神様が転生しちゃダメなの?   作:つゆ 

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USJ

 

 

13号「皆さん、待ってましたよ」

 

「「「おお…!」」」

 

緑谷「スペースヒーロー13号だ…災害救助で目覚ましい活躍をしている紳士的なヒーロー!」

  

麗日「わぁ〜 私好きなの13号!」

 

  『私も〜』

  

  可愛んだよね

 

13号「早速 中に入りましょう」

 

「「「よろしくお願いします!」」」

 

────

 

切島「すっげぇ USJかよ」

 

  『多分それ言っちゃダメなやつじゃない?』

 

13号「水難事故 土砂災害 火災 暴風 エトセトラ…

   あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です」

 

  おぉ、すごいな…

 

13号「その名もウソの災害や事故ルーム…略して''USJ''!」

 

 (((ホントにUSJだった)))

 

  『ホントにUSJだったのかよ ダメだろ』

  

  よく怒られなかったな

 

 (((言った!?)))

 

相澤「13号、オールマイトは?ここで待ち合わせるはずだが」

 

13号「先輩…それが…、通勤時に制限ギリギリまで活動してしまったみたいで

   仮眠室で休んでます」

 

  遅刻どころの話じゃなかった…あれはもう仕事病だな

 

相澤「不合理の極みだな おい」

 

相澤「しかたない、始めるか」

 

13号「えー 始める前にお小言を1つ 2つ…3つ 4つ 5つ 6つ…」

 

 (((増える…)))

 

13号「皆さんご存じとは思いますが、僕の個性はブラックホール

   どんなものでも吸い込んでちりにしてしまいます」

 

緑谷「その個性で どんな災害からも人を救い上げるんですよね」

 

13号「ええ、しかし簡単に人を殺せる力です」

 

13号「みんなの中にもそういう個性がいるでしょう、超人社会は個性の使用を資格制にし

   厳しく規制することで一見成り立っているようには見えます」

 

13号「しかし、一歩間違えば容易に人を殺せる

   いきすぎた個性を個々が持っていることを忘れないでください」

 

13号「相澤さんの体力テストで自身の力が秘めている可能性を知り

   オールマイトの対人戦闘訓練で、それを人に向ける危うさを体験したかと思います」

 

13号「この授業では心機一転、人命のために 個性をどう活用するかを学んでいきましょう」

 

13号「君たちの力は人を傷つけるためにあるのではない、助けるためにあるのだと

   心得て帰ってくださいな」

 

13号「以上、ご清聴ありがとうございました」

 

 

「「「おぉ…!」」」

 

 

パチパチ

 

麗日「すてき!」

 

  『…』

 

飯田「ブラボー!ブラーボー!」

 

  パチパチ

 

 

相澤「よし、そんじゃ まずは…」

 

 

ビリビリ…

 

 

  『…!』

  

  これは…

 

相澤「!」

 

 

ズズズズ

 

 

相澤「ひとかたまりになって動くな!

   13号、生徒を守れ」

 

切島「は?何だありゃ」

 

緑谷/麗日「あっ…」

 

切島「また入試ん時みたいな もう始まってんぞパターン?」

 

  そんなわけないでしょ

 

相澤「動くな!」

 

3人「うっ…」

 

相澤/凛音『あれは ヴィランだ」

 

3人「なっ…」

 

飯田/緑谷「あぁ…」

 

 

 

くしくも それは──

 

命を救える訓練の時間に

 

私達の前に現れた




実はですね!
このUSJ編が終わったら私と同じくヒロアカ小説投稿してるギリギリさんとコラボするんです!番外編として出す予定です。
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