンパンポーン...

長旅、お疲れさまでした。

まもなく、『希望ヶ峰』、『希望ヶ峰』でございます。

お出口は2号車から...

 

希望ヶ峰...え?

なんでだ...?さっきまで校舎に入ろうとしてて...

汽車まで戻されたってことか...?

なんの意味があるんだ...

 

2号車...は、ここか。

 

みんな集まってきた。

希望ヶ峰駅にもうすぐ着くようだ。

 

九作ニア

「...よかった、あいつに会える...」

 

夜咲一月

「...え、まって...やばい...瑠花様がいる...死ぬ...」

 

本島架

「んん...もう着くの...?」

 

花音白羽

「...私、どうすればいいんだろう...?」

 

結原椿

「いつか...思い出せる...白羽...安心...する...」

 

花音白羽

「ありがとう...!」

 

中城蓮

「...ごめんなさい...僕の不運に巻き込んで...」

 

橋崎実

「気にする必要は無いぞ!

こうやって希望ヶ峰についたからな!」

 

花園まお

「...おかしいわ。嫌な予感がする...」

 

橋崎実

「...花園?」

 

花園まお

「...あれを見て。」

 

花園は窓の外を指差した。

 

俺が窓の外に見たのは...

 

 

崩壊した、希望ヶ峰学園だった。

 

 

 





◇◆◇

お楽しみ頂けたでしょうか。
では、生徒様の確認を致しましょう。

【超高校級の幸運】橋崎 実

【超高校級の不運】中城 蓮

【超高校級の探偵】花園 まお

【超高校級のゲームクリエイター】有希 澪

【超高校級のCGデザイナー】綾瀬 茜

【超高校級の海洋学者】浜野 海

【超高校級の医者】本島 架

【超高校級のヲタク】夜咲 一月

【超高校級の社畜】影川 朝日

【超高校級の研究者】九作 ニア

【超高校級の絵本作家】尼崎 時雨

【超高校級の???】花音 白羽

【超高校級の人形師】結原 椿

【超高校級のサッカー部】出雲 星

【超高校級のダンス部】出雲 昴

【超高校級のシンガーソングライター】蘭野 瑠花

生徒人数 16名



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