黒いライダー隊員の苦労   作:気分屋トモヤマ

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イレギュラー門から出てきたモールモッドを見事倒した修と空閑、しかしそこに嵐山隊の木虎と少し口論になり…?


王、立つ

 

ゾクッ

 

木虎「(な…なんなの…!?こいつら…!?)」

 

パンパン

 

???「はいはいそこまで、現場調査は終わった。回収班呼んで撤収するよ」

 

木虎「時枝先輩…!でも…」

 

時枝「木虎の言い分もわかるけど、修くんの賞罰を決めるのは上の人だよ。俺たちじゃない」

 

さっすが時枝先輩!話が分かる!

 

時枝「ですよね?嵐山さん」

 

嵐山「なるほど!充の言うとおりだ!」

 

そのあとは修が本部に出頭することになって今は放課後、いたって普通だな。

 

修「は~~~~、お前ら、あんまりボーダーの人間に噛みつくなよ。怪しまれるぞ」

 

黒野「いやー、あの女の人の態度見てたらつい、ね?」

 

空閑「俺はああいう大したことしてないくせにえらそうなやつが大キライなんだ」

 

まあ俺はただ修を守りたかったのと、名言言いたかっただけなんだけど。

 

修「木虎は…まちがったことは言ってないだろ、みんなを助けたのは空閑だ」

 

空閑「なんだそりゃ?学校のやつらを助けたのはオサムだろ?」

 

黒野「そうだな、空閑の言うとおりだ」

 

修「…え?」

 

空閑「オサムが逃げ遅れたやつらを助けて、一匹モールモッド倒した後やられそうになってそれをおれが助けたんだろ?」

 

空閑「おれはオサムしか助けたおぼえないぞ?」

 

修「…!」

 

黒野「修、謙遜はいいことだが、否定は全然よくないぞ」

 

そんでそのあと監視の木虎が迎えに(突っかかりに)来て、本部に向かったけど、これ俺と空閑に気づいていないな。もうちょっと木虎は視界を広く持ってもろて。

 

木虎「はっきり言って、あなたがいなくても私たちの隊が事態を収拾してたわ。あなたはたまたま私より現場の近くにいただけよ!」

 

空閑「いやいや、ムリだから」

 

空閑「別に責めるつもりはないけど、おまえ全然間に合ってなかったから。普通に」

 

木虎「なっ…!?なんなの!?あなたいきなり!」

 

わいわい

 

いやー空閑はここで気づいたか。まあ声かけにいったからな。じゃあ僕もそろそろ…

 

修「…そうだ、訊かなきゃいけないことがあったんだ」

 

修「今日の学校のネイバー…、あれはなんだったんだ?なんで警戒区域の外にネイバーが…?」

 

黒野「大方ボーダーの誘導装置が効かないイレギュラーな門だろ」

 

木虎「な…!?あなたもなんでいきなりいるの!?」

 

黒野「お前が気づいてないだけだろ。で、僕の推測で合ってるか?」

 

木虎「はあ…、まあほとんどあってるわ。さらには今日が最初じゃなくて、昨日から6件も起きてるわ」

 

修「なんだって!?それは本当か!?」

 

木虎「すべて事実よ」

 

空閑「ほう」

 

まあそうだろうな…というか修ww完全に木場やんけww

 

木虎「今までは偶然非番の隊員が近くにいたから対処できたけどね…」

 

黒野「それってもしかして隊員が近くにいたからじゃないか?」

 

木虎「確かに…今日の彼もC級とはいえ隊員ね…」

 

まあ本当は害虫のせいなんだけど。そういえばそろそろだな、あの鯨もどき

 

バチッ

 

空閑「おいおい、忙しい日だな」

 

緊急警報 緊急警報 門が市街地に発生します 市民の皆様は直ちに避難してください 繰り返します 市民の皆様は直ちに避難してください

 

木虎「何!?このネイバー…!?見たことないわ…!」

 

修「空閑、こいつは…!?(小声)」

 

空閑「イルガー…!珍しいな」

 

でたよ空飛ぶ爆撃鯨もどき。

 

空閑「イルガーは爆撃用のトリオン兵だ」

 

ドドドドド!

 

木虎「町が…!他の部隊は待っていられないわね…、私がいくわ」

 

修「ぼくも行く」

 

木虎「あなたまた出しゃばるつもり!?そもそもあなた空の相手に何ができるの?」

 

修「それは向こうで考える」

 

修、木虎「トリガーON!」

 

そんで木虎はイルガーに、修は街にか…よし、俺もやるか。

 

黒野「空閑、周りに人はいないか?」

 

空閑「いないけど、変身するの?」

 

黒野「そうだよ」

 

使うライダーは…相手自爆するからな…あ!そうだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イルガーごと消しちゃえばいいんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒野「じゃあこれを腰に巻いて、っと」

 

空閑「それもしかして新しいトリガー?」

 

黒野「そう、この状況に一番適したトリガーだよ」

 

空閑「お前何個トリガー持ってんだよ…」

 

黒野「俺にもわからん」

 

だって全てのダーク、暴走系のライダー使えるんだもん。俺。

 

黒野「さあ、やろうか」

 

このガラケー開いて、「000」っとそしてENTERを押す、

 

Standing by

 

「…変身!」

 

Complete!

 

空閑「その姿は?」

 

オーガ「俺は仮面ライダーオーガ、かつてすべてに絶望した男が変身したライダーだ。」

 

空閑「なにその怖いの」

 

黒野「さあ、終わらせようか」




黒トモヤマです。いやーオーガやっぱかっこいいね!途中でネタ入れたけど大丈夫かな?ちなみにオリ主の一人称は普段は「僕」、気分が高揚してるときは「俺」です。
え?オーガは王じゃないだろって?いやいや帝「王」のベルトだから…許してヒヤシンス。そしてようやく二巻に入ります。ついでにもしよかったらオリ主の変身した時の決め台詞を募集したいです!なかなかオリ主の台詞が思いつかないので、もし思いついたらぜひコメントよろしくお願いします!次回「未来への道」にトリガーON!
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