船着き場を後にしてから二日くらいたったころだろうか?
・・・小島が見える。児島ではなく小島。
KAZINOKAZINOKAZINO
僧侶「えっと?なんだろう。かじのかじ??」
戦士「カジノでしょ・・・。」
僧侶「なるほど。カジノといえば・・・(バニー!)」
戦士「そうそう。カジノといえばスロットとかブラックジャックとか。」
僧侶 (バニーは???)
戦士「コインと交換で景品がもらえる奴だよね?どした?」
僧侶「ということは景品にバニースーツがあるってことだ。」
戦士「そ、そうなのかな?私はあんまり詳しくないんだけど・・・。」
僧侶「あっあといのりの指輪は必須級だよ。安いし。」
戦士「いのりのゆびわかぁ。わ、私は別にいらないけど・・・。」
僧侶「戦士はメラ系しか使えないからか。確かにいらないね。」
戦士「うっ!いのりのゆびわ・・・そんなものを着けたら使えないでしょ!」
僧侶「使うためにあるんだけど。MPランダムで回復って有用ではあるよね。」
戦士「壊れたら防御力さがる!大変だ!使えない!」
NPC「いのりのゆびわですか?はずしててもどうぐとしてつかえますよ?」
戦士「そういう問題じゃなくて!いいかね?いのるということはいのる対象がいるということ。」
スロットがくるくるまわっている。
戦士「いのる対象は、その、私とか・・・私とか・・・私とか。」
びん!びん!びん!オール7!フィーバータイム!
戦士「だからその・・・いのりのゆびわを私からその、」
チェリー3連!じゃらら!ベル3連!じゃらら!バー3連!びゅんびゅんびゅん!じゃらららら!
戦士「私が買うから!僧侶のために!」
メダルがあふれてる。合計25万枚か・・・。
僧侶「ん?戦士?もうちょっとでメタルキングの剣と交換できるから。」
戦士「僧侶のばかー--!!」
僧侶「ブラックジャックってなんだろ?トランプ?」
ディーラー「お嬢さんやってみては?その大量のコインを腐らせてはだめだよ。」
僧侶「ルールは同じ数字がそろうほどいいって感じなのか。」
・・・。・・・。・・・。
ディーラー「勘弁してください・・・。配るカード全部役になってるってナンデスカ?」
僧侶「まあ?コイン50万枚か。なら交換してくるかな?」
戦士「ぐすっ・・・。僧侶なんて・・・借金でいや、借金はかわいそうだし。」
僧侶「戦士!これ、新しい装備!」
戦士 (メタルキングの剣と・・・バニー??)
僧侶「やっぱカジノで最強装備って言ったらバニーなんだ。」
戦士「最強装備を・・・?私のために?」
僧侶「これは戦士にしか似合わない!」
戦士「僧侶・・・!」
僧侶「ていうか字面だけ見たら僧侶・・・!っておかしいよね。僧侶だよ?」
戦士「僧侶ぉ!!」がんっ!
僧侶「プレートメイルの胸部分痛い・・・。」
いのりのゆびわ×15。ふくろにいれておいた。
戦士はバニーに着替えた!メタルキングの剣を装備した!
はやぶさのけんを装備しますか?→YES NO
はやぶさのけんを装備した!
僧侶LV.46 戦士LV.30
ネコの町があると言われる・・・カジノ近海の、砂漠の近く・・・。
あれか?ネコって?
にゃー。にゃー。にゃー。
近づくとネコの鳴き声がしてくる。
にゃー。にゃー。にゃー。
戦士「すごく・・・うるさい。」
にゃー。にゃー。にゃー。
僧侶「うるさい。避けて通ろう。」
ネコを避けて砂漠の方へ。
ここが中華鍋の底とか言われてるカイフグ砂漠。
戦士「あっつ!あちっあちっ!」
僧侶「さすがに戦士。裸足はどうかと思う。」
戦士「いや。あちっ!裸足ではなく、あちちっ!靴は履いてるんだけども!」
僧侶「そういえばメタルスライムがこんなの落としてた。」
しあわせのくつ。歩くたび経験値+1効果。
戦士「それください!あちち!」
僧侶「しかたないな。じゃあ夕飯のおかず一品増やして。」
戦士「わ、わかったよ、わかったから!しあわせのくつを・・・。」
戦士
ぶき:メタルキングの剣
よろい:バニー
たて:てつのたて
かぶと:はぐれメタルヘルム
アクセ:しあわせのくつ
僧侶
ぶき: →×4
よろい:しんぴのビスチェ
たて:なし
あたま:ぬののぼうし
アクセ:いのりのゆびわ
あとは戦士の盾と僧侶の兜だな。
←ここからさき かざん 龍の巣へはこちらから
という看板が立っている。
戦士「しあわせのくつつけてるからかわからないけどなんか、熱くないよ?マグマの床とかさ?」
僧侶「いのりのゆびわつけてるからかわからないけどなんか、熱くないよ?マグマの床とかさ?」
戦士「おこるよ。」
僧侶「ごめん。」
戦士「よし僧侶。上を見てみよう。まず山なりに道が続いてる。その上だ。鳥の巣みたいなのがある。そしてさらに上。塔が立ってる。」
僧侶「看板通りだとすると、ドラゴンの巣?ってことになる。」
ドラゴンってことはだ。竜星ってことになる。竜星(星からマグマを吸い、生命力にするドラゴン)
戦士「つまり?」
僧侶「不死身ってこと。」
戦士「不死身なんてずるい。そのドラゴンはどうするの?」
僧侶「焼き肉な。」
戦士「!?。ドラゴンテール?」
僧侶「冗談だって。イノシシでうんざりした。」
戦士「イノシシおいしいのに・・・。」
ようがんまじんたちがあらわれた!
戦士の攻撃!ようがんまじんAに85のダメージ!
ようがんまじんAのこうげき!戦士に24のダメージ!
ようがんまじんBのこうげき!戦士に17のダメージ!
ようがんまじんCのこうげき!戦士に35のダメージ!
戦士(なんで私ばっか!不公平すぎるよ!)
そうりょのこうげき!ようがんまじんAに67のダメージ!ようがんまじんBに93のダメージ!ようがんまじんCに134のダメージ!ようがんまじんBCはたおれた!
戦士の攻撃!ようがんまじんAに89のダメージ!ようがんまじんたちをやっつけた!
1251EXP183GOLDてにいれた!
戦士「僧侶が狙われない理由がわかったよ・・・。」
僧侶「へ?狙われようとしてるけど?」
戦士「防御捨ててんのか・・・。」
龍の巣!ドラゴンはいないようだ・・・。
戦士「やはり伝説は伝説だったよ。」
僧侶「あれなに?」
くさなぎのつるぎをみつけた!ふくろにいれておこう。
戦士「んー?メタルキングのが強いな。」
僧侶「捨てようか。」
火山の山頂からくさなぎのつるぎを投げ捨てた!
ゴゴゴゴゴゴ……!!!
戦士「僧侶!塔への道が開いてく!」
塔に近寄るとおもむろに盗賊の鍵をつかった!
盗賊の鍵は砕け散った!ドアが開いた!
塔内部・・・。
戦士「塔の中は静かだね。」
僧侶「そうとも限らない。」
クエー!クエー!
僧侶「ほら・・・。狙われてる。」
とたっとたっ。
登っていくが上が見えない。
とっとっとっ!
まだ先が見えない・・・。
宝箱だ。キー。これは・・・。
世界樹のえだをてにいれた!ふくろにしまっておこう。
塔を脱出・・・。リレミト!
火山の頂上に降りた。
戦士「いよいよだね。魔王城。」
僧侶「いかないけどね・・・。魔王城。」
戦士「無視するんだね・・・。魔王城。」
僧侶「温泉はいって考える・・・。魔王城についてっていうか魔王の避けかたについて。」
ここにタオルがありまして・・・。巻いて温泉に・・・。
戦士「僧侶。こっからなんか見える。」
僧侶「?。あー。あれは世界のへそだ。裏に行く通路。」
温泉に入ってレベルがあがった!
僧侶LV.50 戦士LV.50
魔王「世界のヘソをとおり抜ける方法は・・・。」
世界のヘソ。の隣の家。
僧侶「はぁー。いいお湯だった―。」
戦士「なんか力が有り余ってるっていうか・・・。僧侶いいにおい。」
僧侶「世界のヘソ踏んづけてくか。」
世界のヘソをどんどんどん。
踏みつけていく。
!。世界樹のえだが・・・。
吸い込まれ・・・!
戦士「僧侶!」
どぷん。
ここは反射世界。光も色も景色すらも反射する。
歩く。歩く。あるく。ARUKU。
どこまでもどこまでもあるく。
それに何の意味があるの?おしえて?ゆうしゃ?
僧侶「歩く意味・・・。」
そう歩く意味。
僧侶「明日への航路を探すため。」
航路?明日はやってくるよ?航路なんてなくても。
僧侶「歩く意味。」
そう。歩く意味。
僧侶「明日への道を探すため。」
明日への道ならそこにあるじゃない?
僧侶「歩く意味。」
もうあきらめなよ。歩く意味なんてないんだよ。
僧侶「それは。」
なに?
僧侶「私たちの歩み。世界の進歩を踏みしめて。この世の真理を追い求めて。」
そう。でも真理ならここにある。私たちこそ真理。世界のすべて。
僧侶「そうかもしれない。だが私の知りたいものは”そこ”にはない。」
ここ以外にどこにあるっていうの?
僧侶「心の中。」
こころはあたまが作り出した妄言だよ。
僧侶「心は確かにここにある。こころ。それはつまり自分の在り方。自分の生き方。そう。私の名は”ソーシュ”祖を束ねるもの。」
がしゃん!がらがら!
そうかい。落ちていくといい。ここは下のない世界。永遠に落ちなさい。
戦士(ここはエールの町ここはエールの町・・・。)
戦士「ここはエールの町。」
僧侶「NPCか。一緒に来ないか?」
戦士「ここはエールの町。」
僧侶「また明日ね。」
戦士(ここはエールの町ここはエールの町・・・。)
僧侶「NPC名前は?」
戦士「ここはエールの町。」
僧侶「また明日ね。」
戦士 (またあしたね)
僧侶「・・・。」
戦士「ここはエールの町。」
僧侶「また明日ね。」
戦士「またあしたね。」
戦士「僧侶来ない。」
僧侶なら来ないよ?勇者と旅に出たんだって。
戦士「またあしたね。」
僧侶は失敗したらしい。呪われて帰ってきたって。
戦士「・・・。」
僧侶が何回もスライムにやられてるらしい。
戦士「・・・。私いかなきゃ!」
僧侶かい?北のナキタ平原でスライムに打ちのめされてるよ。
戦士「またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。またあしたね。」
また、あしたね。
戦士「僧侶!あれ!ドラゴンが・・・。」
竜星。星のマグマを食べつくす存在。
しまった!竜星にはいられたら・・・。
ここはエールの町。
NPC「お姉さん?お姉さん。こんなところで寝たら風邪ひくよ?」
空には真っ赤な世界樹が花開く。
僧侶「ててっ。ここは?」
NPC「ここはエールの町だよ?裏世界の始まりの町。」
僧侶「そうか・・・。世界のヘソに引きずり込まれて・・・。」
NPC「お姉さんはやく宿探しなー?ほんとに風邪ひいても知らんからねー?」
僧侶LV.1
世界のヘソから世界樹の世界へ
次
の
更
新はわかりません
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