南の町(城下町)〜ウェルスの街
僧侶「ねぇ勇者。剣持つのって怖くない?」
勇者「剣を持ってみれば?わかるかもよ。」
勇者の持ってる剣を手渡しで貰った。
「!!!。」
勇者「戦闘だ。剣を!」
僧侶「はい!」
勇者「え?」
僧侶「え??」
EMERGENCY!EMERGENCY!戦闘時、装備は必ずつけてください!
僧侶「バグって剣しか装備できない」
ここは最南の町。アルス。一応城下町ではある。がしかし、城はない。
どういうことかというと、王様がいて住む場所もあって・・・でも城は立ててない。
”城のない城下町”というわけだ。
僧侶「朝か。死んだら朝に戻る。それだけの事って、はぁ?」
手には何も握られてない。杖だってここ最近は握ってない。
僧侶「では、行ってくる。」
宿屋に泊まってるわけではないので後味が悪い。実に。
南から進むなら北しかない。北の大平原ナキタ。
―――スライムが現れた!
チャキ。スライムごとき・・・。
僧侶の攻撃!
スカッ!はずれた!0のダメージ!
スライムAの攻撃!
2のダメージ!
スライムBの攻撃!
3のダメージ!
僧侶の攻撃!
スカッ!はずれた!0のダメージ!
・・・・・・・・・・・!!!
僧侶「はぁ!はぁ!これで!どうだぁ!」
僧侶の攻撃!スカッ!はずれた!0のダメージ!
スライムBの攻撃!
つうこんのいちげき!6のダメージ!
・・・僧侶は死んでしまった!
GAME OVER
・・・。・・・。・・・。
僧侶「すー。すー。うん・・・。またか。ベホイミ。」
死んだら最後の宿屋に戻る。常識だ。そう常識。
だが傷は治らない!MPは全快なのに・・・。
覚えてる魔法で最上級の治癒魔法”ベホイミ”を唱える。
HPの最大は73。低くて助かった。
宿屋の壁に正の一文字がいちにい、17個出来上がっていた。
僧侶「やれやれだ。慣れるもんじゃあないな。これで85回以上死んだってわけか。」
最初から数えてはいなかったから85どころではない。ゆうに300は越えている。
僧侶「私からパーティ離脱したが、これは・・・。」
もう一度行くしかない。なぜならアイアムノーマネーさんだから。
ショーウィンドウから覗く霜降り肉によだれをたらす。
僧侶「じゅるっ。いやだめだ。我慢だ我慢。」
もうここ3週間ほど何も口に入れてない。
僧侶「くっ!修行だ修行!そうだ。これ修行なんだった・・・。」
―――スライムべスがあらわれた!
よりにもよってべスか。
僧侶の攻撃!
!。かいしんのいちげき!
17のダメージ!
スライムベスの攻撃!
3のダメージ!
あたった。ここで仕留めないと・・・。
僧侶「ごはんにありつけないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
・・・。・・・。・・・。
ぱちっぱちぱちっ!
火がはじける音がする。
何か香ばしいにおいが・・・。
僧侶「にく!!」
戦士「ああ。いただきま・・・。」
がるる・・・。僧侶のうなる攻撃!
戦士「うならなくても・・・お食べ。」
がつがつっがつっがしゅぅがつ!
がるる・・・。
僧侶のうなる攻撃!
戦士「・・・そんなに?かわいそう・・・。今焼いてるやつ、いる?」
がつがつむしゃっがつがしゅっむしゃ!
僧侶「はー--。久しぶりにおなかいっぱい・・・。」
戦士「んで、スライムに実験か何かしてた・・・とか?」
首を横に振る。
僧侶「当たらないんだ。剣が。」
戦士「でも、レベル的にここらの敵は楽なんじゃ・・・。」
僧侶「戦士。ドラキーが飛んでますよね?これを。」
僧侶の攻撃!スカッ!ドラキーにあたらなかった!
ドラキーの攻撃!
戦士「おっと、それは防がせてもらう。」
戦士がかばった!戦士に1のダメージ!
戦士の攻撃!ドラキーに35のダメージ!
ドラキーは倒れた!
僧侶「こういうこと。」
戦士「どういうことだっての・・・。」
僧侶「私実は僧侶で。剣は装備できないんだ。」
戦士「ふーん?(どう見ても僧侶のコスプレした戦士・・・。)まて。レベルは?」
僧侶「12くらい。」
戦士「なら”あたれば敵は倒せる”そうだよね?」
僧侶「まあ。」
戦士「この北の大平原を抜けてトルートの町まで行く。そこでイノシシ退治する。」
僧侶「それで?」
戦士「すればわかるよ。」
僧侶「そもそもトルートの町なんて行けないし・・・。」
戦士「送るよ。(日に何度も死体は見たくないし)」
僧侶「あ、ありがとう!とても助かる!」
戦士「じゃあいこうか。キメラの翼!トルートの町!」
ぎゅん!
僧侶「へ?あ、へ???」
戦士「じゃ!」
たったったっ!
僧侶「キメラの・・・なに?」
そうここはトルートの町。
依頼書がたくさんある。イノシシ退治はこれか。
一応宿屋には泊まってきた。お金は・・・ドラキーさんに感謝。
僧侶「イノシシなら森って、どこにいる!?いないんだよな。イノシシ。」
がさっ!
ちゃき!
剣が出てきたってことは魔物が、
僧侶「そこぉぉぉぉぉぉぉ!」
がキン!石にあたった!
僧侶「!。」
イノシシに・・・はねられた、衝撃!?
どさー--ぐるぐるん!
僧侶「目が回・・・。っ!!ホイミ!」
とっさにホイミを唱える。
剣は・・・イノシシのあたまに?
僧侶「振り向いた時に刺さったんだ。」
ざしゅー--!
僧侶「うわっまって!血は・・・。ホイミ。」
返り血がホイミでなかったことになる。常識め・・・。
僧侶「でもなんとなくわかった気がする。猪突猛進、イノシシは前に進むだけ。」
練習台としては及第点ってことね。
僧侶「とりあえず焼いたら食べれるかな。よしメラ!は使えないとして・・・ふっ、このための・・・。」
まどうしのつえ!使うとメラの効果!だが攻撃力の低すぎる誰も装備しない杖!
ボッ!!!ぱちぱちっ。
この焚火に肉を周りに刺す。焼き肉!
僧侶「いただきます。」
むしゃ。
僧侶「まずい・・・。」
腹が満ちるより吐き出す方が多かった・・・。これは最終手段だな。
NPC「ありがとうございます!これで畑仕事に精が出ます!」
僧侶:クエストクリア!12EXPと50GOLD手に入れた!
NPC「あの・・・?」
僧侶「あっいや、しまった。勇者さんの口癖が・・・。」
戦士「や!元気?」
僧侶「・・・元気に見えたなら眼科をお勧めするよ。今からメシなんだ。腹ペコでさ。」
戦士「もしかしてダメだった?イノシシならいけるかと・・・。」
僧侶「いや。イノシシの意味は分かった。だけどイノシシ肉は不味かったよ。」
戦士「どのくらい?」
僧侶「すごくの上位互換があるとすればその上の上の上を行く味だったね。」
戦士「そうかなぁ。鍋とか結構旨いけど・・・。」
僧侶「というわけで、この50GOLDで・・・。」
戦士(ん?50GOLDで??)
僧侶「にく・・・食おうかな。」
戦士「ちょ、ちょっと待て。50GOLDで?」
僧侶「だからにくを・・・。」
戦士「僧侶は字が読めないとか?」
僧侶「読めるけど。」
戦士「肉屋の最低の1ばーん低いにくの値段は?」
僧侶「8GOLD。」
戦士「はー----------------!!マジでか・・・それ100グラムでだよ。」
僧侶「100・・・ってどのくらい?」
戦士「私ならご飯一杯いけるかどうかだな。うん。」
僧侶「?。じゃあ50GOLDでおいしいお肉おなか一杯食べられは・・・。しないってこと?」
戦士「そうだなぁ。くんせいにく100グラムで終わるだろうなぁ。」
僧侶「・・・。戦士。名前は?」
戦士「ノチフエだ。だが、くんせいにくでおなかは・・・。」
僧侶「私は僧侶のソーシュだ。」グっ!
戦士「握手?うん?」ぐっ!
僧侶「これでパーティー完成だね。じゃ、いこう。」
戦士「って、えぇー--???」
トルートから東の大平原を越えてウェルスの塔に登るのが当面の目標。
戦士の攻撃!ざしゅ!おおさそりに25のダメージ!
メーダの攻撃!僧侶に7のダメージ!
僧侶の攻撃!スカッ!0のダメージ!
戦士「戦闘中に言うのもあれだけどサポートに回れば??ってかおそいね?すばやさどんくらい?」
おおさそりの攻撃!戦士に5のダメージ!
メーダの攻撃!戦士に3のダメージ!
僧侶「すばやさ15くらいかな。」
おおさそりの攻撃!僧侶に17のダメージ!
戦士の攻撃!おおさそりに23のダメージ!おおさそりはたおれた!
メーダの攻撃!僧侶に8のダメージ!
僧侶「ぶんぶんうるせぇ!っと、うるさいのでちくちく刺すのはやめてくれ。」
僧侶の攻撃!かいしんのいちげき!メーダに178のダメージ!メーダはたおれた!
メーダたちをやっつけた!30EXP46GOLDてにいれた!
戦士「ん、いま178って・・・。かいしんは2倍ダメージだから半分は89・・・私の通常ダメージが25前後・・・。」
ぶん!ぶん!ぶん!ぶん!
戦士「僧侶。メーダ倒したよ!だから振らないで・・・。あー--もう!メラミ!」
僧侶「あちっ!」
僧侶の足元は燃え盛っている!
僧侶「あちっあちっ!なにこれ!?メーダって火ぃ吐けないだろ!?戦士か!?」
戦士「メラミ!メラミ!メラミ!」
僧侶「ちょっと待ってくれ!せめてメラに!メ、メラに・・・。」
僧侶:HP1MP94 戦士:HP129 MP1
戦士「少しは落ち着いた?」
僧侶「・・・おちついた。わけわからないが一応は。」
戦士「僧侶のフルスイング当たったら178ダメ。私のいい感じのかいしんが最高50ダメ。わかる?」
僧侶「つ、つまりは?」
戦士「戦闘以外でフルスイング禁止。」
僧侶「でもホイミできるから・・・。」
戦士「今、メラミを飛ばしたら次は教会になるけど?」
僧侶「ごめんなさい。」
僧侶が2レベル戦士が1レベル上がってからのウェルスの塔。
戦士「思ったんだけど、僧侶のかしこさどんくらい?」
僧侶「100超えてみなくなった。」
戦士「じゃあちからは?」
僧侶「41かな。」
戦士「僧侶はかしこさで剣を振っている!」
僧侶「そんな馬鹿な・・・。」
戦士「じゃあかしこさどんくらい?」
僧侶「えっと、162?」
戦士「ヒノキのぼうでそのくらいの力で殴ったらかいしんのいちげきでそんくらいのダメージが・・・。」
僧侶「でるの?」
戦士「こくっ。」
僧侶「じゃあ、私はひのきのぼう装備してて、かしこさで殴ってる?」
戦士「私のHP150・・・レベル上がったから158だから当てないでほしいけど。」
僧侶「当たったらどうなる?」
戦士「次に目覚めるなら教会だよね。」
てつのさそりたちがあらわれた!
てつのさそりはにげだした!
がいこつAはにげだした!
がいこつBはおどろきとまどっている!
戦士の攻撃!30のダメージ
僧侶の攻撃!かいしんのいちげき!190のダメージ!
がいこつをやっつけた!25EXP42GOLDをてにいれた!
戦士「当たるようになってきた?」
僧侶「目を開けてから振ってる。と思う。」
戦士(モンスター危機察知して逃げるようになってきた。レベル上げができない・・・。)
僧侶「宝箱。」
キー!はがねのつるぎをみつけた!ふくろにいれておこう。
戦士「はがねのつるぎを装備っと。どうのつるぎをふくろに・・・ん?」
僧侶が物欲しそうにこちらを見ている!
あげますか?→YES NO
戦士「あげるって・・・そんなにほしいかなぁ?」
僧侶「どうのつるぎを装備!これで謎の剣の正体が・・・。」
僧侶 ソーシュ
ぶき: →
よろい:しんぴのローブ
たて:なし
あたま:ぬののぼうし
アクセ:ちえのうでわ
戦士「バグってる・・・。というか装備品豪華なのに結構驚いてる。」
僧侶「謎の剣は?」
戦士「知らないよ?」
がいこつたちがあらわれた!
がいこつたちはおどろきとまどっている!
戦士の攻撃!がいこつAに34のダメージ!
僧侶の攻撃!がいこつAに17 がいこつBに24のダメージ!がいこつAはたおれた!
戦士「はい?ブー・・・メランかな?」
がいこつBのこうげき!僧侶に9のダメージ!
僧侶の攻撃!かいしんのいちげき!192のダメージ!がいこつBはたおれた!
がいこつたちをやっつけた!50EXP84GOLDをてにいれた!
戦士「もう僧侶名乗っちゃダメなレベルだよ・・・。」
僧侶「なんか軽かったから投げてしまった。」
戦士「そうはならない。でもなっとるやろがい!」
僧侶「戦士。ホイミ!」
戦士「・・・!!びっくりしたよ。あたまがすーっとした。」
んで、ウェルスの塔頂上。の宝箱。
キー。盗賊の鍵をみつけた。ふくろにいれておこう。
ひゅー----。。。。。
戦士「飛び降り・・・ひゃー--!」
僧侶「落ちたか。」
僧侶が三歩下がって勢いをつけて・・・。
僧侶「あたまからー---------。。。。。。」
どさっ!どしん!
ここはウェルスの街。ウェルスの港のある場所。
戦士「いたそう。」
僧侶「ホ、ホイミ!」
しかしこうかがなかった!
僧侶「いったー。」
戦士「HP減ってないからね。ホイミは意味ないよ。」
僧侶のレベル1アップ 戦士変わりなし
僧侶「所持GOLDはっと、うそでしょ・・・1987GOLD!?食べ放題じゃん!!」
戦士「まず宿屋をね・・・。って財布持ってくなー---??」
霜降り肉:2000GOLD
僧侶「霜降りはさすがにか。」
ほねつきにく:350GOLD
僧侶「きめた!今夜はほねつきで!すいませーん!ほねつきひとつー!」
NPC「あいよ。ごうせいだねぇ。まいどあり。」
戦士「さ、さいふ・・・。」
僧侶「はい。財布。」
戦士「ありがとう・・・。防具買った?」
僧侶「ほねつきを買った。」
戦士「僧侶ぉ・・・。」
戦士 ノチフエ
ぶき:はがねのつるぎ
よろい:てつのよろい
たて:かわのたて
あたま:ミスリルヘルム
アクセ:ちからのゆびわ
戦士「残りはちょうど300GOLDね。」
僧侶「にく生だった。」
戦士「りょうりするかぁー。」
とんとんとん!ことこと。じゅわー。。。
戦士「できあがり!どうぞ。」
僧侶「いただきます。」
戦士「いただきます。んー。明日は船用意して、それから聖水あるだけ持ってから船へ、かな。」
僧侶「私もそう思います。」
戦士 (わかってないよね)
喋る=1ターン消費
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