黒いライダー隊員の苦労   作:気分屋トモヤマ

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とある男、黒野鳥尾は修達とルールを決め、平和に過ごしていると、学校にイレギュラー門が開き、大変な事になっていくが…?


変わりゆく運命とA級

ガシャン!

 

「きゃあ!」「逃げろ逃げろ!」「後ろからも来てるぞ!」

 

修「うああああ!」

 

ザクン!

 

お、やるな修、足一本切ったぞ。けどそれじゃ駄目だ。

 

修「みんな早く逃げろ!」

 

「修だ!」「ボーダーだったのか!」

 

黒野「修気をつけろ!そいつ自由に動けないけど早いぞ!」

 

修「わかった!ありがとう!」

 

空閑「なあ黒野」

 

黒野「どうした?」

 

空閑「修一人でモールモッド二体倒せんの?」

 

黒野「いや、正直無理だな。だから空閑、助けに行ってやってくれ」

 

空閑「了解」

 

そして修は…あらら、防戦一方だよ。これはまずいな。

 

黒野「修!反撃しろ!」

 

修「は、反撃って言っても一体どうやって…!」

 

黒野「それはお前に反撃するイメージがないからだ!イメージしろ!」

 

修「反撃の…イメージ…」

 

ありがとう烏丸さん、あなたのセリフパク…ゲフンゲフン、使わせていただきました。

 

修「よし!うああああ!」

 

おっ!スゲーな修、足避けた後、弱点の目にレイガスト刺したぞ。これでだいぶ早いけど、初めてのモールモッド討伐だ。けどもう一体いるが、トリオン足りるか?

 

グオン!

 

修「な、まず…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、何とか間に合ったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空閑「「盾」印、二重」

 

ガキン!

 

空閑「大丈夫か、オサム」

 

修「く、空閑!なんでここに!?」

 

空閑「クロノが行けって言ったから」

 

修「それより、大丈夫なのか!?」

 

ガンガン!

 

空閑「いや、ちょっとまずいな、こいつ、活きが良い。どこ産だ?」

 

修「じゃあどうするんだ?」

 

空閑「いや普通に俺のトリガーで…」

 

修「それはダメだ!」

 

空閑「じゃあどうすんの?」

 

さあさあどうするかな?

 

修「それは…よし、トリガーOFF」

 

空閑「なにやってんの?」

 

修「空閑、僕のトリガーを使ってくれ」

 

空閑「修、いいのか?」

 

修「ああ、構わない、使ってくれ」

 

空閑「分かった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空閑「トリガーON」

 

トリガー起動開始 起動者実体走査 戦闘体生成 実体を戦闘体へ換装 メイン武装展開 トリガー起動完了

 

空閑「さあ、いっちょやるか」

 

キターーーーーー!空閑のトリガーON!やっぱりいーなー。

 

ドン!

 

空閑「狭いとこだと、自由に動ける方が有利だな」

 

ザクン!

 

おおすげえ、一撃で後ろからやったぞ。

 

修「すごい…でもなんで僕の時よりも出力が違うんだ?」

 

???「それはトリオンの差だ」

 

修「うわっ!なんだこいつ!」

 

空閑「おっ、レプリカ」

 

レプリカ「初めましてオサム、私はレプリカ、ユーマのお目付け役だ」

 

修「お目付け役…!?」

 

レプリカ「以後よろしく」

 

おお、生のレプリカ先生だ!意外と大きいんだな。

 

そのあとはレプリカ先生のトリオンについての説明か、原作通りだな~そんで、空閑が修と一芝居うってそのあと…

 

ダン!

 

???1「これは…もう終わってる…!?どうなってるんだ…!?」

 

???2「嵐山隊、現着しました」

 

お、きたきた嵐山隊、リアルで見るとみんなやっぱり顔整ってんな…

 

「嵐山隊だ…!」「A級隊員だ!」

 

やっぱりみんな驚いてるな、そして修が嵐山さんに褒められて、嵐山弟妹がぐりぐりされると。

 

???2「…あなた、随分と強いけどB級?」

 

修「…C級だ」

 

???2「C級ですって…!?」

 

嵐山「C級だと…!?」

 

あらら、やっぱりばれちゃったか。

 

???2「嵐山先輩、彼はC級で訓練生で、これは明確なルール違反です。彼はルールに則って処罰されるべきです」

 

嵐山「しかしだな木虎、彼は違反者といえど人の命を救ってるんだぞ?」

 

木虎「違反者を褒めるような言い方は止めてください嵐山先輩」

 

やっぱそうなるか、まあここは空閑と一緒に擁護するか。

 

空閑「…お前、遅れてきたのになんでそんなえらそうなの?」

 

木虎「…!?」

 

黒野「流石に遅れてきて沢山の命を救ったヒーローにその言い方は無いんじゃない?」

 

木虎「…誰?あなたたち」

 

空閑「オサムに助けられた人間だよ」

 

黒野「こいつらの友達だよ」

 

修「や…やめろ二人共!おとなしくしてろ!(小声)」

 

許せ修、これが(多分)最後だ。

 

空閑「日本だと人を助けるのにも誰かの許可がいるのか?」

 

嵐山「…!」

 

黒野「日本にはそんなルールなかったはずだよ」

 

木虎「…それはもちろん個人の自由よ。ただし、トリガーを使わないのならの話だけど」

 

…やっぱそう言うか。

 

木虎「トリガーを使うのならボーダーの許可が必要よ。当然でしょ?トリガーはボーダーのものなんだから」

 

黒野「…お前はボーダーのトリガーの元となったトリガーを知ってるのか?」

 

空閑「なにいってんだお前は、トリガーは元々ネイバーのもんだろ」

 

黒野「お前たちはネイバーにいちいち許可とって使ってんのかって話だよ」

 

木虎「あ…あなた達ボーダーの活動を否定する気!?」

 

…木虎から結構たくさんの悪意を感じるな、これは修への嫉妬と俺たちへの怒りか。

 

空閑「…ていうかお前、オサムがほめられるのが気にくわないだけだろ」

 

木虎「なっ…」ギクリ

 

修「え…?」

 

木虎「なっ何を「あーそういうのは今どうでもいいから」な…!?」

 

空閑、黒野「お前…つまんないウソつくね」




黒トモヤマです!戦闘シーン難しすぎんだろ!難易度はどうなってんだ難易度は!しかも木虎との絡みも苦戦するし!…まあ修にモールモッド倒させたり、オリ主のサイドエフェクト使わせたり、オリ主に空閑の名言言わせれたしいっか!次回でようやく一巻の内容が終わって、二巻に入ります!ついでに一日でUA1000突破ありがとうございます!次回「王、立つ」にトリガーON!
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