脳無?「シネェェェェ!!」
元太「なっ__
『あっぶなかったぁ…』
私は脳無?が突進した方向にいた元太くんと火野?さんを咄嗟に掴んで投げ飛ばした
元太「いてて…」
映司「うっ…」
『あ、投げる力加減間違えちゃった…めんご☆』
脳無?「オマエ…シラナイ…デモジャマ__コロス!」
『あれ 私も攻撃対象になった感じ…?』
元太「白神!」
『ん?』
元太「バカ!後ろだ!!」
声につられて後ろを見ると
いつの間にか私の後ろに移動していた脳無?が腕を振りかぶっていた
そして拳からは人間くらい簡単に引き裂けそうな鋭い爪が出ている
当たったら一溜りもないのは明白だった
『ガハッ…』
私は自分に個性で風を思いっきり当てて、危機一髪で脳無?の攻撃を避けた
…風の勢いでそのまま壁にぶつかっちゃったけど
『自分の個性で怪我する日が来るとは…』
映司「ダメだ!そいつは強さの桁が違う!!」
元太「でも先生たちがカメラでこっちの状況見てるはずですし…少し足止めできれば…」
『いや、オールマイトの移動速度ならもうこっちに来ててもいいはず』
『って事はあっちにも何かアクシデントがあると考えた方が妥当でしょ』
映司「なら尚更逃げたほうがいい!」
『そうだn_
元太「でもこいつ逃してくれそうにないんですよ」
元太「…戦うしか選択肢はない」
脳無?「ハナシハ…オワッタカ?」
元太「ああ」
え、私逃げる方を推薦したつもりだったんだけど
なんか戦う空気になってる?
選択肢は一つしかないって?ふざけんなぁ
『ここで死んだら恨むぞ元太くん』
元太「なんでだよ!?」
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その頃プロヒーロー教師たちは_
オール「DETORIT SMASH!!」
何処からか侵入してきた脳無にオールマイトはSMASHを打ち込むが
オール「全然効いてないんだもんな…!!」
相澤「お前の目的はなんだ!」
脳無「オレ…ハ、ヒーローノ…アシドメ」
オール「足止め…やはり五十嵐少年たちが危ない…
画面も映らなくなったし 無線も繋がらない…!」
相澤「あっちにも脳無がいるんだとしたら…くそっ」
オール「せめて相澤くんだけでも向かってくれ!」
相澤が頷き元太たちの方へ向かおうと走り出すが
脳無「オレハ…ヒーロー…ノ、アシドメ…!」
《 トリケラ 》
《 シャーク 》
脳無はどこからか取り出したバイスタンプを起動し自分の体に押印する
オール「!?」
そして相澤を遥かに上回るスピードで相澤の方へ行き
相澤「くっ」
相澤は脳無に首を掴まれ持ち上げられる
オール「相澤くん!」
脳無「ヒーロー…」
相澤「ぐあっ」
脳無の手に力が入り相澤が呻き声を上げる
脳無「ツマラ…ナイ!」
__その時扉が勢いよく開いた
真澄「_なら俺が相手になろう」
走ったのか少し息切れしている真澄がデモンズドライバーを片手にそう言った