【集まれ】ここはULTRAMANスレ【光の戦士】 作:折り紙のユニコーン@UNICORNぬ
どうにもこうにも筆が進まないので息抜きに投稿します
今回は知る人ぞ知る名作ホラーゲーム、Ibを舞台にしてます
よろしくお願いします
【不気味な】美術館で怪現象に巻き込まれた件【作品たち】
1:名無しの絵画
なぁにこれぇ
2:名無しの絵画
新人か?
3:名無しの絵画
とりあえずイッチにはコテハンを付けてもろて
4:名無しの絵画
スレタイだけだと状況がよく見えてこないな
5:迷子のジード
すみません、自分でも状況がよくわからなくて……
6:名無しの絵画
ええんやで
7:名無しの絵画
わかる範囲で説明頼むで
8:名無しの絵画
やさしいせかい
9:名無しの絵画
やさいせいかつ
10:名無しの絵画
ここまでテンプレ
11:名無しの絵画
ここまでテンプラ
12:迷子のジード
ULTRAMANSuits Type.GEEDと
13:名無しの絵画
怪現象ってどんな感じのやつが起きたんや?
14:名無しの絵画
怪現象となるとイッチはホラー系の世界にでも転生したんかな。というか、ウルトラマンはウルトラマンでも、パワードスーツのほうなんやな
15:名無しの絵画
さらっと流してるけど異星人いるし何ならシェアハウスしてることに突っ込み入れていい?
16:名無しの絵画
>>12 ジードかぁ……色々大変そうやな
17:名無しの絵画
>>15 ウルトラマンならよくあることやろ(はなほじ)
18:迷子のジード
>>13 四階の大きな絵を見てたら明かりがチカチカして、収まったと思ったら人が消えてたんです
>>14 そうですね。普通のウルトラマンや怪獣が存在しない代わりに、パワードスーツを纏って宇宙の平和を守る人間とほとんど変わらない種族になってます
>>16 ええ、まあ。もう慣れましたけどね
19:名無しの絵画
美術館が舞台のホラーで、四階が始まりね……ふぅん?
20:名無しの絵画
>>18 同居人ペガッサ星人なんか。ちゃんとジードって感じやな
21:名無しの絵画
>>19 なんか知ってる風やな
22:迷子のジード
知ってるなら教えてくれませんか?お願いします!
23:名無しの絵画
ん?
24:名無しの絵画
>>23 なにも言ってないんだよなぁ
25:名無しの絵画
多分その世界は『Ib』っていうホラゲーのリメイク版の世界やな
26:名無しの絵画
やっぱホラゲーなんすね
27:名無しの絵画
なんか聞いたことあるわそのゲーム
28:名無しの絵画
ワイは聞いたことない
29:名無しの絵画
ワイもー
30:名無しの絵画
たしか結構有名なホラゲーだったような……
31:道案内ニキ
まあ、おまいらが分からなくても大丈夫や。ワイはあのゲーム結構やってたほうやからな。道案内は任せとけー?バリバリー!
32:名無しの絵画
道案内ニキ、そのゲームの概要教えてクレメンス
33:迷子のジード
僕からもお願いしていいですか?
34:道案内ニキ
>>32 >>33 ええで。せやけど、ネタバレはない程度のあらすじで行かせてもらうで
35:名無しの絵画
なんや、ケチやな。全部教えてくれたってええやんか
36:名無しの絵画
まあ全部知っちゃうと(俺らが)面白くないから、多少はね?
37:名無しの絵画
>>36 酷くて草
38:道案内ニキ
>>35 >>36 ああいや、そういうことやないんや。その時が来れば補足もするで……でも、なんというか……ゲームをプレイしたからこそのワガママというか……ちょっと事情があってな、イッチにはあの世界でありのまま、感じたままに決断してほしいんや。ゲームの結末だとかプレイヤーだけが知ってる事情に左右されずにな
そこはイッチの生きいる確かな現実で、イッチには力があるからこそ……ゲームには無かった結末にたどり着けるかもしれん
39:名無しの絵画
>>38 思ったより真剣っぽいな?
40:名無しの絵画
>>40 なにがあるんや…?
41:迷子のジード
……はい、分かりました。じゃあ、あらすじだけお願いします
42:道案内ニキ
>>41 悪いなイッチ、ワイのワガママで
じゃああらすじ行くで。フリーホラーゲーム『Ib』はストーリー性が高く人気のホラーゲームや。主人公である少女、イヴは両親ととある美術館に来ることになる
43:道案内ニキ
それが、恐らく今イッチが来ていたと思われる美術館や。そこではゲルテナ展というのがやっててな。ゲルテナという亡くなった芸術家の作品を展示しているんや
44:名無しの絵画
イッチの美術館ってちゃんとゲルテナ展やってたんか?やってなかったら違うゲームやで
45:名無しの絵画
違ったら道案内ニキ恥ずかしいな
46:迷子のジード
>>44 >>45 あ、大丈夫です。ちゃんとやってましたよ、ゲルテナ展
47:道案内ニキ
>>46 それを聞いて安心したで
じゃあ続けるで。イヴは親が受付で話してる間に先に作品を見て回ってたんや。せやけど、イヴちゃんは存在しないはずの四階へと迷い込んでしまうんや
そして、それが異世界へと迷い込むきっかけになる。ゲルテナの作品たちが跋扈する絵空事の世界に迷い込んだイヴは元の世界に戻るために謎を解いて進んでいくってストーリーやな
長文失礼したやで
48:名無しの絵画
はえー、そんな感じなんすね
49:名無しの絵画
イッチ、近くに少女はおるか?
50:迷子のジード
>>49 いや、近くに人は見当たりませんね
51:名無しの絵画
とりあえず探索やでイッチ。周りはどんな感じなんや?
52:名無しの絵画
なんも分からんようだったら遠慮なく聞くんやで。道案内ニキに
53:名無しの絵画
>>52 他力本願寺!?
54:迷子のジード
>>52 分かりました!
周りが暗いことと、人がいないこと以外は迷い込む前の美術館と全く同じですね
55:名無しの絵画
目ぼしいものは?変なものとか無いんか?
56:名無しの絵画
こういうのは大体絵とかの作品にヒントがあるって決まってるんやで
57:迷子のジード
>>55 変わったものは特にないですね
>>56 わかりました、見てみます
58:道案内ニキ
あー、イッチ?
59:迷子のジード
はい!
60:名無しの絵画
うーん、元気な好青年
61:名無しの絵画
なんかイッチに対していつものテンションで接するの難しいな
62:名無しの絵画
>>61 それな。イッチはスレにいるには純粋すぎて……
63:道案内ニキ
イッチはもう美術館の入り口からすぐのところの『深海の世』って絵は見たか?
64:迷子のジード
>>63 迷い込んでからは見てないですね
65:名無しの絵画
>>63 その絵になんかあるんか?
66:道案内ニキ
いや、考えてるとこ悪いんやけど、その『深海の世』って絵に入ってからが本番やで?
67:名無しの絵画
oh……
68:名無しの絵画
>>66 えぇ……
69:名無しの絵画
>>66 そういうことはもっと早く教えてクレヨン
70:道案内ニキ
いや、なんかスマン。マジで
71:迷子のジード
まあまあ!行くべきところがわかったってことで!
72:名無しの絵画
あら優しい
73:名無しの絵画
うーん、イッチが喋ればしゃべるほど自分の汚い部分が浮き出でしまうな
74:アイルランド万歳!なヒカリ
新しいウルトラマンが建てたスレというのはここかな?
75:名無しの絵画
ヌッ!
76:名無しの絵画
あの孤独なSilhouetteは…?
77:名無しの絵画
それは紛れもなくヤツさ
78:名無しの絵画
あっ!ウマスレの方で見たことあるゾ!殿下にアイルランド行きにされたトレーナーゾ!
79:名無しの絵画
>>78 草
80:名無しの絵画
>>78 マジでアイルランド国籍になったのか……
81:アイルランド万歳!なヒカリ
む、私のことはあまり気にしなくてもいいのだが……まあいいとしよう。確かに私がファインにアイルランドに連れて行かれたトレーナーだ
それで困っているというのは……
82:迷子のジード
僕です。久しぶりですね、ヒカリさん
83:アイルランド万歳!なヒカリ
君だったか。久しぶりだな
84:名無しの絵画
イッチ、知り合いなんか?
85:名無しの絵画
つまりイッチの世界はウマとIbの世界が合体してる…?
86:迷子のジード
>>84 はい。以前ちょっとお世話になって
>>85 復活したギルバリスを追って平行世界に飛んでたときなので、そういう訳ではないです
87:名無しの絵画
>>86 あ、もうギルバリスまで倒しとるんね。というか、復活したってことはZの時間軸……ってコト!?
88:名無しの絵画
>>87 お前は小さくもかわいくもない
89:名無しの絵画
>>88 くそほど辛辣で草
90:名無しの絵画
>>87 つまりヒカリニキの世界にZくんがいる……?
91:アイルランド万歳!なヒカリ
Zもこちらの世界にいるな。というより、我々の世界にはULTRAMANが多いのだ
92:迷子のジード
>>91 コスモスさんとライスちゃんの組み合わせとか、相当相性よさそうでしたよね
……っと、ちょっと脱線しちゃいましたね。それで、いま『深海の世』の前なんですけど……
93:名無しの絵画
>>92 え、ちょっと待って、その組み合わせめっちゃ気になる
94:名無しの絵画
>>93 あきらめろん。今はイッチの問題解決が最優先や
95:道案内ニキ
よし、そこに飛び込むんやイッチ
96:迷子のジード
>>95 なんか緊張するな……よし、行きます!
97:名無しの絵画
あ、ライブつけて行ってくれよイッチ!
98:迷子のジード
あ、はい!
【LIVE配信】
99:名無しの絵画
ちゃんと見えるな。ヨシ!
100:名無しの絵画
>>99 暗闇しか見えないんですがそれは……
101:名無しの絵画
>>99 何を見てヨシ!って言ったんですか……?
102:名無しの絵画
ヌッ!急な明転……!
103:名無しの絵画
申し訳ないが(目が眩むので)唐突な明転はNG
104:アイルランド万歳!なヒカリ
ふむ、周りの様子が見えてきたな。見たところ、展示室のようだが……
105:名無しの絵画
見える限りだと……絵画が2つに、奥のスペースに植木鉢。後ろには花瓶とメモ帳か?こういうのは片っ端から調べるべきでは?
106:名無しの絵画
ホラゲーは隅から隅まで探索が定石やからな
107:迷子のジード
>>105 >>106 分かりました。とりあえず色々見てみます
108:名無しの絵画
そもそも扉とかないんか?この部屋から出られるんか?
109:名無しの絵画
たし蟹。とりあえず色々調べてみようやイッチ
110:迷子のジード
>>108 >>109 そうですね……こっちから調べるか
111:名無しの絵画
……真っ黒に塗られた所に、子供の落書きみたいな舌ペロ顔……なんやこの絵
112:名無しの絵画
芸術品ってこういうよく分からんの多いよな
113:迷子のジード
取り敢えずこれから見てみて――ッ!
114:名無しの絵画
うおっ!?急に画面がぐわっと回転したけど、大丈夫か!?
115:名無しの絵画
なんか絵から飛んできたのは見えたけど……
116:アイルランド万歳!なヒカリ
どうやら、今のはあの絵が唾を飛ばしてきたようだな
117:名無しの絵画
>>116 さすがULTRAMAN……イッチもそうだけど、今の一瞬で見切ったんか……
118:名無しの絵画
>>116 じゃあイッチは唾を回避するためにバク宙かなんかしたってことか
119:迷子のジード
あっ、すいません。つい癖で……
120:名無しの絵画
>>119 ええんやで(にっこり)
121:名無しの絵画
じゃあついでにそこの花瓶も見てみるか
122:名無しの絵画
見た感じ、オレンジと白の薔薇の活けられたただの花瓶やな
123:名無しの絵画
TDNは過敏だった……?
124:名無しの絵画
>>123 誤字かどうかも分からん書き方はヤメロォ!
125:道案内ニキ
>>123 誤字でも誤字じゃなくてもやめてもろて
イッチ、その薔薇は大切なモノやで。多分近くになんか書いてあると思うんやけど……
126:迷子のジード
えっと……あ、本当だ。ありましたよ
127:アイルランド万歳!なヒカリ
ふむ……『バラとあなたは一心同体 命の重さ知るがいい』『そのバラ朽ちるとき あなたも朽ち果てる』……なるほど
128:名無しの絵画
つまりあれやな。この薔薇がイッチのHPバーってことやな
129:名無しの絵画
花弁の数がゼロになったらアウトっぽいな
130:道案内ニキ
>>128 >>129 そういうことや。イッチがダメージを受ければ花びらが落ちて萎れていく
ただし、この世界では逆のパターンもあるんや
131:名無しの絵画
逆?
132:アイルランド万歳!なヒカリ
つまり薔薇がダメージを受ければジードも傷つく、ということだな
133:名無しの絵画
\ナ,ナンダッテー!!/
ΩΩΩ
134:名無しの絵画
ただのHPじゃないんか……
135:道案内ニキ
>>134 せやで。ちゃんとゲーム内でそういう描写があったんや
薔薇の花びらが千切れれば体に痛みが走り、全部千切られてしまうと死に至る。気をつけるんやで、イッチ
しっかし、なんで2本あるんや?
136:迷子のジード
わかりました
137:名無しの絵画
さて、じゃあ他も見てみるやで
138:名無しの絵画
ぬ?今猫の鳴き声聞こえなかった?
139:名無しの絵画
え?そんなの聞こえたか?
140:名無しの絵画
わからん。聞こえたような聞こえなかったような……
141:アイルランド万歳!なヒカリ
む、ジード。近くの壁からわずかだが振動がしているぞ
142:道案内ニキ
なるほど
143:迷子のジード
>>142 なにが起こるんですか?
144:名無しの絵画
>>143 わからんのか?大惨事世界大戦だ
145:道案内ニキ
>>144 ちゃうわい!主人公が来るんや
~~~~~~~
ヒカリさんの言葉で咄嗟に壁から距離をとる……けど、道案内ニキの反応を見るとあんまり警戒しなくても大丈夫なのかな?
「!――猫の声だ。僕にも聞こえた」
しかも数が多い。その声が近づいているのが聞こえたと同時に壁が消えていき道が現れる
そうか、最初の声はきっと壁の向こうで鳴ってたんだ……よく聞こえたな、スレ民さん――っと、足音だ
現れた道を歩いてきたのは一人の少女だ。茶色の長い髪に赤い瞳。かわいらしい人形のような少女は、こちらを見て驚いたような表情をした
道案内ニキが言うには、この子がイヴちゃん。ゲームでは主人公なんだとか
まあでも、いきなり彼女のことを知ってるように話したら怪しいし、そもそも僕自身は状況とかほとんど知らないので普通に話して大丈夫かな?
「君は……?君も美術館から迷い込んだの?」
片膝をつき、目線を合わせて話しかけると、こくりと頷くイヴちゃん。口数の少ない子なのかな?迷惑そうじゃなければ、僕から話題を振っていったほうがよさそうだ
「僕も美術館で絵を見てたらここに来ちゃったんだ。一応自己紹介するね?僕はリク」
「……私は、イヴ」
「よろしくね、イヴちゃん」
「うん……よろしく」
やっぱり口数が少ないだけでちゃんと返事はしてくれるみたいだ
「小さい子だけじゃ危ないし、僕も一緒に行くよ。協力してここから帰ろう」
イヴちゃんがまた小さく頷く。そうして、僕はイヴちゃんとともにこの奇妙な世界を探索することとなった
この小説では、劇場版まで終えてある程度成長した面子でお送りしています
本編とおんなじ成長の軌跡なので、辿ってもテレビ通りで面白味がないですからね
面白いと思っていただけたなら幸いです
また次の小説でお会いしましょう