黒いライダー隊員の苦労   作:気分屋トモヤマ

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とある男、黒野鳥尾は忍田真史と戦い、黒トリガーの力で完勝したのだった…

今回から書き方結構変わります。あと、お気に入り50人いきました!ありがとうございます!


玉狛第二強化計画

忍田「負けたよ、まさか一回も勝てないとはね」

 

黒野「いやいや、黒トリガーの力と初見殺しで勝ったようなものですし、そんなに気を落とさなくてもいいですよ」

 

実際最後必殺技撃ってなかったら負けてたかもしれんし…

 

修「黒野!」

 

迅「鳥尾、忍田さん、お疲れ様」

 

黒野「修に迅さん、ありがとう」

 

prrrr

 

忍田「ん?少し失礼…はい、はい、なんですって!?すぐに向かいます!申し訳ございません!」

 

ピッ

 

忍田「では私はこれで、少し用事ができたのでね」

 

Oh…忍田さんからとんでもない憎悪が…たぶん餅川関係だな…大方遠征に行ってる間にレポートが終わってないことが判明して、ヤバいってとこだろ。

 

黒野「体にはお気を付けて」

 

忍田「ありがとう、ではこれで」

 

修「さようなら」

 

迅「さて…遊真たちが待ってるな。行こうか」

 

修「はい!」

 

黒野「ですね」

 

移動中/(^u^)/…

 

空閑「おっ来た来たオサムと迅さんとトリオ」

 

待たせたな!(伝説の傭兵風)

 

空閑「お~~~~~い」

 

黒野「悪い、遅くなった」

 

空閑「なんかあったの?」

 

黒野「修の処分は不問になったけど、僕が忍田さんと戦ってたから」

 

迅「そうだぞ、通常トリガー最強と黒トリガー最強の面白い戦いが見れた」

 

空閑「ほう、それは俺もみたかった」

 

黒野「いやいや、黒トリガー最強じゃないですよ、それに僕は軽い模擬戦しただけですから。それに遊真も変な興味持たないで」

 

空閑「ふーん、おまえ、つまんないウソつくね」

 

うぐっ…やっぱりばれた。

 

黒野「はい…途中から楽しんでました…」

 

迅「あはは」

 

黒野「んで、遊真たちを待たせた理由、早く言ったらどうですか?」

 

修、千佳「理由…?」

 

迅「やっぱりばれてたか、じゃあ単刀直入に言おう、遊真、お前ボーダーに入んない?」

 

修「…!?」

 

空閑「おれが…!?」

 

そのあとは遊真が修と千佳が一緒ならってOKして、玉狛に移動中だけど…一応買ってくか。

 

黒野「ちょっと少し買い物してくる」

 

迅「なんかほしいのか?」

 

黒野「いや、ちょっとね…」

 

買ったあと、遂に玉狛支部到着!

 

迅「ただいま~」

 

ガチャリ

 

修、空閑「!?」

 

迅「おっ陽太郎、今だれかいる?」

 

wwwwwwwカピバライダーやwwwwww

 

陽太郎「…しんいりか…」

 

迅「「新入りか」じゃなくて」どしっ

 

陽太郎「おぶっ」

 

???「迅さんおかえり~、あれっ、え?何?もしかしてお客さん!?」

 

???「やばい!お菓子ないかも!待って待って!ちょっと待って!」

 

修「……」ポカン

 

黒野「お構いなくー!僕は無くても大丈夫です!」

 

色々と大変だな、宇佐美さん。

 

黒野「あ、迅さん、これ明日必要なので冷蔵庫入れといて貰っていいですか?」

 

迅「あー、わかった」

 

んで、そのあとは宇佐美さん、もとい宇佐美栞さんと出会って林藤さんに風刃についての過去を聞いて今は遊真の過去話だけど…やっぱ重くね?

 

ちびレプリカ『クロノ、少しいいか?』

 

黒野「いいけど…どうしたんだ?」

 

ちびレプリカ『オサムはおそらくユーマの説得には成功する。しかしそのあとが問題だ』

 

黒野「問題って?」

 

ちびレプリカ「通常トリガーの相手はおそらく大丈夫だ。しかし、ユーマには黒トリガーの相手が決定的に足りないのだ』

 

あーそういうことね。要は遊真を強くしたいと。

 

黒野「だいたいわかった。要はあいつの相手をしてほしいってわけだな?」

 

ちびレプリカ『そうだ、頼まれてくれるか?』

 

黒野「いいよ、乗った」

 

じゃあ後はあいつらを待つだけか。

 

待機中…

 

黒野「よっす、話は纏まったか?」

 

修「黒野、話を聞いてたのか?」

 

黒野「まあ、大体は」

 

ホントは原作知識だけだけどね。

 

修「じゃあ一つお願いしたいことがある。」

 

黒野「お願い?可能な限りは聞くよ」

 

修「なら黒野…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕たちの部隊に入ってくれないか?」

 

 

 

 

 

黒野「…はい?」

 

空閑「だから、トリオの力を俺たちに貸してほしいんだよ」

 

千佳「私からも、お願いします!」

 

ええ…(困惑)どゆこと?なんでそうなった?

 

黒野「言いたいことは山ほどあるけど…まずどうしてそうなった?」

 

修「順を追って話すと、僕たちのチームではどうしても空閑のワンマン部隊になってしまうんだ」

 

黒野「ほうほう、でも千佳のトリオンがすごいんだから千佳も弾とかで点獲れるんじゃない?」

 

千佳「っ…それは…」

 

修「それについては僕たちも考えたんだけど、千佳は人のことを撃ちたくないみたいなんだ」

 

黒野「なるほど、それは他人のため?それとも自分のため?」

 

千佳「それは…!」

 

…やっぱりそうだよな。でも今は心を鬼にしないといけないんだ…

 

黒野「実際人を傷つけることに抵抗感を覚えて、隊員ができない人もいるにはいるけど…千佳はとてもそうとは思えないんだ。」

 

修「いったいどういう…」

 

黒野「だまって聞いてて、それで千佳はおそらく、他人にとやかく言われるのが怖いんじゃないか?」

 

千佳「え、えっと…」

 

黒野「ゆっくりでいいよ、落ち着いて」

 

千佳「…そう…です…私は、怖いんです。私のあのトリオンで点を獲っても、「卑怯だ」「ずるい」って言われるのが、怖いんです…」

 

修「千佳…」

 

空閑「…」

 

黒野「…一つ言っておくけど、それは全然卑怯なことではないよ」

 

千佳「え…?」

 

黒野「世界にはたくさんの人がいる、運動ができるやつ、できないやつ、勉強ができるやつ、できないやつ、そして…トリオンが多い奴、少ないやつ、それはすべて人の違いだ。なにもおかしい所はない。例えば千佳、君は運動ができるやつを「卑怯だ」なんて思ったことはあるか?」

 

千佳「えっと…ないです」

 

黒野「じゃあそれと同じだ、千佳は生まれつきトリオンが多い、ただそれだけのことなんだよ。なにも卑怯じゃない。だからもしもお前のことを「卑怯」って言う輩がいたら俺に言え。そいつに教えてやる。

 

 

 

 

 

 

 

千佳は普通の可愛い女の子で何一つ卑怯な手は使ってない!って説教してやる」

 

千佳「か、可愛い!?えっとそれはさすがに…」あわあわ

 

黒野「嘘ウソ、でも説教は本当だよ。本当に、してやる。これで大丈夫か?」

 

千佳「…はい!ありがとうございます!」ニコッ

 

黒野「よし!いい笑顔だ!」

 

眩しい笑顔だ…俺にはまねできないな…

 

黒野「さて…これで俺が入る必要はないな」

 

修「でも…それでもお前が入った方が…」

 

黒野「…じゃあ、今度のランク戦、要は部隊どうしで戦うやつなんだけど、それでB級1位の隊長を倒すか、黒トリガー状態の俺を倒せたらいいよ」

 

修「そ、そんなの!無理に決まって…」

 

黒野「無理とは言わせねーぞ、俺はこうするべきだと思ったからこの試練を与える。どうしても入れたいなら自分たちでなんとかしろ」

 

修「…わかった、僕たちの力で何とかしてみせるよ」

 

黒野「その意気だ」

 

空閑「また一つ目標が増えたな」

 

修「ああ…だけど今の僕たちじゃ夢のまた夢なんだけどな…」

 

黒野「隊長のお前が弱気でどうするんだまったく…まあ俺もある程度は手伝うからな。特に戦闘面では任せろ」

 

…今の俺には特に夢がない。でも、夢を守ることは出来る。

 

黒野「じゃあ、そろそろ林藤さんのところいこうぜ」

 

千佳「はい!」

 

空閑「おう!」

 

修「ああ!」

 

…本当に、眩しいな…




黒トモヤマです。ちょっとシリアス気味?だったかもしれん。そして千佳の精神的なパワーアップです!強化の一番目は千佳です。これからランク戦でアイビスとかメテオラとかハウンドとかがバンバン飛んでくることに…ヒエッ…(恐怖)次回「玉狛強化計画 その二」にトリガーON!
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